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2005年07月31日

ベネズエラに対する米国の攻撃

ベネズエラに対する米国の攻撃:ブラック・プロパガンダと汚い戦争戦術の高まり(再び)
〔U.S. Aggression towards Venezuela: The Rise of Black Propaganda and Dirty War Tactics (Again):Original Article in English/Venezuelanalysis原文

エバ・ゴリンジャー〔Eva Golinger〕Venezuelanalysis.com;2005年3月30日


過去2週間の間に、ワシントンの、ベネズエラ政府の信用を落とそうとする試みが増大した。過去数年間の間適用された、チャベス政権の転覆を試みた戦術と戦略――クーデター、ベネズエラ経済を麻痺させた不法の石油産業ストライキ、そして、米国政府からベネズエラの反対派に対する不正な組織的活動寄与によって吹き込まれた、チャベスの施政権についての国民信任投票――は全てひどい失敗に終わった。短期間の再評価の後、ブッシュ政権は最近、ベネズエラ政府を孤立させ、最終的には引きずり降ろす、新たな戦略に着手した。ベネズエラに対する新たな攻撃は直接的かつ公然で、敵意すら見られる。ブッシュ政権は、その国務長官、コンドリーザ・ライス、と彼女のスポークスマン達や、ドナルド・ラムズフェルド国防長官と彼のスポークスマンら、中央情報局(CIA)の長官、ポーター・ゴス〔Porter Goss〕を通して、今年のワシントンの標的はベネズエラだということを明確にした。

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2005年07月22日

主導権を取り戻す労働者

ベネズエラ:主導権を取り戻す労働者
〔Venezuela: Workers Taking Back Control:Original Article in English/ZNet原文

ケイティー・チェリントン〔Katie Cherrington〕Green Left Weekly;2005年6月28日


国民の大半を占める貧しい人々に有利になる、ベネズエラ社会の政治・経済的な構造の変革に従事している、ベネズエラのボリバル革命は、この国の労働運動においてもミニ革命を生み出している。

2003年5月、現存する腐敗し官僚的な労働組合連合、ベネズエラ労働者総連盟(CTV)に対抗する為に、全国労働者同盟(UNT)が結成された。

UNTは成立したばかりで、進むべき方向に対する多数の内部討議を抱えているにも拘らず、庶民参加と生産に対する労働者による管理の要求を基に、連盟は新しく民主的な組合主義を発展させ始めている。

今年5月、民主的組合主義を労働者が優先するという決定的な実証として、「共同管理は革命」や「ベネズエラ労働者はボリバル社会主義を築き上げている」というスローガンの下、100万以上の労働者が、UNTに組織された、〔首都〕カラカスでのメーデーの行進に参加した。ウゴ・チャベス大統領に対する、失敗に終わったクーデター関与で訴えられた、元CTV指導者の支持を呼びかける、CTVに組織された行進は数千人しか引き寄せなかった。

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2005年07月16日

中南米のドミノ倒し

中南米のドミノ倒し
〔Knocking over Dominos in Latin America:Original Article in English/ZNet原文

サラ・ワグナー〔Sarah Wagner〕Venezuelanalysis.com;2005年5月29日


5月16日、月曜、〔ボリビアの〕首都ラパスを取り囲む貧民層居住区から、数万人のボリビア原住民が下ってきて、カルロス・メサ〔Carlos Mesa〕の政府に、外国の多国籍企業からのロイヤルティ〔あるいはロイヤリティー:外国企業が支出を引く前に政府に支払われるお金〕を18%から50%に上げるよう要求した。催涙ガスの雨、ゴム弾、ホースでの水攻めの中でデモ行進が終わったその夜、彼らの要求は変わっていた。「融和の盟約〔Pact of Unity〕」[]として知られる、抗議する人々は火曜日には通りに戻ったが、その時彼等はガスと石油企業の完全な国有化、国会の閉鎖、そして大統領の弾劾を要求した。日刊ベリタ記事参照

責任を負う政府を、そして国の莫大な天然ガス埋蔵量――中南米で2番目に多い――がボリビアの人々の社会的要求に応じた使われ方をするよう求める、新しい標語のもと、抗議は続けられた。

これは新しい要求ではない。2003年の10月、数十万のアイマラAymaraとケチュアQuechuaの原住民族と貧しいボリビア人採鉱者達が通りに出て、天然ガス及び水の企業の民営化と、チリを通して天然資源を輸出するための、天然ガスパイプラインの建設の決定に対して抗議した。後に2003年の10月革命として知られるようになる市民60人以上が死亡した政府による〕暴力を、当時副大統領だったカルロス・メサは非難し、ゴンサロ・「ゴニ」・サンチェス・デ・ロサダ〔Gonzalo "Goni" Sanchez de Lozada〕元大統領に取って代わった。しかしながら、メサは彼の前任者の足跡を継承し、米国と国際的な貸付機関の機嫌を取り続け、国の天然ガスと水企業の民営化を推し進めた。

ギレルモ・アルギパ・コパ〔Guillermo Aruguipa Copa〕は、ボリビア最大の政治政党、社会主義運動〔Movement Towards Socialism〕(MAS)、の一員であり、ボリビア議会の一部である経済開発委員会〔the Commission of Economic Development〕の構成員である。ボリビア人はもう、メサとサンチェスとを見分けない、と彼は言う。「ボリビアの民衆は意気消沈させられた。メサはサンチェスが持っていたのと同じ『信頼を置く人々』抱えている。メサ政権で決定を下す人々は、サンチェス政権から来ている。」

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2005年07月10日

第6ラカンドン密林宣言第5部

先月中旬、4年程の沈黙を破って、サパティスタ民族解放軍(EZLN)が全面警戒態勢を宣告し、表舞台に浮上した。ただ、後に続いたコミュニケ(公式声明)で武力闘争は否定したのだが、この全面警戒態勢が何を意味するのかが不明瞭で、6月下旬には様々な憶測が飛び交った。この後のEZLNが取る方針を詳しく記した「第6ラカンドン密林宣言」が出された。

この宣言の第一部はサパティスタの闘争の歴史を語り、第二部では、今彼らが置かれた状況と問題点――例えばEZLNの政治・軍事部門は、軍隊であるからこそ、民主的にはなりえない等――を、第三部では彼らの世界観――資本主義は搾取によって成り立っていて、それが新自由主義的地球規模化と共に世界を破壊する、等――を、第四部で、彼らの国メキシコ観――新自由主義に取り込まれた政治家、権利や自由を失くした憲法、そのなかで抵抗する人々、等――を語る。

そして、ここに翻訳・公開する第五部では、彼らが何を望むのかが語られる。彼らが求める方向は、ある種の表出する南の革命のひとつと言えるのではないだろうか?

この第五部に続く第六部「どのように任務を実行するか」は、メキシコ先住民運動連帯関西グループのサイトで閲覧可能。


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