☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第378号 2012/01/31 ☆☆☆
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みなさん、こんにちは。
1月も今日で終わりです。明日からは2月です。まだまだ、寒い日が続いています
ね。インフルエンザも流行してきています。みなさん、気をつけてくださいね。
しかし節分は今週の金曜日、立春は土曜日です。暦の上では春です。
庭の梅もかなり膨らみあと少しで開花です。メジロたちが蜜を求めてやってきてい
ます。
今回紹介する山は、伊豆の天城山脈の南端にある遠笠山です。標高は1197mあ
りますが、道路があり簡単に歩くことができます。静岡の百山の1つなので気になっ
て寄ってみました。HPの写真と共にご覧ください。
【今週紹介する山】
遠笠山(とおがさやま 1197m)静岡県伊豆市・東伊豆町 静岡の百山
サブタイトル
「 霧の中の散歩 伊豆の遠笠山 」
【歩いた日】 2010年2月27日(土)
【天候】 霧
【コース及び時間】
遠笠山登山口9:49−10:13遠笠山〈1197m〉10:15−10:35遠
笠山登山口
【 登り 24分 下り 20分 合計 44分 】
*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。
【感想 等】
天城山脈の一部である「遠笠山」である。
伊豆スカイラインの南端、天城高原ICをでて、県道111号(遠笠山富戸線)を行く
と、「遠笠登山口」というバス停がある。
そこにゲートがあり、車を置いて登り始める(写真1)。
大雨注意報が解除されておらず、薄いガスの中を登り始める。
写真のように林道を進んでいく。
「遠笠登山口」というバス停があっても、登山の標識があるわけでもなく、登山にふ
さわしい道があるわけでもない。
地形図からも山頂までのすべてが林道歩きであるので、期待はしていない。
逆に、こんな天候なので林道歩きで良かった、とも思った。
「静岡の百山」になっているので、気になり歩くことにしたのである。
数分行くと、路肩に雪が現れた(写真2)。
今回、伊豆の他の場所では雪を見ていないので、ここの標高の高さがわかる。
この場所でも標高1050mほどある。
50mおきに距離の表示があり、何m進んだかがわかる(それほど長い距離ではない
のでそれは不必要だが・・・)。
どんどん歩いていく。
ガスが少し深くなってきた(写真3)。
20分ほど歩くと、コンクリートの舗装道路に変わった(写真4)。
その先にはうっすら中継塔が見える。
この写真にも見えるが路肩にある石は赤茶けた火山礫である(写真5)。
あちこちにいっぱいごろごろ転がっている。
この遠笠山が火山の噴火でできたことを教えてくれる。
中継塔は静岡放送のものであった。
その先に山頂の三角点があった(写真6)。
山頂の標識はない。
そして、雑木が茂り、こんな天気では展望もない。
すぐに帰路につく。
緩やかな登りを20分余かかって歩いてきた。
帰りも同じくらいの時間だろう。
行きには気づかなかったゴミが目に留まる。
ペットボトルやジュースの空き缶が半分土に埋まって無数転がっている。
どうしてそんなにたくさん落ちているのはわからない。
新緑から紅葉まではハイカーが多いのだろうか。
そんなことを考えていたら入口に着いてしまった。
みんなでゴミを出さないようにしたいものである。
◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。
http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 世界遺産富士山の入山料千円? ・・・
「世界の富士山へ前進」というタイトルで朝日新聞に書かれていました。
7省庁でつくる省庁連絡会議が富士山と鎌倉をユネスコへ出す世界文化遺産としての
推薦書の内容を正式に決定したという記事です(1月26日付)。
その後も特集「富士山、世界遺産への道」で詳しく取り上げていました。
それによりますと、山梨県側の富士山麓の自治体などでつくる『富士山環境保全協
力金協議会』は、「入山料など『協力金』について静岡県側と歩調を合わせていきた
い」と、山梨県知事に訴えたそうです。
観光客が増える富士吉田市では、登山道が混雑し、岩場をよじ登ったり、チップ制
トイレで金を払わなかったりと、マナー違反が絶えないそうです。市では毎年300
0万円を環境対策に当てているが、十分ではなく「環境対策として入山料を検討した
い」と市長は言っています。
「入山料」について、前にこのmasarus のコーナーで話題にしたことがありますが
そろそろ本気で考えなければならないところまできています。
それは富士山だけでなく、混みすぎている他の有名な山でも同じです。
整備には費用が必要で、それを誰が負担するか、といった問題になります。やはり
山で楽しむ受益者が負担すべきです。
お金がない人は山を楽しむことができなくなってしまいそうですが、500円から1
000円を負担するのはやむを得ないと思います。
昨年紹介した中国の世界自然遺産「九寨溝」は入山料が300元でした。日本円で
4000円以上でびっくりしましたが、今回の1000円までなら私は我慢できそう
です。
まずはみんなでマナーを守ることが大事ですね。お互いに注意したいものです。
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 尉ヶ岳(じょうがたけ 433m)静岡県浜松市北区・引佐町
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