木曽駒ヶ岳 2002.8.16
【データ】
●標高:2,956m
●標高差:(千畳敷から)約300m
●歩行距離:往復約13km
●ルート:千畳敷〜乗越浄土〜中岳→駒ヶ岳〜中岳(巻道)〜乗越浄土〜千畳敷 (登り3時間、下り2.5時間)
●アクセス:中央自動車道駒ヶ根ICで下りる。駒ヶ根橋周辺の有料駐車場からしらび平までバスで約50分。しらび平からロープウェイで千畳敷に向かう(所要8分)。
【行程】
富士山、大室山に続く3度目の登山は、初の遠出登山で、自宅を午前0時に出発予定だったため、夕食後から母と妹と3人で準備を始めました。私達が、まるで遠足の準備をしているかのようにはしゃいでいたため、父と弟も興味を示し、急遽参加を表明して富士山以来家族5人全員での登山となりました。
午前4時に駒ヶ根橋の駐車場に着いたところ、既に駐車場はほぼ満車で、バス停には長蛇の列ができていました
<ロープウェイからのカール>
バスでしらび平に向かい、そこからロープウェイで千畳敷を目指します。ロープウェイを下りてから、標高差たったの300mで2,900m級の世界に到達することができるとあって、とても観光客の多い山でした。ロングスカートにハイヒールといった服装の人までいてビックリ

私達もジーンズにスニーカーという軽装でした。
<チシマギキョウ>
カールを登り始めると、一面花畑なため虫の数が半端じゃありませんでした

口や鼻の中にまで奇襲攻撃を仕掛けてくるため、呼吸もままならず、かなり辛かったです。。。
<雲海と富士山>
そんな中でふと後ろを振り返ると、雲海の向こうに富士山がポッカリと顔を出していました
<きつい傾斜>
八丁坂分岐を過ぎると傾斜がきつくなり、階段を登るのが辛くなってきました。まさに「心臓破り」の階段で、父が登りながら「心臓が痛い」と音を上げました。この階段さえ登ってしまえばあとはアップダウンの少ない尾根道になります。
<浄土乗越からの景色>
左手に宝剣岳を望みながら、休憩をとりました

宝剣岳は、その名のとおり剣のように急峻な山で、クサリ場があるなどかなりスリルのある山です。が、結構頻繁に滑落事故も起きています。この日は宝剣岳の上り口に行列ができていました。
<山頂にて記念撮影>
なだらかな斜面を登り、中岳を経て駒ヶ岳の頂上へ。既に多数の登山客が一休みしていました。
<爽快な青空>
少し休憩した後で下山開始。頂上付近では、標高が高いため、快晴の強い日差しが肌に突き刺すように感じられました。
中岳は、帰りは巻道を通ることにしました。ガイドブックによると、「初心者向きではないので、十分注意したい」道。人が一人通るのがやっとの道幅でした。対向者とすれ違うときは少し緊張しましたが、アップダウンがないので普通の登山道よりも歩きやすく感じました
乗越浄土に差し掛かるとガスがかかってきました

千畳敷へのくだりは、登りよりも苦戦しました。この頃から下りが苦手だったようです

足の痛みをこらえながら進んでいき、満員状態のロープウェイに乗って下山しました。
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