☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第345号 2011/04/20 ☆☆☆
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みなさん、こんにちは。
今日は「穀雨」です。春の雨がすべての穀物を潤す、という意味で、農家の種まき
の時期です。温かくなりしかも2・3日おきには雨が降る季節なんですね。
我が家のアイリスやツツジも咲き始めました。ウメや柿の新緑も増えてきました。
しかし、いつもですとウメの実取りは済んでいます。今年は例年より寒く、まだウメ
の実は小さいです。早く収穫して、梅酒を作りたいです。
今回紹介する山は、四国の篠山です。四国の西にある宿毛市の近くにあります。松
山からかなりの距離がありました。登山口にやっと着きました。しかし、山の上の方
にある駐車場まで行くことができ、簡単に登頂することができました。
では、HPの写真と共にご覧ください。
【今週紹介する山】
篠山 (ささやま 1065m) 愛媛・高知県 日本三百名山
サブタイトル
「 地域で大事にされている信仰とミヤコザサの 篠山 」
【歩いた日】 2011年3月27日(日)
【天候】 晴れ
【コース及び時間】
篠山第1駐車場6:29発−6:49観世音寺跡−7:00篠山〈1065m〉7:
06−7:29篠山第1駐車場P
【 登り 31分 下り 23分 計 54分 】
*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。
【感想 等】
前日、道後温泉を出てから、松山ICから西予宇和ICまでは「無料化社会実験区
間」のため高速料金無料はうれしかった。
そこから宇和島市までは遠かった。
また、そこから県道4号線をかなり走り、山中、高知県境を越えた。
すると急に道が細くなり、心細くなり山の中の一軒家に電気がついていたので道を
尋ねる。
高知県側からの車道は細いので戻って、愛媛県側の犬除からの道は「大規模林道で道
幅が5mあるので、そこを登っていくと山頂近くまで行くことができる」と教えてく
れた。
おじいさんが親切に教えてくれ、しかも懐中電灯を照らしながら車まで来てくれて
見送ってくれた。ありがたかった。
道を聞いて、自分が行こうとしている登山口とは違った場所に進んでいることがわ
かった。
また、篠山トンネル手前の「焼滝」から登ろうと考えていたが、その上まで3月下旬
でも行くことができることがわかりよかった。
20時、トイレもある広い、第1駐車場に着き野営。
満天の星がきれいだった。
久しぶりに見る天の川やたくさんの星たちにうっとりした。
翌日は、6時半に出発した。
登山口の標識を見ると「山頂まで1000m」とある(写真1)。
こんな高くまで車で来ることができるとは、期待していなかっただけにうれしい。
左半分が伐採された山道を登って行く。
少し登ると雑木林になる。
20分登ると「観世音寺跡」に着いた(写真2)。
そこに立てられた看板によるとずいぶん歴史のあるお寺があったようである。
ここにはシカ除けの柵があり、山頂まで300mとある。
良く整備されているし、このような表示が100mおきにあるので初心者でも安心し
て歩くことができる。
焼滝から登り、3時間40分のコースタイムを予定していたので
時間を得したような、拍子抜けのような・・・
観世音寺跡から10分登ると、もう山頂であった。
歴史を感じる狛犬が両側にあり、壊れかけた石段が続いている。
そこを登っていくと、篠山神社がある山頂だ(写真3)。
写真のように雪が少し残っている。
小さいけど、木造の頑丈そうな神社でびっくりした。
その向こうには二等三角点があり、「予土国境」という立派な石柱が立っていた(
写真4)。
写真のように少しは木が邪魔をしてはいるが見晴らしはいい。
山々が連なり、そして海も見える。
足元には藁で作った「むしろ」がある。
それはミヤコザサを寒さなどから守っているのだろう。
むしろは山頂付近の地面に何枚も被せられていた(写真5)。
新しい神社やミヤコザサのシカ除けの柵、寒さ除けのむしろは、
地域の人々がこの篠山を大事にしていることがよく伝わってきた。
今日はもう1つ登りたい山があるのですぐに下山を開始した。
観世音寺跡まで5分、その後も順調に下った。
植林された木々は間引きがよくされている(写真6)。
私の住んでいる地方の里山のように木々が放置されていてひょろひょろということは
ない。
木々が朝陽を浴びて生き生きしているように見える。
7時半には駐車場に戻った。
早朝の散歩といった感じであった。
◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。
http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
*引っ越し作業中に付き、まだ一部リンクが切れています。)
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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・「ヒルズ」の自然も捨てたものではない・・・
所用があり、週末を「六本木ヒルズ」近くで過ごしました。
時間があったので、地下鉄日比谷線六本木駅からC1出口のエスカレーターを登った
ところにある「ローズガーデン」に立ち寄りました。
季節は桜の花びらが散り、葉桜になり若葉が萌え始めています。
だれが設計したかは知りませんが、この小さな庭には里山の草木も植えてあるんです
ね。カトレアに似たシャガが咲いていました。半日陰を好み群生します。今の時期、
私の家の近くの焼津アルプスにもたくさん咲いている場所があります。
とてもきれいなので、ずっと前に山から取ってきて1株庭に植えようとしたら、「
母が増えてしょうがないよ。今咲いている花はすぐ枯れてしまうし・・・」というの
であきらめた記憶があります。
他にもあの紙の原料になるミツマタやドウダンツツジの白いかわいい花達もありま
した。もちろん、名前の通りバラ達はいろいろな種類が植えられています。バラの花
はまだ先ですが。
わずかな土にいろいろな草木を植えてあるので、水やりや肥料などの世話が大変だ
と思いますが、感心しました。(私はこのような人工的なものより、全くの自然なも
のの方が好きではあります)
その下ある「毛利庭園」にも足を伸ばしました。あの『報道ステーション』の天気
予報に使われる庭園です。
江戸時代の毛利家の屋敷の庭園跡に作られたと言うことです。池の流水、つがいの
カモ、新緑とツツジの開花、・・・都会の真ん中にありながらなかなかの自然です。
東日本大震災の影響で、皆さん自粛しているのでしょうか、観光客は少なくすいて
いて良かったです。
朝は小さな子を連れた夫婦や犬の散歩の人達がひっきりなしに訪れていました。
犬を連れた老人が、「あのカモはもうすぐ卵を産むよ」と話しかけてきたのが印象
的でした。彼は毎日この辺りを散歩しているので、わかるんですね。
そこから「けやき坂」を歩きました。
歩道には花壇があるのですが、これがまた洒落ていて青・紫系で統一されているんで
す。 「六本木ヒルズ」の自然も捨てたものではないな、と思いました。
ブログに写真付きのページを作ってみました。よろしかったらご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/masarus21/51869043.html
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 三本杭(さんぼんぐい 1226m) 愛媛県 日本三百名山
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↓ 講演で使った写真や文を加えかなり加筆しました。
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私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています
詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html
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「私の出合った日本百名山」
ホームページ http://h1933.web.fc2.com/hyakumei-index.htm
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