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2006年01月29日

パソコンが直りました

「そしてまた年が重なる」というエントリを書いてから、ちょうど1ヶ月も過ぎてしまった。この間、何がひどかったと言って、パソコンが壊れたことが一番コタエタ。あのエントリを書いた直後に、パソコンのハードディスクがガリッガリッと不気味な音を立て始め、年末ぎりぎりに壊れたのである。で、1ヶ月近い空白を経て、先日、ようやく修理完了となった。 それにしても、日本企業のアフターサービスはありがたい、と今更ながら実感。メーカーによる保証は期限を過ぎていたのだけれど、購入先の量販店のそれが有効だった。添付された明細書にはメーカーによる報告書が含まれていたのだけれど、それによると、修理代は約7万円である。それがゼロだったのだから、ほんと助かった。パソコンを買ったとき、量販店のポイントをケチらずに、保証期間の延長に充当しておいてよかったなあと、しみじみ思うのだ。 そんなわけで、私は極めて元気である(^^; このブログは業務外でやっているし、社用のPCは使用しない。で、この間、エントリをまったく書いていなかったにもかかわらず、連日、500-600もの訪問者があった。もちろん、こんなことも表面化したので、それも影響しているのだとは思うけれど、まあ、パソコンも直ったので、私としては「良かった、良かった」である。この問題については、まだ物事は動いているし、社内では言うべきことは言っているので、今のところ、このブログで私が言うべきことは無い。 まあ、一つだけ何かを記すとすれば、こういうことだろうか。つまり、物事は一直線には進まない、ということだ。 当たり前の話だが、何かの目標なり、理想を掲げていたとしても、そこには一直線でたどり着けるわけではない。曲がった道も山坂も分岐点もある。そうしたものが目に入らぬほどウブではないし、真っ直ぐに進まないことに苛立って何かを放り投げたり意気消沈したりするほど、ヤワでも短気でもない。良い意味で、したたかでないと、何かの目標なり理想なりには、近付けないのだろうと思う。そんな当たり前の話は、わざわざ私がここで書くほどのものでもないけれど、まあ、何と言いましょうか、私はいつもと同じように、楽天的に、明るく、たんたんと過ごしています。

2006年01月28日

キューバとベネズエラ

中南米の最も尊敬された独立運動の立役者であるホセ・マルティとシモン・ボリバルは、おおよそ一世紀前に、中南米が結合した勢力として連帯し一体となるまでは、彼らの祖国は決して帝国の支配から自由にはならない、と理解していた。

2006年01月25日

クソ大家

 恐らく大阪ローカルニュース扱いなのだろうが、ちょっと目に留まったので。当然の判決とはいえ、まだこんな愚劣な心性のクソ大家が多いのだろうなぁ。「韓流ブーム」などで少しは風向きが変わったというような声も聞くのだが・・・。新婚で家探しをしていたという夫妻の心痛、いかばかりか。  国籍を理由に民間賃貸住宅への入居を拒否したのは法の下の平等を保障した憲法などに違反するとして、兵庫県尼崎市の在日韓国人3世の夫妻が家主と仲介業者に慰謝料など約240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、神戸地裁尼崎支部であった。地裁は「差別」と認定し、家主に慰謝料など22万円の支払いを命じた。(毎日新聞) - 1月25日1時21分更新

2006年01月24日

下劣なメディア

 ホリエモンことライブドア社長・堀江貴文氏の逮捕にさほどの思いも感慨もない。もちろん起業やベンチャーを罪悪視する世論が過剰に強まったりし、例えば就職学生らの大企業志向の強化やら新興メディア蔑視などという保守化現象が拡散しないかなぁというような懸念と憂慮は持つけれども、それはホリエモンを支持するとかしないとか逮捕に感慨を抱くとかというのとは少し次元が違う。  そんなことよりも、相変わらずの愚劣ぶりに暗澹たる気分になったのがメディア報道だ。これまでは、やれニッポン放送買収だ、やれ衆院選出馬だ、やれ流行語大賞だ・・・等々等々、さんざんその「虚像」作りに協力し、利用し利用されておきながら、東京地検特捜部という“最強”の権力機構が動いたらもう完全にバッシング一色。連日、特捜部のリークなのか作文なのか分からぬような「新事実」が「明らかになった」などと伝え、あたかも自分が特捜検事になったかのようにハシャギまくっているのだから唖然とするほかはない。まるで自作自演。まるでジャイアンの背中越しに嫌らしい視線を注ぐスネ夫。  幸いにして外国暮らしをしているためアホの巣窟のような民放報道を直接目にせずにすんだのが幸いと言えば幸いだが、「国営」NHKや各大手新聞、ネット上で流れる大手メディアの記事を眺めているだけでもうお腹一杯。某民放テレビのサイトなどは、「事情聴取数十分前のインタビュー」などとホリエモンとの電話のやり取りをさも「スクープ」かのよう伝え、インタビュアーが「あんた、会って話しませんか?、ホント」と言い放つのを恥もせず垂れ流している。品性下劣。一体何様のつもりなのかというほどの厚顔。当のホリエモンが逮捕当日の朝、自らのブログで「マスコミって何でもありなんですね・・・」と捨て台詞を吐いていたのも、頷けるといえば頷ける。メディアの病理は確実に悪化が進んでいる。  だいたい、ホリエモンの逮捕というのはそれほどのニュースなのか。そりゃニュースであることは否定しないが、新聞が号外を発行し、拘置所入りをヘリから実況生中継するほどの超特大ニュースなのか。  ビデオジャーナリストの神保哲生氏が自身のオフィシャルブログで、拘置所に入るホリエモンの車をヘリから生中継したことに驚きながら「『本当にそこまでやるほどのことなのかなあ』とも思いましたが、逆にその実況のハシャギぶりや各局が軒並み特番をやっているのを見て、『へえ、そんなに大変なことだったんだ』、と、なかば逆説的な意味で、これが大ニュースのように思えてくるから不思議。(略)よほど気をつけてないと、私でさえこの圧倒的な空気にはのまれてしまいそうです」と記していたのに頷く。