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2012年02月13日

坊ヶ峰(446m)浜松市・豊橋市

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第380号 2012/02/13 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 2月も中旬になり、ようやく庭の紅梅が咲いてきました。現在一分咲きです。例年
よりかなり遅れています。熱海の梅園も4週間送れているという話も聞きました。
最近の静岡は暖かくなったり寒くなったりです。今は雨、一雨毎に暖かくなってきま
すね。
昨日は比較的暖かだったので、庭の木々の剪定をしました。

 今回紹介する山は、坊ヶ峰です。
この山も聞いたことのない名前だと思われた方も多いでしょうね。実は私も今回初め
て知った山の名前でした。
浜名湖の西にある湖西連峰の1つです。愛知県豊橋市に回り込み、そこから登りまし
た。途中、富士山や南アルプスも見え思った以上の収穫の山歩きでした。
HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


  坊ヶ峰(ぼうがみね 446m)静岡県浜松市・愛知県豊橋市

石巻山(いしまきやま358m)愛知県豊橋市  [上]


 サブタイトル
    
 「 自然歩道、ヤブ漕ぎ、岩登りといろいろ経験できた 坊ヶ峰・石巻山 」


【歩いた日】     2012年1月30日(月)

【天候】        快晴

【コース及び時間】

[前半]
石巻山駐車場9:38発−(林道)−10:12豊橋自然歩道10:17−10:2

6稜線−10:29大知波峠−10:50富士見岩10:5511:18本坂峠−1

1:29坊ヶ峰〈446m〉11:42−11:49本坂峠−[後半に続く]


【登り(坊ヶ峰まで)1時間41分 下り(本坂峠まで)7分 合計1時間48分】


*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 浜名湖で2日目の朝を迎えた。
昨日は奥浜名自然歩道を歩き、尉ヶ峰(メルマガNo.379)に登った。
その後、温泉には入り露天風呂から浜名湖をのんびり眺めながら疲れを取った。
尉ヶ峰 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama379/yama379.html

 朝は6時に起き、露天風呂で浜名湖に昇るご来光を眺めた(写真1)。
2日目も浜名湖付近の低山歩きなので、のんびり出発した。

山は浜名湖西のにある「坊ヶ峰」。
一番簡単歩きは、近くを通っている国道362号線「本坂トンネル」から登ることで
あるが、それではつまらない。
静岡県側から登ることも検討したが、豊橋市に「石巻山」を見つけ、そこから歩いた
記録もネットで見つけた。
しかも「石巻山」近くには石巻山温泉というのが出ている(県別道路地図)。
これはいい、ということで「石巻山&坊ヶ峰」に決めた。

 9時、ホテルをチェックアウトし、国道362号線で本坂トンネルを越え豊橋市に
入る。
これから歩く湖西連峰の様子を知ることができる。
本坂峠から国道362号線に下りてくるのだから・・・。

国道には坊ヶ峰や自然歩道などの表示はなかった。
長楽公民館近くから左に回り込み石巻山駐車場に着いた。
結構高い所に駐車場はあった(周遊してこの駐車場まで戻ってこなくては・・・)。

月曜日の朝ということもあり、駐車場には車は1台しか止まっていなかった。
色あせ、コースが消えかけた付近の案内板があった。
それによるとここは「石巻山多米県立自然公園」であり「豊橋自然歩道」の一部であ
る。

9時半過ぎ、出発した。
石巻山は後にして、まずは林道から県境の尾根をめざす。
車でも走ることのできる未舗装の林道を歩いていく。
ひたすら30分ほど歩くと「←豊橋自然歩道」の標識がある(写真1)。

やっと山道歩きができる。
途中、林道を横切り10分ほどで稜線に出た。
そこから3分ほど行くとなつかしい「大知波峠」に着いた(写真2)。

この大知波峠の廃寺跡は2007年の12月に来ている。
紅葉の中、石神山から湖西連峰を北上し、ここ大知波峠から下山した(メルマガNo.
202)。
ここまでは誰にも会わなかったが、年輩の女性が2人登ってきた。
石神山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-d/yama202/yama202.htm

標識によると30分で「富士見岩」だ。
そこで休憩することにし、稜線歩きを楽しもう。

大知波峠からも浜名湖が見えたが、15分ほど歩くともっとよく見えてくる。
この300〜400mの稜線を送電線が通っている。
美観は落ちるが仕方がないことだろう。あの紀伊山地の奥駆道南部にも同じようなと
ころがあった(メルマガNo.161)。
大峯奥駆道  http://h1933.web.fc2.com/hyaku-c/yama161/yama161.htm

10時50分、富士見岩に着いた(写真3)。
手前で年輩の男性に会い、岩の上からの展望の良さを教えていただく。
彼の言うとおり、富士山から南アルプスまで見えるのには驚いた(写真4)。
この写真だと少しわかりにくいが、右隅に富士山、左隅に南アルプスが写っている。

展望を楽しんだら、本坂峠に向かう。
なだらかな稜線を進んでいく。
進行方向に坊ヶ峰の山容が見えてくる。

そして、倒木帯に出た。
昨年の台風15号の被害だろう。
倒木は焼津アルプスの被害(メルマガNo.373)に比べたらうんと少なく、通行できな
いことはない。
台風15号の上陸地が浜松なのに、ここは近いけれど西側だったので被害が少なかっ
のかもしれない。
焼津アルプス http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama373/yama373.html

上浅間社に着いた(写真5)。
こんな山の中に神社があるとはすごいことだ。
しかも幟を付けたりし、手入れが行き届いている。
お参りをし、下っていくと神社から本坂峠までは数分であった(写真6)。
ここで「旧姫街道」と交差する。

道路地図の国道362号線の所にカッコ書きで「姫街道」と出ているがここはその旧
道に当たる。
国道の本坂トンネルのすぐ北側にも旧「本坂トンネル」があるのでそれ以前の歴史の
ある街道と言うことになる。
両県にまたがるところではあるが整備されている。

休まず坊ヶ峰に向けて登っていく。
なかなかの急登であるが本坂峠が標高328m、坊ヶ峰が446mで標高差はわずか
100m余だ。
10分も登ると山頂の社が見えてきた。
その社の前には「坊ヶ峰446m」の標識もある。
社の裏に回ると三角点と手作りの「坊ヶ峰」という標識があった(写真8)。

写真でわかるように樹木に囲まれ展望はない。
神社前で昼食を取り、下山を開始した。
山頂から本坂峠までは7分であった。

(メルマガNo.381に続く)



◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

      http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 地域サークル交流会に参加して ・・・

一昨日は「やきつべの里フォーラム 平成24年新春懇親会」という会が、焼津アル
プスの麓、サッポロビール静岡工場ガーデンハウスで行われました。
なんと、地域の54団体が参加し、活動報告がありその後はできたてのサッポロビー
ルを飲みながらの懇親会が開かれました。
このフォーラムのすごいところは、自分たちのできることを地域の子ども達のために
時間を割き、教えていることです。教え始めて19年です。
米作り、ホタル飼育&放流、たこ揚げ、山にイルミネーション設置等々。年間14回
にわたり工夫した活動を行っているのです。小学生、高校生、大学生の活動報告はす
ばらしいものでした。
その後の懇親会ではできたてのエビスビールの生をいただき、いろいろな話題に花が
咲きました。

今、「坂の上の坂〜55歳までにやっておきたい55のこと〜(藤原和博)」を読み
終わりました。元リクルートの社員で杉並区立和田中学校の校長(民間からの第1号
)をした藤原氏を知っている方も多いと思います。
これは今はかつてと違い、坂の上に雲はない、また坂があるという人生の後半の生き
方を書いた本です。まだ読まれていない方は是非読んでみてください。
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80007760

このメルマガの読者の中にも仕事をリタイアーされた方も多いと思います。みなさん
は何に生きがいを感じていますか。地域の方々と仲良く楽しく生きることができたら
幸せですね。
この本を読んで、また今回地域サークル交流会に参加して、地域との関わりがとても
大事であることを再確認しました。

   
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆  石巻山(いしまきやま 358m) 愛知県豊橋市       

              
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  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html   
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「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://h1933.web.fc2.com/hyakumei-index.htm
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2012年02月07日

尉ヶ峰 (433m) 静岡県浜松市北区・引佐町

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第379号 2012/02/06 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 立春を過ぎたら急に暖かな大雨です。北国の人もびっくりしたでしょうね。
立春を過ぎてから急に季節が動いてきたように感じます。まだまだ寒い日は来るでし
ょうが満開の梅の花やカンヒザクラが楽しみです。

 今回紹介する山は、静岡県西部にある浜松市の「尉ヶ峰」です。
聞いたことのない名前だと思われた方も多いでしょうね。実は私も今回初めて知った
山の名前でした。
と言いますのは、湖を見ながら露天風呂に入る計画が先で、その近くにある山を探し
て登った、と言うわけです。
しかし、行ってみて、この山が「奥浜名自然歩道」として整備された山だったので楽
しく歩くことができました。HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


  尉ヶ峰 (じょうがみね 433m) 静岡県浜松市北区・引佐町

                             奥浜名自然歩道


 サブタイトル
    
    「 十分な情報がなかったが予想以上に楽しく歩けた 尉ヶ峰 」


【歩いた日】     2012年1月29日(日)

【天候】        快晴

【コース及び時間】

西気賀稲荷神社10:00発−10:32引佐峠分岐10:37−10:57尉ヶ峰

〈433m〉11:07−11:53夕陽台12:04−12:28細江公園−12

:50気賀駅−13:22西気賀−13:32稲荷神社P


  【 登り(稲荷神社から) 52分  下り(気賀駅まで) 1時間31分

            気賀駅から稲荷神社 42分  合計 3時間5分 】


*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 寒い日が続いている。
雪のない寒くないところを歩き、露天風呂に入って海か湖を眺めながらのんびりした
い、という気持ちが湧いてきた。
1月下旬に、日曜日と代休の月曜日との2日でどこに行こうか、と考えた。

で、思いついたのが浜名湖の温泉付きホテル。
初めにホテルを予約し、近くの低山を探し、その山を歩くことにした。

ロードマップを見ると三ヶ日IC近くに「尉ヶ峰」という山を見つけた。
インターネットで調べると、天竜浜名湖線の西気賀駅から登った記録があった。しか
も姫街道もあり標識がしっかりしている、とあった。

家を出て三ヶ日ICまで高速で1時間余で行くことができるのはうれしい。
西気賀には9時過ぎに着いたが駐車場を見つけられず、車で少し山の方へ上がってい
った。

「奥浜名オレンジロード」と名付けられた舗装された林道に出た。
少し行くと、稲荷神社があった。
ありがたいことに、そのそばに、手作りのやや立派な「→尉ヶ峰」という標識があっ
た。

稲荷神社近くでハッサクの木の手入れをしている農家の人に聞くと、車を畑の近くに
置いてもいいという。

10時、支度をして出発した。
緩やかに登っていく。
よく歩かれたしっかりとした山道でホッとする(この道は私の地形図にも点線で出て
いる)。

送電線の下を通り登っていくと、浜名湖が見えてくる。
東名高速の浜名湖橋も見える。
少し行くと、浜松駅前のアクトタワーも見えてくる。

地形図に出ていない所もはっきりとした道があり、標識がある。
30分ほど歩くと引佐峠への分岐に出た(写真1)。
新しい公の標識に初めて出合う。
写真のように、私が歩いてきた道も青色で表示されている(もっとも、青がどんな意
味かは分からないが・・・)。
引佐峠、尉ヶ峰が同じ焦げ茶色なので正規のルートらしいということは想像できた。

そこからは整備された山道になった。
数分で「奥浜名湖スカイライン」という林道に出た(写真2)。
東屋があり、駐車場や水洗の立派な便所が整備されている。
(山頂を踏みたいだけならここから登れば10数分で着くだろう)

ここには『奥浜名自然歩道』のカラー案内板があり、私が歩いている山域について、
やっと全体の詳しい様子がわかった。
ここ尉ヶ峰は静岡県が富幕山(メルマガNo.342)と共に4つのコースを整備し、『奥浜
名自然歩道』としているのだ。
富幕山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-f/yama342/yama342.html

引佐峠からの道がそのうちの1つ「引佐米コース」で、引佐米駅から尉ヶ峰までであ
る。

私が歩いてきたのはサブコースといったところの位置づけなのだろう。

数分登ると山道は2つに分かれてる。
「獅子落し」と呼ばれる岩場の急登と迂回路である。

もちろん、獅子落しを選ぶ。
急なところにはロープも付けられている(写真3)。

この「獅子落し」は江戸時代、気賀の藩主が猟をしていた時、驚いたイノシシが転が
り落ちたという言い伝えが残っていてそう呼ばれているという。
イノシシは猪突猛進で、勢いがつきやすくよく転がり落ちるのではないかと思う。
というのは焼津アルプス北部の杉林の中で、私もイノシシが驚いて落ちていくのを見
たことがある。

急登ではあるがすぐにこの「獅子落し」は終わり、尉ヶ峰山頂に着いた。
標高433mの山頂からは、浜名湖や遠州灘が見える(写真4)。
時々浜名湖を見ながら1時間かけて尉ヶ峰に着いた。
予想以上に順調に歩けた。
今まで知らなかった「奥浜名自然歩道」の体験をすることができた。

山頂には東屋と共にイノシシの親子の像があった(写真5)。
これは、「獅子落し」にちなみ作られたのだろうか・・・。
そう言えば、この先にある、前述の富幕山にも展望台の所にイノシシの像があった。

山頂は北風が通り、寒い。
東屋の影で、耳当てを付けて休む。
その内に1人登ってきた。

今回初めて会う登山者である。
日曜日であり、この辺では整備された山だから登山者に会ってもおかしくないとは思
っていた。


ここ尉ヶ峰から車まで戻れば40分くらいだろう。
同じコースを戻るのもいいが、もう少し歩きたい。
ホテルのチェックインは15時だ。
時刻はまだ11時だ。

引佐峠に下り、奥浜名オレンジロードを東に歩き車に戻ることも考えた。
それもつまらないので、奥浜名自然歩道の「細江コース」を下り、気賀駅から西気賀
に戻るコースに決めた。
西気賀からは車で登った分だけ歩かなくてはならないが・・・。

細江コースの気賀までは、西気賀からの2倍くらいの距離がある。
歩くことに決めたら出発だ。

11時過ぎに出発した。
数分で、樹林の中にある424.3mの三角点だ。
杉林の中をゆるやかに下っていく。

台風15号で倒れたと思われる杉がたくさんある。
山道のコース取りが良く、焼津アルプスのようにコースを完全に塞いでいる倒木もな
く、良い。
このコースは奥浜名湖スカイラインと並ぶように作られている。

やがて山の上の私有地(家があり彫刻をたくさん置いてある)を通過し、12時少し
前に「夕陽台」に着く。
この間、20人くらいの年輩の女性達のグループなど30人ほどに会う。


ここ夕陽台にはカラーの案内板、吸い殻入れ、ベンチがある。
これら「奥浜名自然歩道」の整備は2年前のようだ。
お金をかけ良く整備されている。

下っていくとまた舗装された林道に出た。
奥浜名湖スカイラインに、合流したのだ。
そこには「奥浜名自然休養林」という大きな木の看板があった。

また山道に入りすぐに二三月峠展望台に着いた。
立派な櫓が作られていて、そこからはこのコース最高の眺めだ。
都田川の向こうにアクトタワーが見える(写真6)。
もちろん、浜名湖や対岸、遠州灘も見える。
左には三岳山(メルマガNo.343)も見える。
三岳山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-f/yama343/yama343.html

そこから10分で「おもかる大師」だ。
この石の言い伝えもなかなかおもしろい。
いまでも花をあげたり千羽鶴を手向けたり、信仰されていることはかなりすごいこと
である。

下っていくとすぐに「国民宿舎奥浜名湖」に着いた(写真7)。
新しそうな建物で泊まりたくなったが、もう宿は決まっている、残念。

国民宿舎の前を通り過ぎ、細江公園に入ると展望台がある。
ここも眺めが大変いい。
気賀駅、北区役場、その向こうに都田川、アクトシティー等々が見える。
ここで会った老人からダイダラボッチの話を聞いた。
「ダイダラボッチが富士山を一夜で作ったとき、大量の土をせっせと運んだ。その時
ついよろけて手を着いて浜名湖ができたと。」
あ〜あ、浜名湖は手の形に似ている。この話は聞いたことがある、と思った。

ダイダラボッチの話は、全国の多くの地域に伝わる民話である。
これまでのメルマガでも、静岡市の「だいらぼう(メルマガNo.186)」や「讃岐富士
[飯野山](メルマガNo.210)」でも紹介した。
だいらぼう http://h1933.web.fc2.com/hyaku-c/yama186/yama186.htm
讃岐富士[飯野山] http://h1933.web.fc2.com/hyaku-d/yama210/yama210.htm

老人にお礼を言い、遊歩道を下る。

細江神社を過ぎ、南下すると天竜浜名湖線気賀駅に着いた。
12時50分である。

上りの掛川行きは12時59分発、9分待ちですぐ来るが、西気賀に向かう下り新所
原行きは13時18分発。
約30分待ちである。

西気賀までは1区間で約2.5kmである。
歩いても30分くらいである。
電車で帰ろうか迷ったが、歩くことにした。

歩いていくとすぐに「気賀関所」があった。
「箱根関所」と「新居関所」は知っていたが、ここにもあったのだ。
説明によると姫街道の要衛地のために作られ、この3つを「東海道の3関所」と言わ
れ、明治2年まで続いたという。
歩いてよかった、1つ勉強になった。

地図を見て線路と平行に走る農道を歩く。
歩いてわかったのは平地で遮るものがなく、遠州の空っ風をまともに受ける。
寒いし、頬や耳が痛い。
途中で上着を着て歩き続ける。

西気賀に着くと、ちょうど電車が通る(写真8)。
競争したわけではないが、同時着とは・・・。

そこから10分で、稲荷神社に着いた。

奥浜名オレンジロードから県道308号、310号と浜名湖を見ながら走る。
ホテルまで30分で着いてしまい、チェックインの時間までロビーでくつろいだ。
その後、温泉には入り露天風呂から浜名湖をのんびり眺めながら疲れを取った。

◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

      http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 感想文も拝見させて ・・・

大脇さんから次のようなメールをいただきました。
「いつも masarus『山の記録』を楽しく見させていただいてます。感想文も拝見させ
てください。」
ありがとうございます。
実は、メルマガの感想はあまり集まりません。残念ですが、それが現状です。

あと3ヶ月でこのメルマガも10年を迎えます。きっと創刊初期からの読者の方もお
られると思います。始めた頃にはブログもツイッターもSNSもありませんでした。
今はそちらが中心になっているように思います。
ですから、私もいろいろな方法に対応して発信を試みています。

メルマガの感想等は現在、あまりありません。しかし、ブログには毎回感想を書いて
くださる方もいます。ありがたいことです。
メールでは改まった感じで大変だ、という方で気軽に感想をいただけるようでしたら
ブログに書き込んでくださっても結構です。
例えばYahooブログのURLは下のものです。5000字という制約がありますので、
写真付きで2、3回に分けて載せています。
http://blogs.yahoo.co.jp/masarus21/

それらの中から『世界遺産富士山の入山料千円?(No.378)』についての感想等を載せ
ます。

・eru さんからです。「入山料1000円?賛成です。それくらい払うのは仕方ない
と思いますね。マナーの良くない登山者が増えてる昨今、良い事ですよね。先日も新
聞で知ったのですが、大雪山の旭岳の姿見池の少し上にある避難小屋で隣の携帯トイ
レ用ブースの囲い板塀を剥がして小屋の中で暖を取った形跡を発見とのニュースに唖
然とさせられました。登山する資格がない人達ですね(プンプン) 」

・YJさんからです。「入山料、大賛成です。僕もかねがねブログで訴え続けてきまし
た。でも入山料払ったんだから好きにさせろというアホが出てこないか心配です。そ
んな奴には山に入る資格などない。罰則規定も同時に設けるべきだと思います。
アメリカの国立公園のようにレンジャーや自然解説員もいた方がいいと思います。雇
用の拡大にもつながります。」

・Reina さんからです。「山がぁる土地に全て負担させるのでゎなく、登山家が山を
かゎぃがる気持ちで登山料を支払ぅのが一番でしょぅね。海外ゎ登山料金何十万円と
かかる所もぁるしね」

これらに対への返事は、ブログ等に書かせていただいています。
皆さんからのメッセージが大変参考になるし、次への力にもなります。時間が許すよ
うでしたらメッセージをお願いします。

   
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 坊ヶ峰(ぼうがみね 446m)静岡県浜松市・愛知県豊橋市
         石巻山(いしまきやま358m)愛知県豊橋市          

            
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  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html   
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