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2009年01月24日

黒部五郎小舎

黒部五郎小舎 ★★★★☆

日本百名山:黒部五郎岳

黒部五郎岳直下、標高2350mに位置する山小屋。

●収容人数:60名●1泊2食(税込み)8,800円●食堂、乾燥室、談話室、自炊場、洗面所●営業期間:7月10日〜9月30日●テント場 30張り

黒部五郎小舎(双六小屋のホームページ)

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黒部五郎小舎は、黒部五郎岳山頂からカール経由で約1時間半の地に建つ、小さな山小屋です。2005年にリニューアルオープンし、赤い屋根が目印のきれいな小屋です。環境に優しいバイオトイレも設置され、すぐ近くにテント場もあります。

小屋の前に水場やベンチもあり、憩いの場になっています。

私の泊まったときは、8月上旬の土日だったため、とても混雑していて、8〜12畳の部屋に詰めこまれ、1畳に二人と言われましたが、何とかひとつの布団で寝ることができました。

部屋にザックを持ち込むことができませんので、通路や乾燥室で着替えることになります。

トイレは内外に二つありますが、洗面所は通路にあり、朝夕は順番待ちで混み合います。

食堂は畳の部屋にテーブルを並べるタイプで、それほど広くないので、この日は何セットにも分けられて食事タイムが設定されていました。

食事の内容は、山奥の小屋にしては手の混んだメニューで、天ぷらや煮物など、品数も多く、ちょっと感動です。翌日頼んだ弁当も、せいぜい握り飯程度かと思ったら、プラスチックの弁当箱に豪華なおかずとご飯が詰められており、関心させられました。

食事は◎です。

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黒部五郎岳登頂履歴へ
  

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2008年12月21日

今年の登山を振り返って

気がつけばもう年末。ということで、今日は今年1年で登った山を振り返ってみたいと思います。


1月:塔ノ岳(大倉〜戸沢) @丹沢

7月:白馬岳・唐松岳縦走 @北アルプス

8月:至仏山 @尾瀬

9月:間ノ岳・北岳 @南アルプス

10月:茶臼岳 @那須

11月:足和田山 @山梨


回数としては、ちょっと少ないような気もしますが、まあこんなものでしょうか。


ただ、年初に書いたとおり、絶対に登りたいと思っていた白馬岳と間ノ岳に登れたので満足です


来年は、初めて東北方面まで遠征しようかと計画中です。


来年も事故なく楽しい登山ができますように


そして皆様にも来年が素晴らしい一年となりますように


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2008年12月17日

鳳凰山

<登山日>2008/9/6(土)-7(日)
<天 候>くもり時々晴れ
<コース>
(1日目)
青木鉱泉[1100m]〜南精進の滝(80分)〜白凰の滝分岐(50分)〜白糸の滝(60分)〜五色の滝(30分)〜鳳凰小屋(60分)〜地蔵岳2734m地点(40分)〜鳳凰小屋(30分)
(2日目)
鳳凰小屋〜観音岳[2840m](70分)〜薬師岳(30分)〜林道合流点(120分)〜青木鉱泉(30分)
<歩行高低差>
(1日目)約1634m
(2日目)約1740m
<歩行時間>
(1日目)5時間50分
(2日目)4時間10分(青木鉱泉から観音岳山頂まで5時間50分)

鳳凰山は、南アルプス北部にある地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師ヶ岳の三山の総称です。一般に鳳凰三山と呼ばれています。花崗岩の白い山肌が特徴的で、地蔵ヶ岳の山頂部には地蔵ヶ岳オベリスクと呼ばれる巨大な尖塔があります。

2008年12月03日

水晶岳(黒岳)

<登山日>2008/8/3(日)
<天 候>くもり後晴れ
<コース>
(1日目)黒部五郎岳山行記録へ
折立登山口[約1350m]〜太郎兵衛平(180分)〜北ノ俣岳(100分)〜赤木岳(30分)〜中俣乗越(60分)黒部五郎岳の肩(60分)〜黒部五郎岳山頂[2840m](10分)〜肩(10分)〜カール経由〜黒部五郎小舎(90分)
(2日目)鷲羽岳山行記録へ
黒部五郎小舎[約2350m]〜三俣山荘分岐(70分)〜三俣山荘(60分)〜鷲羽岳山頂[2924m](60分)〜ワリモ岳(50分)〜ワリモ北分岐(20分)〜水晶小屋(40分)〜水晶岳山頂[2986m](40分)〜水晶小屋(30分)〜ワリモ北分岐(30分)岩苔乗越(10分)〜祖母岳山頂(40分)〜雲ノ平山荘(60分)
〜薬師沢小屋[約1910m](90分)
(3日目)
薬師沢小屋〜太郎兵衛平[約2300m](130分)〜折立(120分)


<歩行高低差>
(1日目)約1490m
(2日目)約1076m
(3日目)約950m (3日間最大高低差1636m)

<歩行時間>
(1日目)9時間(黒部五郎岳山頂まで7時間20分)
(2日目)10時間(黒部五郎小舎から鷲羽岳山頂まで3時間10分)
        (鷲羽岳山頂から水晶岳山頂まで3時間30分)
(3日目)4時間10分(3日間合計23時間10分)

2008年11月30日

鷲羽岳

<登山日>2008/8/3(日)
<天 候>くもり後晴れ
<コース>
(1日目)黒部五郎岳へ
折立登山口[約1350m]〜太郎兵衛平(180分)〜北ノ俣岳(100分)〜赤木岳(30分)〜中俣乗越(60分)黒部五郎岳の肩(60分)〜黒部五郎岳山頂[2840m](10分)〜肩(10分)〜カール経由〜黒部五郎小舎(90分)
(2日目)
黒部五郎小舎[約2350m]〜三俣山荘分岐(70分)〜三俣山荘(60分)〜鷲羽岳山頂[2924m](60分)〜ワリモ岳(50分)〜ワリモ北分岐(20分)
〜水晶小屋(40分)〜水晶岳山頂[2986m](40分)〜水晶小屋(30分)〜ワリモ北分岐(30分)岩苔乗越(10分)〜祖母岳山頂(40分)〜雲ノ平山荘(60分)
〜薬師沢小屋[約1910m](90分)
(3日目)
薬師沢小屋〜太郎兵衛平[約2300m](130分)〜折立(120分)

<歩行高低差>
(1日目)約1490m
(2日目)約1076m
(3日目)約950m (3日間最大高低差1636m)

<歩行時間>
(1日目)9時間(黒部五郎岳山頂まで7時間20分)
(2日目)10時間(黒部五郎小舎から鷲羽岳山頂まで3時間10分)
            (鷲羽岳山頂から水晶岳山頂まで3時間30分)
(3日目)4時間10分(3日間合計23時間10分)

2008年11月26日

黒部五郎岳

<登山日>2008/8/2(土)
<天 候>くもり時々晴れ
<コース>
(1日目)
折立登山口[約1350m]〜太郎兵衛平(180分)〜北ノ俣岳(100分)〜赤木岳(30分)〜中俣乗越(60分)〜黒部五郎岳の肩(60分)〜黒部五郎岳山頂[2840m](10分)〜肩(10分)〜カール経由〜黒部五郎小舎(90分)

(2日目)鷲羽岳へ 水晶岳へ
黒部五郎小舎[約2350m]〜三俣山荘分岐(70分)〜三俣山荘(60分)〜鷲羽岳山頂[2924m](60分)〜ワリモ岳(50分)〜ワリモ北分岐(20分)〜水晶小屋(40分)〜水晶岳山頂[2986m](40分)〜水晶小屋(30分)〜ワリモ北分岐(30分)岩苔乗越(10分)〜祖母岳山頂(40分)〜雲ノ平山荘(60分)
〜薬師沢小屋[約1910m](90分)
(3日目)
薬師沢小屋〜太郎兵衛平[約2300m](130分)〜折立(120分)

<歩行高低差>
(1日目)約1490m
(2日目)約1076m
(3日目)約950m (3日間最大高低差1636m)

<歩行時間>
(1日目)9時間(黒部五郎岳山頂まで7時間20分)
(2日目)10時間(黒部五郎小舎から鷲羽岳山頂まで3時間10分)
        (鷲羽岳山頂から水晶岳山頂まで3時間30分)
(3日目)4時間10分(3日間合計23時間10分)

2008年10月30日

憧れる山々

ツアーの方が、その方が好きな山?山道を教えてくれました。


東北の飯豊山


「1泊2日ぐらいで行けますか?」


「2泊3日がいいですね」


とのこと。


超健脚な方なので、きっと私たちだと3泊4日ぐらいかかるんじゃない?と話していたら案の定、ガイドブックで確認すると、2泊3日で記載はされているのですが、3泊4日の方がよい。と書いてありました。


2泊3日だと毎日10時間近くみっちり歩く感じでした叫び

距離は34キロ叫び 最高12キロぐらいなので、超未知の世界ですラブラブ!





薬師岳と黒部五郎岳


お花がすごくきれいらしい。7月はたろーが休めないので難しいけど、お花の時期に行ってみたいな。

これまた、かなりの健脚コースですラブラブ!憧れ



朝日岳と雪倉岳


白馬岳に行った時、白馬岳に行くことしか眼中になかった私たち(特に私)。


三国境で、朝日岳の方に行く道があり、こっちの方行く人いるのかね?と話していたのですが、そっちの方に行くのも楽しいらしいですラブラブ!


ガイドブックに朝日岳の山小屋のオーナーのことが載っていて、よさそうだなーとは思ったのですが。

今度は、大雪渓の方から白馬岳に登って行ってみたいですラブラブ!




        


どのお勧めの山も壮大で2泊3日以上かかりそうです。一人では到底行けないので、3連休のできないたろーをなんとか説得していかねばなりませんロボット


あと体力も走る人冬は皆さんどうやって体力をつけているのでしょうか?

また皆さんのブログに行って研究しなくてはパソコン


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2008年08月03日

白馬岳・唐松岳(2日目・後半)

※2日目・前半はコチラ

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12:10に?峰南峰に到着


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唐松岳もあともう少しです。


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来し方を振り返ります。こちらから見ると、不帰ノ嶮は意外と簡単そうに見えます。左手奥の天狗の大下りの方が高度感があって大迫力です。右手手前のピーク(?峰北峰)で追い越した日本人の若者と外国人の中年男性2人パーティーがまだ休憩中です(クリックで画像拡大後、さらにポインタを乗せて拡大すると見えます)。1週間以上かと思われる超重量級テント泊装備のようだったので、かなりゆっくりペースで来ているようでした。

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↑クリックで拡大↑

同じアングルでパノラマ撮影してみました。




水分補給をしてから出発します。?峰を越えると殆どアップダウンはなく、?峰は右手側に巻いて行くので頂上は踏みません。

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天狗の大下りをバックに撮影。左側が結構切れ落ちて見えますが、足場はしっかりして幅も2本足で余裕で立てる広さなので快適な歩行が楽しめます

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ガスの切れ間に本日の宿・唐松岳頂上山荘が見えました。


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頂上まであと一登り 頂上では何人か先客が休憩中のようです。

実はこの辺りで遠くの方からゴロゴロと嫌〜な音が聞こえ始めました。まだ遠くだから山荘に着くまでは大丈夫だろうと思っていたら、意外と早く音が近づいてきます。これはヤバイと最後の力を振り絞って猛スピードで頂上まで登っていきました。

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13:10に唐松岳頂上に到着 先行していた麦藁おじいさんが休憩していましたが、雨が降り出したので「お先に」と下りていきました。私達も休憩することなく、記念撮影だけ済ませて山荘方面へすぐに下山しました。

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真っ白なガスに包まれていたのが一瞬ガスが切れて山荘全体を見ることができました。足場が組んであって、現在工事中のようです。

八方尾根から登ってきた登山客が結構多く、空身で頂上まで来ている人が何人かいて、その人たちにおいていかれないように必死で下山します。雨が降って、雷が鳴っている中でもまだ頂上に登ってくる人がいて、よく怖くないな〜と思いながらすれ違いました。山荘まであと5分というところでとうとう雨が本降りになり、さらにスピードアップします

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13:30に唐松岳頂上山荘に到着 なんとかズブ濡れになる前に到着しました。この直後から雷が落ち始め、山荘の御主人が雷で停電するのを避けるために電源を落としに行っていました。

受付のある新館から上がり、売店の左手にあるドアを通って新南館への渡り廊下(土間になっていてサンダルが一足あるだけ)を渡り、個室棟の新南館に入ります。右手の靴置き場に靴を置いて、階段を登って右手の奥から2番目が私達のお部屋でした。

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こちらが本日のお部屋。剱岳が見える部屋で、個室料は16,000円でした。宿泊料は、一泊二食で9,000円です。窓の外を見ると、そこに見えるはずの剱の姿はなく、ガスで真っ白です。。。 激しく打ち付ける雨音を聞きながら、9時間の歩行で疲れた足を休めます。ふくらはぎの日焼けが痛みを伴いだしたので、タオルを濡らしてきて巻きつけて冷やしました。新南館は個室客専用のトイレと洗面所があって、混み合うこともなく快適に使用できました トイレは洋式です(昨日の白馬山荘は和式)。洗面所の水は消毒水で口に入れることができないので、歯磨きにも売店で買った飲み物を利用します(これは節水対策として昨日の白馬でも自発的にやっていましたが)。

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雷雨の中、なんとか剱岳が姿を現してくれました(これで何とか個室料を棒に振ることはなくなりました)。この黒い雲が過ぎ去れば、昨日のような美しい夕景が見れるはず・・・

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唐松岳。激しい雷雨なので、さすがに今は頂上に人の気配はありません。

夕食は17:00からですが、16:30を回ってもまだ激しい雨と風が止みません。食堂は、この新南館からは一度外に出て歩いていかなくてはならないのでさあ大変。乾燥室も旧館にあるし、なんとかレインウェアを汚さずに済まないか・・・とあれこれ思案していたら、受付のお姉さんが部屋までやってきて、雨がひどいのでお食事の時間をずらして雨が止むまでもう少しお待ちくださいとのこと。ということは、この激しい雷雨も今晩中に止む見込みが高いということ 期待してしばらく部屋で待ちました。

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17:07。ガスの向こうに立山〜剱岳全体が姿を現しました。段々雨雲が移動してきているようです。まだ風雨は強いままです。

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17:13。剱がはっきりと見え始めました。雨も落ち着いてきたようです。15分頃にまた受付のお姉さんがやってきて、お食事の準備が済みましたので食堂までいらしてくださいとのこと。レインウェアが必要か尋ねたら、もう必要ありませんとの答え!約4時間降り続いた雷雨がようやく収まったようです。登山靴で行くのはなかなか面倒なので、山荘備え付けのサンダルで行くことに。しかし、雨でずぶ濡れになっていることが予想されたので、ビニール袋を足にかぶせてその上からサンダルを履いたらいろんな人に「上手いこと考えたねえ」とほめられました(笑)

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17:20にようやく夕食にありつけました。メニューはハンバーグ、焼き魚、昆布の煮しめ、里芋、おひたし、湯葉で巻いた高野豆腐、ごぼうサラダ、サツマイモの甘露煮、オレンジと、お替り自由の御飯、味噌汁、お茶です。今まで泊まった山荘の中で一番美味しい御飯でした 水不足なので、食器は全て使い捨てです。

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食後に翌朝用のお弁当を受け取って食堂の外に出ると、空気が澄んでとてもキレイな景色が広がっていました 風はまだ強くてものすごく寒いのですが、皆外に出て記念撮影をしていました。

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剱の上空では青空が見え始めました。


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手前の斜面と大黒岳(?)に日が当たっています


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一度部屋に帰って窓から景色を堪能します。窓枠が額縁になって、一枚の絵を見ているようです。

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再び外を散策。今日も外から自分達の部屋を撮影してみました。

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麓の町に山の影が映りこんでいます。 実は、この右手に八ヶ岳と富士山が見えていたのですが、ちょっと方向感覚を失ってしまってまさかそんなものが見えるとは思わず、写真を撮らないどころか肉眼でも確認することができませんでした・・・ まあ富士山なんて毎日のように見慣れているからいいさ、と強がりを言って自分を納得させます(悲)

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唐松岳に沈む黄金色の夕日


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夕空に浮かぶ立山三山〜剱岳


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東の空に浮かぶ虹


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立山三山〜剱岳のアーベントロート


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過ぎ去った雷雲と唐松岳山頂


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空を見上げるとヘリコプターが。山荘の人の話では、先ほどの雷雨で不帰で立ち往生した単独行の女性がいたというので、その人の救助か、または後日ニュースに出ていた白馬岳三国境付近で行方不明になった(その後無事発見されたそうです)御夫婦の探索に向かったのかも知れません。

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赤く染まった唐松岳と不帰ノ嶮


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美しい夕焼けと唐松岳


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この日見納めの剱岳


受付前のテレビ(立派なAQUOS)で見たNHKの天気予報によると、明日は朝から雨とのこと・・・ でも山の天気は変わりやすいので、明日になったらまた予報が変わるかもしれません。なんとか無事晴れてくれますようにと祈りながら19:30に就寝

<3日目に続く

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2008年07月31日

白馬岳・唐松岳(1日目・後半)

※1日目・前半はコチラ

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12:50に小蓮華山(これんげやま:2,769m)に到着 山頂部分は崩落しかけているので立ち入り禁止になっていました。

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先に進んで裏手から見た小蓮華山の山頂。確かに岩がもろく、登ったらどんどん崩れそうです・・・

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三国境(さんごくざかい)・白馬岳へと続く道。巻き道になっていてとても歩きやすかったです。

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途中で雷鳥の親子に遭遇 親鳥の周りで雛が一生懸命餌を探して食べています。雛が孵るこの時期は、かなりの高確率で雷鳥の親子に出会えるようです。

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13:35に三国境に到着 三国境とは、長野県・新潟県・富山県の三県の境のことです。因みに入山地点の栂池高原と下山地点の八方は、両方とも長野県になっています。



三国境から白馬岳へは、またキツイ傾斜の登り斜面が続きます。ガスっていて展望は効きませんが、日差しが弱まる分歩きやすくなりました。

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途中の斜面に広がっていたコマクサウルップソウの群落。ウルップソウはもう花の盛りを過ぎて、真っ黒に枯れていました。。。

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ガスの中、先へ進む気力を奮い立たせてくれた一面のお花畑。「花の山」として有名なとおり、至るところで花が咲いていたので、展望が効かなくても十分山旅を楽しむことができました

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白=ハクサンイチゲ、黄色=ミヤマキンポウゲ、青=ウルップソウ


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ガスの切れ間に顔を出したピーク。やっと白馬岳の山頂に着いたと思って登りきると、目の前にさらに高いピークが待ち構えていたこと数回・・・

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ガスが晴れた瞬間に、後ろを振り返ります。結構な距離と高度を稼いでいるので、白馬岳のピークはもうすぐのはず

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ガスの中、何度目かのピークをゆっくりと登っていきます。


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そして今度こそ本当に白馬岳(2,932m)の頂上に到着 ガスって何も見えませんが頂上は多くの登山客でにぎわっていました。やはり栂池からよりも猿倉の大雪渓から登ってくる人の方が圧倒的に多かったです。

岩場に腰を下ろして軽食を取り、水分補給をしてからボチボチ山荘に向かって下山を開始しました。途中の斜面で人が集まっていたので何事かと思ったら、ここでも雷鳥の親子連れが食事中だったようです。私達が到着した頃には残念ながら親子は遠ざかってしまいました。山荘に続く道の途中で左にそれるルートがあったので、そちらに進んでみました。

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そこにあったのは、白馬岳開拓の功労者・松沢貞逸(まつざわていいつ)のレリーフでした。

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日本一大きな山荘(収容:1500人白馬山荘が眼下のガスの中から姿を現しました。

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山荘の裏手に建っていた石碑によると、この辺の高山植物帯は、国の天然記念物に指定されているそうです。

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石碑の左手に立っていたコマクサ保護を呼びかける看板。今回の縦走路で他の場所でも何回か目にしました。

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15:00に白馬山荘に到着 この日はかなりの混雑で、一般客室はなんと布団1枚に3人で寝る状態だとか 恐ろしすぎて想像できません。。。 そんな状態になるのがいやで、予め個室を予約しておきました。ちょっとタイミングが遅く、残っているのは個室料2万円のツインルームだけでした。個室料のみ先払いとなっていて、振込用紙が送られて事前に支払うシステムになっていました。台風等で入山できなかった場合にのみ返金可能ですが、雨で自発的に登山を取りやめた場合には当然お金は返ってきません。 宿泊費は個室料と別で、1泊2食で9,000円です。本当は夕食をレストラン・スカイプラザで食べようと思ったのですが、この日は混雑のためにレストランの夕食営業がなかったので食堂で食事を取りました。朝食は、翌朝の出発が早かったのでお弁当にしてもらいましたが、一般的な山小屋のお弁当とは違ってなんとパンでした。詳しいメニュー:あんぱん(デニッシュタイプ)、くるみパン、ジャム、りんごゼリー(ゼリー飲料)、紙パック入り牛乳、チーズ2種類。

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食堂のある3号館の2階が個室ゾーンになっています。食堂右手の3号館客室入口のドアを開けると、階段があってその先に客室が並んでいます。手前の2号館の相部屋の喧騒と比べるとシーンとしてとても快適な空間が広がっていました。

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奥から2番目の特別室2号室が私達のお部屋です。特別室だけドアが洋風で立派な造りになっていました

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部屋の中に入ると立派なシングルベッドが2台置いてありました。ベッドはとてもふかふかで、シーツもちゃんと洗濯してあってキレイです

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手前にはテーブルセットがありました。登山でくたくたに疲れた足を椅子に座って休めることができるのは嬉しかったです 開き戸の中はクローゼットになっていて、ハンガーがついています。これも着替えを干して乾かすことができて便利でした。2万円でこの設備とこの静けさが得られるなら安いものだと思います

夕飯は、通常は時間指定制ですが、この日は宿泊客が多すぎたために回転しきれないらしく、16:30から先着順とのこと。幸い部屋が食堂の近くなのでスキを見計らって、一巡目に食事にありつけるように列に並びました。16:00には長い行列ができて、一巡目に間に合うかどうか微妙な感じでした。16:20に夕飯の準備が整ったということで、先頭の客から順番に食堂に通されました。入口でトレイを受け取り、奥のカウンターまで進んでお料理を順番に受け取っていくセルフ式で、時間の効率化が図られていました。

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今宵の夕飯はこちら。魚の煮付け、肉団子、なすの煮浸し、きんぴらごぼう、茹でたブロッコリー、ポテトサラダ、デザートのブルーベリー&ハスカップタルトの他、御飯・お味噌汁・お茶はお替り自由でした。味は、お味噌汁は美味しかったですが、他は可もなく不可もなくという感じ。。。レストランでしょうが焼きとかカレーライスとか、好きなメニューを頼んだ方が絶対に満足度が高いと思います。

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山荘到着直後は酒盛り客で満席だったレストラン・スカイプラザ。食事時なら皆食堂に出払って空いているだろうと思い、やってきたら案の定空席ができていました。

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夕飯がちょっと不完全燃焼だったのでデザートにケーキを注文しました。こちらは洋梨のケーキ。お味は普通でした

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そして私が注文したチョコレートケーキ。これは下界で食べるのと同じくらい美味しくて満足しました

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レストラン内にある日本一高い(標高が)モンベル・ショップ。登山グッズの他にも、食料や飲み物、記念品など色々販売していました。あることを思いついて、絵葉書セット(800円)を購入。

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あることとは、山頂からはがきを送ることです 切手もちゃんと売店で販売されていて、受付にあるポストに投函するとちゃんと配達されるというシステム。集配はいちいち山を登ってこなきゃいけないので、自分が下山する前に届くというのは難しそうですが、山頂から送るというのは良い思い出になります

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消印もちゃんと山頂仕様。今回出張のために同行できなかった妹と、最近引っ越したばかりの祖父にはがきを送ってみました。投函4日後に無事届いたようです。

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自室に戻って窓の外を眺めます。目の前の小高いピークは丸山で、明日はこれを越えて左手に進み、唐松岳まで縦走します。まだ日が高く、いくら快適とはいえ部屋に引きこもっているのは勿体無いので山荘の外に出て景色を楽しむことにしました。

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山荘脇から見上げる白馬岳山頂。夕方になるとだいぶガスが晴れて、山頂がその姿を現しました。母が積んだ善行のおかげでしょうか

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自室を外から見上げてみました。


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ガスの向こうに頭を現したのは剱岳です。こんなに近くに来て見れなかったらどうしようかと心配でしたが無事に見ることができました やはり母が積んだ善行の効果があったのでしょうか

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ギュウギュウの相部屋ではくつろげないようで、沢山の登山客が山荘の外に出て景色を楽しんでいました。

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右手の山(朝日岳?)に沈む夕日。


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夕日に照らされた杓子岳(左手の大きなピーク)と、小さいながらもぽっかりとその姿を現した剱岳(右手奥)。

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立山〜剱岳と、毛勝山が奥の方に姿を現しています。


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そろそろ冷え込んできたので部屋に戻り、日没を待ちました。この日の日没は19:15過ぎでした。因みに消灯は20:00でしたが、廊下・トイレと個室だけは消灯後も電気がつきました。明日に備えて消灯前の19:30に就寝 明日はこれまでの登山歴の中で一番の難所・不帰ノ嶮(かえらずのけん)を通る縦走が待っているので、どうか雨だけは降りませんように・・・と祈りながらふかふかのベッドでぐっすりと眠りました

<2日目・前半に続く

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2008年06月16日

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