最近特に、


他人や周りのコトに無関心な日本人が増えたなぁと思います。



台湾から帰った日の京成線の中で、

私は座席に座っていました。


するとたまたま電車が揺れて、足元に寄せて置いてあった

紙袋が横に倒れ、中に入っていた雑誌や紙やお土産の袋

などが床にバラバラと出てしまいました。


それが近くに立っていた男性のすぐ足元付近まで

行ってしまったのですが、

その男性はちょっとかがめば簡単に取れるのに、

全く手を貸そうとしてくれません。


私は大きなリュックを一度膝の上から移動させ、

かなり辛い姿勢でそれらの物を拾いました。


もちろん、それを拾うのは私の義務ですが、

もし私がその男性の立場だったら、


ちょっとかがんで拾うのを手伝ってあげるんだけどな…


と思いました。


私はその男性の顔を見ましたが、


男性は気づかぬフリをし、ただ黙って立っていました。


足腰の不自由なお年寄りでもなく、

手荷物を持っていたワケでもなく、

涼しげにただ立っていました。


他人の荷物なんてオレが拾う必要は全くないし、

オレには何の関係もない。


という顔でした。


確かにその通り!…なのですが、


それでも自分のすぐ足元に悪気なく物を落としてしまった

人がいたら、


私ならば反射的に拾ってあげるけどなぁ。



特にさっきまでいた台湾の人たちがとても温かかったので、

余計に日本が冷たく感じたのでしょうか。


例えば空港行きのバスを待っていた私は、

小腹が減ったのでコンビニで「貢丸串」を買って食べました。


その後でゴミ箱を探してキョロキョロしていたのですが、

コンビニの前にもなく、諦めて空港まで持って行こうと

思っていました。


すると隣に座っていた台湾人の男の子が、


「ゴミ箱だったら、コンビニの店内にあるよ。」


と教えてくれました。


私はちょっとビックリして、でも嬉しくて


「どうもありがとう!」ニコニコ


と言ってゴミを捨てに行きました。





さて、京急線を下りてから乗り換え、


某ターミナル駅の「スープストック」で食事をしようと寄ったところ、


外国人の2人連れがちょっと困った様子で座っていました。


店員さんが話しかけたものの、彼らは日本語があまり分からず、

その店員さんは英語が分からなかったので

彼らはとても困った様子でした。


そこで少し離れたところにいた私が話しかけ、

彼らの事情を聞きました。


彼らは本当は3人連れだったのですが、

その場に2人しかいなかったので2人分だけ

席に通されたのでした。


でもその店はとても混んでいて人が並んで待つほど

だったので、それでは最後の1人は彼らと同じ

タイミングで食事ができなくなってしまいます。


それを彼らは日本語で伝えられなかったのでした。


結果的に、ちょうど座ったばかりの私がもう一度席を立ち、

彼らの仲間に席を譲ってあげることになりました。


それは実際には大したことではなかったのですが、


彼らは私が自ら声を掛けて助けたこと、

そして自分も大きな沢山の荷物を抱えているにも関わらず、

彼らに席を譲ったのが嬉しかったのでしょう。


食べ終わって席を立つときに、1人の女性が私に


「アナタに幸運がありますように!」


と言って、こんなモノをくれました↓


外国人からもらった温かいお守り



あまりに小さいモノなので、頑張って掲載してもこの大きさなのですが、

(スミマセン…)


彼女の気持ちがとても嬉しかったです。



私は自称「平成のおせっかい姐さん」なので、

小さな人助けをすすんでよくします。


でも、助けられた方のみならず、助けた方も実は嬉しいんですよね。


そこで、双方の間にちょこっと温かいモノが行き交う。


その瞬間が、私はとってもスキ。ラブラブ



でも、最近の東京ではその逆のコトの方が多いよな…。



それについては、こちら もご覧ください。





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This diary's written by 山崎こずえ


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