2007.10.05
三井物産グループの物産不動産株式会社(東京都港区、重松伸三郎社長)と会員制リゾートホテルを手がけるリゾートトラスト株式会社(愛知県名古屋市、伊藤勝康社長)は、共同出資会社・オフィシア株式会社(東京都港区、岡嶋伸仁社長)を設立し、2008年度1月中旬(予定)より、本格的にサービスオフィス事業に参入すると発表した。
オフィシア株式会社は、「成長」と「やさしさ」をコンセプトとし、2008年1月中旬(予定)に第1号店である「オフィシア汐留」を、汐留シオサイト最後の大規模開発となる「(仮)汐留I-2プロジェクト」3Fにオープンし、今後も都心ビジネスエリアを中心に名古屋、大阪、福岡などの政令指定都市に全国展開する。
「オフィシア汐留」は、物産不動産の賃貸オフィス事業から得た経験と、リゾートトラストの会員制ホテル事業で培った空間設計・ホスピタリティー溢れるサービスのノウハウを活かしたサービスオフィス。業務に必要なオフィス家具や通信インフラが予め備わったプライベートオフィスをベースに、会議室やカフェラウンジ、受付ロビーなどのゆとりあるパブリックスペースを共用し、来客対応・電話応対などのレセプションサービスも利用できる「サービスオフィス」と、実際にオフィスを開設することなく、一等地のオフィスビルを所在地として利用することのできる「バーチャルオフィス」を用意。また、パソコンが常設された共用のブースを、必要なときに利用できる「サテライトデスク」も提供する。
オフィシア株式会社では、この第1号店の年間売上げ4億6,000万円を目指し、これを皮切りに今後5年間で約20店のオープンを予定していると言う。