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2008年10月19日

那須岳(茶臼岳)・後編

<前編はコチラ

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晴れ間が出るたびにいそいそとカメラを取りだして写真を撮ります。

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噴煙を上げる茶臼岳と紅葉。那須岳で一番紅葉が早いスポットなので、最盛期はちょっとすぎてしまったようで、所々枯れ枝が見えます。

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赤い葉っぱと茶臼岳


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日が出るたびに後ろを振り返ると、キレイな紅葉が見送ってくれています

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14:35に牛ヶ首〜峰の茶屋ルートへの合流点に到着。ここからは峰の茶屋方面に進んで徒歩で下山します

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去年母の手がつるつる美肌になった温泉スポットに立ち寄ります。

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今年はちょっとお湯の量が少なめでした。でも一生懸命両手を浸してお湯を摺りこむと、翌日までツルツルぷりぷり美肌が続きました

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噴煙もあちこちで上がっています。もうここまで来ると硫黄臭に慣れてちっとも気になりません。

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名残惜しくて見下ろした姥ヶ平。


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やっぱり日が当たらないとなかなかあの美しさがでません


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ベンチに腰掛ける弟。紅葉をじっくり目に焼き付けている・・・わけではなく単なる休憩でしょう(笑)

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15:00に峰の茶屋に到着 去年はここでガス大発生でしたが今日はまだ晴れています。

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西日を浴びて輝く朝日岳


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ここら辺がニセ穂高と呼ばれるスポット。言われてみれば穂高っぽい?


予想通り下山道では大渋滞が発生していましたが、帰りのバスもまた渋滞にはまるだろうし、とにかく早く下山するにこしたことないので、すみませーんと声をかけてゆっくりペースの観光客を抜かしていきます。

いつもダブルストックで登山していますが、さすがにハイキングコースでダブルはみっともないだろうと思ってシングルストックにして、さらに車道歩きで余分な体力を使い、渋滞でロスした分最初からずっとハイペースだったので結構疲れて膝にきてしまいましたが、もしかしたら一本早いバスに乗れそうだったので根性でかっ飛ばします

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15:33にロープウェイ駅に到着 一本前のバスはタッチの差で出発してしまいましたが、乗り切れなかった人が既にバス停で次のバスを待っていたので、ギリギリに着いても乗れなかったようです。しかも渋滞で何時間かかるか分からないのにバスで座れないのはつらいので、次のバスでゆったり座って帰るのが正解でした。



帰りのバスも臨時便が出て2台で定刻の16:00に出発。すぐに渋滞にはまり、疲れのあまりすぐに眠りに落ちて目が覚めたら、朝バスを降りた那須湯元手前でした。朝と同じく歩いた方が早い速度で、これはまた大渋滞の予感・・・

当初の予定では田代南で途中下車して和牛ステーキ桜で那須牛を食べて帰るつもりだったんですが(だから珍しく弟が着いてきたのです)、大渋滞のせいで、本来なら食事を終えて黒磯駅に到着しているはずの時間にまだ渋滞にはまっていたので、これで下車したら次のバスは何時に来るかわからないと、仕方なくステーキプランは諦めてそのまま駅に向かいました

結局黒磯の駅に到着したのは約3時間後の18:50で、那須塩原行きの電車は発車したばかりで次が19:35だったので、タクシーで那須塩原に行くことにしました。運転手さんによると、今日は特別混んだそうで、やっぱりこの時期は平日の朝早くに来なければダメなようです。那須塩原まではさっきまでの渋滞とは正反対に殆ど車が走っていない状態で、約10分で駅に到着しました。料金は2,070円です。

19:35の黒磯発の電車に乗った場合よりも一本早い新幹線に乗って、東京に帰ります。指定席はグリーン車を含めて満席だったので自由席になりましたが、運よく宇都宮で座席を確保することができました。

東京駅のグランスタで今半の牛肉弁当を買って、東海道線のグリーン車でわびしい夕食を食べて家に帰り、お風呂に入って汗を流してベッドに入るとすぐに熟睡しました

翌日、予想に反して筋肉痛にはなっていませんでしたが、バスの乗りすぎで腰とお尻が痛かったです

来年は、姥ヶ平の紅葉のピークに合わせて平日にもう一回リベンジしてもっと良い写真を撮ってきたいと思います

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2008年10月18日

那須岳(茶臼岳)・前編

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茶臼岳 2008.10.12(Sun)

【データ】
●標高:1,915m(茶臼岳)
●標高差:約500m
●歩行距離:約8km+α
●ルート:那須湯元〜那須ロープウェイ山麓駅⇒那須ロープウェイ山頂駅〜茶臼岳〜牛ヶ首〜姥ヶ平〜牛ヶ首〜峰の茶屋〜ロープウェイ山麓駅
●アクセス:東北新幹線で東京から約1時間で那須塩原へ。東北本線に乗り換えて1駅(5分)の黒磯から、東野バスで那須岳ロープウェイ行きのバスで1時間(通常)で山麓駅に到着。

【行程】

昨年のリベンジで、今年も那須岳の紅葉を見に行って来ました 今回は珍しく弟も同行して母と私と3人で行ってきました。

自宅を4:30に出てJR藤沢駅で始発の東海道線に乗り、東京駅の駅弁コーナーで朝食&お昼のおにぎりを購入し(この時間コンビニも空いてないのでかなりの混雑でした)6:16のやまびこ201号で那須塩原に向かいます。

那須塩原に到着(7:28)したら、在来線に乗り換えて1駅で黒磯駅へ。周りは皆登山客です。進行方向左側のドアの前にスタンバって(車両は先頭が良いです)、到着(7:42)したらみんなでダッシュ 階段を上って左手に進み、階段を下りると改札です。そのまま正面にダッシュしてバス停へ。バスは既に停車していて、ドアも開いていますが運転手さんがいなかったので、東京からの登山客がずらっとバスの前に行列を作ります。その間に手分けしてバスの2日間フリーパス乗車券(2,500円)を購入します。少しすると、地元人のおばあさんがバスに乗り込みました。「乗っていいんだ」と分かって登山客も続いて乗り込みます。 スタートダッシュが功を奏して無事座席を確保することが出来ましたが、座席が埋まっても外は人だらけ。しばらくしたら臨時バスで2台目が到着して、そちらにあまっていた登山客が乗り込みましたがそれでも座れない人が結構いました。

2台のバスは定刻通り8:10に黒磯駅を出発しました。直後の運転手さんのアナウンスで「今日は強風のためロープウェイは運行中止となっております」とのアナウンスにバスの乗客からため息が。 去年も強風で運行中止になっていましたが、ロープウェイ駅に着く頃には運行再開していたので、今年もそうだろうと予想して余裕で構えていたら、すぐに昨年とは違う異変が。なんと黒磯を出て程なく(那須街道へ続くT字路の左折地点辺り)渋滞につかまってしまいました 去年は一軒茶屋くらいまではスムーズに流れていたのに・・・。さすが三連休+紅葉見頃+晴天が重なっただけのことはあります。



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バスの車窓から見えた茶臼岳。もうかなり赤く色づいています。早く着かないかと思いながらバスが進むのを待ちますが、遅々として進まないまま(連休のUターンラッシュの中央道や東名の渋滞よりひどいです)30分、1時間と無常にも時間だけが過ぎていき、歩いた方が早いんじゃないかというくらい。実際に痺れを切らしてバスを降りて歩き始める人がいました。

バスが発車して2時間。本来なら1時間でロープウェイ駅に到着しているはずですが、この日はやっとのことで那須湯元に到着しました。この時点で時間的に茶臼岳+姥ヶ平+朝日岳プランは諦めて、茶臼岳と姥ヶ平だけにプランを変更しました。さあ早く出発してくれと思ったら「この先トイレがありませんのでトイレ休憩になります」とのアナウンスが いっせいに乗客が降りて、今度はトイレに行列ができてしまいました ここまで来たらもう歩いた方が早そうだと、ここで下車して歩くことにしました。時間は10:15。



渋滞で殆ど進まない車の脇をハイスピードで歩いてどんどん車を抜き去ります。が、しょっぱなからものすごいキツイ登りで、しかも朝にサンドイッチを食べただけなのでシャリバテになってしまい、かといって排気ガスだらけの車道でおにぎりを食べる気にもなれず、段々母と弟に間を離されていきます。快晴の太陽に照り付けられて、かなり汗だくになりながら歩いて行くと、昨年の渋滞解消ポイントの那須高原有料道路の料金所まで来ると、やはりここで渋滞は解消されていて各車が時間を取り戻すべくハイスピードで飛ばしていきます。

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これならバスに乗ったほうが早そうだと、一番手前のおだんのバス停でバスを待ちます。湯元を出発して歩き始めてから30分ほど経ちましたが、バスがやってくる気配はありません。トイレ休憩をして、さらにあの渋滞を抜けるとなるとまだ時間がかかりそうなので、弟が反対するのを聞かずにもう一つ先のバス停まで歩くことにしました。

結果、大失敗でした 次のバス停に辿り着く前に思いっきりバスに抜かされてしまいました 絶望感に打ちひしがれながら車道を歩き続けます。

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あんなに渋滞していた車はどこにと思うほど道路は空いています 早く着かなきゃ茶臼岳に登る時間もなくなっちゃう、と意地と気合で進みます。

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しばらくして車道の渋滞が復活しました。これは駐車場の空き待ちなので、先客が帰るまで渋滞ははけません。ここら辺までバスに乗ってから歩けばよかった、と後悔しながら渋滞を追い越して進んでいきます。途中で登山道らしきものがあって、ロープウェイまで行けるかもと思って進むと行き止まりになっていてすごすご戻ったりと時間をロスしまくって今日の不運を呪います

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ようやくロープウェイ駅が見えてきました。どうやらロープウェイは運行を再開した模様。奥の朝日岳も真っ赤に色づいています。気合を振り絞って歩みを進めます。 大丸温泉まで来ると、トイレ前に行列ができていました。後姿に見覚えがある人が何人かいたので、バスに乗っていた人は皆大丸温泉で降りて歩き始めたようです。私達もそうしていれば無駄な体力を使わずにもっと早く着けたのに・・・ いまさら後悔しても仕方がないのでさっさと先に進みます。途中でもう一度バスを抜き去りましたが、まだバスに乗っている人もいてビックリ。

ロープウェイ手前まで来るとバスの乗客と思しき人たちが沢山歩いていました。皆ゆっくり歩いているので意地だけで抜かして飛ばすと、バス組と同じ時間にロープウェイ駅に辿り着くことができました。時間はなんと11:55。でもバスはまだ到着してないので、バスに乗りっぱなしの人は一体何時間乗車してるんだろう・・・(8:10発だったので4時間

ロープウェイの運行が再開してからだいぶ経っているので去年のような行列はなく、無事に12:00の便に乗ることができました



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真っ赤に染まる朝日岳。乗客から歓声が沸きあがります。私はもうお腹がペコペコだったのでおにぎりをパクつきながら写真撮影したり景色を堪能したりと大忙しでした(苦笑)

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あっという間に高度を稼いでいきます。眼下の森も赤く色づいていて、やっぱり来てよかったと思わせる絶景が広がります

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見渡す限り紅葉真っ盛り。これなら姥ヶ平はさぞかし美しいに違いないと期待で胸が膨らみます

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12:05に山頂駅に到着 ロープウェイを下りたら、まずは茶臼岳の山頂を目指して歩き始めます。午前中は快晴でスッキリとした青空が広がっていましたが、午後になると段々雲が広がってきました。姥ヶ平から青空をバックに紅葉と茶臼岳の写真を撮影するのが今回の一番の目的だったので、空が真っ白にならないうちに姥ヶ平に着けるよう、周りの観光客をごぼう抜きしながら山頂を目指します

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ロープウェイを下りてから山頂までは約1kmでコースタイムは50分です。

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登山道は火山灰が積もっていて、結構ずるずる滑って歩きにくかったです。 山頂直下は岩場の連続になっていて、観光客にはそっちの方が登りづらそうでした。

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登山道左手に広がる景色。手前は半月山で、奥は日光方面です。中央は男体山でしょうか?

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山頂までの斜面では所々で噴煙が上がっていて、辺り一帯硫黄臭が充満しています

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朝日岳・熊見曽根方面。去年はこの辺を歩きました。


頂上手前に手頃な岩場があったのでそこに腰掛けて昼食タイム 日が当たると暖かいですが、曇ったところで風が吹き抜けると長袖1枚では寒いのでウィンドブレーカーを羽織りました。幸い風はそれほど強くないので薄いウインドブレーカーが1枚あれば十分でした。

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下界を見下ろします。オレンジの矢印が今日の歩き始めの那須湯元付近です。

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青空の下、鳥居をくぐって山頂の那須岳神社に向かいます。

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12:55に無事茶臼岳山頂に到着 山頂は人で埋め尽くされていて、足を止めるスペースがなかったので写真を撮ったらすぐに引き返します。

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朝日岳の紅葉


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砂に足をとられながらズルズルと下りて、今度は牛ヶ首を目指します。(分岐地点には13:20に到着。)

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牛ヶ首への巻き道から茶臼岳山頂を見上げます。段々青空よりも白い雲が占める面積が増えてきました

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斜面が大分秋色に染まってきています


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見下ろすと結構な高度感があります。


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すすきと紅葉が秋の雰囲気を醸し出しています


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太陽の光を浴びて輝く紅葉


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13:40に牛ヶ首に到着 そして、1年間待ち焦がれた姥ヶ平の紅葉を見下ろしてみると・・・

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バッチリ色づいていました もうちょっと日が当たってくれると完璧なんですが・・・ とりあえず姥ヶ平目指して進みます。

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途中で段々日が出てきて先ほどより大分キレイに紅葉が見え始めました

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鮮やかな色合い。まさに絶景です


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噂通り、これまで見てきた中で一番美しい紅葉です。 他の山と何が違うのか考えてみました。有名どころでは涸沢の紅葉の方が大規模ですが、色合いは黄色がメインでオレンジと赤が混ざった同系色の景色です。でもここの紅葉は、鮮やかな朱色と深い緑色のコントラストが絶妙で、目に鮮やかな美しさが広がるので一番きれいだと感じるようです。

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南月山方面の斜面。惜しむらくは、到着が午後になってしまったことです。。。車道を歩いていた時間帯は快晴で絶対もっと良い写真が撮れたのに〜

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もう何の言葉も要りませんね


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しょっちゅう足を止めて写真を撮りながら、14:00に姥ヶ平に到着 ・・・やっぱり青空には間に合いませんでした

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でも去年に比べれば十分満足です やっぱりここの紅葉は素晴らしい

15分ほど写真撮影を兼ねて休憩してから、写真撮影タイムと下山道の渋滞を見越して早めに出発します。

後編に続く

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2008年10月15日

焼岳(上高地)

焼岳 2008.10.13(祝) 天気晴れ


2,455m 飛騨山系


五千尺ロッヂ7:45発-焼岳登山口8:15発ー焼岳小屋10:30着 休憩後10:40発ー焼岳山頂12:15着 12:30発

焼岳小屋13:40着 休憩後13:50発-焼岳登山口15:30着-バスターミナル15:55着


朝5時半に起き、6時ごろ朝焼けをみに外に出ました。


朝日が穂高にあたったり、明神岳にあたったり、焼岳にあたったり、どんどんと景色を変えていきます。



 西穂高に朝日

 焼岳と朝もや


朝日を満喫して、6時50分ごろ戻ると朝食がもう食べれるようになっていて、早速食堂へ。


7時半には出ようと思っていたのですが、やっぱりおいしいし普通に食べてしまいました。。



7時45分いよいよ出発です!


雲ひとつない快晴で、ハイキング気分で出発。


途中、朝日が川を照らしてすごくきれいでした。





写真見えずらいですが、朝もやが樹木につき、それが凍っていてきれいでした。


そんなこんなで、あまり時間がないのに、写真を撮ったり、景色を満喫したりして8:15に焼岳登山口に到着。




森の中へ入っていきます。開けたところに出るまでは、石を登ったりする感じでした。


歩きはじめはいつもかなり疲れます。。


登山人生初はしご↓



何本かはしごがあります。で、その中で一番高かったのがこれです。8mぐらいあったのかな?帰りが超こわかったです。。


このあと、初くさりがあり、行きはそんなに使わないで登れましたが、くだりはくさり頼みでした。


このあと少し登っていくとだいぶ開けてきて、焼岳が迫って見えるところまで来ました。濃い青空と紅葉、熊笹と紅葉のコントラスト。カラマツ?の黄葉。感動です。





写真だといまいち紅葉の迫力が。。


この裏手に焼岳小屋があります。小屋までの「焼岳小屋まで20分」「5分」「121歩」表示が、助けになって登りました。

小屋で少し休憩です。



少し登っていくと焼岳展望台につきます。そこでも山々が見え絶景でした。


いよいよ焼岳山頂が近づいてきました。


 


ここから一旦下ってから登りです。岩交じりの道を登っていきます。


中の湯ルートの方から登ってきた方達は、私たちが登るのをみて、「こっちからは登りたくねーな」と言っていました。


下りは中の湯?新中の湯?ルートから降りたかったのですが、予約していたバスが帰りはバス停に停まらないといわれ、また上高地方面に戻ることになりました。


下ってくる皆さんが「がんばってー!上は絶景ですよ」と励ましてくれました。


中の湯ルートと合流したあたりは開けていて皆さんお昼タイムでした。頂上をみると結構な岩登りで、「もう体力の限界。。たろちゃんだけ登ってきていいよ」と言いましたが、後で後悔すると思い、ザックを置いて上りました。


硫黄がシューシュー言って噴き出しているそばを登ってきます。硫黄くさくて「おえおえ」言ってしまいました。。



とうとう北峰頂上です!




そこから登ってきたんだなーとしみじみ。梓川の流れが見えます。



富山方面?


そして、真ん中奥の方に憧れの槍ヶ岳。



頂上を下り、軽い昼食。本当だったら、お湯を沸かしてラーメンだったのですが、時間がない。。ゼリーにソイジョイを食べて下ります。


ザックを置いて行ったので、エルモは山頂まで連れて行けず。。南峰をバックに。噴煙がすごいです。



どんどん下ります。上高地バスターミナル4時出発のバスですが、ぎりぎりとはわかっていたものの、なんとなく大丈夫かな?と思っていて、もうすぐか?もうすぐか?と下っていましたが、一向に登山口の様子にならず。。


時間を見るともう登山口についていたい時間です。。くだりの最後は私たちにしたらかなり猛スピードで進むことができました。


でも、皆さんに抜いてもらいましたが。。


やっとのことで登山口に着き、そこからバスターミナルまで、軽い登りなのですが、ものすごい早歩きです。


不思議なくらい体が軽く、どんどん進んでいきます。やっとターミナルに着いたときは、出発5分前の15:55分。


なんとか間に合うことができました!




さわんどで乗り換えたバスの隣の席の方は、途中まで同じペースで登られていたご夫婦で、

「頂上まで行かれたんですか?」

「はい」

「どれくらい前に下りてきました?」

「3分前です」

「3分前かー私たちは温泉に行って、2時間も前に下りてきました」

とおっしゃいました。


下りで抜かれたの気がつかなかったなーと思ったのですが、展望台から中尾温泉に行けたので、頂上にいかずに温泉に入られたんだと後で気づきました。


帰りのバスで、バスの皆さんがなごり惜しそうに穂高を見て、「すげーな、こんな景色みれて幸せだなー」と言っていたので本当にそうだなーと思いました。


山は楽しい。






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2008年10月14日

明神池(上高地)

日祝で上高地に行ってきました。


バスで行ったのですがものすごい渋滞で12時半に着く予定が、15時15分でした。。


マイカー規制のためさわんどで乗り換えです。紅葉はすこーーし。



本当だったら、奥の方の徳沢というところまで行きたかったのですが。。でも、日帰りの方もいて、4時出発らしく、45分しかない人もいました。。



まだ青いところもありますが、山は黄色いじゅうたんですごくきれいでした。


宿に着く前に河童橋を渡るのですが、穂高と明神岳のきれいさに写真を早速取り始めてしまいました。。




明日のぼるぞー!焼岳↓ 見るとやっぱり大きいなー。登れるのか?と心配に。。



きれいな景色とは後ろ髪ひかれながらもお別れ。


宿にチェックインすると、夕飯は5時45分から6時とのこと。すでに3時40分。


明神池には行きたいけど、往復2時間。ぎりぎり間に合うか?


少し早歩きで進むと、きれいな池のようなところがあり、早速写真。



なごり惜しいけど、どんどん進みだんだんと雰囲気が夕焼けになっていき、暗くなってきました。


途中の道は、熊笹の甘くていいにおいがして、自然と息が深くなります。



もう着くころか?と思いながら結構距離ありました。進めど進めどなかなかつきません。。


今調べてみたら(遅っ)梓川右岸から明神池に行くのは70分で、左岸から帰ってくるのは50分でした。


歩くだけでちょうど2時間だったので、写真撮りながらにしては、かなり早く歩いてたんだなー。



喜門次小屋では、あゆの塩焼きとかうっていて美味しそうでした。その奥にやっと明神池があります。


明神池は神社があって、一人300円拝観料で払います。えー。



明神一の池



明神二の池


静かできれいでした。



そして神社の方に聞くと、今きた道より、対岸から帰った方が早いというので、そちらから帰ることにしました。


結果的に1周する形になったので、よかったです。




つり橋なので、結構ゆれます。後ろからおじさんの団体が来たので、急いでいたのに結構ゆれて進むのが大変でした。。


ずんずん歩いて行くと徳沢からくる道と合流しました。そこには、明神岳は、複数の岳から成るみたいなことが書いてありました。



夕飯の時間まで、45分しかなく、たろーは御飯が食べれないと困ると思ったらしく、時間ばかり気にしてました。少しぐらい遅れても食べれるよ。と言ったのですが、心配のようでした。。


ずんずん進んでいくと、真っ暗になってしまい、さすがのたろーは懐中電灯を持っていました。


かなり暗いので、懐中電灯がなかったら大変でした。


今までは大きい山を見ると、不気味というかこわいという感情があったのですが、最近山に登り始めて、こわいという感情がなくなってきました。


なので、暗い中で大きい山を見ても、こわくなく安心しながら宿まで戻ってきました。


猛スピードで戻ってきたので、5時55分には食堂につき、ぎりぎりセーフ。。


食事は、和食+バイキングです。地のものにこだわっているとのことで、おいしかったです。意外と魚が多いので驚きました。 清潔でよかったです。 五千尺ロッヂ




夜はナイトツアーを申し込んだので、防寒着を来て出かけました。


ガイドさんはおもしろおかしく山のことを教えてくれます。


雲が出てきたので、満点の星空とまではいかなかったですが、きれいな月が出ていました。14夜の月のようです。


月明かりが明るく、目が慣れてくるとライトなしで道を歩くことができます。


普段は電灯のあるくらしをしているので、こんなに月明かりが夜を明るくしてくれているというのを体感することができました。



ぶれてしまいましたが、月です。


一人ずつ木を割り当てられ、その木と少しの間時間を過ごします。


私の木は細い木で、片手で握っていたらすごーく冷たくて、手が心から冷えてくる感じでした。


こわいと思っていた夜の森ってこんななんだと身近?に感じました。


でも熊が出るらしいので、やっぱり自分だけで来るのは躊躇してしまうかもしれません。



お風呂に入り、明日の焼岳に向けて早めの就寝です。





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2008年10月13日

福成山(227m)・大岩山(192m)・賤機山(171m) 静岡県静岡市

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第234号 2008/10/13 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 10月中旬になりました。朝晩は涼しいくらいで、かなり過ごしやすい気候になり
ましたね。紅葉や初雪のたよりも少しずつ平地に近づいてきました。
 先日書いた、柿の実のカラス除けですが、時々1羽カラスが止まっていることもあ
りますが、食べられたのは少しだけで、昨日、色づいた実だけ10kgほど収穫するこ
とができました。あまりカラスなど鳥に食べられなかったのは、偶然なのか釣り糸や
案山子が効果があったのかは、もう少し様子を見ないとわかりません。

 今年の紅葉は1週間ほど遅れているということですので、今頃、「涸沢」は日本一
の紅葉を見せていることでしょうね。
 このメルマガ、1年以内の読者のために再び載せます。「私が出合った涸沢の紅葉
」です。見てください。
涸沢の紅葉 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama55/yama55.htm

 今回紹介する山は、静岡市の中央にある福成山(227m)、大岩山(192m)
、賤機山(171m)です。私は鯨ヶ池から登り、浅間神社まで縦走しましたが、逆
コースで歩く人が多いです。浅間神社までは駅から歩くことも出来ます。町中の小さ
な里山ですので小学生の遠足にもよく利用されている山です。また、バスなどの交通
の便がよいのもうれしい山です。
 「浅間山」「賤機山」は、弟が病気のリハリビとしてよく歩いた山です。弔い登山
として、今回歩きました。また、鯨ヶ池から安倍峠、七面山と繋がっていた私の歩い
たコースも、今回の山歩きで一番南の浅間神社まで繋がりました。


【今週紹介する山】

  福成山(ふくなりさん 227m)・

         大岩山(おおいわやま 192m)・

             賤機山(しずはたやま 171m)

                        静岡県静岡市



 私の印象は

    「 弟の弔い山歩き第2弾は 秋分の日に鯨ヶ池〜賤機山 縦走 」




【歩いた日】     2008年9月23日(火)


【天候】        晴れ


【コース及び時間】

鯨ヶ池北側P14:00発−14:30鯨ヶ池南への分岐14:35−14:38福

成山〈227m〉(福成神社)−15:10一つ目の鉄塔(214m地点)15:1

5−15:30三つ目の鉄塔15:35−16:00賤機山〈171m〉・賤機山城

趾(TV局中継所)−16:13浅間山〈140m〉16:19−16:27浅間神



            【  合計 2時間6分   】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。



【感想 等】

 
 10月5日、肝臓ガンで緒方拳が亡くなった。かつて「太閤記」で主役を演じた豊
臣秀吉に私は大変感銘を受けた。今でも、秀吉というと当時の緒方拳の姿が浮かんで
くる。もちろん、その後も俳優として多くの映画ですばらしい活躍をした。ご冥福を
お祈りする。
 1年前にも書いたが、弟が4年前に亡くなった。やはり同じ、肝臓ガンであった。
緒方氏より若かったので進行が早く、寝違えたのか背中が痛いと言って検査をし、ガ
ンが見つかり手術を待つ間に進行し、いろいろな治療をしたが手遅れになってしまっ
た。ガンは、ケースバイケースでまだまだ治療法が完全には確立してないのだな、と
痛感した。
 実は父親も、私が30歳の時胃ガンで亡くなっている。ガンが遺伝するなら私も十
分に気をつけなければいけないところである。父親は地方銀行で営業部長の時ガンに
なった。日常の様子を見ていて、原因はストレスであると思った。というのは、かな
り健康には気をつけていて、食べ物に好き嫌いはなく野菜中心の食事、そして、家で
体操したりドクダミ茶を飲んだりし、職場までもよく歩いて行っていた。もちろん、
アルコールもほとんど飲まないし太ってもいなかった。
 私が最近、今まで以上にストレスを貯めないように気をつけ、健康に留意している
のは、親父がガンにかかった年に近づいてきているせいもある。健康があって初めて
幸せになるための基礎・土台がある、と思っている。
 読者の皆さんの中にも一時的に健康を損ねている方や今リハリビ中の方もいると思
う。それらの方々は、より良い方法を見つけ、今より一歩でも二歩でも良くなること
を祈っている。

 そんなわけで、弟が死んでから4回目の秋分の日を迎えた。弟の仏壇に手を合わせ
に行くのと墓参りのついでに、弟がリハリビを兼ねてよく歩いていた賤機山に行こう
と思った。
 弟の仕事休みが水曜日だったので山歩きの情報交換は時々したものの、一緒に歩い
たことは20代での富士登山以外になかった。
 昨年はお盆に弔い山歩きとして「だいらぼう」を歩いた。
だいらぼう http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama186/yama186.htm


 メルマガ200号記念で歩いた「鯨ヶ池〜竜爪山〜真冨士山」によって、山梨県の
七面山から真富士まで尾根歩きが繋がっていた。
 そこで今回は、全部の尾根を繋げるように「浅間神社から鯨ヶ池まで」を歩くこと
にした。
竜爪山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama199/yama199.htm
真冨士山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama200/yama200.htm
七面山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama146/yama146.htm

 夏と違って日が短くなりかけているので途中で日没になってしまわないか、少し心
配だった。遅くなったら墓参り等が大変になる。それで、時間短縮に車までの戻るの
は自転車を使おうと、車に自転車を積んでいった。

 コースの下り口である「浅間神社」に自転車を置き、「鯨ヶ池」に向かった。
14時、鯨ヶ池北側に車を止めて、歩き始めた(写真)。
風もなく、池の水面はなめらかだった。写真にはあまり写っていないが、釣りを楽し
んでいる人も多かった。
ここは前回「真冨士山」まで縦走した時、車を停めた場所である。縦走を全部繋げる
にはこの上の桜峠から歩こうと思った。

 この周辺は第2東名高速の工事が進んでいる。近くにインターチェンジの道路も出
来てきている。
前回は工事中で桜峠方向には入ることが出来ず「山脇」の集落から真富士山への縦走
に入ったが、今回はこの箇所の工事は終わっていて登ることができた。
 新桜トンネルの左側から上がる道を登っていくと、隣にある桜峠隧道を下に見て農
道を上がることができた。
 そして、茶畑の中の道を進み尾根近くに出た。しかし、縦走路を探すが上手く見つ
からない。

 尾根から西に下ったところにある、農道の終点から山道があるのかもしれないと思
い、下りてみたがそれらしきものはなかった。
もう一度尾根まで探してなければ、かすかな尾根の踏み跡をヤブ漕ぎで歩くかルート
を変えるかのどちらかしかない、と考え丁寧に生い茂った草の中を探しながら茶畑と
の境を登っていく。
「少し前までは工事中でここから入山できなかったので草ぼうぼうの中に登山道が隠
れているに違いない。地形図にはちゃんと登山道の点線が出ているのだから。」

「あった!標識が・・・」
尾根から10mくらい下がったところに黄色の20cm×10cmほどのプラスチック
のプレートが杭に付けられていた。プレートには縦走路を示す赤い矢印が付けられて
いる。
その近くをよく見ると草が生えているその奥に、高さ1m、巾50cmほどの暗い空間
が続いていた。
探すのに10分ほどかかったが、登山道があって良かった。
ヤブ漕ぎは時間と体力がかなり必要だ。しかも秋のヤブ漕ぎは服にびっしりトビツカ
ミが付くことが多い。とげのある草木も多し・・・。ほんとによかった。

 前回の真冨士山縦走の時もそうであったが、里山では十分整備されているコースで
ないと「登山口」で迷うことが多い。工事や開発で地形図通りではないからである。

 草を掻き分け入っていくと、中は茶畑のトンネルに続いていた(写真)。
前号の「浜石岳・さった峠」ではみかん畑の放置跡のことを書いたが、今回は茶畑の
放置跡だ。茶の木は放置するとどんどん伸び2mを越える。その中を歩いた跡があり
それがトンネル状になっているのである。かがんで進んでいく。

 15分ほど進むと、次は竹藪だ。太さ20cmほどの竹林だがその中に錆びた荷物用
のケーブルや傾いたプレハブの作業小屋があった。それらが太い竹の生い茂る竹藪の
中に埋まっている。農業を放置してからかなりの年数が経っていることがわかる。

 14時25分、静岡市教育委員会の立てた立派な標識があった。「鯨ヶ池−浅間神
社」と書いてある。道は正しいことが確認された。
このコースは近くの小学校の遠足でよく使われているコースである。しかし、こんな
に草ぼうぼうでは小学生にはちょっときついかな、それとも春の遠足時期には草を刈
り取るのだろうか・・・。
 そんな考えながら歩いていると、右に下りると「鯨ヶ池」という標識があった。そ
のコースはかなりよい山道だった。

 今までの疑問は10分ほど歩いたところにある福成山(227m)の福成神社で解
決した(写真)。
山の上に大きな木に囲まれて神社はあった。福成神社は思ったより立派な神社でびっ
くりした。
そこに看板が立っていた。HPの写真の前の方にその看板が写っているので少し読め
ると思う。
看板には「お願い 登山者の皆様へ」という題で、第2東名高速道路建設工事中のた
め平成22年3月末まで通行できない、という内容であった。私が登ってきたところ
から先が通行止めであった。
 そのため、「鯨ヶ池」までの山歩きならこの手前にある分岐で下りれば目的は達成
される。小学生の遠足でもそうしていると思われる。
桜峠までは行けるので、これまでこの手の看板を目にしなかったのだ。

 ここからはよく歩かれている道であった。整備されていて歩きやすい。
数分歩くと右方向に安倍川が見えてきた。広い川幅の中に幾重にも細い流れが蛇行し
ていて銀色に光っている。
左手には日本平や駿河湾が見えてくる(写真)。
そして、満開の曼珠沙華も咲いている(写真)。
そうだった、今日は彼岸の中日、秋分の日だった。
彼岸花はその名の通り、彼岸ぴったり咲く。不思議であるが、きっと体内時計を持っ
ているに違いない。
昼と夜の長さがわかってそれが同じ頃に咲くとか・・・。

 しばらく歩くと、さりげなくヤマホトトギスが咲いていた。
うちの庭に咲くホトトギスも花壇の隅っこにさりげなく咲くが、ヤマホトトギスの方
がもっと白っぽくもっとさりげない感じだ。
「福田ヶ谷」上近くに来ると、尾根に舗装された農道が来ている。
里山で耕作されていてみかんやお茶を作っているので無理もないが、車で来ることが
できるなんて少しがっかりだ。
しかし、すぐにまた細い山道に戻る。

 左手には麻機遊水池が見えてくる。この山の裏側には行ったことがなかったので初
めて見る風景である(写真)。
ため池のある風景もなかなかよいものである。
近くにある「こども病院」「流通センター」はこの辺にあることは知っていたが、滅
多に行くことはないので知らなかった。

 「松富4丁目」への分岐を過ぎると、1つ目の送電線の鉄塔に着く。
近くには標高214mのピークがある。
ここまで歩き始めてから1時間10分である。

 放置されて高さ2mほどに伸びた茶畑を1.5mほどの巾で刈ってくれてある。鯨
ヶ池近くの茶畑と違って歩きやすくてうれしい。
茶の木の白い花が所々に咲いている。10月になるともっといっぱい咲くだろう。

 3分ほどで2つ目の送電線の鉄塔に着く。
 みかんの実も5cmほどになり青々と実っている。
早稲は10月中旬、普通の温州みかんは11月から12月に収穫である。
この日初めてのハイカーに会う。母子とおじいちゃんの3人組で、鯨ヶ池方向に向か
っていた。
茶畑の中のわかりにくい箇所で間違えた方向に歩いていたので、コースを教えてあげ
た。

  15時半、3つ目の送電線の鉄塔に着く。
ここにも舗装された農道が来ている。ここは「池ヶ谷」地区である。
車が1台止まっている。農作業をしているのだろうが、人は見えなかった。
コスモスが植えられた柵の中に、「県営麻機畑そう土地改良区 竣工記念碑」と書か
れた立派な石碑が建っていた。

 少し農道を歩き、コンクリートの階段を上る。
しばらく歩いたところのピークは、標高192mの「大岩山」である。
少し行ったところの地下には、国道1号線の静清バイパス「賤機山トンネル」が通っ
ている。
尾根を歩いていて、山から見渡すとバイパスが通っているのが見える。

 尾根歩きは気持ちがいい。
ここまで来ると人が多い。荷物を持っていないところを見ると、近所の人が散歩か体
力作りをしているのだろう。
腰を下ろして休むようにベンチも作ってあったりする。

 これまでのコースと違い小さな起伏がいくつかある。そこには歩きやすいように丸
木を埋め、階段を作ってある。
起伏がないところには、竹で柵があり耕作されている畑もある。

 16時、TV局の中継所に着いた。ここが賤機山(しずはたやま)標高171mで
ある。
ここには城跡があり、説明の看板があった。南北朝時代(今川氏が築城)から徳川家
康が駿府入りまで使われたことが詳しく書いてあった。
 明治時代の初め、浅間神社の裏山、この賤機山にちなんでこの地を「賤ヶ丘」とす
る事となったが、「賤」がいやしいを意味したことから「静」の字を当て、「静岡」
となったそうである。私の住む「静岡」由来の山である。

 そこから10分余、変わった大木などを見ながら歩き、観音像のある広場に出た。
ここが「浅間山」140mの山頂である。
散歩中の年輩の人が多くてびっくりする。
また、東側の展望がよい。日も西に傾いてきたので余計に家並みが鮮やかである。
県庁の高いビル、駿府城のあった駿府公園の緑、谷津山の山塊、八幡山などもはっき
り見える。
浅間神社からここまで何往復もトレーニングしている人もいる。

 ここからは舗装された道があり、今まで以上に整備されている。
少し荒れた花壇脇には彼岸花がたくさん咲いている。

 少し下ると、「国指定史跡 賤機山古墳」がある。詳しい説明板の模型も展示され
ている。
私は歴史に興味があるので、回り込んで詳しく説明などを見た。

 そして、100段の急な階段を降りるとゴール、浅間神社だ。
16時半近くの神社は静かであった。無事に歩けたことを感謝しお参りした。

 それから、自転車で30分かかって鯨ヶ池まで戻った。
そして弟の家に行きお線香を上げ、墓参りをした。
静岡市の展望を楽しんだ充実した山歩きができた。

  

◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm


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◆◆ masarusのコーナー ◆◆     ・・・ 山歩きでメタボ脱出8  ・・・

 「山は70歳からでも始められる」

 先日、市立図書館で本を探していたら「田部井淳子のいつでも山を」(小学館)サ
ブタイトル:実践エイジング登山 が目に留まり借りてきて読みました。
その中の小見出しの1つが上記の「山は70歳からでも始められる」です。
 読者の皆様の中で女性登山家の先駆者である彼女を知らない人はいないのではない
かと思います。68歳になられる彼女が言うのですから説得力があります。
彼女は次のように書いています。
「手軽に楽しめる山はたくさんあるのですが、行ったことのない人ほど有名な山しか
ご存じないものです。だから山は難しいと思い込んでしまうのでしょう。」
「遠目にはすごくけわしく見える山でも、行ってみるとさほど難しくないことが多い
のです。」
「普通の人が普通に歩いていけば、たどり着けるものなんです。」
「山はむしろ万人向けのスポーツだと思います。競争じゃないし、特別な才能も要り
ません」

 同感です。多くの人と話していて山歩きが特別なものだと感じている人が多いと思
います。今回紹介した浅間山・賤機山で会った人達は山歩きが毎日の生活の一部にな
っている感じでした。
 私は月に一度くらいしか歩けませんが、毎日・毎週歩いて健康づくりをしている人
は大勢いると思います。まずは、初めの1歩です。
 私も時々他のスポーツをします。先週は誘われてサッカーにも挑戦しました。後半
の20分間出場したのですが、走り疲れ2日間ほど疲れが取れませんでした。山歩き
ではほどんど疲れが残らないのですが、サッカーは山歩きとは違った筋肉を使うし、
試合に勝つために無理をしてしまうのですね。山歩きは自分の速さで目的に応じて歩
くことが出来ます。私も多くのスポーツを経験して、勝ち負けがなく特別な才能の要
らない山歩きが自分に一番合っているな、と思うこの頃です。
 
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 三嶺(みうね 1893m) 徳島県三好市・高知県香美市
  
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2008年10月13日

2008年那須岳の紅葉

3連休の中日に那須岳の紅葉を見に行ってきました

昨年(山行記録はコチラ)は見頃を過ぎてから行ったので、今年は見頃に合わせて行こうと思い、いろんなサイトをチェックしていたところ、ちょうど3連休に紅葉の見頃が重なったので、あとは天気予報次第で、結局中日に決行となりました。前回もかなり混んでいたので、ピーク時+連休ということで相当混むだろうと思いましたが・・・

予想以上の混みようで、山にいた時間よりバスに乗っていた時間の方が長かったです

画像

それでも紅葉は期待通り素晴らしく、今まで見てきた中で文句なしに1番キレイでした

画像

渋滞にハマってしまったので、予定から大分遅れて午後の到着となってしまった姥ヶ平からの紅葉。午前中に着けていたら快晴の青空をバックに撮ることができたはずなんですが・・・

画像

朝日岳も去年と比べると見違えるほどの色づき具合です

今まで見てきた中でこの山の紅葉が一番キレイだったので、来年もピークに合わせて今度は平日に混雑を避けて登ってこようと思います

本日は画像の整理だけで手一杯なので、山行記録は週末に更新します しばらくお待ちください

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2008年10月11日

新湯温泉

霧島山中腹に点在する温泉群、国民保養温泉地にも指定される霧島温泉郷のひとつ。霧島連山の山麓に湧き立つ温泉は、豊富な湯量と多種多様の泉質を持ち、湯之谷、丸尾、林田、新湯、野々湯、関平、硫黄谷、栗川、殿湯温泉などがあります。

新湯温泉は、韓国岳の南、霧島温泉郷で一番高い場所にある一軒宿の温泉で、皮膚病に特効との評判も高い閑静な湯治温泉です。

P6060119.jpg

<温泉紹介>
■温泉名
新湯温泉(しんゆおんせん)
■泉質
硫化水素泉
■温泉適応症
皮膚病
■温泉の色
乳白色
■源泉温度
57.3度
■特徴
韓国岳の南麓、霧島温泉郷で一番高い場所にある温泉。

<施設紹介>
■施設名
新燃荘(しんもえそう)
■所在地
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
■浴場
内風呂(男女別)、露天風呂(混浴)
■特徴
新湯温泉の一軒宿。民営国民宿舎。

P6060116.jpg
民営国民宿舎 霧島新燃荘

霧島温泉郷の秘湯
スカイライン道路から谷間へと下って行くと、湯治場らしい古びた木造の一軒宿が見えてきます。湯煙たなびく、硫黄の香漂う、正に秘湯の名にふさわしい趣です。

P6060118.jpg

宿の玄関で受付を済ませ、向い側にある温泉場へと階段を下りると、正面に大きな混浴の露天風呂があります。

左側には男女別の内湯があります。

P6060115.jpg

青白く白濁した硫黄分を含む温泉は、アトピー性疾患や水虫の治療に効果があると言われています。

内湯は木造ですが、岩が配され、湯がコンコンと湧き出しています。

2008年10月06日

浜石岳(はまいしだけ 707m)[静岡百山]・さった峠(さったとうげ 90m) 静岡県

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第233号 2008/10/06 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 10月になりました。かなり過ごしやすい気候になりましたね。
家の近くの桜の木も色づいてきました。前回の冒頭で書きましたが、紅葉のたよりが
各地から届いていますね。
みなさんは紅葉を見にどこかに出かける計画はありますか?出かけましたら写真付き
でお知らせください。楽しみに待っています。

 今回紹介する山は、富士山展望の山「浜石岳」と「さった峠」です。
「富士山に連れてって!」という3人を連れての第2回トレーニングの山歩きです。
HPにはかつて歩いた12月の富士山を展望した写真も載せました。ご覧ください。


【今週紹介する山】

  浜石岳(はまいしだけ 707m)[静岡百山]・

               さった峠(さったとうげ 90m) 静岡県


 私の印象は

  「 サウナ風呂状態の蒸し暑い中の浜石岳、最後に道を間違えたさった峠 」




【歩いた日】     2008年8月3日(日)


【天候】        曇り


【コース及び時間】

JR由比駅9:00発−9:55阿僧への分岐10:05−10:30三本松分岐1

0:35−11:01青少年野外活動センター11:14−11:30さった峠分岐

11:38−11:49浜石岳〈707m〉12:25−12:35さった峠分岐−

12:56但沼分岐−13:21西山寺分岐13:26−13:30立花分岐−14

:05承天寺分岐−14:22興津分岐−(直進:山越え)−15:02農道15:

15−15:32さった峠15:39−16:21JR由比駅


 【  歩き1(JR由比〜浜石岳) 2時間13分  

    歩き2(浜石岳〜さった峠) 2時間56分

    歩き3(さった峠〜JR由比)   42分  合計 5時間51分 】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。



【感想 等】

 
 「富士山に連れてって!」という職場の人達の要望に応えるトレーニングの第2弾
である。

 第1弾は6月28日、梅雨の合間に出かけた焼津アルプス「花沢山」である。
第1弾では「山に慣れる」ということで、なるべく近くの3時間くらいの山というこ
とで花沢山を選んだ。
花沢山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama223/yama223.htm

 第2弾は「連続して歩いて、少し体力を付ける」ということで、晴れていれば富士
山が見える「浜石岳・さった峠」を選んだ。
前にも書いたが、初心者を連れて富士山に楽しく登るには最低2回はトレーニングが
必要だと考えている。今まで八合目、九合目で多くのリタイヤの人達を見てきたから
である。

 このコースは約6時間。海岸近くにあるJR由比駅から標高707m浜石岳への標
高差約700mを登り、アップダウンのある尾根歩きし、さった峠に寄り、またJR
由比駅に戻るというコースである。

 第1弾は6月22日に予定し、雨が降り合羽がないというので延期し、2回目で実
施した。
今回も7月6日に予定していたが、都合が悪くなったというメールが入り、またまた
延期。

 自分だけなら天候等を見てさっと、出発するのだが、人と行く場合はなかなか難し
い。
 初心者で「行きたい!!」という気持ちが私ほど強くないのかもしれないが・・。

 仕方がないので、私の都合がよい日を5日ほど上げ、「トレーニング1日」と「富
士山登山日」を行きたい3人で相談してもらった。
そうしたらこの8月3日がトレーニング、8月30日が富士山という結果になった。
私としては、天候の安定した8月3日に富士山に連れて行ってあげたいと考えていた
が、3人の日程を合わせるのは楽ではなかった。

 
 と言うわけで、私たち4人は8月3日JR東海道線で由比駅に向かった。
由比駅までの車内では富士山の資料8ページ分、浜石岳・さった峠2ページ分を配っ
て簡単に説明した。
かつてNO213の、山歩きのレベルで書いたように一緒に行く場合も受け身の山歩
きでなく歩いているコースや位置などを考えながら歩いてほしいと思うからである。

 JR由比駅に降り立ち、駅前広場にある観光案内地図を見る。
浜石岳の位置関係やこれから歩く大ざっぱなコースを確かめ、9時ちょうどに出発し
た。

 私にとって浜石岳は3回目である。20代の時、この由比駅から歩いたこともある
が、車道歩きが長いし家から車で来てもすぐ近くなので2回目は山頂近くまで車で行
き展望を楽しんだ。
 山頂近くに「青少年野外センター」があり、そこまで車で入ることもできる(その
上までも車で行けてしまうが・・・)。また、富士山のビューポイントとしても人気
がありアマチュアカメラマンが集まる山でもある。
 そして、そこから富士山ビューポイントとしてはもっと有名な『さった(漢字で「
さった」は薩に土へんに垂であるが漢字コードにない)峠』へと歩く。

 まず、JR沿い、海岸沿い東に旧東海道(県道396号線)を歩く。「浜石岳」の
標識もあるのでありがたい。
10分ほど歩くと左に曲がる標識が出てくる。車道を少し登っていくと東海道新幹線
のガードを出たところに「浜石岳ハイキングコース案内板」がある。

 薄曇りで、かんかん照りではないが湿度が高い。
昔ながらの民家の横のアスファルトの道を登っていく。
正面に浜石岳の山塊が見えてきたが、山頂付近はどんよりしていてガスがかかってい
る(写真)。
駅から30分ほど歩き、来た方向を振り返ると駿河湾が見えてくる。
連れてきた3人の内2人が遅れ始める。
私は「自分の速さで歩いて。離れたら途中で待っているから。」と言ってある。無理
をするとあとでばてる。

 沿道には5cmほどにふくらんだ実を付けたみかんの畑が続いている。今頃(10月
)には黄色く色づき始めているだろう。

 歩き始めてから1時間、「阿僧」への分岐(標識あり)に着いた。
途中でもちょくちょく休んだが、少し長めの10分の休憩を取った。

 車道歩きは疲れる。
それに、湿度の多い登りで汗が噴き出してきて、半袖シャツがびしょ濡れである。服
を絞ればぽたぽた水が垂れるであろう。
子供会らしい団体が多くの子どもと世話人で下ってきた。青少年野外センターに泊ま
り宿泊訓練をしたのだろう。

 10時半、三本松分岐に着いた。そこから山道に入った(車道を通ることもできる
)。
少し急でも、やはり山道がいい。凹凸があり変化がある。
ガスがかかった杉林の中を登っていく。初心者にとってはあまり経験したことのない
風景だろう(写真)。
杉林の中に入って少しは気温が下がったが湿度は変わらない。いやガスがあるので今
まで以上の湿気だろう。
汗で綿の服が体にくっついて気持ち悪い。今流行りのスポーツシャツならそんなこと
はないだろうが・・・。

 11時、三本松から30分で青少年野外センターに着いた。アスレチックの近くに
はギボウシやヤマユリが咲いていた。
アスレチックではボーイスカウトのバンダナを首に巻いた子ども達が遊んでいた。

 ここからはさった峠へ向かう山道の方を回り込んで山頂に向かう。
標識に沿って南西方向に巻き、15分ほどでさった峠分岐に出た。
そこでは見たくないものを見てしまった。それは、「この先崩落のためさった峠方面
通行止!」という看板である。

 山頂へ向かいながら、どうしようか考えた。「元来た道を下りようか、行くだけ行
ってだめならエスケープルートを使おうか・・・」
12時少し前「浜石岳」に着いた。視界は50mほどだ。富士山どころか、近くの物
以外全く見えない(写真)。
(みなさんには以前写した写真をお見せする。HPの下の方にさった峠と共にある)
ちょうど昼時、ベンチに座り昼食にした。30分余しゃべりながら食べた。
これからのことについても話した。

 私たちはさった峠に向かってみることにした。里山であるのでエスケープルートは
たくさんある。下山したところから、バスやタクシーを拾って駅に向かうことができ
るからである。

 山頂から10分ほど戻ったところにある分岐からさった峠への道を進む。
「通行止」の看板があるので当然通る人は少ない。
山道には蜘蛛の巣がいっぱいかかっていて木の棒で払っても蜘蛛の巣が頭や顔に付い
てくる。
東海自然歩道のバイパスになっているので標識は立派な物が整備されている。

 13時少し前、但沼への分岐に着いた。
山道は比較的歩きやすい。
多くはガスのかかる杉林の中の道である。
その後も「西山寺分岐」「立花分岐」「承天寺分岐」と順調に歩いた。

 崩落箇所はどこだろうか、もうそろそろあってもいいのに・・・と思っていると「
興津分岐」を過ぎたところにあった。
急斜面に生えている杉の木ごと土砂が流されている。
初心者が下るには大変かな、と思っていると崩れ落ちていない左斜面にトラロープが
付けられ降りることが出来るようになっていた。
そのため、それほど苦労なく全員が下れた。

 それからしばらく行ったところで道は2つに分かれていた。標識はどちらを指すの
か曖昧だった。
いつもならもっと慎重なのだが、地図も見ずに足跡が少ないまっすぐ山に登っていく
コースを取った。
矢印がそのように見えたことと、これがさった山244mか、などと思いながら・・
・。

 しかし、それが間違いだった。
5分も歩くと違っているのはわかった。踏み跡がもっと少なくなってきた。
「まあ、歩いた跡はあるし、みかん畑の跡もある。越えればさった峠だ、もし違って
も山の反対側には農道が通っている」
強行してみた。

 放置されたみかん畑は草が生い茂り、後続を待っていると消毒用にある貯水タンク
に蚊が湧くのか蚊の大群が襲ってくる。
何カ所か蚊に刺され、右手首上をススキで切った。急な下りで湿った木に抱きついた
ので水色の汗で濡れた半袖シャツは真っ黒だった。

 時間にすればわずか20分だが、悪戦苦闘だった。初心者を変な場所に連れて行っ
てしまい後悔した。
無事農道に出ることができた。
「ここはどこかなぁ、由比パーキングエリアが見えるからさった峠はもっと南か」と
言っていると、
参加者の1人が携帯を出してGPS機能で調べだした。
それは大ざっぱではあったが、位置が確認できた。
便利な世の中になったものだ。

 25000分の1の地図で見ると、私たちは崩落箇所過ぎから右に曲がるのを直進
し尾根を越えてしまった。
本来なら右に曲がり尾根の谷間を南南西に進みさった山の山腹左を通りさった峠に出
る・・・。

 しばらく休んでからさった峠に向かった。
少し歩くと、これまでの浜石岳へのコースと合流した。道は思ったよりわずかな違い
であった。
そこにはやはり、「この先崩落のため通行止!」とあった。

 すぐに見慣れた「さった峠駐車場」が海を背景に見えてきた。
車が1台止まっている。
15時半過ぎ、さった峠に着いた(写真)。
「富士の眺めは東海道一の名勝」ということでカメラマンがよく訪れる富士山ビュー
ポイントである。
少しは明るくなってきたが、この日はやはり富士山は見えなかった。

 ここからの眺めは、日本の文明社会を代表する風景の1つである。
また、安藤広重の「由比 さつた嶺」でも有名な風景であり、江戸時代から歴史を感
じるところでもある。
台風が来ると、この海岸線の東名高速道路は波しぶきがかかり強風が吹くので通行止
めになることもある。

 ここからの眺めは、私の好きな風景の1つだ。

 参加者の3人は久しぶりの山歩きでかなり疲れが出てきたようだ。
下りが多いがあとJR由比駅まで3.5km歩かなくてはならない。

 夏みかんがまだ実っていたりハマユウの花が咲いているのを見ながらのんびり下っ
た。
そして、坂を下りてからは昔の宿場町の家並みや一里塚を見ながら駅へと向かった。
16時半近くJR由比に着いた。


 この日は、15時から近所の実年会のバーベQであった。
汗と木に抱きついて汚れた半袖を着替え直接バーベQの会場に向かった。
17時半、そのバーベQに合流することができた。生ビールはなくなり、みんなはす
っかりできあがっていたが残り物はたくさんあった。
大量の汗をかいた後のビールはおいしい。
山の計画が先にあったので、間に合えば参加しようと思っていたが参加でき、充実し
た1日だった。
  

◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

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◆◆ masarusのコーナー ◆◆     ・・・ 予定合わせの難しさ  ・・・

 「富士山に連れてって!」ということで今回の「浜石岳・さった峠」で2回のトレ
ーニングをしました。
 そして、富士登山の8月30日を待ちました。
今年の8月は台風は来なかったのですが、集中豪雨が多かったですね。予定の8月3
0日も出発10分前まで迷いましたが、結局延期にしました。それは大雨と雷だった
のです。気象庁のHPを見て雲の動きを繰り返し見て、最後に決断しました。
 9月中旬までなら何とかなるかな、ということで次週の7日計画を入れました。
しかし、今度は職場のメンバーの家族が亡くなったということで、通夜に参加するの
で行けないというのです。どちらも仕方ない理由ではありますが、行けなくなってし
まいました。その後は、忙しくて流れてしまいました。
 トレーニング2回を含め6日間をそのために確保しておいたのですが、結局連れて
行ってあげることが出来ませんでした。

 富士山は来年もあります。来年は連れて行ってあげようと思っています。(一番よ
いのは各自トレーニングをして、私は富士山に連れて行くだけ、というものですが、
「来年、またトレーニングからやってね」との声。トホホ、、、)
 
 
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いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
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2008年10月05日

那須岳

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那須岳 2007.9.28(Sun)

【データ】
●標高:最高峰・三本槍ヶ岳@1,916.9m(※今回はどこのピークにも登りませんでした。)
●標高差:約500m
●歩行距離:約10km
●ルート:那須岳山麓〜峰の茶屋避難小屋〜朝日岳分岐〜清水平〜熊見曽根〜朝日岳分岐〜峰の茶屋避難小屋〜牛ヶ首〜峰の茶屋避難小屋〜那須岳山麓
●アクセス:東北新幹線で東京から約1時間で那須塩原へ。東北本線に乗り換えて1駅(5分)の黒磯から、東野バスで那須岳ロープウェイ行きのバスで1時間で山麓駅に到着。

【行程】
昨年の紅葉登山は、当初八ヶ岳の天狗岳を予定していましたが、クチコミ情報で、那須岳の紅葉が素晴らしいということだったので、急遽行き先を変更。しかし、またしても雨女ぶりを発揮して、天気予報が雨となっていましたが、台風が発生したことにより、日曜日に台風一過で晴れの予報となったので、慌てて準備をして那須岳に向かいました。



28日の3:30に起床して、最寄り駅の始発がまだなのでJR藤沢駅まで30分ほど歩き、5:04の始発電車で東京へ。6:12のやまびこ201号で那須塩原に出て、東北本線に乗り換えて黒磯へ。バスを待つのは那須岳へ向かうハイカーのみでした。強風のためロープウェイが運行中止との情報が入りますが、とりあえずバスでロープウェイ駅まで向かいます。

当初の予定では、ロープウェイで山頂駅まで出てから茶臼岳に登り、牛ヶ首から一度紅葉の名所という姥ヶ平に下りて、峰の茶屋まで登り返し、朝日岳を経て那須岳最高峰の三本槍に登るという約10kmの7時間コースだったのですが、ロープウェイの運行中止により山麓駅は人で溢れかえっていて、ちょうど運行再開になりましたがとても1台目には乗り切れない様子だったので、山麓駅から歩いて峰の茶屋まで登ることにしました(9:15)。

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峰の茶屋までの登り。しばらくは階段の道が続きます。この日は台風一過で素晴らしい青空に恵まれました

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(↑クリックで拡大↑)

朝日岳の南斜面をバックに記念撮影。素晴らしい紅葉が見れるものと期待していたのですが、残念ながらピークは過ぎて、しかも昨日の台風により葉が落ちてしまったらしく、山肌は殆ど枯れ木で覆われていました・・・

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10:00に峰の茶屋に到着 当初の予定と変わったので新たなルートを検討して、とりあえず最高峰の三本槍を目指すことにしました。すぐ先の剣ガ峰の巻き道手前で、中年パーティーの1人が音を上げて引き返していました。

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そんなに危険なルートがあるのかと思ったらギリギリ2人が通れそうな道幅が続いていました。普段あまり山をやらない人だとこの程度でも怖いのかな?と思いながら進みます。目の前に朝日岳の崩れ落ちた荒々しい斜面が聳えていました。

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巻き道を抜けると目の前に鋭い岩峰が。


稜線の道は段々細くなっていって、人一人がやっと通れるほどに。剱岳に登ったばかりだったので、それでもシッカリした普通の道という認識でしたが、周りの登山客は結構ペースが落ちて慎重に進んでいました。鎖もありますが、殆ど必要ないほどです。こんなに過保護なほどに道が整備されているので、登山経験の少ない人でも登ることができるようになっています。この危険箇所を抜けるとすぐに朝日岳分岐にたどり着きます(10:35)。

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崖の手前には「立入禁止」の標識が立っていました。


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(↑クリックで拡大↑)

朝日岳分岐から朝日岳を見上げます。ナナカマドは真っ赤に色づいていましたが、紅葉は殆ど終わっていてここまでは期待外れでした。もしかしたら三本槍の方はまだ紅葉が残っているかもしれないと思い、とりあえず朝日岳のピークは踏まずに先を急ぎます。尾根上の展望の良い道を進みますが、紅葉はどこも終わっていました

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天気だけは上々で、遠くに表日光連山の男体山の雪を被った姿を見ることができました。

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所々に紅葉の名残があって、これが斜面一杯に広がっていたのか・・・と空想の世界で紅葉を堪能しました

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熊見曽根から高度を下げて清水平へ(11:10)。少し急な階段を下りていきます。

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清水平の木道を通って進むと熊笹やハイマツで覆われた平坦な道が続きます。

三本槍の頂上まであと30分ほどの地点まで来ましたが、ここで思わぬハプニングが 昨日の台風による雨のせいで、登山道が水没しており、殆ど小川のような状態になっていました 雨上がりでぬかるんでいる箇所もあるだろうと思ってスパッツを用意していましたが、とても太刀打ちできるような水量ではなく(特に帰りに新幹線に乗ることを考えると、できるだけ服を汚したくなかったので。。。)、紅葉も思ったほどではないしわざわざ泥だらけになってまで頂上を踏むこともないと思い、引き返すことにしました あまりにも余裕がなくて、写真を撮り忘れてしまいました(苦笑)

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サビた清水平の標識。奥のピークは熊見曽根です。

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清水平の木道から三本槍を振り返ります。その名前から「三本の尖った槍」のような山容を想像していましたが、実際にはこんなになだらかな山でした。何でも三国の武将が頂上に三本の槍を立てたことが名前の由来らしいです。・・・紛らわしいことこの上なし

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清水平の木道と朝日岳。この辺は人もまばらで静かな散歩を楽しめました



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熊見曽根までの登りは、やや急な階段の道が続きます。登りきった地点は広場のようになだらかで広い地形となっていたので、適当な岩に腰をかけて昼食タイム(12:10) しばらくしてから下山を開始しようとした一人の中年男性が「この辺の山は分かりますか?」と声をかけてきました。分からないと答えると、丁寧にも山座同定をしてくれました

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遠くに尾瀬の燧ケ岳至仏山まで見えました。


帰りがけに朝日岳に登ろうか迷いましたが、結局パスして先を急ぎます。予感は的中して、登山経験の少ない人が先に立ち、ペースが遅いのに道を譲ってはくれないので、かなりゆっくりペースになってしまい、結構時間をロスしてしまいました 細い道を抜けたところで声をかけて道を譲ってもらい、そこからは自分たちのペースで進むことができました。

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(↑クリックで拡大↑)

剣ガ峰の巻き道まで戻ってくると、朝とは陽の当たり方が違っていて、この日で一番良い紅葉の写真が撮れました

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剣ガ峰の巻き道。とても歩きやすい道で、これを引き返すのはかなり勿体無いと思いました。(結局先にもっと危険な箇所があるのでどうせ先には進めなくなるけど・・・)

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13:30に峰の茶屋避難小屋跡に到着 立派な木造の小屋が建っていますが、無人です。風除けに使われているようです。まだ時間があったので茶臼岳に向かいました。

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噴煙を上げる茶臼岳を見上げます。ここから頂上までは50分程の距離です。

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牛ヶ首への分岐点に差し掛かると、右手斜面に所々紅葉が残っていました この日見た中で一番キレイな紅葉(写真には上手く撮れませんでしたが・涙)が広がっていて、これは茶臼岳なんかに登っている場合ではない!と再び行き先を変更して牛ヶ首へ。



峰の茶屋牛ヶ首の登山道から見た姥ヶ平付近の紅葉の名残。各画像をクリックしてお楽しみください。

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ピーク時にはこの薄茶けた部分が鮮やかな赤や黄色に染まります。その風景を想像して、来年こそ見ごろの時期に来ようと誓いました。



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勢いよく噴煙を上げる活火山の茶臼岳。昨日の雨のおかげでいつもより噴煙の量が多いようです。

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火山なので当然温泉がわいていて、辺りは硫黄臭が充満しています。温泉は人肌よりちょっと温かいくらいのちょうど良い湯加減で、手を浸してみると、手荒れがひどい母の手がつるつるすべすべになっていました

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(↑クリックで拡大↑)

牛ヶ首から見上げた茶臼岳(13:55)。噴煙とは別に、右手からガスが広がりだしました 時間的に頂上を踏むのはきついので、ロープウェイを使って下りるか峰の茶屋まで戻って歩いて下山するかの選択になりましたが、ガスの広がり方を見て、ロープウェイに乗っても何も見えそうにないので徒歩で下山することに。



ガスが広がりだしたので周りの観光客・登山客は既に下山を開始していたらしく、峰の茶屋まで戻ると殆ど人がいない状態でした。誰もいない道をハイペースで下りていくと、駐車場の手前辺りで先行のハイカーに追いつきました。道が広くなったところで追い抜いてかっ飛ばすと、黒磯行きの15:00発のバスに滑り込みで間に合いました。

バスの車窓から見た那須高原の紅葉は今がピークで、山の上よりもはるかに美しいものでした。これならピーク時に山の上で見たらさぞかし美しいだろうと思い、来年に期待が膨らみます。



しばらくしてバスが渋滞にはまり、定刻どおりなら16:00に着くところが、黒磯駅に着いたのは16:12。予め電車の時間を調べておいたところ、16:15の電車の次は16:35なので、バスを降りてダッシュして電車に乗り込みます ここでも滑り込みで電車に間に合って、那須塩原で16:28の新幹線に乗ることができました 指定席は売り切れで自由席となりましたが、結構空席がありました。



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新幹線の車窓からは、夕闇に浮かぶ富士山の姿が見えました。 栃木からでもこんなに大きくはっきり見えるのか、と少し驚きました



台風一過の好天に恵まれたものの、紅葉登山としては失敗に終わってしまった今回の山行。来年こそは、紅葉のピークに合わせて登りに来たいと思いました(特に今回はピークを踏んでいないので、次回はちゃんと山にも登らないと・・・)。

・・・ということで、今年はリベンジで今度の三連休に那須岳に行って来たいと思います 例年の紅葉のピークは10月上旬〜中旬とのことで、例年通りなら素晴らしい紅葉に出会えるはずなのですが。青空の下で美しい紅葉を愛でることができますように

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2008年10月02日

多摩川を歩く

この間、京王多摩川から二子玉川まで歩いてみました。


10キロの道のりです。



最初は調子よく、前だと30分かかっていた2.5キロの道のりが20分で歩けたので、「おっつ!体力ついてきたー!」とうれしくなりました。



土曜日だったので、ところどころでバーベキューのいいにおいがしてきます。



二子玉川周辺につき、そのまま行くと高島屋にいけないので、川岸から街中へ行こうとすると、足が超痛くなってきました。。


やっと着いてお昼を食べましたが、いすから降りたら、足が超痛い。。数歩はびっこでどうしようと思ったら急に動くようになったのですが、ひざが痛くて心配です。



10キロ ちょうど2時間かかりました。



10キロ歩いた後でも、デパートをぶらぶらできる体力がついたのは、山登りのおかげです。

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