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2011年10月09日

雪倉岳(ゆきくらだけ 2611m) 富山・新潟県 日本二百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第364号 2011/10/09 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 多くの地域で快晴に恵まれ、絶好の行楽日和3連休ですね。ちょうど中日(なかび
)。みなさんはどこかに出かけていますか。1日目の8日の朝から中央高速は混んで
いるようでしたね。
 私は1日中、庭の木々の剪定をしていましました。過ごしやすくなり、かなりはか
どってうれしいです。真夏は30分やっては水分の補給をしたり、虫除けの薬が汗で
流れて蚊に刺されたりで大変でしたが・・・。
 今夜は地域の氏神様のお祭りの夜宮で、近所の野郎達で飲みます。世間話に花を咲
かせながら交流を深めたいと思っています。

 今回紹介する山は、雪倉岳(2611m)です。前回紹介した朝日岳からの山歩き
です。この時、台風15号が日本の南端にいますが、雨はどうなったのでしょうか。
HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


  雪倉岳(ゆきくらだけ 2611m) 富山・新潟県 日本二百名山

 サブタイトル
    
    「 台風の影響で小雨混じりの強風に変わり寒さで震えた 雪倉岳 」


【歩いた日】     2011年9月17日(土)

【天候】        雨

【コース及び時間】

朝日岳11:56出発−12:32水平道分岐12:37−13:03ツバメ岩13

:10−13:40/45−14:16/23−15:09雪倉岳ー15:33雪倉岳

避難小屋(泊)

【 (朝日岳〜雪倉岳) 2時間47分  (雪倉岳〜避難小屋) 24分  

                        1日の合計 8時間5分 】


*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 敬老の日の3連休は蓮華温泉からの白馬岳周辺の山に出かけた。
前号で出発から「朝日岳(メルマガNo.363)」までを書き、今回はその続きである。
http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama363/yama363.html

 台風15号が沖縄の南に来ていて、時々雨が降っている。
また、その前に来た台風12号では暴風域が広く日本全土に及んだので、心配ではあ
ったが、ここ「朝日岳」まで登ってきた。

 この蓮華温泉…朝日岳…雪倉岳…白馬岳のコ−スは普通2泊3日である。
私も3連休を選んでここに登りに来た。
しかし、明日または明後日、台風の影響で山はかなり荒れるかもしれない。
そんなことも考え、1日ショートカットできるように最低限の自炊&宿泊セットを持
参してきた。

 歩きながら、2日で山から下りるべく、決心をした。
すなわち、本日中に雪倉岳まで歩き、雪倉岳避難小屋に泊まり明日下山する。
(避難小屋はあくまでも、緊急避難のための小屋であるが許してもらう)


 正午近く、朝日岳を出発した。
山頂では誰にも会わなかった。
雪倉岳方向はガスが上ってきている。
足元には白いホタルブクロやチングルマのがくが静かに佇んでいる。
ハハコグサも見守ってくれているようであった。

 約30分で「水平道分岐」だった(写真1)。
その手前で、テントを担いだ若い女性のソロに会った。
彼女は「白馬水平道はアップダウンがきついとガイドブックに書いてあったから朝日
岳経由で朝日小屋に向かう」といって歩いていった。
(私なら水平道を通るのに、と思っていたが・・・)

 朝日岳と雪倉岳の標高差はわずか200mである。
ほぼ平坦な稜線の道を進んでいく。
木道であったり池塘があったりで目を楽しませてくれる。
30分で「ツバメ岩」であった。
黒っぽい岩がガレている。
ここで小休止をしたが、帰宅後ガイドブックを見ると「危険なので休憩せずに素早く
通過しよう」とあった。
確かにそう言われてみれば、このコースの中では一番危険なところかもしれないが・
・・(笑)。

 小雨が降ってきたのでまた雨合羽を着る。
草が黄葉し始めている中をどんどん歩いていく。
雪渓が残っている。
稜線に出ると西からの小雨交じりの風が強く寒い。

 14時半、左下の方に「雪倉ノ池」が見えてきた(写真3)。
天気が良ければ、すばらしい散歩道であろう。

 風はもっと強くなり、やや向かい風だ。
手が雨と風で冷たくなる。
手袋をはめてもどうせ濡れればもっと冷たくなるので、我慢するしかない。

 15時過ぎ、雪倉岳(標高2611m)に着いた(写真4)。
風雨の中をさっとカメラだけ出して写真を撮る。
休んでいたら体が冷えてしまうのですぐに出発する。

 汗や雨で全身びしょ濡れである。
まだ9月中旬ということで綿の衣類が湿っている。
ゴアテックスが寿命なのか、メンテナンスが悪いのか、それともズボンから水がたれ
てきたのか靴の中も濡れている。
手はかじかんできたので、時々服の中に手を入れ温める。

 進行方向の鉢ヶ岳、白馬岳が近くに見える(写真5)。
下っていくと、5羽のライチョウの親子が山道にいた。
久しぶりに見るライチョウ。
脅かすのはかわいそうだが、近づいていくと親2羽、子3羽で2組に分かれ逃げてい
く。

 眼下に茶色の屋根の雪倉岳避難小屋が見えてきた(写真6)。
15時半過ぎ、避難小屋に着いた。
小屋は強風に包まれた石囲いの中にあった。
屋根に風が当たりゴーゴーと音をたてている。

 休憩を入れての3時間半、雨交じりの強風の中の山歩きだった。
久しぶりにしんどい山歩きであった。

 小屋に入るとすぐ、着ているものを全部脱ぎロープに干す。
乾いた衣服を着る。
暖かいことのすばらしさを改めて感じる。

今夜は私1人の長い夜が待っている。
明日はもっと強い風雨になるのか、それとも・・・・。

(次号、「白馬岳」に続く)




◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
 *引っ越し作業中に付き、まだ一部リンクが切れています。) 

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 熊の出没問題 ・・・

 札幌中心部にヒグマが出没した、というニュースが新聞・TVで報道されました。
あの「時計台」から3km西の円山公園などです。学校は集団下校をしたり動物園など
にキャンセルが出たりで大変です。
 北海道ではドングリが不作で人が住んでいるところに出てきているようです。
捕獲頭数は485頭で例年の2倍だそうです(朝日新聞10月8日)。このペースだ
と、過去最高になりそうだと言うことです。

 昨年も多くの熊が捕獲されたり射殺されたりしました。このままではオオカミのよ
うに熊がいずれ絶滅してしまうかもしれませんね。
 専門家がいろいろ手を打ってはいると思いますが、どうしたらよいのでしょうね。
カナダにいるシロクマ「アメリカクロクマ」のように上手に人間と共生ができるとい
いですね。
    
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 白馬岳3(しろうまだけ2932m)富山・長野県 日本百名山  

                         
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「私の出合った日本百名山」
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2011年10月02日

朝日岳(2418m) 富山・新潟県 日本二百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第363号 2011/10/02 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 10月に突入してしまいました。各地の高い山からの初雪の便りが舞い込んできて
いますね。紅葉の便りも・・・。平地では過ごしやすい季節になりました。
 昨日は、庭のプランターにある夏楽しませてくれた花や野菜の片付けをしました。
これからは何を育てようかな、と想像しながら・・・。

 今回紹介する山は、朝日岳(2418m)です。朝日岳は静岡にもありますが、今
回登ったのは、富山・新潟県の県境、白馬岳の北にある朝日岳です。台風15号が沖
縄の南にある中での山歩きでした。位置的には離れていますが、12号のように日本
全国に影響があるかもしれませんでした。
 山はどんな様子を見せてくれたのでしょうか。HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


  朝日岳(あさひだけ 2418m) 富山・新潟県 日本二百名山


 サブタイトル
    
    「 台風の影響か時々雨の中を登った 白馬朝日岳 」



【歩いた日】     2011年9月17日(土)

【天候】        曇りのち時々雨

【コース及び時間】

6:10蓮華温泉−6:45兵馬ノ平−7:17/22−8:00白高地出合8:0

5−8:25/30−8:53/9:00−9:09花園三角点−9:31/36−1

0:01/08−10:44/49−11:11吹上のコル11:15−11:47朝

日岳〈2418m〉


        【 登り 4時間54分   】


*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 敬老の日の3連休は蓮華温泉からの白馬岳周辺の山に出かけた。
以前書いたとおり、7月の海の日に行こうとしたが、蓮華温泉への道が通行止めで延
期していた。

 紀伊半島に大きな被害を出した台風12号の後であったので心配であったが、関係
機関に問い合わせると通行できるとのことであった。

 ここ白馬岳は日本の山で一番人気の山域かもしれない。
夏でも大雪渓の中を手軽に歩くことができるし、大きなお花畑もきれいである。
また、山の上には大きな池があり素敵な温泉もある。そして、付近の山と組み合わせ
ていくつかの縦走もできる。

 白馬岳を書くのは3回目である。
1回目は若いとき、白馬岳から槍ヶ岳までのテント泊縦走(メルマガNo.93)であり、
2回目は白馬鑓温泉(メルマガNo.111)に回った。
槍までの縦走 http://h1933.web.fc2.com/hyaku/yama45/yama45.htm
白馬槍ヶ岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-b/yama111/yama111.htm

 今回は初秋に、蓮華温泉から朝日岳ー雪倉岳ー白馬岳と縦走し、蓮華温泉に浸かっ
て来ようという計画である。

 この「朝日岳」は白馬岳の北方の稜線にあり、白馬岳より500mほど低い山であ
る。
朝日岳には東西南北4方向からの道がある。
私は東にある蓮華温泉から朝日岳に登り、雪倉岳、白馬岳と南下する。
他には親不知方向に北上するコースと小川温泉方向の西に進むコースがある。

 蓮華温泉まで行くには、静岡からだと国道52号を北上し中央高速に乗り豊科IC
で下り、国土147号、148号を通らなくてはならない。
そのため330kmを5時間半かかって到着した。

 台風15号が沖縄の南にある。
台風12号では暴風域が広く日本全土に及んだので、少し心配ではあったが、新潟な
ら台風から遠いので大丈夫ではないかと考えた。
もし天気が悪かったら温泉に入って帰ってくればいいし・・・。

 6時過ぎ、天気は曇っているが今にも小雨が来そうな天気である。
車は10数台止まっている。
駐車場からすぐそばにある蓮華温泉の横を通り、朝日岳方面に向かった(写真1)。

 よく整備されたなだらかな木道を歩いていく。
クマササも刈ってくれてあり、歩きやすい。
30分ほどで「アヤメ平」だ。
はるか前方に朝日岳が見えてくる。

 そこから10分ほどで「兵馬の平湿原」である(写真2)。
濃いピンクのアザミや紫色のトリカブトが咲いている。
小雨が降ってきたので、雨合羽を着る。やはり雨だ。

 そこから3分ほど行った所で右に曲がり、湿原と別れ山の中に入っていく。
頑丈な鉄橋「瀬戸川吊橋」を渡り、「白高地沢のぞき」を通り、「ひょうたん池」を
通過する。
年輩の2人組に会うが、他にの山歩きの人はいない感じである。

 8時、大きな沢に出た。そこにはもっと立派な鉄橋が架かっていた。
橋を渡り標識に沿って沢の河原を登っていくと、木杭でできた「白高地沢」の標識が
あった。
標識がなければ、沢からの取り付きの道はわからない。

 ここからが本格的な山道である。
小雨に濡れたダイモンジソウが輝いている。
紫の花を付けたトリカブトの葉っぱも光っている。
地図には「カモシカ坂」と書かれている。
残念ながらカモシカには遇わなかったが・・・

 1時間近く登ると左手に雲に覆われた山が見えてきた。
木道のある草原に出た。
黄色く色づきかけた草々に混じって藤色のマツムシソウが咲いている。
こんな天候で、展望がきかないのが残念である。

 9時過ぎ、「花園三角点(1754m)」に着いた。
初夏の晴天に来れば展望とお花畑が素敵なところであろう。

 若い男女が軽装で登ってきた。
半袖で荷物は5kg以内だ。
トレランだろうが、雨具・着替え・水分・非常食でも5kgは越えそうである。
この雨の中を朝日岳日帰りなのだろうか、小屋泊まりなのだろうか・・・

 五輪尾根を登っていく。
やがて「青ザク」に着いた。
ガスが少し切れ、雲間から黒っぽい山の稜線がが見えてきた。
全体の山々が見えないのが残念である。

 10時少し前、「五輪の森」に着いた。
ずっと草原であったが、この辺だけ木々が多い。

 そこから30分歩いたところに水場があり、ペットボトルを切ったコップが置いて
あったのでそれで水をいただいた。
久しぶりに飲む天然水は甘くおいしかった。

 また、木道の草原である。
道に使われている木には制作年度が書かれている。
この辺の木道は新しく、平成21年度と書かれていた。
プレートを見ると、毎年のように作られているのがわかる。

 徐々に山頂方向も見えてきた。
雪はなく黒い地肌が見えている。
ガスがゆっくり空に上がっていく(写真3)。
ほぼ雨も上がったので雨合羽を脱ぐ。

その先にはタンポポに似たウサギギクの群落があった(写真4)。
あまり見たことがないお花畑である。

 11時11分、「吹上のコル」に着いた(写真5)。
ここは栂池新道入口であり、親不知に繋がっている道の分岐である。
すぐ下にある照葉の池がきれいだ。
その向こうには日本海とその周辺の街が見える。

 この稜線は2000mを越えているであろう。
周りの草も紅葉を始めていて、赤やオレンジに染まりだしている。
青色のイワギキョウの花が咲き、雪渓も残っている。
山頂はもうすぐである。

 11時半過ぎ、二等三角点のある朝日岳(標高2418m)に着いた(写真6)。
山頂には私1人である。
ガスも少しずつ上空に上がり、展望も開けてきた。
これから向かう雪倉岳も見えてきた。
白馬岳は上の方が隠れてはいるが・・・

(雪倉岳に続く)



◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 「富士山」世界文化遺産へ ・・・

 ご存じのように、先月鎌倉と共に富士山の世界文化遺産登録のための推薦書(暫定
版)が日本政府からユネスコに提出されました。

 本日の「県民だより10月号」に特集がありました(静岡県広報誌)。
それによりますと、富士山そのものを含め、周辺の神社や風穴、溶岩樹型、湖沼など
25の構成資産が選定されています。
 湖では山中湖、河口湖が選ばれ、神社では富士山本宮浅間大社(富士宮市)、村山
浅間神社など7つが選ばれています。他には三保の松原や白糸の滝、忍野八海も選ば
れていました。
村山浅間神社 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-d/yama224/yama224.htm

 先週末、親戚の人が遠路静岡に来たので、宝永山と富士山本宮浅間大社、白糸の滝
に案内したばかりでした。

 平成25年にイコモスの評価結果の勧告を受けて、夏に登録可否の決定が決まるよ
うです。せっかく登録をめざしてやっているのですから、うまくいくことを願ってい
ます。 

    
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2011年09月24日

白砂山(しらすなやま 2140m) 群馬・長野・新潟県 日本二百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第362号 2011/09/24 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 台風15号はすごかったですね。静岡県浜松市付近に上陸しましたので、私の町も
久しぶりに大変でした。近くの川が警戒水位を超えたり停電になったり・・・。運良
く今回、我が家には被害はなかったのですが、知人の中には瓦が飛んだり樹木が倒れ
たりした家もたくさんありました。
 大自然の猛威の前では、私たちの生活がいかに脆いかを教えてくれました。

 今回紹介する山は、白砂山です。草津温泉の北にあります。静岡からのアプローチ
は良くないので初めて行きましたが、関東からは高速で比較的簡単に行ける場所にあ
ります。私の行った時期は、ちょうどニッコウキスゲのベストシーズンでした。
 HPの写真を見ながらご覧ください。


【今週紹介する山】


  白砂山(しらすなやま 2140m)

         群馬県六合村・長野県栄村・新潟県湯沢町 日本二百名山

 サブタイトル
    
    「一面のニッコウキスゲや山々の展望に出合えた 白砂山 」



【歩いた日】     2011年7月18日(月)

【天候】        晴れ

【コース及び時間】

5:39野反湖バス停−6:10地蔵峠6:15−6:59/7:04−7:09水

場−7:32堂岩山〈2051m〉7:37−8:29白砂山〈2140m〉8:4

3−9:30堂岩山9:35−9:51水場−10:11/19−10:40地蔵峠

−10:55ハンノキ沢出合11:00−11:11野反湖バス停P

   【 登り 2時間35分  下り 2時間10分   計 4時間45分 】


【温泉】        尻焼温泉[河原の露天風呂]   (0円)


*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 海の日の3連休は、長野県北東部、新潟県との境にある山に行った。
1日目は「鳥甲山(メルマガNo.357)」に行き、2日目には佐武流山(メルマガNo.
361)に登った。
そして近くの切明温泉に浸かり、白砂山登山口に向かった。

 まず、草津温泉まで南下し約100km走り、登山口のある野反湖の富士見峠に着い
た。

 そこにはニッコウキスゲが満開であった。(写真1)
手前の山、弁天山から湖岸の八間山の斜面まで見渡す限りのニッコウキスゲである。
湖の向こうにも黄色く見えるのがおわかりだろうか。
ニッコウキスゲの群落は戦場ヶ原や霧ヶ峰、白樺湖付近で見たことはあるが、ここま
で一面のニッコウキスゲは初めてである。
これを見ただけでも、来た甲斐があった、と思った。

 18時過ぎという時間のため、観光客は数人であった。
日中なら駐車できないくらいの車と人であろう。
ここへ来るための国道405号線は、この野反湖で行き止まりである。
この湖、この白砂山に来るために作られた感じの国道である。

 30分ほど眺めていた。
他の人もそうであったが、時間が止まってしまったかのようにここにたたずんでしま
う。

 陽が傾いてきたので、去ることにした。

 花のピークに合わせたわけではなかったが、ガイドブックに「登山のベストはニッ
コウキスゲの咲く7月中旬」と書かれていたのを帰宅後に知った。(私は「一つの頂
に百の喜びあり」と思っているので、混み合う花のピークに登山することはあまりし
ない。)


 翌、7月18日、5時半過ぎに野反湖バス停前にある駐車場を出発した。
立派な休息所には「車中泊の禁止」「奥から詰めて駐車すること」などが書かれてい
る。
また、花のピークで混み合うということで、地面に石灰で駐車枠を書いてある。
広い駐車場に、車はまだ10台ほどしかとまっていない。

 濃い桃色のアザミの咲く中をゆるやかに登っていく。
振り返ると、野反湖と駐車場が見える(写真2)。

 ハンノキ沢の細い木橋を渡り、登っていくと地蔵峠に着いた。
30分歩いたので、少し休憩をする。

 ここからは少し急な坂になる。
左手には草津白根山のむき出しの山肌が見えてくる。
昨日、国道292号線で越えてきたところであるし、昨年のこの時期にはたくさんの
コマクサを見たところでもある(メルマガNo.277)。
そんなことをちらっと考えながら登る。
草津白根山2 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-e/yama277/yama277.html

 一面のクマササを通り過ぎると、水場に着いた。地図には「堂岩の泊場」とある。
そこから20分ほどで堂岩山(標高2051m)であった。
山頂は木々の中にあったが、少し行くと展望が開ける。
白砂山までの尾根がなだらかに続いているのが見える(写真3)。
ここ堂岩山から南に進めば、八間山を経て富士見峠に出る。

 白砂山は標高2140mなので、堂岩山との標高差は100mもない。
ここからはなだらかな尾根歩きだ。

 クマササが生い茂り高い木がないので、周りの山々もよく見える(写真4)。
景色を楽しみながら歩く。
こんな山なら毎日登ってもいいくらいに快適である。

 シャクナゲの木々もある。
濃い朱色のクルマユリも咲いている。
ハクサンフウロやたくさんのニッコウキスゲなどもある。

 花々を楽しんでいると8時半には白砂山の山頂に着いた(写真5)。
新潟方面の山々も見える。
ここは群馬・長野・新潟、3県の県境である。

 朝から誰にも会わずに歩いてきて山頂で休んでいたが、1人登ってきたので下りる
ことにした。

 なだらかな稜線なので下りも快適である。
山々の写真を撮りながらでも45分で堂岩山であった。

 休憩しながら八間山を経由して帰ることも検討したが、早く温泉に入りたくなりそ
のまま下ることにした。
堂岩山を過ぎると、野反湖がきれいに見えてきた。
近くから見る湖も素敵だが、上から見るのもいい。

 水場を過ぎ、少し休んでいると群馬の熟年2人組が登ってきて話しかけてきた。
総理大臣を地域から出さないとインフラ整備が進まない、という話になった。
そう言えば、静岡は各種大臣すら少なく、名古屋と東京の谷間になっている・・・と
思ったが、まあそれもよしとするか、、、、。
静岡県は新幹線の駅は6つもあるのにのぞみが停車しないので不便であるし、中部縦
貫道路がないので北への車での移動が不便である。今回も登山口までの往復で大変時
間がかかった。
そんなことを考えたが、彼らには言わなかった。

 彼らと別れ、11時過ぎに駐車場に戻った。
広い駐車場は半分ほど埋まっていた。

 今日の温泉は国道405号を10数キロ戻ったところにある「尻焼温泉」だ。
ここも、川の中の無料の露天風呂である。
橋を越えた奥にある無料の駐車に車を止め、向かう。
人気があるらしく、駐車場はほぼ満車である。

 川下では親子連れが水着で川遊びをしている。
多くの人が水着等を付けていたので私も同じようにする。
ここ尻焼温泉の良さは屋根付きの湯船があることだ(写真6)。

 小雨が降ってきたので、そちらの湯船に移動した。
ここは水着禁止と書いてある。
露天風呂はサイコウである。

 今回の海の日3連休はすべて無料の露天風呂に入った。
大自然の中で開放的で良かった。
ただ、少し困ったのは、石鹸を使えないことだった。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

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 *引っ越し作業中に付き、まだ一部リンクが切れています。) 

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 家族で 樫木式 カーヴィーダンス ・・・

 パーソナルトレーナー「樫木裕美48歳」。
8月に情熱大陸で彼女を見てから気になっていて、続編「樫木式 カーヴィーダンス
で部分やせ!」の本を買ってきました。200万部突破というのですから、もうみな
さんは手に取ったり実践しているかもしれませんね。

 156cm、48kg、84−56−84のプロポーションで、48歳には見えない美
しさ。しかも、全く食事制限をしていないというのです。
 そして、有名モデルやタレント、運動選手などを指導しウエストがくびれたり運動
機能が向上したりしています。また、1人1人指導するプログラムが違うというので
す。実際にTVを見ていると、やる前とやった後では女優のウエストがくびれてきて
いるのです。

 
 「健康」が人生の基本と考えている私は、このmasarus のコーナーでも時々、ダイ
エットや健康について取り上げています。

 ちまたに氾濫する「○○を食べて痩せる」は、無理です。体重が減っても内臓脂肪
が付いている隠れ肥満だったりします。やはりそれなりの運動をしないと健康は維持
できません。


 この本をテーブルの上に置いておくと、「知ってる」「TVでやっていたね」等の
興味がありそうな反応。
 「じゃあ、みんなでやる?」と声をかけ、興味津々でDVDをかけ、やってみまし
た。ウエスト中心のかなり激しい運動です。
 これなら正確にやれば、確かにウエストがくびれると思いました。10分間で汗び
っしょりでした。

 現在、10日ほど続けていますが、排泄が良くなったという家族の声。
効果はこれからでしょうが、これにより家族のコミュニケーションがとれるのがうれ
しいです。

    
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 朝日岳(あさひだけ 2418m)富山・新潟県 日本二百名山  

                         
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 ↓ 講演で使った写真や文を加えかなり加筆しました。    
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  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html   
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「私の出合った日本百名山」
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2011年09月12日

佐武流山(2192m) 長野県栄村・新潟県湯沢町 日本二百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第361号 2011/09/11 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 今日は中秋の名月ですよね。
ご覧になりましたか。多くの地域できれいな満月を見ることができたと思います。
日中はまだまだ暑いですが、1歩ずつ秋が近づいてきてることを感じます。

 今回紹介する山は、佐武流山(2192m)です。No.357で書いた「鳥甲山」の翌
日登りました。登山口が近かったので、ラッキーでした。また、長い林道歩きを覚悟
していましたが、それほどでもありませんでした。
 HPの写真を見ながらご覧ください。


【今週紹介する山】


  佐武流山(さぶりゅうやま 2192m) 

長野県栄村・新潟県湯沢町 日本二百名山


 サブタイトル
    
    「健脚向きであったが、思ったよりも楽しく歩けた 佐武流山 」



【歩いた日】     2011年7月17日(日)

【天候】        薄曇り

【コース及び時間】

佐武流山登山口5:28−(大岩歩道)−5:54林道に合流−6:16林道分岐−

6:42登山口6:48−6:59沢渡り−7:21/26−7:43物思平−8:

34ワルサ峰8:40−9:06赤沢源頭9:11−9:21坊主平−9:55佐武

流山〈2192m〉10:05−10:30坊主平−10:37赤沢源頭10:42

−11:07ワルサ峰11:16−11:50物思平11:55−12:20沢渡り

11:27−12:41登山口−13:04林道分岐13:09−13:30大岩歩

道下山口−13:49佐武流山登山口P

  【 登り 4時間5分  下り 3時間13分   計 7時間18分 】


【温泉】        切明温泉[河原の露天風呂] (0円)



*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 海の日の3連休、長野県北東部、新潟県との境にある山に行った。
1日目は「鳥甲山(メルマガNo.357)」に行ったことを先日書いた。
鳥甲山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama357/yama357.html

 12時過ぎに鳥甲山から下山し、切明温泉に入り、その後佐武流山の登山口に移動
し、読書をしたりうとうとしたりしていた。
 登山口も当初は、「ドロノキ平」に行こうと思っていたが、少し手前に「大岩歩道」
があり、近道と書かれていたのでそちらにした(写真1)。
(地図を見ると少し近道になるように思った)

 翌17日、5時前から出発する人もあった。
ガイドブック(二百名山登山ガイド)には「秘境」「秋山郷の最高峰」「本コースは
非常に長いだけに山中泊も考慮しよう」「急坂の登下降が続く」「何より行程が17
kmと非常に長い」等の言葉が並ぶ。
早い出発も無理はない。

 私は5時半頃、出発した。
ここに止められた車は5台、すでにみなさんが出発していた。
白樺の木々の中に付けられた山道を直登する。
両側にはクマササが多いが、キヌガサソウの葉もある。

 30分ほどで林道に合流した。
ちゃんと標識があり安心だ。

 また、林道の両側は樹林になっていて太陽の日差しを遮ってくれるのがうれしい。
少しぬかるんでいるところもあるが、歩きやすい。
林道に合流してから20分ほどで林道分岐に着いた。
ここは国道405号線から登って来る道との合流点である。

 この道は平坦なとても良い道ではあるが、ゲートで遮られているのが残念である。
この林道分岐から25分で登山口であった。
そこには1人用のテントが張られていた(写真2)。

 1時間余、休まず歩いてきたので、少し休んでから細い登山道を下っていった。
10分ほど下ると5mほどの沢、檜俣川に出た。

 昨日、おばさん達も徒渉せず、ロープにつかまって渡った、と聞いたので私も挑戦
した。
真ん中の石は小さくバランスをとるのが難しい。
川に落ちそうになったが何とか通過できた。
昨日話を聞いてなかったら、靴を脱いで渡っていただろう。
(帰りに通ったときには、ちょうど靴を脱いで渡る人がいた。写真6)

 そこからは急登だ。
キボウシの藤色の花を見たり根っこが絡まった木を見たりしながら登る。
30分も登るとシャクナゲの木も多くなった。

 7時半過ぎ、物思平に着いた。
急登で少し休んだので、ここは通過することにした。
傾斜はやや緩くなったので歩く調子が出てくる。
尾根歩きは快適で、好きだ。

 しばらく歩くと赤倉山などの山々が見えてきた。
8時半過ぎ、ワルサ峰(標高1870m)に着いた。
そこは北側の展望が開けていて年配者が2人休んでいた(写真3)。
私もそこで昼食を取りながら展望を楽しむことにした。

 あとは高度にして300m登ればいい。
展望もかなり開け、進行方向の佐武流山も見えてきた。

 30分弱で西赤沢源頭に着いた。
ここは赤倉山、苗場山への分岐でもある。
ちょうど、テントを背負った人が赤倉山の方から登ってきたところであった。

 そこからは10分ほどで坊主平を過ぎ、10時前に佐武流山(標高2192m)に
着いた(写真4)。
東側が開けていて新潟県の山々が展望できる。

 ここから白砂山に続いている。
白砂山には明日行く予定であるが、ここから行くことができれば近い。
(藪こぎ、ということで下道を車で行くことにした。)

 山頂に立つと、下山後の温泉が楽しみになってくる。
昨日入った河原の露天風呂、切明温泉にするか、その川の上にある雄川閣ににするか
迷う。河原では石鹸が使えない・・・。
河原にある無料の源泉は滅多に入浴できないので、そちらにすることを決めた。

 さあ、あとは来た道を戻るだけだ。
周りの風景や草や木々を見ながら歩く。
アップダウンの少ない尾根道は気持ちがいい(写真5)。

 10時半過ぎには赤沢源頭に着いた。
11時過ぎにはワルサ峰に。
あとは水無尾根を下ればいい。
どんどん下り、12時半近く、檜俣川に着いた。
ちょうど、靴を脱ぎ1人が沢を渡っていた(写真6)。
彼は足を乾かしながら休憩を取るようであった。
そんな方法もあるなと思ったが、私は沢で顔を洗って汗を流してから休憩を先に取っ
た。

 休んだ後、私が靴を脱がずに、ロープにつかまり飛び石に川を渡ったら、彼は驚き
笑っていた。
私も前日の入れ知恵がなければ靴を脱いだであろう。

 そこから10数分登れば登山口である。
黄色いテントはまだそのままあった。
天気も良くなり、行きよりは暑かったが、1時間余で車に着いた。

 切明温泉は、車を止めたところからわずか5分ほどで着くのでうれしい。
14時過ぎには河原の温泉で汗を流すことができた。
昨日とは変わり、水着の子供達が10人近く遊んでいた。
その両親やら観光客が多く、何となく入りづらかった。

 湯に浸かって休んでいると話しかけてきたのが昨日、佐武流山の登山口で声をかけ
てきた新潟の男性だった。
「masarusのコーナー]書いたように、このメルマガ・HPの読者であった。
偶然のうれしい出合いであった。

入浴後、白砂山に向かった。
 県道471号線を南下し、かつて歩いた岩菅山の登山口を通り、国道292号線に
出る。笠ヶ岳、横手山、草津白根山と、かつて歩いた山々が並んでいる。
 なつかしく思い出しながらも、佐武流山の尾根づたいにありながらなんと白砂山の
遠いこと。
 草津町から国道405号線に出て北上する。18時過ぎ、ようやく野反湖富士見峠
に着いた。そこはニッコウキスゲのお花畑であった。(次号に続く)




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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・たかがパン食い競争、されどパン食い競争・・

 昨日は自治会の運動会でした。私はパン食い競争に参加しました。
ピストルの合図で走っていき、ヤクルトを2本飲んでからまた走り、棒に吊したパン
を口で取ってゴールテープ目指して走る競技です。
 お遊びのような競技ですが、すべての競技とも、6チームで順位を争い、総合得点
で優勝を競い合います。たかがパン食い競争、されどパン食い競争なんです。

 私は残念ながら2位で、最高得点は取れませんでしたが、皆さんの活躍でみごと1
0余年ぶりに我がチームが総合優勝を飾ることができました。
 チームとしては家庭数が少なく、人数において不利なのですが、役員の選手選考や
みんなのがんばりが良かったのかもしれません。

 夕方からは選手、役員、各組の班長等が集まり、恒例の慰労会を行いました。暑か
ったので余計においしいビールをいただき、地域の方々ともふれ合うよい機会になり
ました。(私はこの機会を大事に考えています)
 飲みながら、運動会の話ばかりではなく、仕事についての話、私の趣味の写真や山
の話、津波避難の話など多くの話ができました。
 津波避難については、近くに高い山がないので、300mほど海側にある研究所の
屋上を借りることができる話も初めて聞きました。ただ、ここも海抜13m位なので
地震や津波の大きさで臨機応変に避難場所を考えなければなりませんが・・・。
 あとは、同級生や町内会長さん、自治会長さんなどとも話ができ有意義でした。

 有事の際は、これらの多くの人達との交流が生きてくるものと思います。

今夜からは4日間をかけ、10月10日に行われる地域神社の祭り用に花ぼろを作り
ます。この花ぼろも、お金を出せば買うことができます。(6チーム中6位だった隣
の地区は買ったものを各家庭に配布しています。)
 これは、地域の有志が集まった男性の会(高雄会)のメンバーで作成します。ここ
でも、いろいろな職業の人達と交流ができます。
 みんな現役で働いていますので、参加するための時間を作るのは楽ではありません
が、私も参加していきたいと思っています。
    
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆白砂山(しらすなやま2140m)群馬・長野・新潟県 二百名山  

                         
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2011年08月07日

鳥甲山 長野県 日本二百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第357号 2011/08/07 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 台風9号の影響でできた熱帯低気圧が集中豪雨を降らせましたね。
地球温暖化の影響かどうかはわかりませんが、近年、亜熱帯的な雨が多くなったよう
に感じるのは私だけでしょうか。
 今年は認知症の母のお手伝いで野菜を育てていますが、雨が降ると急に大きくなり
ますね。びっくりします。そのため、明日でいいか、なんて思っていると食べ頃をの
がしてしまったりしています。
 もう明日は、暦の上では「立秋」です。早いですね。

 今回紹介する山は、長野県にある鳥甲山(とりかぶとやま)です。
登るには鎖あり、ヤセ尾根ありのスリリングな和山コースと普通の屋敷コースがあり
ます。もちろん、それを登りと下りに使うことも考えられます。林道歩きも大変なの
で、私はスリルのある和山コースを選びました。
 HPの写真を見ながらご覧ください。


【今週紹介する山】


 鳥甲山(とりかぶとやま 2038m) 長野県 日本二百名山

 サブタイトル
    
「 鎖ありナイフリッジありで楽しかったが、ハエの多さに閉口した 鳥甲山 」



【歩いた日】     2011年7月16日(土)

【天候】        晴れ

【コース及び時間】

和山鳥甲登山口6:30発−7:14[1437mポイント]7:20−7:48/53

−8:35白?8:40−9:13/18−9:38屋敷分岐−9:44鳥甲山<20

38m>9:52−9:56屋敷分岐−10:32/37−10:47白?10:52

−11:30鎖上11:35−12:14和山登山口


    【  登り 2時間53分  下り 2時間07分  計 5時間  】


【温泉】     切明温泉(0円) 



*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 2011年はすでに梅雨が明けて迎える海の日の3連休、蓮華温泉からの白馬連山
に行くことに決めていた。
しかし蓮華温泉への道が通行止めだった。残念。

 じゃあ、どこに行こうか。
低い山は暑いし・・・。
じゃあ、どうしようかなと迷ったが、長野県北東部、新潟県との境にある山に行くこ
とにした。

 この地域にはまだ登ってない山がある。
一昨年の海の日3連休に出かけて登った「草津白根山」「横手山」「笠ヶ岳」「岩菅
山」付近の山である。

 まずは「鳥甲山」に登ることにした。
国道52号線から中央高速、長野自動車道と通り、信州中野ICで下りる。
国道403号線、雑漁川林道と通り、やっと登山口に着く。約350km。

 鳥甲山の登山口は2つある。
「和山」と「屋敷」である。
私は鎖とヤセ尾根がある「和山」を選んだ。
(往復のコースタイムは和山が7時間40分、屋敷が6時間10分である。日本二百
名山登山ガイド)

 6時半、和山の駐車場を出発した。
私の他には2台の車があった。
やや古い木の標柱があり下草を刈ってくれてあった。
ありがたいことに、この3連休の登山者のために刈ったばかりの感じである。
所々に水色のガクアジサイの咲く中を歩いていく。

 少しゆるやかであったが、すぐに急登になる。
風もなく日陰でも汗が噴き出す。
30分登ると、木々の間から山々が見えてきた。
高速を下りてから一般道を1時間以上走っただけあり、かなり山深いことが展望から
もわかる。

 7時過ぎ、1437mポイントに着いた。
進行方向には切り立った山が見えてきた。
この尾根を越えていくのだ。
だから屋敷からのコースより時間がかかるのだ。

 少し歩くと鎖と梯子がある。
いくつかあったが大したことはない。
所々に残っているヤマツツジの赤い花がアクセントを付けてくれる。
赤紫のアザミも咲き出している。

 8時半過ぎ「白?[しろくら]」(標高1944m)に着いた。
樹木に囲まれている。
この高さまで登ると少し涼しさが出てきた。

その先まで行くと、茶色の切り立った崖が見えてきた(写真1)。
たぶん、剃刀岩だろう。
なかなかの景観だ。

右側が崩れ落ちた山道を歩いていくと、ようやく山頂方向が見えてきた(写真2)。
まだまだ先は遠い。

次に現れたのは両側切り立ったヤセ尾根だ(写真3)。
崩れやすく滑りやすいので格子状に鎖が付いている。
落ちたら大変なので慎重に渡る。

今度は背丈ほどのクマササだ。
下草を刈ってあったのは登山口だけだった。
よくあることだ。
登山口を刈ってくれてあったので、登り口がわかって良かった。
ササをかき分けて進む。
白いかわいいゴゼンタチバナや薄紫のウツボグサが咲いている。
桃色のチョロギ?や山吹色のニッコウキスゲもある。

 9時過ぎ、休憩すると腕や顔に蠅が止まってくる。
その数、一度に20匹はいる。
くすぐったいし気持ちが良くない。
すぐに休憩中止。出発だ。

 足元は歩くと、バッタの幼虫がたくさん飛びはねる。
空には赤トンボ。
まさに昆虫天国である。

 それだけ自然が豊かということであるが、ちょうどいろいろな昆虫が発生したのだ
ろう。
そういえば、霞沢岳[北アルプス](メルマガNo.230)では、羽虫の大量羽化に出合っ
たことがあった。
あの時もアブやハエに悩まされた。
霞沢岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-d/yama230/yama230.htm

 ここまで登るとなだらかになり山頂は近い。
ニッコウキスゲのお花畑を見ながら歩く(写真4)。
初夏の花、高原に生えるニッコウキスゲのお花畑を見ていると爽快になる。

 9時半過ぎ、屋敷への分岐を過ぎると、数分で鳥甲山(標高2038m)の山頂だ
った(写真5)。
山頂は写真のように樹木に囲まれ展望は樹木の上に何とか少し見える。

 山頂での休憩もやはりハエがすごい。
もしかしたらハエ達は近くにある牧場からやってきているのかもしれない。
たまらないのですぐに下山することにした。

 ゆっくりでも動いていればハエは私の体にとまらない。
草木に目をやるとハクサンフロウやエンレイソウ、アズマシャクナゲ、ギンリョウソ
ウが見える。数は少ないが、また出合えたことがうれしい。

 下山は元来た道を戻る。
途中で1人だけ会ったが、その方は屋敷に下り林道を歩いて車に戻った。
(温泉で会い、話してそれがわかった)

 12時過ぎには和山登山口に着いた。
登山口近くには「切明温泉」がある。
ネットで調べると、温泉宿と中津川にある野湯がある。
私は川にある無料の野湯に入ることにした(写真6)。

 熱い源泉が川の水で適温になっているところを探し入浴する。
シャンプーや石鹸を使うことはできないが、大自然の中で入る温泉は格別である。
1時間ほどのんびり入る。

 ハエに悩まされた鳥甲山であったが、梯子やヤセ尾根を楽しめた山であった。
その後の野湯は気持ちが良かった。
時間もあるし、あとはのんびりお昼寝タイムである。



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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ セミ取りの方法を伝授 ・・・

 先日、庭木を剪定していると親子3人が神社に向かって行きました。小学校2年生
と4年生くらいの子の手には口径30cmほどの虫取り網がありました。5分ほどで帰
ってきましたが、どうも収穫はないようです。
 我が家は消毒も剪定もあまりしないで木々を放置してあるせいか虫が多いのです。
セミの抜け殻もいっぱいです。
 「セミは捕れなかったの?」と話しかけると、「お母さんが木をゆすって10匹く
らい逃げちゃった」ということです。
 「じゃあ、おじさんが簡単に掴まるセミタモの作り方を教えてあげるね。」と、小
さなビニル袋に針金、ホッチキスを持ってきて1分ほどで作り方を説明しながら作り
ました。それを虫取り網の反対側に付け、庭のヒカンザクラの木にとまっていたクマ
ゼミを捕まえました。
 クマゼミが全く逃げないでビニル袋に入ったのを見て、2人はかなり驚いていまし
た。夢中で樹液を吸っているセミは簡単に捕まえることができます。大きな網では中
で飛ぶことができますが、狭くては跳べません。
 子どもの頃、セミかご一杯になるまで蚊に刺されながらセミ取りをした経験が生き
ました。笑
 「おじさんの家にはセミがたくさんいるから、取りに来ていいよ。」と言い、彼ら
とは別れました。
 彼らは、翌日もラジオ体操に来た帰りに我が家に寄ってくれました。手にはセミタ
モはありませんでしたが・・・。 

    
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◆◆次号予告◆◆ 富士山(ふじさん 3776m) 静岡・山梨県 日本百名山                                
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2011年06月07日

小秀山 岐阜県中津川市・長野県王滝村  日本二百名山 

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第350号 2011/06/07 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 今日は6月7日です。昨日は二十四節気の「芒種」で穀物の種まきのころというこ
とです。
 かつては梅雨時にその雨を利用して田植えをしていましたが、今ではすっかり田植
えも終わり水田が広がっています。雨が降りそうになると、アマガエル達がうれしそ
うに合唱をしています。みなさんの地方ではどうでしょうか。

 今回紹介する山は、岐阜県と長野県の県境にある小秀山です。
この小秀山は、私にとって日本二百名山の本でしか見たことがなく、調べて少しわか
り、行って感激しました。周遊コースがあっていろいろ楽しめる山でした。樹林帯の
雪の中で道迷いもありました。特に「二の谷」が整備されているのにはびっくりしま
した。
 HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


 小秀山 (こひでやま 1982m) 

岐阜県中津川市・長野県王滝村  日本二百名山

 サブタイトル
    
    「 展望、ヤセ尾根、滝群と変化に富んだ山が楽しめた 小秀山  」


【歩いた日】     2011年4月30日(土)

【天候】        曇りのち雨

【コース及び時間】

乙女渓谷ゲート6:26発−6:34三の谷登山口−7:09第一ポイント7:14

−8:04休憩適地?8:09−8:29二の谷・三の谷分岐−8:50兜岩8:5

5−9:35第3高原下9:40−9:48第3高原−10:03小秀山〈1982

m〉10:20−10:30第3高原−10:47第2高原10:52−11:05

第1高原−11:09兜岩11:14−11:27二の谷・三の谷分岐−11:47

第3展望台−12:21孫滝−12:30子滝−12:40夫婦滝−12:56避難

小屋13:18−13:48キャンプ場−13:57乙女渓谷ゲート


 【 登り(三の谷登山口)3時間22分  下り(二の谷経由)3時間5分

                           計 6時間27分 】


【温泉】       下呂温泉 「白鷺の湯」(下呂市 300円)


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 GWの2日目は、国道257号を北上し日本二百名山の「小秀山」に向かった。
ここは乙女渓谷から山に入っていくのでわかりやすくていい。

 6時過ぎ、乙女渓谷のキャンプ場を過ぎ、ゲート前に着いた。
なかなか立派なキャンプ場であった。

 駐車場には車は止まっていなかった。
6時半近く、ゲート脇を通り林道を進んでいく。
少し歩くと白く泡だって流れる「秀宝水」という加子母名水があった。
せっかくの名水であったが、まだ汗も出ていない歩き始めなので飲まなかった。

その先に標識があり「三の谷登山口」であった。
わかりやすい表示でうれしい。
ここから、いよいよ山道に入っていく。

 歩いていくとすぐの所に小さな神社がある。
植林による杉林の中をゆるやかに登っていく。
7時過ぎ、「No.1(第1ポイント)」と書かれた場所に着いた。
ここで少し休む。前日はちょっと頑張りすぎたので、少し疲れが残っている。
なるべく規則正しく休憩を取ることにした。

 そのすぐ先には雪の残っているところもあり、「もうあるの?・・・」と驚いた。
木々の上から山々が展望できる。

 8時過ぎ、「休息適地?」という表示があった。
椅子用か切った丸太がころがっていたので、そこに座って休む。
この辺は木々もまばらで植林ではない感じである。
足元にはクマササがある。

 そのすぐ先に「鶏岩眺望」があった。
トイ面の稜線がニワトリのように見えるようだ。

 8時29分、「二の谷・三の谷分岐」に着いた。
帰りにはここから「二の谷」方向に向かう。

 ここはもう標高1500mである。
山頂との標高差はあと500mである。

 木々も少なくなり、所々で展望がひらけている。
周りの山々はそれほど高くはないが、三国山など山だらけである。
稜線の向こうに真っ白な御嶽が見え始める。
そこを登ると、「兜岩」に着いた。
足元には雪がある。

 そこから10分ほどなだらかな道を行くと「第一高原」だ。
そこには周りの山の名前を書いたカラーの案内板もあった。
標高は1912mあり、小秀平とも呼ばれているそうだ。
山頂との差はあと70mである。
なだらかに登れば山頂である。

 ここまで来ると足元にはかなりの雪になる(写真1)。
しかも、山道のある尾根だけ人工的に作ったように不自然な感じで雪がのっている。

 雪の中を快適に歩いていたが、樹林帯に入り、方向がわからなくなった。
足跡も標識も見えない。
標高差がないということは、道迷いの可能性も大きくなることを改めて思った。
10分ほど探し、目印の赤いテープを見つけた。

 山頂の赤い避難小屋も見えてきた。
安心してここで休憩にした。

 少し登ると「第3高原」の標識があった。
第2高原の標識あたりで迷い、標識の場所を通らずに来たことになる。
あとは山頂の小屋に向かって歩くだけである。

 そこから15分で、小秀山(標高1982m)の山頂に着いた(写真2)。
避難小屋の前にもたくさんの雪があるが、山頂には雪がなかった。
そして、写真のように2つの周りの山の名前を書いた案内板がある。

 ここは御嶽山のビューポイントでもある(写真3)。
雲は多いものの、何とか見ることができた。
御嶽山(メルマガ No.70)は立派に見える。日本で一番の信仰の山である。なつかし
い。
御嶽山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku/yama60/yama60.htm

 避難小屋は2年前にできたばかりで、バイオトイレも付いていた。
新しい避難小屋は快適そうであった。

 10時過ぎ、下山を開始した。
山頂から第3高原まで10分、第2高原までは約30分であった。
登りに第2高原で迷ったのは、樹林帯を北の方向に進んだためとわかった。
コンパスはリュックの中にあるのだが使わなかった・・・・

 第1高原、兜岩と順調に歩き、11時半頃に「二の谷・三の谷分岐」に着いた。
帰路は「二の谷」経由で下る。
ガイドブックに、狭い岩尾根で「カモシカ渡り」と書かれていたのと、たくさんの滝
が魅力で帰路に選んだ。

 歩き始めから木の根や岩が多い。
また、雪が溶けた水が氷って足元が青白く光っている。
そんなところはよく滑る。
蝶ヶ岳から下山時、上高地ので林道歩きで滑ったことを思い出した(メルマガNo.259
)。
蝶ヶ岳 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-e/yama259/yama259.htm

岩の間から木が生え、根っこが露出している。
そんな根につかまり登ったり下りたりは楽しい。
これが「カモシカ渡り」だ(写真4)。

 今でこそルートができていて私のような一般の登山者も歩けるが、当初はカモシカ
くらいしか歩けなかったであろう。
12時近く、「第三展望台」に着いた。
樹林の中にある岩の上といった展望台は木々の隙間からの展望である。

 この下で4人組の親子連れにあった。
小学校5年生くらいの女の子が大変そうであった。
父親から「三の谷分岐」までどれくらいか聞かれたが、私の足で30分、ゆっくりな
ら1時間かな、としか答えられなかった。
無理をしない方がいいかも・・・とも思った。

 すぐに「鎧岩」で、だんだん歩きやすくなってきた。
そして「孫滝」に着いた(写真5)。
ここからは滝のオンパレードだ。

 やはりこの辺も熊が出るのだ。
わかりやすい案内板と共にこの表示はありがたい(登山口にあるともっと良い)。

続いて「子滝」。
滝だけでなく渓流の眺めもいい。
夏なら涼しさいっぱいであろう。

 「孫滝」「子滝」とくれば、「親滝」かな。
いや、「夫婦滝」だった。
夫婦と言っても、上下の2つの滝は全く大きさが違う。
どちらが夫でどちらが婦人なのか・・・

 キャンプ場からここまでは一般のハイカーも簡単に来ることができる。
この後は装備をしっかりした登山になる旨が書かれている。

下山までもつかと思っていた天候も無理だったようで、ぽつぽつ雨が降り出した。
夫婦の滝から少し行くと、避難小屋があった。
小屋で休憩することにした。

 入口には名古屋からの老夫婦が荷物を広げていた。
登山者もないだろうと思い、入口で昼食を取っていたのだ。
私も小屋の中に上がるのは面倒なので、少しだけ奥に詰めてもらえばいいことを伝え
た。

 彼らとは話が弾み、楽しかった。また、ありがたいことに熱いコーヒーやお菓子を
ごちそうになった。
このコースは2回目で、前回は孫滝から道に迷い苦労した話を聞かせていただいた。
今回も雨や体調等の関係で避難小屋までだそうだ。
キャンプ場からこの夫婦滝まででも十分に山や渓谷の良さを味わえるとも思った。

13時過ぎ、彼らに別れを告げ雨合羽を着て出発だ。
ここからはずっと初心者でも歩けるよう木橋が渓谷沿いに伸びている(写真6は「ね
じれ滝」先で)。
この渓谷への自治体の力の入れようには驚いた。
いままで多くの山を歩いたが、これほどすばらしい遊歩道を見たことがない。
私は昨夏見た中国の世界遺産「黄龍(メルマガNo.322)」を思い出した。
私の中では、そこに匹敵するくらい立派な木橋であった。
黄龍 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-f/yama322/yama322.html

 ただ、税金を使ってこんなに立派な木橋を延々と作る必要があるのか。
この渓谷を利用するのはわずかな愛好者である。
黄龍は立派な木橋があるが、入場料を200元(2600円)を取っている。
私は下山路にこの渓谷を選び、偶然にすばらしい渓谷と木橋を見ることができた。
このすばらしさを自治体や見た人達がPRする必要があるかも・・・、などと考えな
がら下っていった。

 足元には赤紫色のショウジョバカマが咲いている。
濡れた木道は滑りやすいので注意して下っていく。
「ねじれ滝」も、かなかなユニークに捻れている。
よくぞ作ったと感心しながらずっと続く木の橋を下りる。
登山者にも観光客にもほとんど会わない。

 13時半過ぎ、キャンプ場に着いた。
キャンプ場の受付周辺には10人ほどがたむろしていた。
このキャンプ場に車を止めれば良かったのだが、私は少し登ったゲートに止めてきて
いた。
間違いは出発するときに気づいたが、歩けばいいか・・・ということにした。

 キャンプ場から10分の林道歩きで駐車場に着いた。

今日の温泉は日本三大名泉の1つ「下呂温泉」である。
昔、一羽の白鷺が傷を癒そうと飛騨川の河原に舞い降り温泉の在処を告げたという。
その名前の付いた「白鷺の湯」という公衆浴場に向かう。

 国道257号、41号と走り30分ほどで、下呂市に着いた。
観光客がいっぱいであったが、白亜の素敵な洋風建築の温泉に浸かる。
あ〜あ、気持ちがいい!!泉質は最高である。

 今日は小秀山を歩き、御嶽山などの展望、「カモシカ渡り」のヤセ尾根、「夫婦の
滝」などの滝群と渓流と変化に富んだ山が楽しめた。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
 *引っ越し作業中に付き、まだ一部リンクが切れています。) 

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ ネジバナの芽を見て思う ・・・

 昨日は芝生の中の草取りを少しだけしました。一面芝生の庭園を思い浮かべる人も
いると思いますが、我が家の芝生は雑草の方が多い芝生です。自然に任せ、草が伸び
て見苦しくなると芝刈り機で刈ります。
 実は芝刈り機で刈ろうと外に出たのです。しかし、やめました。
あのピンクでかわいい花が螺旋状に咲くネジバナが芽を伸ばしつつあったからです。
今週中には満開になるでしょう。このネジバナは芝生の中では増えるのですが、他で
はなかなか見かけません。
 雑草が伸びてくると、ショウリョウバッタやコオロギ、カマキリ、キリギリスなど
の幼虫が生まれます。わずか5mmから1cmの昆虫はかわいいです。鳥や動物などに食
べられながらも草を食べぐんぐん大きくなっていきます。
 これは、じめじめして嫌だな、と思うこの梅雨時の生き物の営みです。

 そんなわけで、歩くのに必要なところだけ少し草取りをしました。
私たちは昆虫や植物のことを本を読んだり学校で習ってはいますが、まだまだ新しく
知ることが多いです。

    
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 位山(くらいやま 1529m) 岐阜県 日本二百名山  
                              
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……………………………………………………………………………………………………
 ↓ 講演で使った写真や文を加えかなり加筆しました。    
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  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html   
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「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://h1933.web.fc2.com/hyakumei-index.htm
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2011年05月22日

南木曽岳 長野県南木曽町 日本三百名山

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☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第348号 2011/05/22 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 5月も下旬になり、暑くなりましたね。庭にあるバラや夏みかんの花が咲き、良い
においをただよわせています。
 昨日は『津波に対する避難訓練』が静岡県内19の市町で行われました。私も家族
全員で参加しました。詳しくはmasarusのコーナーに書きましたのでお読みください。 

 今回紹介する山は、長野県の南木曽岳です。
GWに出かけましたが、花々と中央アルプス展望にすぐれた山でした。また行きたい
山の1つです。
 HPの写真と共にご覧ください。


【今週紹介する山】


  南木曽岳 (なぎそだけ 1677m)長野県南木曽町 日本三百名山


 サブタイトル
    
    「 早春の花と雪と展望を楽しんだ 南木曽岳 」


【歩いた日】     2011年4月29日(金)

【天候】       晴れ

【コース及び時間】

南木曽山麓蘭キャンプ場登山口6:58発−7:21下山道分岐−7:51木の階段

7:56−8:27南木曽岳〈1677m〉8:35−9:37下山道分岐9:42

−10:01蘭キャンプ場登山口


   【登り1時間24分 下り1時間21分  計2時間45分】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので
あくまでも参考タイムにしてください。
 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。


【感想 等】

 今年のGWは何と7連休である。
仕事に就いてから初めてのうれしい7連休だ。
そこで、長野・岐阜方面の山々を歩くことにした。

 静岡から250km、最後になるかもしれないETC祝日割引1000円を使って登山
口の南木曽山麓「蘭キャンプ場」には6時半過ぎに着いた。
登山口にキャンプをして山に登る。このようにセットになっていると利用しやすいだ
ろう。

 登山口には「南木曽山麓自然探勝園 案内図」があった。
写生図とコース図、文があり安心して登ることができる。

 7時少し前、ゲート脇の登山道から登り始めた。
キャンプ場には人影があったが、ゲート前の駐車場には私の車だけである。

 ゲート脇の登山道はすぐに林道に合流した。
地図を見ればわかるが、林道歩きがあるのに入口だけ登山道風なのである。

 林道には所々に白い花が咲いた木がある。
コブシのような違うような・・・

 「金時の産湯の池」を通り、山道に入る。
ここまで10分余かかる。

 登山口から10分余で下山道分岐に着いた。
シーズンには人がいっぱいなんだろう。
わざわざ登りの道と下りの道を分けてある。

 今はシーズンオフなのでどちらを通ってもいいだろうと思ったが、標示に従って「
登りコース」を選ぶ。
10分ほどで「金明水」と水場に着く。
 近くにはニリンソウが咲いていた。

 少し登るとどこかで見たことのある変わったマキの葉が落ちていた。
すぐに高野山の土産屋で見たことを思い出した。
見ると周りは大きなコウヤマキの林だった。
独特の香ばしいにおいが落ち着きをもたらしてくれる。

 出発から1時間で木の階段に着いたので、休憩を取った。
左にある鎖やロープも魅力的に見えたが、安全な木のスロープができたのだろう。

 休みながら木の階段を見ると少し光っているな、と思ったら、それは霜であった。
板に降りた霜は滑りやすい。手すりを持ち慎重に登っていく。

 滑りやすい霜が終わった樹林帯で足を滑らせ落ちそうになった。
あわてて足元の根っこを掴んだ。
私は左胸を小さな岩に打ち、ぶら下がった。
胸は擦り傷ができひりひり痛む。
(樹林帯なので掴まらなければ良かった・・・後悔先に立たず!)
肋骨はくしゃみをしても折れるくらい弱いので心配であったが骨は大丈夫であった。
(ほっておいたら4日後に擦り傷が化膿してきた。
急いでバンドエイドを貼り、大事には至らなかった。)

 山頂方向や周りの山々も見えてきた。
足元にはピンク色のショウジョウバカマが咲いている。
期待していないところであらわれる花々はうれしい。

 8時20分、かぶと岩の看板の所に着いた。
かぶとの形をしていると言われ、「そういえばそう見えないこともないな」という感
じである。
ただ、木々の間から大きな岩が突き出ているのは不思議な感じではある。

 8時半前、南木曽岳の山頂(標高1677m)に着いた(写真3)。
樹木に囲まれ、周りの山々の展望はない。

 進行方向の樹木の影にはたくさんの雪がある(写真4)。
この先はどうなっているのだろうと、不安と期待が入り交じっている。
で、少し休んで先を急ぐ。

 少し歩いたところに「柿其渓谷・御嶽・乗鞍・展望台」があった。
そして、岩の上に「南木曽嶽山大神」という石碑と賽銭箱もある。

 雪は山道脇に少ししかなかった。
高原状の笹原を気持ちよく進んでいく。
なかなか立派な避難小屋があり、中にはトイレまで付いていた。

 その先からは御嶽山方向、中央アルプス方向の展望が開けている。
残念ながら中央アルプスの上部には雲がかかっていたが、見晴らしは最高である(写
真5)。
そこには山の名前を書いたカラーの案内板もあった。

 よくよく位置関係を考えると、中央アルプスの南側の展望台としては最高のロケー
ションである。
山頂から元来た道を引き返したら南木曽岳の良さは半減していただろう。
いつまでも眺めていたいくらいであった。

 歩を進めると歩いてきたコースが見渡せる。
周遊コースの良さである。
避難小屋や笹原が見える(写真6)。
こんなかんじのところを歩くのが好きだ。
快い風が吹き、気持ちがいい。

 「摩利支天大神」を過ぎ、あとは下るだけだ。
所々に雪が残る中、下っていく。
9時半過ぎ、下山道分岐に着き、一周回ったことになる。

2人組の登山者に会った。
行きに通った道を下り、10時駐車場に着いた。
朝はなかった車が5台、止まっていた。
周遊コースなので彼らとは会わなかったのだ。

 スリップで擦り傷は作ったが、気持ちよく歩けたGWの1日目である。


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◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 早速、津波避難訓練 ・・・

 「浜岡原子力発電所、発電停止」「87%の確率で東海地震」

ここ30年、毎年2回ほど地域で避難訓練をやってきています。他にも職場でも学校
でも毎年練習をやってきています。そして今年度中にはすべての小中学校の耐震工事
が終わります。しかし今回の東日本大震災のような大きな津波は想定していませんで
した。
 昨日の朝日新聞土曜版(2011/05/21)の「今さら聞けない+巨大津波」にインド洋大
津波で最大49m死者22万人(2004年)、明治三陸大津波で38m死者2万2
千人(1896年)と出ていました。

 東日本大震災のすごさから「今の計画で本当に逃げられるのか」と言った多数の声
が上がっています。
 例えば、海岸の近くにある小学校では高さ6mの校舎3階に避難する練習を毎年繰
り返してきました。これでは10mの津波でもだめです。どうするのでしょうか。

 そんなこともあり、7月に毎年行われている避難訓練を前倒しして、昨日、津波を
想定した避難訓練が静岡県内19市町で行われました。
 私の自治会内には10m以上の建物はほとんどありません。それで、3階建ての中
学校に何分で避難できるかという訓練をしました。
 ここにできれば5分、遅くても10分で逃げたいのです。

 私の自治会では、この訓練に予想の3倍の人が参加したそうです。そのため教室に
は入りきれず、途中からグランドに集まり代表の話を聞きました。
 いろいろな問題点がわかった訓練でした。
 新聞の報道によりますと、県内では昨年の10倍超の参加率だったそうです(朝日
新聞5/23)。多くの人が、それほど切実に思っているんですね。

 私はバイパスを渡るのに信号待ちで時間がかかり到着まで7分30秒でした。信号
待ちをしなかったり走ったりすれば5分で着けそうです。ただ、私の母は15分かか
りました。実際の時には方法を考えなければなりません。
 ただ中学校の校舎の海抜は4mです。大きな津波なら校舎は飲み込まれてしまいま
す。
 そこで訓練が終わってから、確実に助かる高さのある焼津アルプスまでの時間を計
りました。中学校から歩いて8分でした。また、家から走って10分でした。
 地震が起きたとき、自分がどこにいるかはわかりませんが、助かるか否かは運がか
なり左右しそうです。
    
    
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。)
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◆◆次号予告◆◆ 奥三界山(おくさんがいさん1811m)長野県 日本三百名山  
                              
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  メルマガ250号達成記念!CD−ROM 250座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/250CDR/250go-cdrom.html   
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「私の出合った日本百名山」
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2010年12月30日

更新情報

2010.5.28 安曇野蝶ヶ岳温泉を掲載しました。

2010.5.21 乗鞍高原温泉を掲載しました。

2010.5.14 乗鞍岳 位ヶ原山荘を掲載しました。

2010.5.8 乗鞍岳(積雪期)の山行記録を掲載しました。

2010.4.10 尾瀬鎌田宿温泉 梅田屋旅館を掲載しました。

2010.4.4 奥白根山(積雪期)の山行記録を掲載しました。


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2010年12月23日

谷川岳(積雪期)

<登山日>2010/12/19(日)
<天 候>晴れ
<コース>
天神平スキー場[約1300m]〜(50分)熊穴沢避難小屋〜(40分))天狗の留まり場〜(50分)肩ノ小屋〜(10分)トマの耳[1963m]⇔(50分)オキの耳[約1977m]〜(30分)天狗の留まり場〜(60分)天神平

<標高>1977(オキの耳)
<歩行高低差>約677m
<歩行時間>4時間40分(山頂まで2時間30分)

2010年12月12日

音無の湯

「音無の湯」は、霧ケ峰の南側、八ヶ岳、蓼科の西方、国道152号線(大門街道)沿いにある日帰り入浴施設です。音無川に面した渓流露天と絶品の自家製豆腐料理が楽める温泉です。

<温泉紹介>
■温泉名
音無の湯(おとなしのゆ)
■泉質
弱アルカリ性単純温泉
■温泉適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾、冷え性など。
■温泉の色
無色透明
■源泉温度
45度
■特徴
肌に良いとされる炭酸水素イオンを多く含む温泉。

<施設紹介>
■施設名
音無の湯
■所在地
長野県茅野市北山2977-1
■浴場
男女別内湯・露天風呂
■特徴
自家製豆腐が自慢の日帰り温泉。

Pa230091.jpg
音無の湯

「トロン温泉湯けむり舘」を2002年5月より「音無の湯」とし、新たに天然の渓流露天風呂、自家製豆腐製造工場を増設されリニューアル・オープンした施設です。

白樺湖から南に下る国道152号(大門街道)沿いにあります。

入口の左手に豆腐直売場、右側にその豆腐料理が食べられる食事処があり、温泉施設は地下になります。

お風呂は、内湯と露天風呂、岩盤浴です。

渓流露天風呂は、屋根付き岩風呂で、無色透明・無臭のアルカリ性単純温泉。
岩風呂の横には、二つの檜樽風呂がおかれています。
渓流沿いの露天からは音無川の緑が美しい。

内風呂は、トロン温泉です。
トロン温泉は、泉源体がトロン浴素という微妙な放射能・ミネラルを含んだ天然薬石で、その始まりはドイツにある有名な温泉「バーデン・バーデン」に由来すると言われています。
サウナもあります。

また、お湯のいらないお風呂として発汗作用により新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や毒素の排出が促進されると言われている岩盤浴もあり、女性客に人気のようです。

ここの売りは、温泉施設に加え、八ヶ岳の天然水を使用した自家製豆腐。
素材にもこだわった手作りの豆腐は、濃厚な味わいだとか。

今回は食しておりませんが、お土産でお持ち帰るもよし、食事処で召し上がることもできます。
今度お土産に買って帰りたいと思います。

霧ケ峰や蓼科山、八ヶ岳の帰りにまた立ち寄りたい温泉施設です。


霧ケ峰トレッキングはこちら。


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