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2008年12月20日

山のことじゃないけど。。

1か月ぐらい前、庭にいろんな鳥がきました。


最初は、ひばり?黄色っぽくて、鳴き声が変ってる鳥がいるーと、レースのカーテンをあけて眺めていたら、

カーテンがないから、うちの窓にぶち当たってきて、窓の張り付いてパタパタしたたので、

写真写真!とカメラを撮りに行ったけど、振り返ったらかわいい鳥はすでにいませんでした。。


黄色っぽい毛がひよこみたいに覆われてて、小さくて、かなり大きい声で鳴いていました。たぶん初めて見たと思います。


次はよく見かけるこれ。柿の木の真ん中に同化していますが、柿を食べています。


太陽の下で



この木の中にたぶん写ってると思ったのですが、どこにもいない。。

モズみたいなかわいいのがいたはずなのですが。。


太陽の下で



2008年12月20日

 荒船山(あらふねやま 1423m) 長野県南牧村・群馬県下仁田町   [日本二百山]

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第242号 2008/12/20 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 12月も今日から下旬ですね。
早いもので今年もあと10日ほどになりました。みなさんの2008年はどんな年で
したか。サブプライム問題から世界的な不況に入ってしまいましたが、「山歩きどこ
ろではない」といった方もいると思います。
 しかしそんな時こそ、プラス思考で前向きに生きていくのが大事だと思います。

 私は株も持っていませんし、外貨も売買するような不動産もありません。ですので
今のところたいした影響もなく、普通に暮らしています。
しかし、不確実な時代に突入したのは間違いありません。投機が殺到し100$もし
ていた石油が今は30$になってしまっています。車を毎日使う、地方に住んでいる
私にはまたガソリンが安くなり大変助かっていますが、不確実より安定した世の中の
方が計画が立てやすいですよね。

 今回紹介する山は、日本二百山の荒船山です。富士山に登った足で向かいました。
長野県と群馬県の県境にある船の格好をした素敵な山です。山を下から写した写真も
載せましたのでHPと共にお楽しみください。



【今週紹介する山】


 荒船山(あらふねやま 1423m) 長野県南牧村・群馬県下仁田町 

[日本二百山]


 私の印象は

  「天気も良く 紅葉過ぎであったが人気のある 荒船山 」





【歩いた日】     2008年11月2日(土)


【天候】        晴れ


【コース及び時間】

相沢登山口7:54発−8:33中の宮−8:53小屋場分岐8:56−9:14ト

モ岩分岐9:17−9:35行塚入口−9:43行塚山(荒船山)〈1423m〉9

:58−10:04行塚入口−10:20トモ岩分岐−10:23トモ岩10:36

−10:52小屋場分岐−11:05中の宮11:10−11:36相沢登山口P


 【 登り(相沢登山口から) 1時間43分  下り(トモ岩往復を含む) 

1時間20分   合計 3時間03分  】



【温泉】        西下仁田温泉「荒船の湯」(500円)




*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。


【感想 等】

 11月1日に富士山に登った足で、甲府から国道20号線通り141号線に向かっ
た。
その時も少し書いたが体調不良なのか睡眠不足なのか頭痛がおさまらなかった。
それで、途中の韮崎で泊まることにした。

 早めに、そして十分寝たので、ある程度頭痛も取れ、荒船山に向けて出発すること
ができた。
相沢登山口には8時前に着き、すぐに出発することができた。

 荒船山は写真6にあるように分かりやすい形の山である。上が平の船の形をしてい
るから道路からもすぐ山が分かった(写真6)。
そして、荒船山は写真6の左側(北側)が「トモ岩」で絶壁になっている。右側(南
側)の少し高いところが「行塚山」で最高峰1423mである。その行塚山に舘ヶ沢
から登るコースやトモ岩に内山峠から登るコースなどあるが、登り口近くに「荒船の
湯」があるので私はこの「相沢登山口」を選んだ。

 登山口脇の4台ほど置ける駐車場にはすでに2台止まっていた。しかし真ん中に置
いてあったので私は1つ下の路肩の空き地に置くことにした。
 ゆるやかな登りの木々の中を歩いていく。
紅葉は過ぎてしまったようで、たくさんの落ち葉が山道に落ちていた。
前日富士山で火山灰のごつごつした岩肌の中を歩いたせいもあり、いつも以上に落ち
葉を踏みしめて歩くすばらしさを感じた。サクサクという気持ちの良い音、足への負
担に対する優しさ、そしてまわりの景色・・・。

 8時半過ぎ、「中の宮」に着いた。
樹林帯の中の大きい岩の下に木製の祠が置いてある。
休もうかとも思ったが、全く疲れていないのでそのまま歩くことにした。
前日の頭痛もすっかり治っていた。

 「小屋場分岐」を過ぎ、登りが急になった。
10分ほど歩くと山頂尾根の平らな山並みが見えてきた。
それほど遠くはない。

 安心したのも束の間、直径5cmほどの白いガードレール?の付いた急な階段があっ
た。
これまでそれほどの登りはなく、疲れていなかったので、思ったより簡単に登れた。

 広い平らな尾根に出ると、そこはクマササの中の灌木だった。
灌木には所々に少し茶色になった葉が残っている。
少し歩くと、「トモ岩」分岐だ。ここまで、出発してから1時間20分。

 右に行けばすぐにトモ岩だ。来る途中で見た展望のある高台の岩の上に出る。下か
らロッククライミングをする人もあるという。
左にこのほぼ平らな広い尾根を行くと、この山塊の標高最高地点である「行塚山」で
ある。
まずは最高峰に行こうと、左に進む。

 写真6からもわかるように平らな歩きやすい尾根をすいすい歩く。
20分ほど歩くと灌木の隙間から「行塚山」が見えてきた。
とも岩分岐から20分で「行塚入口」だった。

 ここまで来ればあと数十m登れば山頂である。
すいすいと登り、10分もかからなかった。

 山頂には10数人がすでにいた(途中でも数グループ20人ほどに会った)。
山頂は灌木に囲まれていたが、木々の間からある程度山々を見ることができた。
葉が落ち、南方向を中心に見ることができる。
紅葉が終わり、葉が落ちていた良さである。

 人がいない端を探し15分ほど休み、トモ岩に向かう。
元来た道を20分ほどかけトモ岩分岐に引き返した。
そこから3分で「トモ岩」であった。
漢字で書くと「艫岩」である。難しい字であるが、船の舳先(へさき)、先端という
意味である。
下からの形といい、上からの眺めといいぴったりのネーミングである。
ここには東屋・トイレ・避難小屋があるのは事前に調べてあった。

 計画の過程で「この避難小屋に泊まってみたい」とも思ったのである。
小屋にくっついたその東屋では10人くらいが休んでいた。
雨戸が閉まった避難小屋を開けようとしたがうまく開かなかった。
もっと強くやれば開いたのかもしれないが・・・。
泊まろうと登ってきて鍵がかかっていて泊まれなかったら最悪である。
事前の連絡等必要なのかもしれない。

 その先のトモ岩には20人ほどが展望を楽しんでいた(写真3)。
快晴の空の下、北側の展望が大きく開けている。
眼下には来るとき通った国道254号線や近くの山々が見え、その先には噴煙を上げ
る浅間山や妙義山などが見える(写真4)。
切り立った崖の上なので風は快く、見晴らしも大変気持ちが良い所だ。
荒船山の最高地点である行塚山より人が多いのも頷ける。

 その後も続々と登山客が集まってきた。
内山峠方向からも多く登ってきていた。
銅製の展望図版があるのもうれしい(写真3の右側部分)。

 10時半過ぎ、帰路に着いた。
手すりの付いた小屋場分岐までの下りもすいすい進み、「中の宮」まで30分、そこ
から登山口まで25分だった。
気持ちよく合計約1時間で下り、「荒船の湯」に向かった。

 「荒船の湯」は国道254号線沿いにあり、登山口から国道に出てから少し戻った
ところである。
そこにはわずか5分で着いた。
塩化物を含む泉質も悪くないが、露天風呂、遠赤外線低温サウナや泡風呂も疲れが取
れて良かった。
また、天つゆ付きの野菜の掻き揚げが100円だったので、むすびのおかずにおいし
くいただいた。
時間制限のなかったので、大広間で休んだりし、3時間くらいのんびり過ごすことが
できた。



◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm


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◆◆ masarusのコーナー ◆◆    ・・・ 山歩きで「巡拝」  ・・・


     「 『日本百名山』歩きで巡拝を 」

 昨日の朝日新聞夕刊(08.12.19)に「手応え求め寺社巡礼」「『人生再発見の旅』、
宗教界は提案も」という記事が出ていました。
 記事によりますと、お寺や神社をめぐる「寺社巡礼」がおとなたちを引きつけてい
る、そうです。殺伐と暗い時代だからこそ、心静かに自分と対話する時間がほしくな
るのか、こうした流れをとらえ、寺院と神社との境を取り払った新しい巡拝ルートを
提案する動きもあらわれた、そうです。
 近畿地方の150寺社が共同で「神仏霊場会」を訪ね歩こうと、呼びかけているそ
うです。

 私は多くの日本百名山を単独で登ってきました。百名山に限らず日本の多くの山が
信仰の対象になっています。今回紹介した日本二百名山の「荒船山」もそうです。
 それらを1人で自問自答しながら訪ね歩く山歩きは、私にとって「巡礼の旅」その
ものでもあります。きっと、百名山をめざし歩いている人の中には私と同じ気持ちの
人もいると思います。
 かつて、「山歩きの楽しさ」でも書いてきましたが、今までの生き方を見つめ直し
これからの人生を考える大切な時間になっています。

 私が山歩きをしているのは日本百名山だけではありませんが、今まで書いてきたよ
うに山やそれに付属する多くのものから多くの学びを得ています。ありがたいことだ
と思っています。
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 御座山(おぐらやま 1423m)長野県北相木村[日本二百山]
  
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「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm

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2008年12月17日

鳳凰山

<登山日>2008/9/6(土)-7(日)
<天 候>くもり時々晴れ
<コース>
(1日目)
青木鉱泉[1100m]〜南精進の滝(80分)〜白凰の滝分岐(50分)〜白糸の滝(60分)〜五色の滝(30分)〜鳳凰小屋(60分)〜地蔵岳2734m地点(40分)〜鳳凰小屋(30分)
(2日目)
鳳凰小屋〜観音岳[2840m](70分)〜薬師岳(30分)〜林道合流点(120分)〜青木鉱泉(30分)
<歩行高低差>
(1日目)約1634m
(2日目)約1740m
<歩行時間>
(1日目)5時間50分
(2日目)4時間10分(青木鉱泉から観音岳山頂まで5時間50分)

鳳凰山は、南アルプス北部にある地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師ヶ岳の三山の総称です。一般に鳳凰三山と呼ばれています。花崗岩の白い山肌が特徴的で、地蔵ヶ岳の山頂部には地蔵ヶ岳オベリスクと呼ばれる巨大な尖塔があります。

2008年12月14日

燕温泉

P7060129.jpg

妙高山の東麓の登山口、標高約1150mの山間にある温泉です。8軒の旅館と2軒の土産物屋が並ぶこじんまりとした温泉街です。

弘法大師が発見したと伝えられ、7つの温泉からなる妙高高原温泉郷(「赤倉温泉」「新赤倉温泉」「池の平温泉」「妙高温泉」「杉野沢温泉」「燕温泉」「関温泉」)の中で最も歴史のある古湯です。

無料の露天風呂「河原の湯」「黄金の湯」は白濁した源泉を楽しむことが出来ます。

昭和47年、関温泉と共に国民保養温泉地に指定。

<温泉紹介>
■温泉名
燕温泉(つばめおんせん)
■泉質
含土類石膏泉(ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉)
■温泉適応症
リュウマチ・神経痛・創傷・婦人病・筋肉痛・運動麻痺・慢性消化器病・冷え症・疲労回復など
■温泉の色
薄白濁透明
■源泉温度
42度
■特徴
妙高高原温泉郷の中で最も標高が高く、歴史の古い温泉地。

<施設紹介>
■施設名
ホテル岩戸屋
■所在地
新潟県妙高市燕温泉
■浴場
内風呂(男女別)、露天風呂(男女別)
■特徴
燕温泉にある、観音風呂、露天白うすの湯が自慢の天然掛け流しの宿。

P7060136.jpg
燕温泉 ホテル岩戸屋

笹ヶ峰の登山口から妙高山・火打山登山の後、妙高山の東側の登山口にある燕温泉に寄ってみました。日本の滝百選に選ばれている惣滝のあるところです。

温泉の入口にある駐車場に車を停め、歩いて温泉街に上がります。
こじんまりとした温泉街で、旅館や土産物屋が建ち並んでいます。

P7060131.jpg  P7060137.jpg
坂を上がって行くと宿が建ち並ぶ小さな温泉街が見えてきます。
温泉街には足湯もあります。

燕温泉には無料で入浴可能な露天風呂「黄金の湯」と「河原の湯」が有名ですが、今回はホテル岩戸屋さんに立寄りました。日帰り湯可能。

燕温泉は白濁した温泉で知られていますが、こちらの温泉は薄い白色のお湯です。観音様が置かれた内湯とうすが風呂の回りに並べられた露天風呂があります。

P7060134.jpg  P7060135.jpg
ホテル岩戸屋
内湯と露天風呂

落ちついた浴室と少し熱めのお湯が印象的。
この日はお昼時でしたが、誰もおらず、独占状態。
もうもうとした湯気の立ち込める湯船に、ゆっくり、じっくり浸かることができました。
のどかな温泉街のいいお湯です。


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2008年12月13日

高ドッキョ (1134m)静岡県静岡市・山梨県南部町   [静岡百山 ・ 山梨百名山]

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第241号 2008/12/13 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 12月も中旬になりした。またまた、比較的暖かな日が続いています(明日からは
寒くなると言っていますね)。みなさん健康に留意して、今年を乗りきってください
ね。

 前号では、『まぐまぐメルマガ大賞2008』へのご協力ありがとうございました
。制作者は投票できないので、投票の仕方が十分分からずご迷惑をおかけしました。
お許しください。ご協力、ほんとにありがとうございました。発表は12月17日だ
そうです。結果を楽しみにしています。


 今回紹介する山は、静岡の百山・山梨百名山である「高ドッキョ」1134mです
。この山は静岡県静岡市清水区の北にあり、山頂が山梨県との県境になります。
「高ドッキョ」と変わった名前で一度聞いたらわすれられないですね。
 この名前を大学時代に聞き、ずっと頭の片隅にあったのですが、ようやく登ること
ができました。私の登頂した20日後に遭難しそうになって救助された人の話も書き
ましたので、合わせてご覧ください。



【今週紹介する山】


 高ドッキョ (たかどっきょ 1134m)  

         静岡県静岡市・山梨県南部町   [静岡百山 ・ 山梨百名山]


 私の印象は

 「大学時代から気になっていた山にようやく登れた静かな山を楽しんだ

                               高ドッキョ」



【歩いた日】     2008年10月18日(土)


【天候】        晴れ


【コース及び時間】

静岡市湯沢9:51発−10:08登山口−(直登)−10:30登山道10:35

−10:53湯沢峠10:58−11:30富士山展望所11:37−12:14清

水港方面展望所−12:18東峰(分岐)−12:21高ドッキョ〈1134m〉1

2:33−12:34東峰(分岐)−12:55清水方面展望所−13:31樽峠1

3:35−13:46樽ヒュッテ分岐−14:02樽峠登山口


 【登り(板井沢から)2時間13分  下り(樽峠登山口へ)1時間25分 

                          合計 3時間38分  】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。


【感想 等】

 「高ドッキョ」
不思議な名前である。聞いただけでは山の名前とは思えない。
若いときに買った本「静岡県 駅からの日帰りハイク新撰100コース(静岡新聞社
)」等にも出ていて記憶の片隅にいつもあった山である。

 今回、清水方面に行く機会があったので改めて、資料を見ると『山梨百名山』と『
静岡の百山』では「高ドッキョウ」となっている。
『静岡県 駅からの日帰りハイク新撰100コース(静岡新聞社)』などのかなり前
の本では「高ドッキョー」、そして最近の静岡県内のものは「高ドッキョ」である(
私の見たものは)。
 私はあまり名前にこだわらないのでどれでもいいが、山頂の表示は2種類あったの
には少々びっくりした。
静岡県版(県内の山にはこの黒い表示がよくある)では「高ドッキョ」、すぐ横に山
梨百名山の表示があり「高ドッキョウ」である(写真4)。
静岡県人なので、今回の山のタイトルは「高ドッキョ」とした(正確にはどれが正し
いか私には分からない。いろいろなHPには3つの名前でそれぞれ書かれていた)。

 もっとも、埼玉県にある二百名山「和名倉山(2036m)」は、「白石山」とい
う全く異なる別名を持っている。
和名倉山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama192/yama192.htm

 山は裾野が広く、生活地からその山を見上げその土地土地でいろいろの名で呼んで
いただろう。
それを、誰かが統一し1つの名前になった。しかし、統一しきれなかったところは2
つの表示があったりする。
 地方では今でも地図の表示とは違った呼び方で呼んでいる場合も多いだろう。

 あの有名なシェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」も、かつては「ロミオ
」ではなく「ロメオ」と表示されていたりする。外国語を日本語に取り入れるときは
表示が変わることも多い。
 私がかつて少し暮らした台湾の首都「台北」は、アナウンサーがいうのを聞いてい
ても(タイホク)と言ったり(タイペイ)と言ったりする。漢字を日本語読みすれば
「タイホク」であるが、現地の発音に近い表示は「タイペイ」である。

 魚の名前はもっと生活と結びついていて、地方によって呼び名が違うのは多くの人
が知っている。例えば、ブリの呼び名は地方で違うばかりか、その大きさによっても
4つの呼び方があったりする。

 少し横道にそれた。

 「高ドッキョ」とはどんな意味だろうか。前々から疑問であった。
「ドッキョ、ドッキョウ」とは「読経」の意味で、高いところからお経を唱える声が
聞こえた、 ということから「高ドッキョウ」というようになったという説や、 峠が
なまってドッキョウと言うようになった説などあるそうだ。清水区少年自然の家記に
は、「昔、この山の山頂の平らなところに修行僧が集まり、高らかに読経を唱えてい
た声が大平部落まで聞こえたという。高いところから聞こえてくる・・・がなまって
高ドッキョウと呼ぶようになったと言い伝えられている」とあるそうだ(静岡県登山
・ハイキングコース143選、静岡県山岳連盟編集より)。

 「高ドッキョ」はいくつかの登り口がある。西にある安倍川から登り青笹から来る
方法もあるし、徳間峠から来る方法もある。もちろん、山梨百名山でもあるので山梨
県南部町の石合や南又から登ることもできる。
 私は時間の都合もあり、国道1号線を清水から国道52号線に入り、但沼から入っ
た中河内にある湯沢から登り樽に下りるコースを選んだ。
 2つの集落は例によって自転車で移動することにした。(樽峠への道は25000
分の1の地形図にも登山道が出ているが、湯沢からの道は載っていない。私が参考に
した本はかなり昔の本でコースが荒廃していないか、少し心配ではあった。)

 10時半過ぎ、中河内に着き、樽峠登山口に自転車を置いてきた。そして、中河内
から湯沢に向かった。道路は工事中でショベルカーが作業する合間に私の車は通過し
た。少し行くと、作業人の車を止めてあった空き地があったのでそこに車を止め歩く
ことにした。下山後、自転車を押しながら登っていくのは少し大変なのである。

 11時少し前、出発した。
湯沢川に沿って舗装道を歩いていく。両側は茶畑が広がり、所々に民家もある。
柿の葉っぱが赤茶色づいていたり、青いイチジクが鳥に食べられないようにオレンジ
色のトラの空気を入れたビニル人形があったりと、この地域の自然と人間の関わりを
楽しみながら進んで行った。
 ソバの花も咲いていた(写真1)。

 私は蕎麦が大好きで、JRの駅でお腹がすくと立ち食いでよく天ぷら蕎麦を食べた
ものだ。
最近はJRはほとんど乗らないので立ち食い蕎麦を食べる回数は減ったが時々食べた
くなる。
そんな時は、静岡ならではの「桜エビのかき揚げ天ぷら蕎麦」を食べたりする。

 20分近く歩くと、小さな沢沿いに「湯沢峠、出羽」という小さな矢印があった。
アルペンガイド13 「 駿遠・伊豆の山(山と渓谷社、2000年発売)」では、出羽
方面に尾根道を登っていく感じの道が書かれていた。
(これを信じて登って行こう!)と、沢岸の細いコンクリートの上を歩いていった。

 歩いていくと、ワサビ田の跡があり、植林された杉林の手前で歩くことができなく
なった。
沢も終わり、山道は全くないからである。
もしかすると入口の民家の脇に尾根に出る道があったかもしれないとも思ったが、杉
林の中を見ると杉の木の所々に赤いタフロープが巻いてあるのが見えた。
林業従事者の付けたものかもしれないが人が登った形跡あり、ということでそのまま
進むことにした。

 初めはまあまあ普通に登れたが、かなりの急な登りである。
間引きされ倒れた杉の木をまたいで登って行く(写真2)。

 20分余かかったが、ようやく登山道に合流した。
その登山道がどこの部分なのか分からなかった。
高ドッキョへの分岐、湯沢峠を過ぎて「出羽」に向かっている道なのか、まだその手
前なのか・・・。

 歩いた時間と自分の感覚からもう湯沢峠を過ぎた登山道だと思って、登山道を右に
進んだが引き返した。
思ったより時間はかかったが、それほどは進んでないと思い直したからだ。

 20分ほど進むと、湯沢峠に着いた。
やはり、それが正しかった。登り切ったところは湯沢峠で、そこには峠や「湯沢」を
示す手作りの標識があった。
有名でない山を歩くときの合っているかどうかな、という不安な気持ちがさっと消え
る喜びはあるが、心臓には良くない場合もある。

 実はこの手前で、どちらへ進んだらよいのかちょっと迷った箇所があった。
踏み跡の多い方に歩いたら峠に出たので良かったが、・・・。

 私が歩いてから20日後の11月10日に、この「高ドッキョ」で遭難しそうな事
故があった。
74歳の男性で但沼までバスで来たが乗り継ぎがなく歩いて樽峠に入り、高ドッキョ
を越えた辺りで日没(私とは反対からの入山である)。家族に携帯で連絡し17時半
、救助を依頼。その際ポイント番号25にいる、と連絡があった。しかし、消防でも
ポイント番号がどこを指すのか分からなかったそうであるが、関係者に問い合わせ調
べたところ、「高野槇分岐」であることが分かり、徳間峠登山口を21:00に出発
し現場着は22:05。途中から背負って下り、午前2時林道着。救急車で病院に運
ばれた。
 助かって良かったが、前号で書いた「観音山周辺」にも少年自然の家で設置したこ
のポイント番号があり、小学生の読図や位置確認に利用されている。また、一般の山
でも取り入れられていて、遭難等の時その番号を連絡するように書いてあるのも見か
けることが多くなった。
 最近登った山では、大阪の「金剛山」にあった(近い内にHPにアップする予定であ
る)。
 今回の「高ドッキョ」ではポイント番号が自然の家だけの物で消防や一般の人達の
ものになっていなかった、というのが残念ではあった。もし、消防が知っていれば、
かなり早く助けることができ、病院に運ばなくても済んだであろう。
観音山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama240/yama240.htm

 ただ、この男性にも大いに問題がある。
下調べが十分でなかったので、登山口までバスで行くことが出来ず、車道をかなり歩
くことになった。そのため、日没の早い秋ということもあり途中で暗くなってしまっ
た。また、この男性は普通の皮靴で薄いジャンパーという服装で、雨具やヘッドライ
トは持っていなかった。また、自分の体力とコースタイムを知っていれば日没になる
こともなかったであろう。
 こんな事にならないように私たちも気を付けたいものである。

 11時少し前、地蔵のある湯沢峠を出発し山頂に向かった。
日なたでは結構クマササが伸びていて歩くのに苦労した。そのクマササは杉林の中に
も少し進入していた。
所々に「清水市少年自然の家」と書かれた先端が赤く全体が白い杭がある。この杭が
あると子ども達は安心して歩けるであろう。
但し、静岡市と合併してから5年も経っているのにまだ清水市のままとは・・・。

 湯沢峠から30分ほど登ったところに、「富士山展望所」という小さな標識があっ
た。
そこからは、運良く、写真のような富士山が見えた(写真3)。

 このような「展望所」がコース上に3カ所あった。それが書かれた小さな木の札か
ら、きっと、自然の家で付けた名前だと思うが、一息つくのにはありがたい。

 植林された杉林の中を進む。
30分余登ったところに「清水港展望所」があった。かなり高度を稼ぎ、山頂に近い
高度になってきている。
 そこから少し歩くと、「東峰」であった。このピークは全く展望のない木々の中に
あった。
ここは、樽峠への分岐にもなっている。地図からの山頂は近いのでそのまま進む。

 12時半近く、標高1134mの高ドッキョ山頂に着いた(写真4)。
山頂の木は切り払われ青空が見えているが、周りは全部木に覆われ展望はない。
写真のように中心には2つの標柱が立っている(前述のように書かれている字は少し
違う)。
1つは静岡県の山に多い、黒い丸い木の字を書いた物で、もう1つは山梨百名山の立
派な物である。
山頂で前者を見ると静岡を代表する山に登ったという実感が湧き(例えば、NO23
3浜石岳)、後者を見れば海のない山梨県が山にお金をかけ力を入れているのを感じ
る(例えば、NO148富士見山)。
浜石岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama233/yama233.htm
富士見山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama148/yama148.htm

 山頂でたくさん転がっている丸太の1つをいすに昼食を取り、その後、下山を開始
した。
東峰からは樽峠に向かう。
山頂付近の日溜まりには、咲き始めたばかりのリンドウがたくさん咲いていた(写真
5)。
すぐに寒くなり雪が降る、短い夏しかない3000m近い高山ではリンドウは夏に咲
くので私の感覚としては夏の花であるが、本来は秋を代表する花である。若いとき、
高山歩きでよく見かけていたので、どうもそう思ってしまう。

  何の木か忘れたが真っ赤に熟した小さな実やもう紅葉を過ぎ落ちた葉もあった。
ほかにも、ちょうど黄色く色づいた葉が陽に照らされていた(写真6)。
それらが、山歩きを楽しませてくれた。

 山頂から20分余で清水方面展望所に着いた。
南側が開けているが遠くは霞んで見えなかった。

 ロープの付いた急坂を下り、なだらかな道になる。
アザミがたくさん咲いている。
前にも書いたが、なだらかな山歩きは気持ちがいい。

 樽峠に近いなだらかな所は山梨県有林のようである。
「ここは山梨県有林です。FSCの森林管理認証を取得し、環境に配慮しながら管理
経営しています。」という看板が木に取り付けられていた。

 13時半過ぎ、樽峠に着いた。ここから山梨県南部町石合にも行くことできる。
峠には壊れかけた木の道しるべがあった。
そこで少し休んでから下った。

 峠から10分ほど行くと「樽ヒュッテ」という矢印があった(その手前には水場が
あり、おいしくいただいた)。
山道のすぐ上にヒュッテはありそうあったが、山道からは見えなかった。
立ち寄ろうか迷ったが、やめにした。

 最近、イノシシの掘った跡がある山道を見たり、手入れが不十分のワサビ田を見た
りしながら下っていった。
樽峠から15分ほどで樽峠登山口に着いた。
入口の茶畑では老夫婦が形を整えるために茶の木を刈っていた。

 前述したように樽峠登山口からは朝置いた自転車で坂道を下り、10分で車に戻る
ことができた。
約3時間半の静かな山歩きをすることができた。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm


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◆◆ masarusのコーナー ◆◆    ・・・ 山歩きでメタボ脱出16  ・・・


     「 男性は生きがいあれば死亡率減少 」

 「男に生きがい死亡率減」という記事が2日ほど前の朝日新聞に出ていました。
読んでみると、秋田県で1600人を20年ほど追跡調査したところ、「生きがいが
ある男性の死亡リスクはそれ以外の男性より38%低かった。脳卒中でなくなるリス
クは72%も低かった。心臓病や岩による死亡は差がなかった」という結果が出てい
ました。おもしろいことに「女性では差ははっきりっしなかった」そうです。

 前から書いていますように、「楽しく生きる」。言い換えれば、生きがいを持って
生きる。それが実証された感じです。女性はなぜ差がなかったのか、それは分かりま
せんが女性だって生きがいを持って楽しく生きることが多くの面でプラスになること
はデータの裏付けがなくても明確です。
 さあ、2008年の年末です。今年1年、生きがいを持って楽しく生きることがで
きたか、振り返ってみてください。
 そして、来年の生き方を考えてみましょう。

 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 荒船山(1423m) 長野県南牧村・群馬県下仁田町
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2008年12月10日

五竜岳

<登山日>2008/8/9(土)-10(日)
<天 候>晴れ時々くもり
<コース>
(1日目)
ゴンドラ・アダム八方駅―ゴンドラ・クワッドリフト―八方山荘[約1800m]〜八方池(60分)〜唐沢岳山荘(110分)〜五竜山荘(100分)〜五竜岳山頂[2814m](50分)〜五竜山荘(40分)
(2日目)
五竜山荘[約2500m]〜西遠見(60分)〜大遠見(20分)〜中遠見(30分)〜小遠見山分岐(20分)〜アルプス平(40分)[約1530m]

<歩行高低差>
(1日目)約1014m
(2日目)約970m

<歩行時間>
(1日目)6時間(五竜岳山頂まで5時間20分)
(2日目)2時間50分

2008年12月08日

冬山机上講習会

足あとこの間、冬山の机上講習会に参加してきましたにひひ



先生の「春夏秋と登山をしても、冬に登らないのはもったいない」という内容から始まり、「まさにー!」と心の中で思いながらいろいろ感じることがありましたクラッカー



冬の葉を落とした木でも、休眠?してるわけではなく、すでに春に咲くつぼみや芽が膨らんでいる。と言われ、次の日、街中の木を見てみると、すでに芽が膨らんでいます音譜


紅葉もみじも終わり、葉が落ちちゃったなーなんてことだけ思ってたのですが、細い枝にはいくつもの芽を準備させていると考えると、愛おしい(オーバー)というか、なんかかわいいなーっラブラブ!て思ってしまいます。


あとは、雪原の上の動物の足跡足あとうさぎやきつね、たぬき、かもしかなど早く見てみたいものですウサギ



1000m未満の山なら雪山でも登れるだろうとのこと。スノーシューは中高度の山に行けるということで、まずはツアーに参加しようと思っていますスキー



昨日もたろーと、山の年間計画たてようと話していて、どの山も登りたいのでわくわくしますが、へなちょこなので、体力づくりが重要です。。走る人



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2008年12月07日

檜洞丸(2005年秋)

画像


檜洞丸 2005.11.20(Sun)

【データ】
●標高:1,600m
●標高差:約1,060m
●歩行距離:往復約12km
●ルート:西丹沢自然教室(7:15)〜展望園地(9:00)〜檜洞丸(10:30)〜犬越路(13:00)〜西丹沢自然教室(14:30)
●アクセス:西丹沢自然教室駐車場から出発

【行程】

この年の9月に穂高に登ってから(山行記録はコチラ)、諸事情が重なり2ヶ月間山から遠ざかっていましたが、やっと紅葉を見に出かけることができました 今回は6月にシロヤシオを見に登った檜洞丸に母と妹と3人で登りました。右手首を負傷中で、左足の親指も巻き爪が食い込んでおり、とても万全な体調ではなかったのですが、それよりも山に登りたいという気持ちが勝ったので行ってきました。



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登り始めは歩きやすいブナ林の道が続きます。


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紅葉と緑葉が入り混じった斜面


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赤い絨毯を引いたような小川に差し掛かります。


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真っ赤な葉


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うっすらと黄色に色づいた葉


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枝の間から覗く富士


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展望園地では少し朝日に焼けた富士山が私達を迎えてくれました。


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大分頭に雪を被っています。


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↑クリックで拡大↑

午前中のまだ雲を被っていないうちに何枚も撮りだめします。


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↑クリックで拡大↑

雄大な姿を眺めて元気回復




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その後は黙々と歩き続けて頂上を目指します。夏はここから頂上までシロヤシオが咲き誇っていましたが、今は枯れ果ててなんとも寂しい風景になっています。。。

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頂上に近づくと霜が降りていました


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シロヤシオの枯木。来年もキレイな花をつけますように!


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キレイな青空が広がっています


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ガスだらけだった前回(夏)と違って富士山もハッキリ見えます


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↑クリックで拡大↑

富士山縦バージョン。


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↑クリックで拡大↑

先ほどよりちょっと霞がかかった感じですがまだ全体がはっきり見えています。




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ここから頂上までは木道が続きます。


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麓からここまで4.8km。頂上はもうすぐです。


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10:30に檜洞丸山頂に到着


いくつかあるベンチのうち1つに腰を掛けて早めのお昼御飯を食べます 日が陰るとかなり寒いので秋から冬場は温かいメニューがあるといいですね。



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折角天気が良いのに来た道を引き返すのは勿体無いという母の意見により、当初の予定を変更して、ちょっと遠回りして犬越路から下山することになりました。少し遠いものの、稜線歩きになるし道はそんなに険しくないだろうと思って従ってみたところ、これが大間違いでした アップダウンが続き、クサリ場やハシゴまで連続する道。手首を負傷中の身にはとんでもなくしんどい道でした でも、犬越路から先の下りはなだらかな道が続き、紅葉も登りより一段とキレイだったので、何とか腹の虫は収まりました。

画像

こんなキレイな景色を見れるなら、あの険しい道を乗り越えた価値がありました


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2008年12月04日

 観音山 (かんのんやま 578m)  静岡県浜松市  [静岡百山]

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第240号 2008/12/04 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 12月入りましたが、比較的暖かな日が続いています。静岡のわが家では、今冬は
まだストーブを使わないでいます。近隣の町ではインフルエンザも流行ってきました
ので、天気予報の通り週末から寒くなると、一気にインフルエンザが流行りそうです
ね。みなさん健康に留意してくださいね。


 師走に入り、今年の流行語大賞や紅白歌合戦出場者の発表もありました。

 メルマガでも似たような企画があるんですね。
 今年最も輝いたメールマガジンを読者さんの推薦と投票により決定する、年末恒例
のビッグイベント『まぐまぐメルマガ大賞2008』というものがあるんです。
その【スポーツ・アウトドア部門】にこのメルマガ【私の出合った日本百名山】がノ
ミネートされました、という連絡が事務局からきました。

 読者のみなさん、ありがとうございます。あたたかいご支持に感謝感謝です。
12月8日18時までに私のHPの上部にある『まぐまぐメルマガ大賞2008』か
、下のURLをクリックして投票するシステムです。
本選の投票、よろしくお願いします。

 受賞することができれば、まだこのメルマガを知らない方々の目に触れることがで
きます。

投票はとても簡単です。あなたの1・2分の時間をください。
下のURLをクリックして、
「 『私の出合った日本百名山(マガジンID:0000109155) 』を『まぐまぐ大賞200
8』に推薦します。 理由は・・・ 」と簡単に記入し、あなたのメールアドレスを記
入するだけです(「」の所をコピー&ペーストで貼付けていただいても結構です)。
↓↓↓↓
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

よろしくお願いします。


 今回紹介する山は、静岡の百山である観音山(578m)です。全国に観音山、観
音岳という名前の山はありますね。山の形が観音様に似ていたり、観音様が祭ってあ
ったりします。
 この浜松にある「観音山」も、山の名前の由来は山頂付近に観音堂があるからだと
思います。この山は小学生が山歩きの入門として使うのにぴったりの山です。県内の
方は親子で是非歩いてほしいものです。場所は浜松の北部なので、愛知県からもすぐ
です。
 県外の方は、各県に小中学生の宿泊訓練のために造った施設があります。その近く
の山は、同じように安全に歩けるように、また学習が深まるように整備されているは
ずです。インターネットで調べればすぐ見つかりますので、是非利用してほしいと思
います。または、新聞、県民だより、市民だより等にもよく出ていますのでイベント
等に参加してみるのもいいですね。


【今週紹介する山】


   観音山 (かんのんやま 578m)  静岡県浜松市  [静岡百山]


 私の印象は

   「 子ども達が山に親しむのには最適な 観音山 」






【歩いた日】     2008年10月20日(月)


【天候】        晴れ


【コース及び時間】

観音山自然の家12:55発−13:13星の広場13:20−13:44まんさく

峠−13:50観音堂13:58−14:07観音山〈578m〉14:30−14

:50間の沢展望広場15:00−15:18[ポイント21地点]15:22−15

:30[ポイント3地点]15:40−15:52観音山自然の家


  【 登り 57分  下り(間の沢展望広場経由) 58分   

                        合計 1時間55分  】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。



【感想 等】

 子ども達と「観音山」に登る機会があった。
私は静岡県内の多くの山に登っているが、この観音山ほど子ども達の山歩き入門にふ
さわしい山は知らない。
特に、山の麓には「静岡県立観音山少年自然の家」があり、県内の小中学生が2泊3
日の自然体験教室に利用している。また、自然の家独自の宿泊訓練を実施している。
それらの活動のため標識等よく整備されている。それが、子ども達の安全に配慮した
ものになっている。また、森林や草花を学ぶための説明板等も用意されているからで
ある。
 ここでできる活動は、「山頂登山」「冒険ラリー」「ナイトウォークラリー」「沢
登り」「キャンプファイヤー」「飯ごう炊飯」「テント泊体験」などである。(詳し
くは「静岡県立観音山少年自然の家」のHPに出ている)
静岡県立観音山少年自然の家 http://www.shizuoka-c.ed.jp/kannonyama/


 東名高速道路の集中工事で約1時間到着が遅れてしまった。
 乗用車は自然の家まで入ることができるが、大型バス等は引佐湖沿いの県道で下車
し自然の家まで歩くことになる。車で行けず、歩いて自然の家まで行くのも、子ども
達にとってまた良いことだろう。
自然の家は写真のように何もない自然の中に建っている(写真1)。
目的の観音山はこの上にある。方向で言うと東の方角である。

 到着が昼近くなってしまったので、山の中腹「星の広場」で食べる予定だった弁当
を、登る前に食べ13時少し前に出発した。
 私にとってこの「観音山」は2度目である。前回は1人で休まずに20分ほどで登
り、同じコースを15分弱で下りてきた。今回は子ども達と一緒なので、子ども達に
とって少し負荷をかけ歩くことにした。また帰りは時間もあるので、山頂南斜面にあ
る、自然の家の地図でいう「難所1」の急な長い坂をロープを伝わって下りることに
した。

 自然の家のすぐ上に「観音山登山道入口」と書いた木のゲートがある。
子ども達だけの活動でもコースを間違わないように、「位置番号」や補助標識などが
至るところにある。また、自然の家で、雨に濡れても破れない大型の活動地図を分け
てもらうこともできる(有料)。それを使えば、ある程度迷わないで野山を歩き回る
ことができる。

 結構、岩がごつごつした急坂を登っていく。10分余歩くと、左手が少し開けてく
る。そこは牛の姿は見えなかったが、地形図では「観音山育成放牧場」になっている
所である。

 しばらく登ると、「星の広場」に着く。歩き始めて約20分、休憩するにはちょう
どいい広場だ。
眼下には「引佐湖」が見える(写真2)。
 この日は大変暖かな日で、もう汗が噴き出してきた。汗を拭いながら引佐湖などを
見て数分休んだ。
ススキやセイタカアワダチソウが秋の日に気持ちよさそうに少し揺れている。

 小学生の子ども達にとっては、気持ち早めに歩いてきたので休憩時間に動き回って
いる子はいない。
かと言って、まだわずか20分なので疲れて動けない子もいない。多くの子が水筒の
お茶を飲んでいる。

 星の広場を過ぎると、また灌木の中の道だ。展望はない。
岩でごつごつした道だ。

 自然の家で設置した33番のポイントに着いた。そこからのお勧めコースはどうも
6番の方向だったようだが私たちは尾根に沿って登っていった。少し行くと、小枝が
払われていないので両手で避けないと歩けなくなった。しかも、両側の枝の間にはた
くさんの蜘蛛の巣がかかっている。
 歩かれていないのか、蜘蛛が多く1日の内に新しい巣をかけるのか・・・。

 先頭の私にすべてくっついてくる。その中でも「べたっ」と顔に付くのが一番嫌で
ある。
そのうちに道はなだらかになり、「まんさく峠」に出た。
ここで6番の道と合流する。(そちらのコースの方が登りもゆるやかそうだし、整備
されていて歩きやすそうだった。)

 まんさく峠からは土の道になった。歩きやすいし、道幅も広がった。
そして少し歩くと、植林された杉林の中に「しっぺい太郎の社」と「観音堂」があっ
た(写真3)。

 その近くにはしっぺい太郎という犬の伝説の説明板があった。
観音堂は、正しくは「観音堂清水寺」といって江戸時代に建てられたということであ
る。
今の観音堂は平成になってから建てられた少し貧弱な建物だった。

 この日陰で数分休んでから山頂へ向かう。
そこからの山道は表土が流されているのか、杉の根っこがむき出しになっている。そ
の急坂を登っていくと約10分で標高578mの観音山の山頂に着いた(写真4)。

 山頂は杉林の中にあり展望はない。
しかし、山頂のすぐ右側に「山頂展望台」という矢印がある。
ロープを伝わって急坂を10mくらい下りると、南側の展望が広がっている(写真5
)。
あいにく霞んでいて遠くまでの展望は得られなかったが、やはり山頂はこのような展
望があるのがうれしい。
子ども達は自然に「ヤッホー」と声をそろえていた。
初めて山に登る子どももいるであろう。そんな子どもにとっても山頂から展望がある
山がいい。達成感と共に眼下を見下ろすことで快適な気持ちのさせてくれる。

 山頂で20分余休んでから、下山を開始した。
今回は500番のポイントのある南に向かって長いロープの付いた急な下りを行く。
所々に石が転がる茶色の土の道だ。雨が降ったらかなり滑りそうであったが、幸運な
ことに適度な湿り気を保ちつつ乾いている。
石を落とさないように歩くことを注意し、前向きにロープを持ち下っていく。

 1本のロープに何人も掴まると揺れて危ないので、少し間隔をとらせゆっくり下り
ていった。
1人運動の苦手なM子が「恐い」と言ってきたが何とかロープを通過することができ
た。

 500番のポイントは林道(間の沢林道)も通っているので、いざという時には車
が入ることができる。
ここからはしばらくは林道歩きだ。
快適に数分歩くと、「間の沢展望広場」である。
10分ほど休憩を取り、草花を観察した。
ノアザミや白いリュウノウギクが咲いていた。木々の紅葉も始まり秋を実感すること
ができた。

 そこから20分くらい行ったところにはトイレが設置されている。
子ども達がいろいろな活動するにはやはりトイレが必要だからであろう。
この活動エリアの中に4カ所のトイレが使えるようになっている。

 そこから数分でポイント3であった。
ここからは林道から分かれ、細い山道を自然の家に戻る。
自然の家の近くは「ナイトウォークラリー」や「オリエンテーリング」などに使うの
でいくつものコースがある。
地図を見ないで油断して歩いているとポイント番号を見落としたりして引き返すこと
になったり遠回りすることになったりする。
今回は時々地図で確認し、迷わずにすんなり戻ることができた。

子ども達と山歩きを楽しめた3時間であった。




◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

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     「 まずはウォーキングから 」

 前回、「ウォーキング人気沸騰」という新聞記事を紹介しました。今回は、そのお
まけです。
 朝日新聞の日曜版に「スポーツ ラボ」という連載があり、毎週スポーツの色々な
ことを教えてくれます。
 先日の11月18日は、ウォーキング3『週7000歩増でメタボ解消」というテーマ
でした。
その最初の所で「メタボは薬では治らない。医者でなく、自分自身で治す病気なんで
す」とあありました(医師:泉嗣彦氏)。
 まさに私がいつも言っていることを端的に言ってくれています。
 日本ウォーキング協会副会長でもある泉氏は『バランスの悪い食生活や運動不足が
原因の「生活習慣病」の改善にウォーキングを勧めているそうです。メタボ対策は「
食べ過ぎない」「運動をする」の両立が大切だ。』と言っています。
 
私の紹介している山歩きは、全く山を歩いたことがない人やスポーツが無理な高齢者
の方には適していません。このような方はまずは、家の周辺や公園の周り等を歩くこ
とから始めるとよいでしょう。 

 泉氏は、日常生活の中で、今より1日プラス1000歩を目標に。1カ月歩くと身体が
軽くなり、血圧などの検査値も良くなります。1週間で計7000歩増えればメタボは治
ります。騙されたと思ってやってみてはいかがですか?)
 
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2008年12月03日

水晶岳(黒岳)

<登山日>2008/8/3(日)
<天 候>くもり後晴れ
<コース>
(1日目)黒部五郎岳山行記録へ
折立登山口[約1350m]〜太郎兵衛平(180分)〜北ノ俣岳(100分)〜赤木岳(30分)〜中俣乗越(60分)黒部五郎岳の肩(60分)〜黒部五郎岳山頂[2840m](10分)〜肩(10分)〜カール経由〜黒部五郎小舎(90分)
(2日目)鷲羽岳山行記録へ
黒部五郎小舎[約2350m]〜三俣山荘分岐(70分)〜三俣山荘(60分)〜鷲羽岳山頂[2924m](60分)〜ワリモ岳(50分)〜ワリモ北分岐(20分)〜水晶小屋(40分)〜水晶岳山頂[2986m](40分)〜水晶小屋(30分)〜ワリモ北分岐(30分)岩苔乗越(10分)〜祖母岳山頂(40分)〜雲ノ平山荘(60分)
〜薬師沢小屋[約1910m](90分)
(3日目)
薬師沢小屋〜太郎兵衛平[約2300m](130分)〜折立(120分)


<歩行高低差>
(1日目)約1490m
(2日目)約1076m
(3日目)約950m (3日間最大高低差1636m)

<歩行時間>
(1日目)9時間(黒部五郎岳山頂まで7時間20分)
(2日目)10時間(黒部五郎小舎から鷲羽岳山頂まで3時間10分)
        (鷲羽岳山頂から水晶岳山頂まで3時間30分)
(3日目)4時間10分(3日間合計23時間10分)

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