TOP>2009年07年
山荘前で写真撮りまくりで、八ヶ岳と富士山を撮影。
この写真は違うかな?富士山は笠雲をかぶっていました。
今日も連休で富士山はすごい人かな?向こうからもこの山がみえてるんだろうなーって思いました。
八方尾根の方へ歩きかけて、やっぱりあの大きな五竜岳がどうしても気になって![]()
五竜岳山頂は無理でも、五竜山荘まではいきたい!ということになり、急いで地図をひっぱりだし、たろーが歩行時間の計算をしたら、なんとか行けそうだということで、方向転換。
五竜から帰りのバスを予約していたのですが、私が歩くのが遅いので、バス間に合わないかもと思いましたが、間に合わなかったら、あきらめて、ゆっくり行こう!ということになりました。
そして、さっき唐松山頂で、あの尾根を通って五竜までいくんだなーと思っていた道を行きます。
すこし進んだところでもう鎖場でした!これはまだいい方で、へっぴり腰の私は、文句タラタラいいながら大変でした。。
ほんとに怖いところは、写真は撮れなかったので、第一関門をこえたところで振り返ると、おーこんなところよくとおってきたな。と我ながら感心。
見えずらいですが、岩山の真ん中あたりにずっと鎖がつたってあって、そこを通ってきます。
でも、地図には「危」のマークがないので、「危」と書いてあるところはどんななんだ!?と思いました。。
結構鎖場長かった。。こんなところでひーひーしてたら他行けないな。。![]()
やっと落ち着いた道になりました。
そろそろ剣岳ともお別れかな?なんて思いながら撮影。
五竜岳方面の道は、森林限界ぎりぎりなのか、行ったり来たりで、森林の中、ハイマツ帯、ガレ場と変化します。
お花もいっぱい咲いていました。余裕がなくてそんなに撮れませんでしたが。。
たまにあまーいにおいがして、「んー幸せ。どのお花かなー?」って思ったりしました^^
ふと谷間の雲海が、虹色に光った気がして、もしや虹雲?!と思ったら違ったようで、空を見たら、きゃー虹雲です!![]()
写真わかりずらいですね。。画素落としてるから?
「たろちゃん虹雲だ!?きゃー見れた!」と話していると、どんどん虹が濃くなってきて、2分ぐらいで消えてしまいました。
いつも下ばかりみて歩いてるので、ほんとになんていうタイミングだったんだろう?って思いました![]()
たろーの携帯から撮った写真の方がきれいにとれてて、やっぱりこのデジカメだめだ。と再確認。。
他の方のHPで虹雲やブロッケン現象などが載っていて、いつかはみたいなーと思っていたのですが、本当に見れてうれしいです。
太陽がまぶしかったのですが、隠しながらみたら、太陽の周りもきれいだったので![]()
貝の裏側。。表現悪いですが、みたいにきれいに光っていました。
山に来て、いい景色を見ると、本当にありがとうと思います。
先へ進みます。五竜岳がすっかりせまってきました。
頂上に赤い服の人がいるのが見えました。いいなー。いつかは行くぞ!
たろーが「あー!」と大きい声を出すので何かと思ったら、雷鳥でした!
これまた見えずらいですが、手前の緑の向こう側の塊です^^;
何だか、前に白馬岳で見た時より、ぼあぼあしていて、大きい感じでした。
勝手に雛が大人になりかけか?と思っているのですが。。
ちょうど登山道にいたので、少しまっていたのですが、全然移動する様子もなく。。
お花をつっついて遊んでいました。
どうしようかときょろきょろしていたら、コマクサが咲いていました!初めて見ました。
山の女王でしたっけ?
写真ほんとはたてです。。
しばらくじっとしていたのですが、たろーがもうちょっと雷鳥に近づきたかったみたいでいきなり、「ぎーぎー!」といいながら腰を低くして、雷鳥のまねをして近づいてきました。
絶対、鳥にみえないよ。とその後ろ姿を見て、思いました。
先を急ぐので、少しずつ前に進んでいくと、雷鳥が登山道を進んでしまうので、ちょっと悪かったなと思いましたが、ちょこちょこと歩きながらすごい速さで登山道を登っていくので、いいなーって思いました。。
振り返ると結構来たんだなーって思いました。右の山が唐松岳かな?わかってない。。![]()
また先に進むと標識が!帰り道の遠見尾根が出てきました。
五竜岳山荘の先が遠見尾根かと思っていたので、山荘による気力も時間もなく、遠見尾根へ。
左下は五竜山荘の屋根です。あー次五竜岳に来るとき、こんなところ通るんだな。行けるかな?と心配に。でも頑張るぞー!
さっきの標識から、少し上がると白岳です。
下は、遠見尾根がずっと見えます。
かなり下の方なので、あんなとこまで下がれるのかな?と思い、また、もっと下は雲の中なんだなーって思いました。
白岳からは、鹿島槍が見えました。ガイドブックでは何度も見て形は頭に入っていたので、おー見れた!と思いました。
ここから一気に下ります。結構きつい傾斜で、鎖もありましたが、慣れてる方は鎖使わないでどんどん下っていて、まだまだ未熟だなーと思います。
たろーと「いつか俺達もあーなれるかね?なれればなるかね?荷物がなければできるかね?」とか話していますが、結論はたぶん慣れても荷物なくても無理だろうという結論がでます。。
遠見尾根は、西遠見山、大遠見山、中遠見山、小遠見山と縦走です。
そんなに高い山ではないから、大したことないだろう?と思っていたのですが、その割に歩行時間が、4時間5分と長いので、気になってはいたのですが。。
辛くて辛くて、もうだめだ、もうだめだ。といいながら歩いていました。
一番だめだったことは、最初に約3時間の八方へ帰るはずが、五竜方面へ出たことで、水が足りなくなってしまいました。。
五竜山荘で買う予定が、それを忘れて、そのまま帰ってしまいました。。
暑いし、どんどん飲んじゃって。。
途中で、何度かすれ違ったパーティーの方に、水場があるか聞いたら、下までないとのこと。水がない話をしたら、申し訳なかったのですが、水を分けてくださいました。
本当に助かりました。。
もっとちゃんと計画しないとだめだなと反省です。
帰りのバスは2時だと勘違いしていて、ぎりぎりかも!と思っていたら、たろーが3時でしょ?というので、なんとかバスには間に合うなと思いましたが、本当に疲労困憊です。
遠見尾根は結構整備されていて、階段が多いので、結構きつかったです。。
たろーに話しかけると、限界みたいで「話しかけないで」と黙々と登っていきます。
途中で「頑張れば、お風呂に入ってお昼食べてからバス乗れるよ」と私がいったので、それからは黙々と少しスピードアップしていたので、風呂入りたいんだなーと思いました。
途中は全然、写真撮る気力がなく。。
ロープウェイのあるアルプス平まで、45分の標識が出てきてやっと元気が出てきました。
頑張って歩いていくと、町が見えてきましたー!
山の帰りで、こんなに町が見えたことがうれしいことはなかったです。
そしてさらに黙々と下ります。
この辺りからは、観光客がいっぱいいます。
看板の向こう側は、行きで通った八方です。あっち側からきたらどんなに楽だったかなー?と何度思ったことか。。
13時45分にアルプス平に到着。
今回は勉強になった山行でした。
筋肉痛がすごくて、駅の階段もぎこちなく。。
唐松岳 2696m
1泊2日で唐松岳に行ってきました!
本当は五竜岳にいくはずだったのですが、1日目が雨風が強く断念。
新宿からさわやか信州夜行に乗り、八方で降りました。夜行バスに慣れたのか、足のむくみもあまりなく、結構眠れました。
天気がいいものとばかり思っていたので、現地について、結構強い雨が降ったりやんだりでがっかり。。![]()
八方でバスを降り、仕度です。上がホテルになっていて?下はベンチが沢山置いてある待合室になっていました。結構きれいで快適でした。
晴れ間も出たりするのですが、やっぱり雨が降っているので、久しぶりに最初からレインウェアの装着です。朝ごはんを食べたりしてのんびりしているうちに、皆さん支度を終え、出発されていました。
ゴンドラは7時からで、徒歩10分ぐらいの場所にあります。とぼとぼ歩いていると川が流れていて、雨と雪解け水なのか、すごい水量でした。
ゴンドラ乗り場でザックの計測が必要で、たろーのザックは22キロで、私は8キロでした。
なんで、たろーの荷物はそんなに重いのか謎です。
確かに、テントや食料(3分の2)、食糧用の水はたろーが持っているのですが、6キロぐらい?
そしたら8+6で14キロ?
ゴンドラに乗ると結構ぽつぽつとひどくなってきました
逃げ場がないので大変です。。
気を取り直して。。ゴンドラの後はリフトです。
向こう側に山が見えるけど、どこかなー?と思っていたのですが、帰りに通った遠見尾根だと思います。
リフトもおりて、雨の中をとぼとぼ歩きます。道は舗装されてとても歩きやすくなっています。
天気が悪いせいか足取りも重く。。朝早いので、晴れていたら、下のような展望が利くはずだったのですが。。
八方池。
予定では、池に白馬三山が映っているのを見る予定でしたが。。.
上の方に登るにつれてだんだん雨がひどくなり、風も突風みたいなのが吹いたりして、尾根道に出た時は、
雨風が強く、たまに息ができないくらい強い風が吹きます。
根本的な間違いで、レインウェアは洗濯機で脱水するとゴアテックスが破壊されるらしいというのを、最近気づき、
すでに、レインウェアの役目を果たさないぐらい、雨を吸ってしまっていて、買い替えかー。。と思ったのですが、念のため、撥水剤を買って、付けおきしてみましたが、やっぱり駄目でした。
途中で、下ってきた方は、五竜に行く予定だったが、風が強くてやめて、下の山小屋まで戻るということでした。
何だか、今日は天気が悪いからかすごく疲れて、話しながら登る気力もなく。。
最初の方から五竜はいけないから、唐松岳に行って戻ってこようと心に思っていました。。ので、五竜はまた今度だなと思いました。
天気が悪くて、景色が見えないときは、山が「もう一度こいよー!」と言っていると思うことにしています![]()
他の方で、唐松岳今回3回目らしいのですが、毎回天気が悪いとのこと。そんなに天気が悪いことが多いとこなのかー。と思いました。
3回もいい景色を見せてくれないなんて、めげるな。と思いました。
「あと、10分ぐらいだよー」と下りの方に励ましていただき、まだかまだか?と歩いていると、やっと着きましたー!
たろーが「今日はテント無理だ。諦めて山小屋泊まろう」というので、確かに突風が吹くこんなところでテント怖いなーと思ったのと、体も冷えてしまったので、今までしょってきた荷物と、お金のことを考えると「んー」と思いましたが、止めさせてもらいました。
本館は建て替えたばかりのようでとてもきれいでした!
受付横に、天気の情報を流していました。見ると、寒冷前線が通過中とのこと!そりゃ天気悪いに決まってる。。
12時頃山小屋に着いてから、たろーに用意してもらったアルファ米+レトルトを食べ、4時ぐらいまでだらだら。でも、いろんな方と話をしてあっという間でした。
皆さんと話していると明日は天気が良くなるらしいというので、この強い風がおさまって、明日は、山々をみたい!と思いました!
部屋に帰えって、隣の布団の方にあいさつをしました。
ご家族3人で昨日来られて、昨日も天気が悪く、今日1日小屋にいたということでした。
せこい私は「うーお金あるなー」って思ってしまいました。。
ご家族にも、テントがあるなら、槍沢キャンプ場?に行かれたらすごくいいなど教えてもらいました。
剣岳はまだまだだなーと思っていたので、上まで行かなくても、それでも楽しそうだなーと思いました。
5時ぐらいから、爆睡で、目が覚めたら6時半でした。
爆睡中のたろーに「おいおいそろそろご飯食べないとだめじゃない?」というと、「まだいいよ」というので、「今食べないと、みんな寝る頃バタバタできないじゃん!」ということで、下の食堂へ。
調理場は、屋根があるけど、外なので、たろーが調理に行きます。。ごめんよ。たろー。そしていつもありがとう。
そんな中、私はぼーっと座っていました。。外の雨はやんだようでしたが、まだ強い風でした。
今回もアルファ米+レトルト。今回のレトルトは大盛サイズではなく、普通なので、ちょっと量が少なくて、ご飯と混ぜると、おいしくなくて、食欲減退。。
少し食べては残してたろーへ。
8時が消灯ということで、7時50分ごろ部屋へ戻るともう、消灯されていました!廊下にあるザックに、明日の朝の用意をして、布団へ。
明日は唐松岳山頂でご来光を見て、もと来た八方へ戻る予定です。
あまりよく眠れず、3時半起床の予定が、3時過ぎに目がさめました。風はまだ吹いているようでした。
3時半になって、たろーも起きました。「いく?」というので、「とりあえず、トイレに行ってくる」と言って、外に出ると、ものすごいもやっていて、こりゃご来光みれないか?と思いました。
女性の方に、ご来光見る予定と話をすると、「4時頃出れば大丈夫よ」と言うので、あまり早すぎで寒いのも嫌だし、4時に出よう!と思いました。
戻ってたろーに「もやがすごいからご来光見えないかも。」というと、「ご来光見えなくても、どうせ山頂に行くんだから今行こう」というので、そりゃそうだ!と思って、仕度をしてなんだかんだ、4時に出発。
頂上まで20分の道のりです。
ヘッドランプをつけて10分ぐらいで、空が明るくなってきて、もやも不思議となくなって、山々が見えてきました!!
またまた感動です!急がないとご来光が山頂で見えない!ぜいぜい。して登ります。。
デジカメで360度の景色を何度も撮りまくりです。
そしてご来光です!たろーも携帯で撮影中です。
なかなか顔を見せてくれなかったのですが、やっと雲がきれて顔をみせてくれた白馬三山。鑓温泉からか?煙みたいなものがあがっていました。
そして、五竜岳。後ろの山なみの真ん中に,鑓も見えます!あー感動です!
左に八ヶ岳。その隣にうっすーら、富士山も見えます!![]()
他の方が入れ替わり立ち替わり、帰る中で、40分も山頂にいました![]()
そろそろ満喫したとふと我に返ると、寒くなってきました!ちょうど団体さんが来たので、帰ることにしました。
戻って、すでに昨日の夜でガスがきれていたので、持っていたパンとウィーだーインゼリーを食べて、仕度をして、唐松岳山頂山荘の前で写真を撮り、剣岳や、五竜、唐松岳を見おさめするように、きょろきょろしていました。
帰りに続きます。