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2008年09月23日

間ノ岳・北岳(2日目・前半)

※1日目はコチラ

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間ノ岳・北岳 2008.9.14(Sun)〜15(Mon)

【データ】
*2日目:北岳*
●標高:3,192m(本邦第
●標高差:+388m、−1,663m
●歩行距離:約6.5km
●ルート:北岳山荘〜北岳〜北岳肩の小屋〜大樺沢二俣〜広河原
●2日間累積歩行距離:約16.5km
●アクセス:中央自動車道甲府昭和ICから約30分の芦安村営駐車場で乗り合いタクシー(1,100円+道路維持協力費100円)に乗って広河原へ。

【行程】

折角周りのテントが静かだったのに夜中に2〜3度結構強い雨が降ったり止んだりした後、強風を受けたテントに押されて起こされてしまい、安眠妨害されながら3:30に起床 寝不足気味なのでまだシュラフから出られないでいると、私達のアラームで起こしてしまったのか周りのテントが起き始めたので観念して起床しました



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まずは朝食 メニューは卵スープと近所のお菓子屋さんで購入したスコーン

腹ごしらえを済ませたら、まずはテントの中を片付けてパッキングし、完了したらいよいよテント撤収にかかります。長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+長袖ブラウス+フリースと、かなり着こんでも風が強くてとても寒かったです テントを片付けながら夜明けの風景を写真に収めました。

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東の空がオレンジ色に染まり始めました


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闇に浮かぶ富士山


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段々明るくなっていきます。


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雲海に浮かぶ富士・その1(この構図で何枚も撮ってしまいました・汗)


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夜明けの富士


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間ノ岳方面。もうヘッデンなしで十分なほど明るくなりました。ご来光までもう少し。

テント撤収が完了したので、北岳を目指して5:30にテント場を出発します。 ご来光は、道中のもう少し標高が高い地点で拝むことにしました。

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モルゲンロートの北岳


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いよいよ太陽が姿を現し始めました。


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仙丈ケ岳も朝日に赤く染まっています。


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モルゲンロートの中白根岳


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雲海に浮かぶご来光


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朝日を浴びた雄大な北岳


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黄金色に染まる仙丈ケ岳


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槍ヶ岳(コチラをご参照ください)に登ったときと同じ構図で撮影してみました。

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雲海に浮かぶ富士・その2


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山影の縁がちょっと虹色っぽくなっているので、これはもしや北岳のブロッケン現象

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黄金色に輝く山肌


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中央アルプス


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上空の分厚い雲の中に昇り行く太陽




ご来光を堪能した後は、日本第2位の山頂を目指して再び歩き始めます。ものすごい強風で、帽子の紐を最大限きつく締めていたら、それでも帽子が飛ばされそうになって耳が引きちぎれそうでした

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秋の花トウヤクリンドウ


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間ノ岳中白根岳北岳山荘


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雲海に浮かぶ富士・その3


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仙丈ケ岳北アルプス(槍が分かりますか?)


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槍・穂高立山・剱


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農鳥岳間ノ岳


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雄大な間ノ岳。なるほど3,000m以上の斜面が広いですね。




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6:45に標高日本第2位の北岳山頂に到着 山頂では既に多くの登山者が休憩中でした。

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北アルプス上空は青空が広がっています。


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北岳には山頂の標識が3つもありました。


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鳳凰三山


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雲海に浮かぶ富士・その4


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山頂のお地蔵様。前回来た時には気付きませんでした


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八ヶ岳連峰(左端が蓼科山、右端が赤岳


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花崗岩の白い山肌が特徴的な甲斐駒ケ岳


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三角点。北岳ではなく「白根岳」になっています。


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雲海に浮かぶ富士・その5(しつこい?)


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仙丈ケ岳甲斐駒ケ岳


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甲斐駒ケ岳八ヶ岳


<2日目・後半に続く

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2008年09月22日

早池峰

<登山日>2008/7/13(日)
<天 候>晴
<コース>小田越登山口[約1250m]〜剣ヶ峰分岐(90分)〜早池峰山頂上[1917m](20分)〜打石(40分)〜河原の坊登山口[1050m](70分)
<歩行高低差>約967m
<歩行時間>3時間40分(山頂まで1時間50分)

2008年09月21日

餓鬼岳 (がきだけ 2647m)  [日本二百名山] 長野県

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☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第231号 2008/09/21 ☆☆☆

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 みなさん、こんにちは。

 9月も下旬に入りました。昨日は彼岸入りでした。昨日、今日でお墓参りに行く人
も多いでしょうね。
台風13号が勢力を増さなくて良かったです。しかし、私の地域ではごくせまい範囲
で夕方1時間、停電がありました。山では電気なしの生活なのですが、日常は電気が
ないとほんと困ります。本格的な停電は最近経験したことがなかったので余計に堪え
ました。パソコン等多くの電化製品に頼っていることを改めて実感しました。
 停電後は多くの家電の時刻合わせが面倒でした。製品によって簡単に時刻が合わせ
られる物とそうでない物がありました。

 今回紹介する山は、日本二百名山の餓鬼岳、2647mです。
前回少し書いたように、梅雨あけの予備日での山歩きでした。期待していなかったコ
マクサにも出合えました。HPの写真と共にお楽しみください。


【今週紹介する山】

  餓鬼岳 (がきだけ 2647m)  [日本二百名山] 長野県


 私の印象は

         「山頂の快い風とコマクサの花を楽しめた 餓鬼岳 」




【歩いた日】     2008年7月20日日土)


【天候】        曇り時々霧&晴れ


【コース及び時間】

白沢三又P5:30発−6:09紅葉ノ滝−6:27魚止メ滝−7:57稜線−8:

15大凪山〈2079m〉8:27−10:31餓鬼岳小屋11:03−11:08

餓鬼岳〈2647m〉11:19−11:21餓鬼岳小屋−12:39大凪山−13

:30最後の水場−13:50魚止メ滝14:05紅葉ノ滝14:10−14:40

白沢三又P

  【 登り 4時間54分  下り 3時間11分   合計 8時間5分 】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。


【温泉】    天然ラドン 馬羅尾天狗岩温泉 村営「すずむし荘」(500円)  

                               北安曇郡松川村


【感想 等】

 中ノ湯〜焼岳〜割谷山、西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、涸沢・徳本峠、霞沢
岳と3泊4日で縦走した。梅雨時ではあったが、天候に恵まれ2日の予備日は使わな
かった。しかも、第4日目に梅雨はあけた。せっかく来たのだからもっと楽しまなく
っちゃ!というわけで、第7弾は5日目の日本二百名山「餓鬼岳」である。

 「餓鬼岳」がどこにあるのか、知っている人はどれくらいいるのだろうか。実は私
も知らなかった。見たり聞いたりしたことはあるが、頭に残らなかった。日本二百名
山で調べていくと、燕岳の北側にあった。
燕岳はNO.101(百名山の次の先頭、第1号であった)で紹介したが、「表銀座
コース」として燕岳から大天井岳−槍ヶ岳と続く北アルプスで最も有名なルートの1
つである。私も20代の夏に歩いたことがある。燕岳の北にあるので、燕岳から南下
する表銀座コースからははずれてしまう。
 そんな訳で、燕岳の近くにありながらこの餓鬼岳を残してしまっていた。私と同じ
ような人も多いと思う。
燕岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-b/yama101/yama101.htm


 5時30分、白沢三又を出発した。
登山口に「登山ポスト」があるのもうれしかった。久しぶりに登山届けをポストに入
れた。
というのも、今回ジャンダルムを歩くということで何かあったとき困ると思い、予備
日のコースも含めて「登山届け」を作ってきていた。しかし、中ノ湯上の登山口にも
霞沢岳の所でも提出することが出来なかった(コース等については山小屋で詳細を話
したり記述したりした)。
本来ならば、近くの警察署に提出することになっているのだが、実行している人はど
れくらいいるのだろうか。私は遭難者が出るたびに、ちゃんとしたシステムがあると
いいなぁ、と思っている。例えば、すべての登山口に登山ポストを付けるとか、作成
フォームを作りメールで送ることが出来るようにするとか、方法はいくつでもある。
一番簡単で実用的なのは、メールである。その際、メールの「件名」に入山口、登る
日、グループ名(代表者)を書くなどして、詳しい文面を見なくてもある程度わかる
ものにしておくと、受信者の処理が簡単である。また、下山後は同じ件名に(下山)
と付け加えメールする等、ルールを決めるとチェックが簡単である。
 これを掲示板形式にしてネット上で行うことも可能である。ただし、その場合、書
かれている個人情報は警察と本人以外は閲覧できないようにする必要があるが。

 かつて、光岳(日本百名山)に登ったとき、下山後2日くらい経ってから警察から
無事を確認する電話が入ったことがある。梅雨入りの道路に落石がある中、登山ポス
トに届けを投函したまま帰宅していたのである。心配してくださったことは本当にう
れしかったが、どうしたら迷惑がかからないかも考えてしまった。
光岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama86/yama86.htm


 前置きが長くなった。
登山口近くの空き地には数台の車が止まりもう止めるところがないくらいであった。
またタクシー2台で中高年数人のパーティーが到着した。
私が知らないだけで、この山が人気があるのだろう事を感じた。今日は3連休の2日
目。山小屋に泊まったり縦走したりするのだろう。

 4WDなら走れそうな巾3mくらいの植林された針葉樹林の中を歩いていくと、数
分で「白沢登山口」と書いた黄色の標識のあるところに出た。そこが本当の登山口な
のだろう。
道は細く白沢沿いに続いている。両側には野生のガクアジサイがあり目を楽しませて
くれる。

 30分ほどで、紅葉ノ滝に着いた。木々が生い茂る中、細い滝が流れている。名前
のように、紅葉には映えるかもしれない。

 そこからは沢に結構な数の木橋や木のはしごがあり、びっくりした。これらがなけ
れば、歩くのに大変だろうな、と思った。しかも、それらの作りがその場所に合わせ
て作ったオンリーワンの物である(写真)。
それらの木橋や木のはしごを見ているだけでも楽しかった。

 6時半前、魚止ノ滝に着いた。こちらの方が紅葉之滝より大きく、迫力があった。
曇りではあるが、樹林帯の中の沢沿いコースなので余計に暑さはそれほどないのがう
れしい。

 魚止ノ滝からしばらく行くと、最後の水場があり沢沿いからわかれ、急な登りにな
る。
少し晴れたと思ったらガスが出てくる。

 急登は堪える。汗も噴き出した。
8時少し前、稜線に出た。
そして8時18分、大凪山2079mに着いた。
白沢三又からの標高差1100mだ。初めはゆるやかな沢沿いだったのでその後一気
に登ったことになる。少しガスがかかっているとはいえ、汗が噴き出すわけである。

 そこからは小さな登りをいくつも繰り返した。樹林帯の中ではあったが、時々ハク
サンシャクナゲやゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ、イワカガミ、ミヤマキスミレ、
ノウゴウイチゴ、アカモノ(写真)などが咲き山歩きに花を添えてくれる(写真)。
特に、シャクナゲとギンリョウソウは数が多かった。

 山頂が近づくと広葉樹の灌木中心になり、霞沢岳にもあったシナノキンバイ、ミヤ
マキンポウゲ、チングルマなどが咲いていた。

 10時20分、「餓鬼岳小屋まで10分」の標識があり、餓鬼岳の山頂が見えてき
た。
山頂はあと少しである。
そこにはアオノツガザクラ、ツマトリソウ、ウサギギク、ハクサンチドリ等が咲いて
いる。

 10時半過ぎ、餓鬼岳小屋に着いた。
小屋の裏を少し登ったところが山頂である(写真)。
そのまま登るのもいいが、目の前(南の方向)に広がる東沢岳に繋がる稜線に目がい
った。
尖った稜線の右側は晴れ、左にはガスがかかっていて高山でしか見ることができない
光景だったからだ(写真)。

 小屋の前を稜線に向かって歩いて行ったらなんと、コマクサが咲いていた。
燕岳が有名だが、ここも燕岳から連なる花崗岩でできた地形なのだ。
ラッキーとばかり久しぶりのご対面を楽しんだ。

 その後、東沢岳方向に向かって少し歩いて行った。
テントサイトがあり、1人男性がテントを撤収していた。
「今から燕まで行くんですか?」と聞かれた。
時間からすると行けなくはなかったが、私は車まで戻る方法を思いつかなかった。
「いえ、すぐそこまでの散歩です。」
私は写真が撮れそうな所を探ししばらくうろうろした。

 曇ったり晴れたり変化が激しかった。
そしてまた、風が気持ちが良かった。
前日の霞沢岳のようなアブやブヨがいないのがうれしかった。
私はシャッターチャンスを待ちながら昼食にした。
思った以上の風景に出合えてうれしかった。

 30分ほど滞在し、山頂に向かった。
餓鬼岳山頂は小屋から5分だった。
なんと、小屋前以上のコマクサがあった(写真)。
小屋近くのコマクサより一株がかなり大きかった。

 山頂には1人男性が休んでいた。
残念ながら雲がかかり展望は良くなかった。
待っても晴れそうになかったので10分ほどで下山を開始した。
気持ちの良い風を浴びながらの稜線でのすばらしい風景とコマクサに出合えたことで
満足であった。

 帰路はお花を楽しみながら下った。
行きに気が付かなかったエゾシオガマ等を新たに見つけた。

 下りは1時間余で大凪山であった。
そこから「最後の水場」(標識あり)である沢に出るにも約1時間であった。
沢沿いのコースに出れば、時々滝を見ながら比較的ゆるやかな木橋の多い山道を下っ
ていけばよい。魚止メ滝、紅葉ノ滝を見て14時40分に駐車場に着いた。
朝出発から9時間、実質8時間の山歩きだった。

 下山後は10kmほど南にある天然ラドンの馬羅尾天狗岩温泉 村営「すずむし荘
」に行った。
新しい建物で露天風呂もあり気持ちよかった。少し濁った黄色の湯が余計に効用があ
りそうだった。

 残り1日、翌日は日本二百名山「有明山」に行く。次号に続く。


◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm


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◆◆ masarusのコーナー ◆◆     ・・・ 山歩きでメタボ脱出6  ・・・


 先週の朝日新聞日曜版Be「あっと!@デ〜タ」に「高齢者ほど多い運動習慣」とい
記事がありました。その記事のグラフに年齢別の「運動習慣のある人」というものが
ありました。それを見ると60歳代、70歳以上は男女とも40%くらいなのに、5
0歳代では男が20%、女が30%です。30歳代、40歳代は男女とも20%くら
いです。やはり働き盛りの年代はみなさん時間がないとかの理由で運動をしていない
んですね。
 逆に60歳代、70歳代はリタイアをして時間があったり、健康を気にしていたり
ということで運動をしています。
先日地域の中高年の方(平均年齢60歳くらい)に「山歩きの楽しさ」の講演をした
ときにも参加者の60%くらいの人が散歩・ウォーキング等の運動をしているという
ことでした。
 その記事のグラフには「メタボリック症候群・予備軍の人」も付いていたのですが
運動習慣とは全く同じカーブをしていておもしろかったです。メタボの割合はだいた
い50歳以上の男性で50%、女性は50歳代が20%、60歳代が25%、70歳
以上が30%でした。女性の方がいいんですね。
 運動していないあなた、最近の年輩者の運動も「登山や野球などの本格的なものに
なってきている」そうですよ。

 みなさんも、山歩きを楽しみながら健康になりませんか。やりたいけど仲間がいな
い等で始められない方は広報や新聞で探すと山歩きを募集している記事を見つけるこ
とができると思います。また、お近くのカルチャーセンターに問い合わせるのも良い
かもしれません。
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 有明山(ありあけやま 2268m)[日本二百名山] 長野県
  
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2008年09月21日

間ノ岳・北岳(1日目・後半)

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間ノ岳・北岳 2008.9.14(Sun)〜15(Mon)

【データ】
*1日目:間ノ岳*
●標高:3,189m(本邦第4位)
●標高差:+1,660m、−309m
●歩行距離:約10km
●ルート:広河原〜大樺沢二俣〜八本歯のコル〜北岳山荘〜間ノ岳〜中白根岳〜北岳山荘

*2日目:北岳*
●標高:3,192m(本邦第2位)
●標高差:+388m、−1,663m
●歩行距離:約6.5km
●ルート:北岳山荘〜北岳〜北岳肩の小屋〜大樺沢二俣〜広河原

●累積歩行距離:約16.5km
●アクセス:中央自動車道甲府昭和ICから約30分の芦安村営駐車場で乗り合いタクシー(1,100円+道路維持協力費100円)に乗って広河原へ。

【行程】
12:55に北岳山荘前を出発して標高第4位の間ノ岳を目指します。

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標高3,000m付近の稜線上では、ウラシマツツジの紅葉が始まっていました

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近くで見るとこんな感じです。


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背後を振り返ると、美しい三角形の北岳が堂々と聳えています

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南アルプスの女王仙丈ケ岳も目の前に見えました。

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行く手に見えるのは、これから向かう間ノ岳。間ノ岳は、3,000m以上の稜線が日本で一番長い山だそうです。富士山よりも長いというのには驚きです

途中、中白根山の頂上へ向かうルートとの分岐がありますが、今回の目的は間ノ岳なので、帰りに時間があったら寄ることにして、今は中白根を素通りします。この辺りで太陽は分厚い雲に覆い隠され、風も出て寒くなったので長袖のシャツを着込みました(ここまでは朝からずっと半袖Tシャツ1枚でOKでした)。

時折流れてくるガスで視界が遮られ、代わり映えのしない景色の中、黙々と間ノ岳を目指します。荷物は軽くなったのに、足取りは重く、先に行く母に大分遅れをとってしまいました。自分だけでも頂上を踏んでおこうという魂胆のようですが、私だって頂上を踏まずに帰れるものかと気合で先に進みます。

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何度かピークを超えて、14:30にようやく間ノ岳山頂に到着 ガスに包まれて展望は全く効きませんが、「日本で一番高い山TOP 5(富士山、北岳、奥穂高岳、間ノ岳、槍ヶ岳)を制覇する」という目標をようやく達成できたので大満足でした

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三角点タッチをした後、殆ど貸切状態の山頂でおやつを食べながら小休止。

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ガスの切れ間に、農鳥岳を目指す登山者の姿が見えました。3連休の天気がもう少しよければ、私達も2泊3日で白根三山縦走したのにな〜、とちょっと羨ましく眺めていました。

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山頂を堪能した後、下山を開始します。途中、真っ赤に色づいたウラシマツツジがとてもキレイでした

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中白根岳の手前で、右手に雲海が広がり、左手から太陽が照りだしたので、これは・・・と思って崖を覗いてみると案の定ブロッケン現象が発生 見る見るうちに消えていきますが、なんとか写真に収めることに成功しました

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西側の山並み


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時間が余ったので、中白根岳(中白峰とも書きますが、山頂の標識に合わせました。)に寄り道。間ノ岳への通過点と侮るなかれ、標高は3,000mを超えて堂々の3,055mです。

16:00に北岳山荘前のテント場に帰着。無事暗くなる前に帰って来れました。汗を拭いて着替えを済ませてから夕飯タイム開始

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今宵のディナー一品目はバジルスパゲッティ。山用品のお店で買ったのですが、美味しくてとても気に入りました これからのテント山行の定番メニューになりそうです。

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続いては毎度おなじみカレーライス。ただ、パスタ1人前を食べた後にこのカレーの量は限界でかなり残してしまいました これからは二人で1人前で十分だと思いました。

ゆっくり食事を取った後、山岳雑誌で仕入れた知恵に基づき、ティーバッグの茶殻を使って鍋についたパスタソースを落としてしっかりと後片付け。

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周りのテント客も食事を終えてテントに引き上げていたので私達もテントに撤収。

明日の用意をして、あとは寝袋にもぐりこむだけとなったところでテントの外を覗いてみます。

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目の前にポッカリと浮かび上がっていたのは中秋の名月でした

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とてもキレイな眺めに辺りからも歓声が起こっていました。

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明日も晴れますように・・・と祈りながら18:30に就寝しました

<2日目・前半に続く

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2008年09月20日

間ノ岳・北岳(1日目・前半)

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間ノ岳・北岳 2008.9.14(Sun)〜15(Mon)

【データ】
*1日目:間ノ岳*
●標高:3,189m(本邦第
●標高差:+1,660m、−309m
●歩行距離:約10km
●ルート:広河原〜大樺沢二俣〜八本歯のコル〜北岳山荘〜間ノ岳〜中白根岳〜北岳山荘

*2日目:北岳*
●標高:3,192m(本邦第
●標高差:+388m、−1,663m
●歩行距離:約6.5km
●ルート:北岳山荘〜北岳〜北岳肩の小屋〜大樺沢二俣〜広河原

●累積歩行距離:約16.5km
●アクセス:中央自動車道甲府昭和ICから約30分の芦安村営駐車場で乗り合いタクシー(1,100円+道路維持協力費100円)に乗って広河原へ。

【行程】
3連休を利用して、テントを担いで1泊で間ノ岳と北岳に登ってきました。

19時前に自宅を出発 中央道の甲府昭和ICで下りて南アルプス街道を約1時間走って無料の芦安村営駐車場に到着。どこも「満車」の看板が立っていましたが、実際に覗いて見ると結構空いていたので、乗り合いタクシー乗り場となっている第二駐車場に車を停めて、22:30過ぎに車中で睡眠を取りました



翌朝。定員9人の乗り合いタクシーの発車時間が5:10なので4:00に起きてゆっくり準備をしようとしたら、既に乗車券が発売されていて、慌てて購入したら、全部で4〜5台のタクシーのうち2台目になんとか座席を確保できました(因みに発車時刻は皆同じで5:10です)。バスより100円割り増しで、バスと同じ発車時刻ですが、到着時間はタクシーの方が10分以上早いので、タクシーの方がお得です。

身支度を済ませ、5:00頃タクシーに乗り込むと、他のお客さんは既に乗車済みで、私は補助席に乗ることになりました。予定より早く5:05の出発になりましたが、ポツポツと雨が降ってきて、車内全体の空気が重苦しくなりました・・・ ベテラン運転手の手荒い運転で山道を疾走し、補助席の私はかなり車酔いしてしまいましたが、大惨事になることなく無事に広河原に到着しました。

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5:50にタクシー下り場を出発 ゲートの先の吊橋を目指して歩き出します。

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見上げた空は、どんよりとした曇り空・・・ まあ雨が降らないだけマシだと思って先に進みます。

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周辺案内図。今日は日本で4番目に高い間ノ岳を目指します。

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誰もいない吊橋を渡ります。2人で同時に渡ると結構揺れました。

広河原山荘でトイレを済ませていよいよ登山開始 テント泊装備で重い(約13kg)のと、タクシーでの車酔いでなかなかペースが上がらず、来る人皆に抜かされつつノロノロと進みます。

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基本的に沢沿いのなだらかな歩きやすい道が続きますが、時々岩場があって少々苦戦しました。やはり荷物が10kgを超えると結構身体にきますね・・・

歩き始めから2時間ほどして、今度は空腹のあまり殆ど力が出なくなったので、わき道にそれておにぎりでエネルギーを補給して、少しペースアップして先に進みます。

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樹林帯を抜けて、視界が開けたときにはちょっとだけ青空が広がっていました。これでもう雨の心配はなさそうでほっとしました。

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夏の名残の高山植物たちが花を咲かせていました。殆ど枯れかけていましたが、一部キレイに咲いているものもあって、疲れた身体に元気をくれます

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8:30に大樺沢二俣に到着 過去最大級のスローペースだったので、かなり遅れてしまったのではないかと思いきや、実際はコースタイムよりも30分早い到着でした。このペースを維持できれば間ノ岳に行く時間は十分あるのでほっと一安心

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背後を振り返ると、青空の下にはっきりと鳳凰三山が見えていました。

再びおにぎりを食べてエネルギーを補給してから二俣を左手に進み、八本歯のコルを目指します。ここからはしばらくお花畑が続きました。

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コウゾリナ


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クガイソウ


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夏ほどではありませんが、立派なお花畑が続きます。


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タカネナデシコ


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ヤマホタルブクロ




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雪渓脇の急斜面をゆっくりと登っていきます。雪渓を吹き降ろす涼風の気持ち良いこと

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ときおりガスが下りてきて視界が真っ白になりました。


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八本歯のハシゴ連続箇所のスタート地点目の前に聳える北岳バットレス

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よく見ると、絶壁にクライマーが取り付いていました


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こちらも負けてはいられない、とハシゴの登りを開始します。現在ハシゴ付け替えの最中らしく、殆どのハシゴが新しくなっていました。

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重い荷物を背負っているので、ハシゴの連続で体力を奪われてかなりキツかったです

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ハシゴだけでなく、急斜面の岩場の登りもありました 幸い後ろから来る人がいなかったので、ゆっくりと自分のペースで登っていきました。

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八本歯のコルまであともう一息!左手のハシゴは八本歯の頭方面で、北岳へは右手に進みます。

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10:30に八本歯のコルに到着 ハシゴの連続で体力を使い果たしたのでクリームパンを食べて体力を回復させます。

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雲の中の間ノ岳


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コルから先も、まだハシゴが続いていました。(しかも結構長い

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ガスに包まれた北岳山頂。今日は山頂には向かわずにトラバースして、間ノ岳を目指します。コルで30分ほど休憩してから出発しました。

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登頂ルートと北岳山荘へのトラバース道の分岐。組み立てる前の新しい標識が地面に置かれていました。

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トラバース道の斜面はすっかり秋の気配


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幅は狭いですが、なだらかで歩きやすい道が続きます。ここで母はテント設営場所確保のために一足早く北岳山荘に向かい、私はあとからゆっくりと写真を撮りながら進むことにしました。

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ガスに包まれた縦走路。北岳山荘からはこの道を通って間ノ岳を目指します。

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前回(山行記はコチラ)は花の盛りに来たものの、ガスに包まれてよく見れませんでしたが、今回は晴れているものの、花の盛りを過ぎて枯れた花ばかりでした・・・ 次こそは晴天の下で咲き誇る花々を拝みたいと思います

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キタダケトリカブト。9月上旬までの花なのでギリギリ見頃に間に合いました。

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ミネウスユキソウ


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ハクサンチドリ。8月までの花ですが、まだつぼみがついていました

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タカネイブキボウフウ


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八本歯方面を振り返ってみました。斜面がほんのり秋色に色づいています。

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キンロバイ


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北岳山荘まであと一息


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12:15に北岳山荘前テント場に到着 コースタイムより45分も早い到着となりました 今回よりも荷物が軽かった前回を上回るペースで、自分の成長を実感しました

母を捜すと、周りが急斜面で近くに他のテントを晴れない絶好のスペースを確保してくれていました ザックをおろして2人でテント設営にかかります。

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この撮影ポイントが私達のテントサイトとなりました。他の場所は、殆どよそのテントと隣接する形になります。騒々しい客がいた場合は絶対眠れませんね・・・

テント設営完了後、用意していたアタックザックに荷物を詰め替えて身軽になって間ノ岳を目指して出発します。その前に、山荘外のバイオトイレ(殆どニオイがしないので快適です)に寄って、さらに山荘でテントの受付をして幕営料600円を支払います(水は1ℓ100円)。この日は三連休の賑わいで、山荘は2人で1つの布団を利用するほどの混雑状況だったそうです テントにしておいてよかった・・・
 
<1日目・後半に続く

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2008年09月19日

白馬岳登れました(栂池~乗鞍岳)

2008.9.13、14

新宿発22:30-栂池高原着 6:50  栂池高原発 7:50(ゴンドラ・リフト) 

栂池自然園登山口発 8:50 - 白馬大池着 12:10 休憩20分 白馬大池発12:30-白馬岳着16:30

白馬山荘着17:00



9月のせいか、夜行バスの数も少なかったです。


5時台からだんだんと他のお客さんが降りていき、窓の外の雰囲気が山!という感じになってきたので、さらに初心者でこんなところにきてよかったのか?と不安になりました。。



バスを降り、ゴンドラ乗り場の方へ。皆さん慣れた様子で支度や食事をしていました。ある方がゴンドラは7時半からだというので、それまでごはんを食べたりしました。



荷物が10キロを超えるとゴンドラ料金3000円(往復)にプラス300円になります。たろーの鞄は重いだろうなと思いましたが、なんと18キロもありました。私は7キロでした。



ゴンドラに乗ると、名古屋からのご夫妻が話しかけてくださり、山登りについていろいろ教えてくれました。その方たちはいつもはテントを持っての登山が多いらしいのですが、今回はテントはお休みとのことでした。



お勧めはテントで穂高を登るということだったので、またガイドブックで研究しようと思いました。



ゴンドラ・リフトを降り、栂池自然園から少し歩いて、登山口へ。





いよいよ山登り開始です。


最初は、土で、石まじりの道を登っていきます。途中から熊笹の道になり、つゆで湿っているせいか、やっぱり甘くてジャムのにおいがしてきました。



何回も深呼吸。。



どんどん登って行き、第1ポイントの天狗原に到着。まだもやがすごく、白馬乗鞍岳へ向かう山ももやでたまーに見える天気でした。




天狗原からこれから進んでいく山を見ると、おいおいあれを登るのか?登れるのか?と疑問になりながら、進んでいきました。




やっぱりこの山を登るんだ?と思いながら、一歩一歩、石が積みあがった道を登っていきます。鬼押し出しみたいなごつごつの大きい岩を乗り越えると、雪原があり、ここも登っていきます。



山小屋に電話したときに、軽アイゼンはなくてもいいと、聞いていたので、雪はあるかないかな?と思っていたのですが、雪あるじゃん!と驚いたものの、ある程度ふみかたまっているので、ゆっくり一歩一歩歩けば大丈夫でした。



話は戻りますが、最初のコースの計画は、白馬大池の山小屋に泊まる予定で、時間の許す限り、白馬岳方面に進み、時間を見ながら戻って、白馬大池に泊まって、次の日ゆっくり下りてくるという計画でした。


次の日が、3時半に白馬駅からのバスで帰る予定だったので、心配で大池に泊まる予定にしていました。



雪原を登っていくと、上から降りてくるかたが、声をかけてくれました。あと、下で道を譲りあったご夫婦も話に加わってくれました。



「白馬大池に泊まることと、でも白馬岳まで行って往復したい」



というと、「それは無理だから、山小屋に話して、白馬岳山荘にとまるようにした方がいいよ。」



「じゃあ、白馬岳あきらめた方がいいですかね?」



「いけるよいけるよ。行った方がいいよ」「もったいないよ」と教えてくれました。



「がんばって行ってみます!」といったものの、不安。。





さらに上ると、乗鞍岳の三角の(名前度忘れ)が見えてきました!





次のポイントは、いよいよ白馬大池です!いよいよここまできたー!晴れ間も少し見えてきました^^














2008年09月18日

富士山登れました2

富士山から降りてきて、山小屋に置いてあった荷物をとろうとしたら、すでに次のお客がぎっしり眠っていました。

荷物重いし、寝てる人をよけようにも、高さが低いので、もろに荷物を載せてしまいましたが、しょうがない。。



そして、たろーは、何やってるんだよ?と思いながら入口付近をみると、こちらに手伝いに来る様子はなく。。しかたがないので、荷物を持って、ロフトを降りると、気持ち悪くなっていたらしく、顔が真っ青でした。




靴を脱ぐときに、頭を下げて、顔をあげたららしいのですが。。




お鉢めぐりの人が思いのほか戻ってこなかったので、2時間近く待ちました。そのあと、3時間かけて下りてきましたが、足の使い方が悪いらしく、滑る割には、進まず。。









ももの前側が、超痛くて、7合目のトイレが視界に入ってからもなかなかたどりつけず。




でも一歩一歩痛い足をかばいながら、進みました。



登山口まで戻ってくると、ガイドさんがいて、「今着いたの?一番最後みたいだから、バスがすぐかもしれない」というので、あせりました。


お土産やの入口に張られた確認票に丸をつけ、少しゆっくりしようかと思ったら、すぐにアナウンスが入り、バスが来ました。



そのあと、ツアーについていた温泉に行きましたが、混んでる混んでる。洗い場待ちでした。





体力が本当にないし、すぐあきらめる性格なので、頂上までいけるかどうか心配でしたが、私でもいけることができました。すごく楽しかったです。

2008年09月17日

富士山登れました1

全く体力がなくて、駅の階段でもぜいぜいしてしまう私でしたが、一生に一度は富士山に登りたい!と何年か前から思っていて、今年とうとうガイドさん付きのツアーに申し込み、たろーと一緒に行ってきました。


朝7:30すぎに新宿を出発して、11:30ごろ富士山5合目に着き、空気が薄いので、体を1時間馴らしたあと出発です。


前日も出発前もドキドキ。荷物はすでに重いし、出発そうそうから高山病の心配で、頭が少しガンガンして、食べる酸素を食べたり、アミノサプリを飲んだり。


5合目出発すると、いきなり下りです。もったいなーい。と思ったのですが、登山口は下ったところから始まるらしく。。


6合目までは、普通の土の舗装された道で、あっという間につきました。次の7合目まではなかなか7合目につかず。。


こまめに休憩をとってくれるので助かりました。酸素吸ったり、食べたり、水飲んだり。たろーはどの旅行でも荷物が多いのですが、今回もかなり多くて、超重い。たろーは先月の尾瀬で足をくじいてまだ全快してなかったのに、よくそんなに持っていくな~と思いました。

いらないなーと思ったもの、簡易椅子(パイプで重い)、サングラス、カメラ三脚(大、小)2つも。そんなの持って行くなら私の荷物持ってよ。とそれまでだまっていたのですが、富士山の途中で言っちゃいました。


7合目までくると、山小屋がいくつも出てきて、下からみたら「千と千尋の温泉場?」みたいな雰囲気で、楽しい感じでした。山小屋にくると休憩ポイントが増えるのでうれしかったです。


ふーふーと自分の息遣いを目安に登って行きました。他のひとは私みたいにぜいぜいしてなかったなー。。そして、8,5合目の宿泊予定の山小屋に向けて出発。


岩場をずっと登っていきます。かなり疲れます。その日の天気は、薄曇りでかなり助かりました。途中晴れ間が出ると結構暑くて。。でも空気は冷たく気持ちがいいです。


8合目まで、通常だと2時間かかります。が、途中で雷、大雨でした。おいおい大丈夫かー?と思いながら、もう山小屋までいくしかないようです。登っても登っても泊まる宿はまだまだでした。


12:30から上り始めて、夜8時に山小屋へ到着。お盆休みなので、超込みこみです。みんな雨でぐちゃぐちゃなので床もびちょびちょ。混雑で、自分の荷物も置けないまま、立ち往生。早く座らせてー。


やっとのことで、自分の布団へ。せまいせまい。それから、少し落ち着いて、夕飯のカレーを食べるために、呼ばれてないけど、食事のテーブルへ。そしたら、やっと準備してくれて、カレーハンバーグを食べました。お腹が空いてたはずが、全部は食べれず、たろーにあげました。そのあと、宿の人が「無理して食べると吐いちゃうよ~。酸素が胃の方にとられて高山病になるよー」というので、良かったー。と思いました。


そのあと、布団に戻り、1時起床、1時半出発に向けて、眠りにつくことにしましたが、あとからどんどん到着する人たちへの説明で、うるさくて全然眠れず。。通常だと、山小屋から1時間半の道のりと書いてあるのですが、2時間半かかると言っていて、えーそんなに。登れないよ~と思い、なおさら眠れず。。


頭もガンガンして、高山病はしんぱいだし、たろーのいびきと、私のスペースが超狭くなって、さらに眠れず。。少しは寝たと思うけど、ほとんど眠れませんでした。。


12:30ごろ、いろんなところで話し声が、眠れなかったのでイライラしていて、「全然寝てないし、登れないよ~、私やめようかな。たろーだけ行ってきていいよ」というと、じゃあおれも行かないよ。いいました。


でも、ここまでかなりつらかったので、今回登らなければ、絶対山頂までいくことはないかもと思ったので、頑張って起きて、準備しました。


1時半出発が、はぐれた親子がいたりして、2時出発です。みんなヘッドライトをつけて登っていきます。その列がまたきれいです。

そして、空を見上げると、満点の星。流れ星も4つ見ることができました。


ガイドさんのすぐあとは、テンポがゆっくりですごく登りやすかったです。後、超渋滞しているので、時々止まるのでそれも、私が登れた要因だと思います。


私はガイドさんのすぐ後にいたのですが、途中でトイレにいったたろーは、ツアーの一番後ろ。途中の休憩でも、なかなか到着せず、たろーが食べ物を持っていたので、古いパンを食べたりしました。


たろーがついて、5分もしないうちに出発。たろーはヘロヘロでした。私の方が元気です。そしていよいよ山頂到着!


でもほんとの頂上は、お鉢めぐりをしないといけないようでした。私はまだ行けたのですが、たろーがだめだというので、断念しました。


そして、いよいよご来光です!朝焼けで、下の山中湖がピンクに染まり、段々と光がオレンジになって、太陽が出てきました。写真撮りまくりです。そして、目に焼き付けました。



  


今思い出しても、ほっとして?溜息がでます。待ってる間はかなり寒くて、おなかも空いているので、余計寒いです。そして、売店で、ラーメンを食べて、6時に下山開始、止まった山小屋まで帰ってきました。







2008年09月17日

八幡平

<登山日>2008/7/12(土)
<天 候>晴時々くもり
<コース>頂上登山口[約1540m]〜八幡平頂上[1613m](30分)〜
頂上登山口(40分)
<歩行高低差>約53m
<歩行時間>1時間10分(山頂まで30分)

2008年09月16日

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