TOP>2009年05月

2009年05月18日

屋久島 宮之浦岳4

途中、さくらつつじが満開でした。


トロッコ道では、もうお花が散って、きれいな形で残っていたので落ちたばかりかなーっと思っていました。


この道は、日陰で涼しいので、今が見ごろのようでうれしかったです。



太陽の下で


そこから少しいくと、太鼓岩への分岐が出てきます。



いよいよ太鼓岩です!


急登を20分ぐらい登ると、大きな石を登ります。


超すごい景色です。他の人は「鳥になったみたい!」と言っていました。


下はうっそうとした森が広がっています。写真上の方は、今歩いてきたトロッコ道にそった川の流れです。



本当だったら、宮之浦岳などの山々がみえるはずだったのですが、たまに、うっすーーーらと見えるだけで、写真にも映らないような感じでした。。


またくるぞー!!



太陽の下で


右下の白谷雲水峡の方から、ガスがやってきて、どんどん曇らせてきます。


やっぱり山はなんでも、午前中が勝負だなと再確認。


なごり惜しいのですが、ツアーの人で混んできたので帰ります。




飲み水も底をつき、たろーは心配そうです。


お昼を食べていたガイドさんらしき人に水場のことを聞くと、20分ぐらい下にあるとのこと。


安心して先へ。



皆さん撮影しています。どうやら「もののけ姫の森」に入ったようです。

太陽の下で

でも、標識がなかったです。



接写がうまくいかず、どうしてもピンぼけ。。

木からこんな苔がわさわさ生えています。


太陽の下で


白谷小屋に到着です。ここで水を補給。

だいぶ雲水峡も終わりに近づき、昨日と今日の楽しかった山も終わってしまうのがなごり惜しく、コーヒーでも飲もうということになりました。

バスの時間まで時間がなかったので、早足&できるだけ満喫で進みます。

うっそうとした苔の森が終わり、あーもう着いちゃったか―と思っていたら、豪快な川の流れが待ち受けていました。


太陽の下で


この写真以外にも、いくつもの場所からの流れがあって、轟音をたてています。


昨日の雨がながれているのかもしれません。


屋久島は、山から海まで流れ落ちる角度が急なため、雨が降ると一気に流れ落ちるようです。




心配していた最終バスの時間にも、10分前到着で間に合いました。


ぼーっとしていて行先をそんなに考えていなかったのですが、空港方面にいく予定が、宮之浦港に行ってしまいました。。




でも、時間があったら寄ってみたかったので、景色は夏の雰囲気でした。



ちょっとぶらついて、タクシーにのって宿まで。



太陽の下で

タクシーの運転手さんが途中、いろいろ案内してくれて、思いがけなく島のことを聞けてよかったです。



宿の部屋からみた夕焼けです。超きれいでした。こんな景色が部屋から見えるなんて幸せです。


前方の雲の下の濃いところは種子島が見えています。(種子島は屋久島の高山に比べたら、そういった山がないようで、平べったい島です。


太陽の下で


やっと、さっぱりゆっくりできて落ち着きました。


が、そんなときは、毎回、「あー山登ってきたんだなーっ」と信じられないような名残惜しいような、なんとも言えない気持ちになります。




宿では超おいしいお料理を食べで超満足でした!


くびおれさば最高~♪


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2009年05月18日

大札山3 ・山犬段 ・八丁段 ・板取山・天水・沢口山  その2 [静岡の百山]

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第262号 2009/05/18☆☆☆

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


 みなさん、こんにちは。

 5月中旬になり、かなり暑くなってきました。
庭の花も、ナルコユリや夏みかんの花が終わり、バラ、ゼラニウム等が満開です。
先週末は天気が崩れるという予報だったので、急いで梅の実を取りました。TVでミ
ツバチが減っているといっています。そのためか異常気象か、私の剪定が失敗なのか
収穫は多い時の5分1ほどでした。今年は梅干しを漬けるのはやめて、梅酒だけにし
ました。天気予報の通り、雨が降ってきて、何とか取り終わりました。
 不況、新型インフルエンザ、等暗い話題ばかりですが、楽しいことを見つけてやっ
ていきましょう。
 今週末に「焼津アルプス清掃ハイク」を実施します。よろしかったらご参加くださ
い。

 今回紹介する山は、国道362号線の藤川バス停−大札山−山犬段−八丁段−板取
山−天水−沢口山−寸又峡の第2段です。
大札山からなだらかな尾根を縦走して寸又峡までのロングコースです。途中で何と熊
と遭遇しました。遠くて映像は小さいですが、熊を撮影することができました。HP
の写真と共にメルマガをお楽しみください。


【今週紹介する山】


  大札山3 (1374m)・山犬段 (1404m)・八丁段 (1562m) ・板取山(1513m)

      ・天水 (1512m)・沢口山(1425m)  その2
          
       [静岡の百山]  静岡県川根本町



サブタイトル
    
 「熊に遭いびびったが、日没までに縦走できた 大札山〜山犬段〜沢口山 」


【歩いた日】     2009年4月18(土)

【天候】        晴れ

【コース及び時間】

〈その1(No.261に記載)〉

藤川バス停(国道362号線沿い)9:20発−9:47林道大札線−(歩)−10

:47山道−10:52林道藤川線分岐(登山口)−11:16反射板−11:54

尾呂久保分岐12:00−12:17大札山〈1374m〉 

       【 登り  2時間51分  】



〈その2〉

大札山〈1374m〉12:30−(北尾根)−13:05林道−13:51山犬段

〈1404m〉−14:20八丁段〈1562m〉−14:59板取山〈1513m

〉15:05−15:25天水〈1512m〉15:30−16:16横沢の頭−1

6:33沢口山〈1425m〉16:40−17:00富士見平−(猿並コース)−

18:02寸又峡

【 登り(大札山〜山犬段)1時間21分  縦走(山犬段〜沢口山)2時間31分  
     下り(沢口山〜寸又峡)1時間22分  合計 5時間14分  】


 【 [その1]と[その2]の合計時間  8時間05分 】


【温泉】       寸又峡温泉「ホテル アルプス」 (入浴 500円)


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
ください。



【感想 等】

 NO.261から続く。
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-e/yama261/yama261.htm
朝、南アルプスの南部(大井川の上流)の寸又峡から国道362号線を自転車で22
km走り、藤川まで来た。
そこから大札山に登った。ここまで、「その1」に書いた。

 この先の山犬段から寸又峡までの縦走が9時間(川根本町パンフレット)かかると
いうことなので、時間を短縮する方法を考えた。(大札山からだと合計11時間40
分になってしまう)

 当初の計画では尾根伝いに蕎麦粒山を経由して山犬段に行く予定だったが、北尾根
を下り林道を山犬段に向かう。蕎麦粒山に行かなければ、1時間ほどの短縮になる。
(蕎麦粒山は、何回か行ったことがあり、このメルマガで2回紹介したことがあるN
o.121、No.217)。
No.121 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama121/yama121.htm
No.217 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama217/yama217.htm

 あとは、少し休憩時間を減らし、そのまま寸又峡に向かうことにする。もし暗くな
れば、ヘッドライトを付けて歩く。せっかくの機会なので、寸又峡まで歩く決心をし
た。

 かつて、正月の鳳凰山(No.79)でヘッドライトの電池が切れ大変な目にあっ
たので電池のスペアーをチェックした。
これなら暗くなっても大丈夫だ。
鳳凰山(No.79)
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama79/yama79.htm

 前号で紹介したが、大札山は何回も登っているが、川根本町が勧めるだけあって良
い山だ(これまでNo.134、No.218でも、紹介している)。
昼食を取って、12時半に山頂を出発した。
No.134 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama134/yama134.htm
No.218 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama218/yama218.htm

 山頂付近にもアカヤシオはいつものように咲いていた(北尾根分岐下はまだ1分咲
き程度であった)。
また、北尾根もアカヤシオがきれいに咲きそろっていて、何回もシャッターを押しカ
メラに収めた。

 13時5分、林道に出た。
さあ、林道歩きの始まりだ(藤川から大札山までも道を間違え、1時間も林道を歩い
てしまったが、またまた林道歩きだ。トホホ)。
22kmのサイクリングによる太ももの張りを回復させながら歩きたいとも思った。

 いつものアカヤシオの時期より早いためか、ハイカーはあまりいなかった。車もあ
まり通らないので埃まみれにならなくて済むのがありがたかった。
今日は気温も高く、しかもサイクリングと3時間近い登りでたくさんの汗をかいたの
で1L持ってきたスポーツドリンクもかなり減っていた。
進行方向に蕎麦粒山や高塚山が見える。

 13時半過ぎ、林道にある水場に着いた。冷たくておいしい。
ここで、十分水を飲み、水筒にも詰めた(もし午後9時まで歩くとすれば、水が底を
つくおそれがあるからだ)。

 13時51分、やっと山犬段に着いた。
車は2台ほど止まっていたが、辺りに人はいなかった。
少し休憩舎を覗いただけで、先を急いだ。

 静岡大学演習林宿舎へはコンクリートの新しい道ができていた。
かつて歩いたことのある良く整備されたなだらかな山道を歩いていくと、懐かしい木
があった。
 霧雨の中を歩いていて、熊がかじったのかもしれないと、恐くなって引き返した木
が、あの時のままの状態であった。
素人の私にはわからないが、晴れた日の昼間見るとシカの食害のようにも見える(写
真1)。

 そこからすぐに八丁段(標高1562m)に着いた。
ここがこのコースで一番高いところである。
パンフレットのコースタイム30分に対し、29分で歩いてきた。コースタイム通り
だ。
少し霞もかかってきているので「展望地」へ行くのはやめてそのまま先を急いだ。

 数分で「ホーキ薙」と表示のあるガレ場に着いた。ガスが出てきた(写真2)。
下がどのようにガレているのか、よく見えなかった。
ガスの中を寸又峡まで歩いていくのは嫌だなあ、と思っていたがすぐにそのガスは切
れた。

 そして、すぐに「広河原峠(標高1387m)」に着いた。
そこからはゆるやかな登りで15時少し前、板取山に着いた(写真3)。
川根本町が整備に力を入れてくれているので、途中の案内表示がしっかりしていて、
山頂から見える山の名前も板に書いてあり、わかるのがうれしい。
ここ板取山からはやや霞んでいるものの、前法師岳、聖岳、茶臼山、上河内岳、大根
山、大無間山が見えている。

 板取山から2分ほど歩いたときだった。
ガサッ、ガサッ、と100mほど先で鹿より大きな物音がした。
見ると、熊だ。
どうしよう、と思ったときには熊の方があわてて逃げていってくれた(写真4)。
あわてて持っていたカメラに熊を収めたが、距離があったのではっきりは写らなかっ
た。
助かった。
その20分後、近くでもう一匹の熊の足音を聞いた。

 その後からは、黒っぽい塊を見ると熊に見えて仕方がなかった。
ほとんどが切り株ではあるが・・・。
私がこれらの山でテント泊ができないのは熊が恐いからである。
槍ヶ岳(No.54)でも槍沢で恐い目に遭いかけた。
槍ヶ岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama54/yama54.htm

 板取山から少し下って登ると、標高1521mの天水に着いた。
なだらかな尾根歩きなので、全く疲れない。
時刻は15時25分。コースタイムの半分しかかかっていない。
熊出没によってスピードが上がったわけではない。
サイクリングで疲れていた太ももが少し回復してきたのだろう。

 ここ天水からも南アルプスから続く山々の展望がすばらしい(写真5)。
少し下ると「うつなし峠」だ。
周辺にはコバイケソウの群落があった。
枯れ葉の中に生える生き生きとした緑のコバイケソウの葉は気持ちがいい。
コバイケソウは、この時期、いろいろな山で見ることができる。
昨年歩いた高塚山(No.217)、バラ谷山(No.216)周辺でも見た。
高塚山(No.217)
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama217/yama217.htm
バラ谷山(No.216)
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama216/yama216.htm

 16時半過ぎ、沢口山(1425m)に着いた。思ったより早く着き、うれしい。
沢口山は展望できる山々の案内板があるが、木々が大きくなり見ることができないの
が残念である(特に東側)。
山頂北側には電波中継版があり、北側は開けていて、朝日岳を手前にし北部の山々が
樹木の先に見える。

 そこから10分ほど行くと、「鹿のヌタ場」と書かれた看板があった。
窪地に水が溜まり、鹿などの動物の大切な水場になっているのだろう。
大型動物が水を濁した跡があった(写真6)。
その付近の枯葉がカサカサ音がするので見ると、ニホンヒキガエルがいた。
あたりを見ると数匹いて、交尾中のものもいた。
今が時期なのだろう。昨年も高塚山(No.217)で卵と共にニホンヒキガエルを
見ている。

 またここには、目通り6.5mという「大ミズナラ」の木がある。
それは堂々とした木で、鹿のヌタ場の目印のようでもある。

 17時ちょうど、富士見平に着いた。
このペースならヘッドライトを付けなくても下山できるかもしれない、という安堵の
気持ちも湧いてきた。
寸又峡温泉に下りる道が2つに分かれていた。
左が「日向山コース」、右が「猿並コース」と表示されていた。
地形図にも、私の持っているガイドブックにも下山コースは前者1つしか出ていなか
った。
地図に出ていない「猿並コース」の方が早そうな気がしたので、そのコースを選ぶ。

 1分ほど行くと、「展望所」の表示があり、樹林の中に前面が開けていたが、ガス
が出てきて何も見えなかった。
植林された木と自然の灌木の間の境界が山道になっている。
そこをすいすい下っていく。

 18時2分、寸又峡の駐車場に着くことができた。
22kmのサイクリングをしたり、熊にあったりで、とても長く感じる1日であった。
無事、日没前までに下ることができた喜びに浸っていると、時間が経つのは早い。

 寸又峡温泉の町営露天風呂「美女づくりの湯」に入るのも、今回の楽しみの1つで
ある。
急いで温泉に行くと、管理人が更衣室に鍵をかけているところであった。
18時半までだと言う。車の所でのんびりしていなければ・・・・。

 もちろん、ホテルや旅館にも同じ温泉が引かれている。
運良く、その管理人からお勧めの温泉宿を紹介して頂いた。
駐車場近くの「ホテル アルプス」だという。

 名前もいいが、内湯、露天風呂とも気に入った。
時間は十分あるので、ゆっくり1日を振り返りながら貸し切り状態で入浴した。
(宿泊客はちょうど、夕食の時間であった)。

 帰宅後、昨年のメモ帳を調べたら、コースタイムの時間の合計が間違っていた。
川根本町のパンフレットでは、山犬段から寸又峡まで合計すると9時間になっている
が、私の調べたものの合計は藤川から寸又峡までで9時間になった。
そのコースを私は8時間5分で歩いた。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-xindex.html


======================================

◆◆ masarusのコーナー ◆◆  ・・・ メルマガ6周年記念 清掃ハイク ・・・
   
 みなさんのおかげで、この5月でまるまる6年が過ぎ、7年目に入りました。メル
マガを書き始めた2003年当時は、日本百名山のメールマガジンがなかったので、
これから登られる方の少しでも参考になるようにと始めました。
 2年で百名山の紹介が終わり、やめようかとも思いましたが、みなさんから暖かい
励ましの言葉を頂き、こうして継続しています。
  日本百名山の中にはすばらしい山がたくさんありますが、その他の山でも同じく
らいすばらしい山がたくさんあります。それらをこれからも紹介できたらいいな、と
思っています。山は登ったその日の季節、天候や時刻等により全く違った姿を見せま
す。同じ山に何回登っても前回との違いに気づきます。
 みなさんもいろいろな山に登ってみてください。そして紹介してください。

話がそれました。

 ということで、いつも登らせてもらっている山に感謝をしたく、清掃ハイクを実施
します。地元の「焼津アルプス」で行います。もし、一緒に協力してもいい、という
方がいましたら焼津までいらしてください。(ETC割引で1000円、JR東海の
「休日乗り放題きっぷ」2600円も使えます。HP等でお調べください)


1.日時 5月24日(日)9時出発 雨天中止[朝6時頃、メールで連絡します]

2.目的の山 焼津アルプス[ハイライトコース]No.168の逆コースを歩きます
  http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama168/yama168.htm

3.集合場所 花沢の里駐車場「国道150号線バイパスから2分」案内表示有り
  http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi0110974090517121827
  静岡方面から日本坂トンネルを抜けた最初の信号を右折。
  藤枝方面から日本坂トンネル手前を左折、高速道路の下を越え、川沿いに100
 mくらいです。
  東名高速焼津ICから国道150号バイパスを静岡方面へ数分。
  JRで来る方は、焼津駅北口8時45分までに集合。4人までならmasarusの車
 に乗れます。それ以上でしたらタクシーで割り勘にしてください。

4.持ち物 弁当、水筒、ゴミ袋、等

5.申込先 1.氏名、2.年齢、3.性別、4.花沢の里PかJR焼津駅か、5.
 メールアドレス、をお書きの上、下のメールアドレス(masarus)へどうぞ。

6.その他
  ・保険等は各自お入りください。
  ・集合の目印は「エスパルスのオレンジ色の旗」です
  ・コースは初心者コース[歩行時間4時間半くらい]14時半頃までの予定です
  ・希望がありましたら、黒潮温泉や一杯につき合います(笑)

  
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
======================================

◆◆次号予告◆◆  朝日岳(1826m)   静岡県川根本町
                              
======================================

 週刊 メールマガジン 「 私の出合った日本百名山 他の山々 」

発行者 masarus への E-mail  masarus21?yahoo.co.jp ?を@に換えてください。
バックナンバー  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000109155
……………………………………………………………………………………………………
┏━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┓
  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ200号達成記念!CD−ROM 200座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/200CD/200go-cdrom.htm   
 __________________________________
┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
……………………………………………………………………………………………………

このメールマガジンは下記サービスを利用して配信してます。
登録・解除はそれぞれのサイトから出来ます。
まぐまぐ  http://www.mag2.com/m/0000109155.htm
melma   http://www.melma.com/backnumber_89224/
yahooメルマガ http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/2027/
カプライト http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/7670.html
めろんぱん   http://www.melonpan.net/mag.php?004502
E−Magazine http://www.emaga.com/info/100yama.html

「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm

=====PR===============================
【老眼が始まった人にはとってもいいです。私も読みました!】

山の頂の向こうに (大活字本シリーズ)田部井 淳子
価格:(定価:¥ 3,360)
http://www.amazon.co.jp/dp/4884195493/ref=nosim/?tag=masarus21-22

=====PR===============================
【masarusのコーナーで紹介した本】

3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知ロビン シャーマ
価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4759309187/ref=nosim/?tag=masarus21-22

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

2009年05月16日

屋久島 宮之浦岳3

宮之浦岳を下っていき、何だかとても滑りそうなところを歩いていると、前を歩いていたおじさん達が「おー」と歓声を上げたので何かな?と思って顔をあげると、霧に覆われていた視界が開け、永田岳が現れました!


下は緑のじゅうたんで、想像よりごつごつしていそうな山です。感動です!


またまた感動して、写真撮りまくりでした。10分もしないうちに、また山はガスの中で見えなくなってしまいました。


太陽の下で


そしてずんずん小屋の方へ下っていきます。足が痛くなってきて、無言です。。


本当だったら、縄文杉近くの高塚小屋まで行きたかったのですが、新高塚小屋でテントを張ることにしました。


初テントです。まだ早い方だったらしく、なんとか場所を確保することができ、雨もやみ、テントを張って疲れきって、うとうとしていました。


外から、外国の人に日本語を教えているらしく、「青空」とか言ってるのでもしや?とテントを出ると青空が広がっていました!


でも小屋の周りはそんなに見晴らしがいいところではないので、山なみなどはみることはできず、今頃宮之浦岳だったらなー?なんて思ったりしました。


起きたらのどが痛くてやばい!カゼと思いました。テントって結構寒い!と思ったら、たろーがテントの入口をネットの方しか閉めてないせいでした。おいおい。


たろーは-5度でも汗かいて寝れるので、全然寒くなかったようでしたプンプン


おなかもすいてきたので、夕飯です。尾西の梅わかめごはんなどいろいろ持ってきました。


あまり説明書きを読んでいなかったので、たまに固いところがあったりするから、水が足りないのかな?と思ったら、お湯入れた時にかきまぜなくてはいけないらしく。。


次からはおいしく食べれると思いますべーっだ!


夜は爆睡でした。で、3時過ぎから外がバタバタしだしました。


なぜだか、じいさんらしき人(デリカシーがないので、じいさんと呼ばせていただきます)が、テントのすぐ横で何やら支度をしているらしく、私の頭のすぐ上で、咳払いやら、朝ごはんの準備だかしているようでした。


わざわざ近くにこなくても、デッキはあいているので、1.5m先の対角線上にいけよ!と思いました。


そして、うるさいので、中からテントをはじいてやったので、じいさんの方に、きっと水滴が飛んで行ったと思いますむっ

少ししたら、いなくなったようでした。


みんなの場所だから、少しはうるさくても我慢しないといけないけど、まったくお構いなしで、うるさくするってどうなのよ!おじさんの方がマナー悪い人多くない?と思いました。



結局予定より少し早い4時に起き、朝ごはん。&片付け。だいぶ空が白みはじめました。今日は快晴です!


小屋の奥が登山道になっていて、いきなり急坂で、少しへばりましたが、朝の陽射しが、大きな木に当たり、すごく素敵な景色でした。


大きな杉がたくさんいました!


この前、TVのごきげんようで、きたろうが、大きな木に接するときに背中をつけた方がいらしいと言っていたので、

ザックを降ろして、早速実行。


縄文杉は柵で保護されているから近づけないだろうし、途中の大きな魅力的な木に背中をくっつけて、いやしてもらいました。


何だかすーっとした気分になったような気がしました音譜長生きしてね。また会いに来るねー!と勝手に約束しました。


太陽の下で



高塚小屋を超えたらすぐのところに、縄文杉があります。「さてさて、あの木か?」と大きい木を見るたびに話していたのですが。。


縄文杉って本当に大きい!今までの大きな杉と比べ物にならないぐらい太く大きいんです!




まだ、荒川登山口から登ってくる人もいなくて、貸し切りでした。


縄文杉から何メートルか離れたところに柵があって、その淵で見上げると、大きく広げた枝が真上に見えますアップ


すごいなー。やっぱり、みんなが目がけてくる木なんだなーって思いました霧




だいぶ満喫したところで、下から人が登ってきたので、退散します。


そういえば、縄文杉だけで撮った写真がなかったので、結局、他の人がはいった写真になってしまいましたが。。


柵を降りた下から撮影しても、全部を納めることはできませんでした。



太陽の下で


これ↓なんで撮ったのか?でもきっと大きな木で感動してとったと思うのですが。根っこだったかな?

太陽の下で


どんどん下っていくと、だんだん荒川から登ってきた人と遭遇します。


整備されていてずっと階段です。私、階段苦手なので、みんなすごいなーと感心します。





だいぶ汗かいてきて、ウィルソン株の前では、たろーと二人で体から湯気をだしていて恥ずかしかったです。。


ウィルソン株の中からとったもので、ハートの形です。

太陽の下で


そして、夫婦杉や、いろんな杉を通り越していくと、トロッコ道にでます。

ここからは道も広いので、すれ違いも楽で、気が楽でした。

太陽の下で


どんどん下って行って、楠川別れで白谷雲水峡方面へ。


道が急に苔が蒸した感じで、雰囲気が変わります。

太陽の下で

だいぶ疲れも出てきましたが、下ばかりみて歩いているのですが、ところどころにお花が散っていて、それが、フラワーシャワーみたいに迎えてくれてるみたいで、元気が出てきます。


太鼓岩までもう少しです。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2009年05月16日

常念岳

<登山日>2009/5/3-5
<天 候>曇り
<コース>
(1日目)
中房温泉登山口[1460m]〜合戦小屋(180分)〜燕山荘[2680m](80分)
(2日目)
燕山荘〜大天井岳[2922m](210分)〜常念小屋[2450m](140分)〜常念岳山頂[2857m](80分)〜常念小屋(60分)
(3日目)
常念小屋〜大天井岳(180分)〜燕小屋(210分)〜合戦小屋(30分)〜中房温泉(90分)
<歩行高低差>約1460m
<歩行時間>3日間合計21時間(中房温泉登山口から常念岳山頂まで11時間30分)

2009年05月15日

屋久島 宮之浦岳 2

雨が降っても、森の中なので気にならないのと、屋久島だから!とあまり気になりません。


あと、マイナスイオンのせいか、気分がよく、楽しくてしょうがない感じでした。



宮之浦岳に進む途中、黒味岳という屋久島3大山?の一つがあります。



そこは登山道から往復1時間の距離なので、先を急いでいたのと、天気が悪かったら眺望が悪いと聞いていたので、迷いましたが、次に来るのはいつ?と思い、頑張って行ってみることにしました。


ザックを置いて進みます。体が超軽い!


なんて言っていたら、綱登りが出てきました。


太陽の下で


そして進んでいくと、急に木々がなくなり、眺望が開けました。

さっきより山が見えている感じです。


太陽の下で

今考えると、やっぱり登っておけばよかったなと思いますが、頂上がまだずっと先のようで、もう降りようということになり、断念。


太陽の下で


登山道に戻り、進んでいくと、高い木々はなくなり、笹の感じになってきました。


いつも登っている山の笹より、葉が細くて、濡れてもいつものような甘い香りがしませんでした。


今度は奇岩が迎えてくれます。




宮之浦岳まで最後の水場ということで、皆さん飲んでいたのでどれどれ?とのぞいてみました。


この看板の下に川が流れていて、その上澄みを飲んでいるのです!試しに飲んでみましたがおいしかったです。


昨日、お店の方に水場の話を聞いたら、「雨が降ってどろどろの時は飲めないので」と言っていたので、どういうことかよくわかっていなかったのですが、こうゆうことかーと納得しました。


他の水場はだいたい、ホース状のところから出ています。

太陽の下で


うっすら、奇岩が見えます。名前が。。

太陽の下で


途中クリオ岳を通ります。このころになってくるとかなり疲れて、写真撮るだけに。。


かわいい形ですよね。 クリオは屋久島の地名の栗生?のことかなと思うのですが、なんだかキャラクターみたいなかわいさです。

太陽の下で


とうとう宮之浦岳頂上に到着です!期待していた眺望はまったくなく。。


九州一高い山 宮之浦岳です。


太陽の下で


雨がやんできたなーと思ったら、祝福してくれているかのように、太陽が真上に出てくれました!


感動です!



太陽の下で


そして、頂上を満喫して、出発準備をしていたら、また雨が!いそいで先へ進みます。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2009年05月14日

越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)

<登山日>2009/5/2(土)
<天 候>晴れ
<コース>駒の湯温泉[約400m]〜小倉山(180分)〜駒の小屋(120分)〜駒ケ岳山頂[2003m](20分)〜駒の小屋(10分)〜小倉山(60分)〜駒の湯(120分)
<歩行高低差>約1600m
<歩行時間>8時間30分(山頂まで5時間20分)

2009年05月13日

屋久島 宮之浦岳 1

宮之浦岳 (1,936m)


ルート 淀川登山口-(黒味岳)-宮之浦岳-新高塚小屋(泊)-縄文杉-ウィルソン株ー白谷雲水峡 


GWに屋久島に行ってきましたラブラブ!


メインイベントは宮之浦岳に登ることでしたが、屋久島は、山も川も海も町もすごく魅力的で、どの場所でも癒された感じがしましたーラブラブ


GWということもあり、歩くのが遅い私たちは、5時宿出発予定を切り上げ、お弁当屋さんも4時から開店しているとのことで、1時間早く出発することにしました目



まだ、真っ暗の中を運転手さんが、スムーズに運転してくれました。

登山道に近づくにつれて、車が駐車されてきました。


途中、紀元杉があるのですが、運転手さんは何も教えてくれず、すーっと通ってしまいました叫び 私は一瞬でしたが見れて、暗がりの中でしたがその大きさに驚きました目 


淀川登山口につくと、まだそんなに車は止まっていなくて、早い方のようでした。が、お弁当を食べたり、体操している間に、どんどん集まってきました。


そんなこんなしている間に、だんだんと空が明るくなっていました。まだ山の中はくらいので、ヘッドランプをつけたままで出発です。


太陽の下で


山に入ると、いつも登る山とは、雰囲気が違ってわくわくです。

いちいち「あーこの木すごいねー」とか「こけがきれいだねー」「鳥の声が聞こえるね」とかいちいち感動して、なかなか前に進みません。。


そんな中どんどんと人が抜かしていくので、焦りながらでも、急げないのでゆっくり進みます。


木の側面に生えたこけたち

太陽の下で


40分ぐらい進んでいくと、淀川小屋につきます。

小屋をすぎたところに、超きれいな川が流れていました。

太陽の下で


どんどん進んでいくと、雨が降ってきて、予報通りですガーン


展望はあまり期待していなかったのですが、トーフ岩が見えてきました。


岩に切れ目が入っています。どうしてあんな風になったのか、不思議さと、楽しさで、写真撮りまくりです。。

太陽の下で


展望所と標識があり行ってみると、大きな石の上が展望所になっていました。

5月の終わりからしゃくなげが見ごろとガイドブックにのっていましたが、見渡す限り、しゃくなげのようで、

咲いたら本当に花の山だろうな。またいつかその頃来たいなーと思いました。

太陽の下で


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2009年05月11日

大札山3 ・山犬段 ・八丁段 ・板取山・天水 ・沢口山  その1

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第261号 2009/05/11☆☆☆

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


 みなさん、こんにちは。

 5月中旬になりました。さわやかな風に当たりながら山や野原を歩くのに最高の季
節になりました。みなさんはどこかに出かけましたか。
 私は庭の草取りや木々の剪定に汗を流した週末でした。

 今回紹介する山は、国道362号線の藤川バス停−大札山−山犬段−八丁段−板取
山−天水−沢口山−寸又峡です。
国道を車で走っても22kmあったロングコースです。いつものようにハプニングいっ
ぱいの山歩きです。HPの写真と共にお楽しみください。


【今週紹介する山】


  大札山3 (1374m)・山犬段 (1404m)・八丁段 (1562m) ・板取山(1513m)

      ・天水 (1512m)・沢口山(1425m)  その1
          
       [静岡の百山]  静岡県川根本町



サブタイトル
    
 「コースタイムの足し算を間違え少し苦戦した 大札山3 」


【歩いた日】     2009年4月18(土)

【天候】        晴れ

【コース及び時間】

藤川バス停(国道362号線沿い)9:20発−9:47林道大札線−(歩)−10

:47山道−10:52林道藤川線分岐(登山口)−11:16反射板−11:54

尾呂久保分岐12:00−12:17大札山 [ その2の 山犬段方向に続く ]

       【 登り  2時間51分  】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
ください。


【感想 等】

 メルマガNO.258号で書いたが、春を探しに南アルプス南部にある寸又峡周辺
に出かけた。
寸又峡は、国道1号線バイパスを島田から大井川沿いに約60kmほどさかのぼったと
ころにある。
30代の時は毎年、新緑や紅葉の写真を撮りに行ったものだ。
 
 寸又峡は何回も来たことがある所なので、地形図もろくに見なかった。
いつも車で来るので、地形や傾斜等はあまり考えたことがなかった。
しかし、今回自転車で走ることを意識しながら、寸又峡に向かった。そしたら、藤川
からは山を2つ越えることがわかった。
しかも、道のりはなんと22kmもあった。

 8時前、寸又峡の駐車場に車を置き、タウンサイクルで22kmの道のりを藤川まで
戻る。
接阻峡に通じる県道388号までは細い道の登りであることはわかっていたが、かな
りの登りであった。
30分で「松崎大曲り」に着いた。
そこにはこれから向かう「沢口山」、かつて登ったことのある「朝日岳」の位置が矢
印で示されていた(写真1)。
そこから見る沢口山はまだ早春といった感じであった。

 そこからも結構大変な登りで、太ももがぱんぱんに張ってきた。
大井川の水はきれなコバルト色で木々の新緑に映えていた。

 9時に千頭に着くとちょうど、千頭駅のSLが煙を吐いていた。
そこからもう一がんばりでやっと藤川に着いた。
山道を22km、1時間23分という、久しぶりの長いアップダウンを走ったサイクリ
ングであった。

 私は、この藤川−大札山−山犬段−沢口山−寸又峡を2年考えた。
かつて、小雨の中を山犬段から途中の八丁段まで歩いたが、熊の爪跡のようなものが
木に付いているのを見て引き返したことがある。
また、川根本町が募集する「大札山−山犬段−沢口山−寸又峡」の案内を見たことも
ある。

 このコースを寸又峡まで歩いてみたい、とずっと思っていた。
それにはツアーに参加するか、タクシーで山犬段まで行くかの方法しかないと思って
いたが、山犬段までバス停から歩いて行くことができることがわかり計画した。
藤川まではもちろんバスを使うこともできるが、私は自転車を使う方法を選んだ。

 しかし、朝、車で寸又峡に着くまでにかなりの距離があったので、自転車で走りな
がらいろいろ考えた。
この22kmの国道を歩いても5時間はかかる(速さを時速4kmとして)。
昨年の私のメモ帳にあったこのコース7時間は本当だろうか。
藤川から大札山−山犬段−沢口山−寸又峡と7時間で歩けるだろうか?
歩けなかったらどうしようか・・・。

 そんな心配を胸に、9時半近くに藤川のバス停を出発した(自転車は休みの郵便局
に置かせていただいた)。
登り口にはちゃんと、「大札山」の標識があった。今回は忘れずに地形図を用意して
あるが、必要ないかもしれない、と思った。

 「川根茶の里」の茶畑や民家を見ながら歩いていくと、木が腐れかけた「大札山」
の標識がある山道への入口に着いた(写真2)。
9時半ちょうどであった。
大水が出てからあまり歩かれていないらしく、少し山道は荒れていたが、歩くことは
できる。
そこを登って行くと、シカの食害から守るためか、まわりに緑の網のフェンスをして
ある杉の幼木の所を通過し、林道(大札線)に出た。

 記憶している登山地図と同じだ、と安心しすたこら林道を歩きすぎ10分ほど経っ
てから、山道にすぐに入らなければいけなかったことを思い出した。
遭難の多くが、道迷いである。その原因は、「思い込み」と「見落とし」、「地形図
を読めないor読まない」である。

 早速、林道に出た安心感から、山道に入る場所を見落としてしまった。
わずか10分なので、戻れないこともなかったが、林道を歩いていくこともできる事
はわかっていた。
戻るのもおっくうなので、887mピーク近くの「鷹打場分岐」を通らないで、少し
遠回りになるが林道を歩くことにした。

 眼下の大井川沿線やミツバツツジを見ながら、ひたすら歩くことちょうど1時間、
山道に着いた。
そこから5分で、林道藤川線との分岐に着いた。
分岐には大札山登山口がある(写真3)。
ここまで車で来ることも可能である。

 林道より山道は楽しい。
木々はかなり芽吹いている。
満開のアカヤシオに出合えた昨年(大札山2,No.218)より10日近く早いが
、期待が持てそうである。
今は車で大札山下まで行くことができるので、山道の手入れは十分とは言えないが、
プラスチックの板で作った階段等時間や費用がかかっていることがわかる。
大札山2(No.218)
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama218/yama218.htm

 11時過ぎ、電波反射板に着いた。大札山まで、コースタイムで後1時間くらいで
ある。
私のメモにあるように、7時間で寸又峡に行くにはあと5時間しかない。
日没までに着くことができるか、不安がよぎってきた。

 まずは、大札山まで歩いてから、どうするかを考えることにする。
休まず歩くと、約40分で「モミの木平」への分岐(尾呂久保分岐)に着いた。
ここは、大札山1(No.134)で紹介したコースである。
大札山1(No.134)
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama134/yama134.htm

 杉林の中の分岐から尾根道に出ると、自然に生えた木々も現れる。
そんな中にアカヤシオの木も混じっている。
場所によってはまだ2分咲きのようなものもあるが、満開近いアカヤシオもある(写
真4)。
地球温暖化の影響なのか、例年以上の暖かさのせいで開花が早まっていた。
アカヤシオはミツバツツジと並んで私の好きな花である。

 至る所に咲いているのに見とれ、これから寸又峡まで歩かなくてはならないことを
忘れるくらいであった。
12時17分、大札山山頂に着いた(写真5)。
途中では年輩女性3人組に会っただけであるが、山頂には10人ほどが休んでいた。

 私の昼食を取りながら展望を楽しみ、休憩した。
富士山がぼんやり見え、南アルプス南部の山々が真っ白く見えた(写真6)。
ここから見える白い南アルプスは聖岳、上河内岳だ。
両側の高い山は前黒法師岳(左)と大無間山(右)だ。
どちらもまだ登っていない。
私の「近々に登りたい山のリスト」に入っているが、いつになるか・・・。

 それから、昼食を取りながらこれからのコースタイムを改めて確認した。
川根本町作成のイラスト入りパンフレットで見ると、ここ大札山から寸又峡まで合計
でなんと9時間になった。
初心者の歩く時間で記入してあるだろうが、9時間かかったら寸又峡に着くのは夜の
9時である。

 ここから引き返すか、久しぶりにライトを付けて歩くか・・・。
途中でやめようと思っても途中から下りるコースはない。
(次号に続く)


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-xindex.html


======================================

◆◆ masarusのコーナー ◆◆  ・・・ 映画【劔岳 点の記】 ・・・
   
 試写会を、もうご覧になった方もあるでしょう。あの新田次郎原作の話題の映画で
す。4月29日に静岡市のグランシップで「『劔岳 点の記』に学ぶ地図つくりのロ
マン」という公開講座が開かれましたので、友人と行ってきました。
 「近代測量のあけぼの−劔岳『点の記』−地図に描かれた立山の劔岳」元国土地理
院長星埜氏、「三角点を作った人々〜明治の測量官から続く冠族の系譜〜」日本測量
協会山田氏、そして、この映画の監督の木村大作氏とお話を聞くことができました。
 大変有意義な半日を過ごすことができました。参加者の中にはわざわざ撮影を立山
に見に行った人や東京まで試写会を見に行った人もいました。
 この映画のすごいところは、コンピューターグラフィックを一切使わず、順撮りで
すべて実際に撮影しているところです。

 この映画「劔岳 点の記」は、新聞などでも報道されているように6月20日全国
公開されます。私は早く見たいと思っています。
 今、1977年発行の原作(文藝春秋)を読んでいるところです。これは初刊本で
す。
 私が立山、劔岳を歩いたのは1979年ですからこの本の発行の2年後です。もう
30年も前のことで、山々の位置関係も忘れかけていますので地図を見ながら読み進
めています。
立山(NO.49) http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama49/yama49.htm
劔岳(NO.48) http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama48/yama48.htm 

 みなさんもこの映画を見ませんか。多くのこと学んだりたくさんの感動をもらった
りするのではないかと思います。 
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
======================================

◆◆次号予告◆◆  大札山3・山犬段・八丁段・板取山・天水・沢口山 その2
          (1374m) (1404m) (1562m) (1513m)(1512m)(1425m)

                 [静岡の百山]  静岡県川根本町
                              
======================================

┏━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┓
  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ200号達成記念!CD−ROM 200座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/200CD/200go-cdrom.htm   
 __________________________________
┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm

=====PR===============================
【老眼が始まった人にはとってもいいです。私も読みました!】

山の頂の向こうに (大活字本シリーズ)田部井 淳子
価格:(定価:¥ 3,360)
http://www.amazon.co.jp/dp/4884195493/ref=nosim/?tag=masarus21-22

=====PR===============================
【masarusのコーナーで紹介した本】

3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知ロビン シャーマ
価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4759309187/ref=nosim/?tag=masarus21-22

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

2009年05月09日

武尊山

<登山日>2009/5/1(金)
<天 候>晴れ
<コース>武尊牧場(スキー場下)[約1100m]〜キャンプ場(スキー場上)(70分)〜武尊避難小屋(90分)〜武尊山(沖穂高)山頂[2158m](180分)〜武尊避難小屋(90分)〜キャンプ場(140分)〜武尊牧場(60分)
<歩行高低差>約1060m
<歩行時間>10時間30分(山頂まで5時間40分)

2009年05月03日

 白鳥山 (しらとりやま 568m) [山梨百名山・静岡の百山]  山梨県南部町・静岡県芝川町

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第260号 2009/05/03 ☆☆☆

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


 みなさん、こんにちは。

 5月上旬になりました。わが家の庭も、スズランやみかんの花が咲き春真っ盛りで
す。
 GWまっただ中です。みなさんは何をしていますか。高速道路を使って渋滞にはま
ってしまった方もあるかもしれません。私は、今日は近所の方たちとの「浜行き」と
いう親睦会です。自治会でビールや酒を出し、つまみを持ち寄っての会です。近くの
河川敷にビニールシートを敷いて行います。普段なかなか話せない方たちにお会いし
ますので、毎年参加しています。


 今回紹介する山は、上高地・蝶ヶ岳の予備日に登った白鳥山です。前に書きました
ように、下山で足を痛めててしまったので上の森林公園まで車で行き、富士山などの
風景を堪能しました。国道52号線を通るたびに気になっていた山でした。HPの写
真と共にお楽しみください。


【今週紹介する山】


 白鳥山 (しらとりやま 568m)

      [山梨百名山・静岡の百山]  山梨県南部町・静岡県芝川町


サブタイトル
    
 「吹雪やホワイトアウトを体験した後は ゆっくり春を味わった 白鳥山 」


【歩いた日】     2009年3月24(火)

【天候】        快晴

【コース及び時間】

白鳥山森林公園P9:50発−(近道)−9:57白鳥山〈568m〉10:05−

(富士山を見下ろすコース)−10:12白鳥山森林公園P

   【 登り 7分  下り 7分    合計 14分   】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
ください。





【感想 等】

 前号まで3回にわたって紹介した「春の上高地・蝶ヶ岳」では、予備日を1日取っ
てあった。
そのまま帰宅しても良かったが、前から気になっていた白鳥山に寄った。

 白鳥山は山梨・静岡両県の境にあり、山梨百名山・静岡の百山に選ばれている。
いつも国道52号線を通るとき山梨県万沢に出ている表示で「時間があれば・・・」
と思っていた。
何と言っても名前が素敵だ。(登ってみたら展望もすばらしかった。)

 しかし、今回は蝶ヶ岳からの下山中に足を痛めてしまった。
それで、登り始めをJR芝川駅近くの本成寺からではなく白鳥山森林公園からにし、
登山靴ではなくズックに変えて登ることにした。

 10時前、国道52号線から万沢トンネル手前を、センチュリー富士ゴルフ場の横
を通り白鳥山森林公園に着いた。
そこまでの道路にはミツマタが植えられ、ちょうど花が咲いていた(写真1)。
ミツマタは紙の原料になる木である。
時々、新聞には小中学生が自分たちで卒業証書の紙を漉いたことが載っているが、き
っとこれもそんなように使われるのだろう。

公園には整備された広い駐車場があり、看板やトイレもあった。
そして、日溜まりにはスミレが咲き、山桜も満開であった(写真2)。
車から降り、北東方向に目をやると木々の上から真っ白な富士山が顔を出していた。

 公園に来る手前に「富士山を見下ろすコース 山頂へ300m」という標識があっ
た。
どこから登ろうかな、と山頂の方を見ると細い山道が見え、「山頂へ近道」という白
い杭
が見えた。
よし、決めた、そこを登ろう。

 植林された杉林の中を登ること7分、屋根の付いた展望台が見えた。
その近くには三角点があり「白鳥山登山道 頂上」の小さな石柱があった。
あっけなく山頂に着いてしまったが、足の指の関節もかかとも皮がむけひりひり痛む
足にはちょうどよいくらいである。ズックのかかとを踏んで歩いてきた。

 しかも、山頂からは天子山塊の向こうに、全く欠けるところがない富士山の姿が見
える(写真3)。
富士山付近の山以外で富士山全体が見える山はそれほど多くはない。
簡単に山頂に着いたが、来て良かった。

 山頂には他に鐘やハートをくりぬいた形の「恋人の聖地」といったものもあった。
そのハート形のくりぬきに富士山を入れたこんな写真はどうだろうか?(写真4)

 もちろん、富士川と周りの集落も見える(写真5)。
他には山々の眺望図もはめ込まれていた。
なかなか至れり尽くせりの山頂である。

 ここは歴史的に見れば、展望がよいので「狼煙台」があったという。
その跡が山頂にあり、説明板も設置されている。

 山頂には下から登ってきた人が1人いたが、すぐに下っていった。
私も散策して見つけた、巾2mほどの道を通って下ることにした。(多分、それが「
富士山を見下ろすコース」と書いてあった入口に繋がっていると思ったからである。

 「タチギボウシ」と案内板に書かれた木に薄黄色の花が咲いていた。ちょうど満開
だ。
登山道の周りは杉林であるが、「学校林」という表示もあった(写真6)。
森林を小中学校の教育に生かすのはすばらしいことだ。

 「2000年 卒業記念」と書かれた石盤もあり、卒業生らしい名前の付いた広葉
樹も植えられていた。
そこにあるのは人間が手を入れた自然ではあるが、このように山を大事にされている
ことがよい。

 下りもわずか7分であった。
登山靴をしっかり履き、すいすい歩けば5分で歩けるようなコースであったが、楽し
むことができた。



◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-xindex.html


======================================

◆◆ masarusのコーナー ◆◆  ・・・ 楽しく健康の維持を2 ・・・
   
   体という寺院を大切にする

 「3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知(ロビン シャーマ
著)」p170の小見出しです。どんな意味かよくわからなかったのですが、ロビンの友
人の言葉として次のようにありました。
「多くの人びとは、神の教えに基づいて、それを中心に生きていけるように、定期的
に教会や寺院に行くんだ。ぼくはちょっと違う。ジムに行くのさ−そこがぼくの寺院
だよ。」どんなに忙しくても、彼は午後5時半になるとオフィスを閉めて、ジムまで
”日々の巡礼の旅”に出かけ、ランニングマシンで数マイル走るそうです。

 そんな考えもあるんですね。そして、氏は「健全な精神は健全な肉体に宿る」とい
う有名なローマの格言を引用し、「運動する時間をつくらない人たちは、いずれ病気
のために時間をさくことになる」というのです。

 自分の体験からも、周りの人達を見ても頷ける話です。
私はハムスターのようにジムで自転車漕ぎをする気にはなりませんが、どんな運動で
もいいと思います。無理をしないで続けることで動物としての体力を維持し、健康で
いることができるのです。そして、すべてが健康の上に存在するのですから。
 今朝も、この部屋の外からは年輩の方たちがやっているラジオ体操の音楽が高らか
に聞こえてきます。参加者はみんな、背筋が伸び、健康そうに見えます。
 私はジム通いやウォーキングができませんので、1カ月に1度の山歩きで健康を維
持しようとしています。
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
======================================

◆◆次号予告◆◆   大札山3・山犬段・八丁段・板取山・天水・沢口山
           (1374m) (1404m) (1562m) (1513m)(1512m)(1425m)

                   [静岡の百山]  静岡県川根本町
                              
======================================
┏━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┓
  私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録
  メルマガ200号達成記念!CD−ROM 200座を紹介しています 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/200CD/200go-cdrom.htm   
 __________________________________
┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm

=====PR===============================
【老眼が始まった人にはとってもいいです。私も読みました!】

山の頂の向こうに (大活字本シリーズ)田部井 淳子
価格:(定価:¥ 3,360)
http://www.amazon.co.jp/dp/4884195493/ref=nosim/?tag=masarus21-22

=====PR===============================
【masarusのコーナーで紹介した本】

3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知ロビン シャーマ
価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4759309187/ref=nosim/?tag=masarus21-22

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


ショッピング

山好き大集合!のショッピング

.



powered by Yahoo!ブログ検索