水曜日の夜はテレ朝の「銭金」という番組を夫とよく見ています。
元々は「ビンボーさん」をレポートする番組なのですが、
最近はただの「ビンボーさん」ではなく、
お金はあまりないけれど、自然の中で自給自足したり、
家族や近所の人たちと助け合いながら、
物理的には質素だけれど心が温かくなるような
素朴な生活を送っている人たちがよく出てきます。
登場するみなさんが消費する金額は本当にごく少なく、
多くのご家庭ではご自身の畑で獲れた野菜を食べたり、
山へ草や実を採りに行ったり、
海へ潜って魚介類を獲って食べたりしています。
月々の生活費がわずか○万円で、古い家なので家賃はタダ!
という生活ですが、
それでもとっても楽しそうに暮らしている人たちを見ていると、
思わず顔がほころびます。
人が幸せかどうかと、
物理的・金銭的に恵まれているかどうかとは
関係ないのだな、…と感じます。
そして「銭金」が終わった後は、
TBSの「世界バリバリ☆バリュー」という番組をよく見ます。
(…と書くと、いっつもテレビを見ているようですが、
夫がいる時のみ、食事をしながら一緒に見ています。)
これはさきほどの「銭金」とは真逆に、
超お金持ちの人たちの生活が
いかにリッチかリポートする番組です。
セレブのご夫人がさりげなく身に着けている
時計が200万円とか、指輪が400万円とか、
ご主人の趣味で自宅に作ったプールが○千万円とか、
まぁ挙げればキリがないほどリッチなリポートです。
もちろん、同じ女性として私も憧れないワケではありません。
でもそれは別に、400万円の指輪が欲しいということではなく、
経済的に十分満たされていることから生じる
「余裕」と「幸福感」に溢れた状態に、憧れるのです。
1ヶ月の収入が8万円で、家族4人暮らしていまーす。
という世界感の直後に、
いつも泊まるホテルのスイートルームは1泊 80万円です。
と言われると、
なんだかとても複雑なものを感じます。
もちろん、幸せの基準は人それぞれ。
私自身はその基準=プライオリティが明確なので迷うことはありませんが、
(そして、有り難いことにちゃんと満たされているので良いのですが)
客観的に見ると、世の中は不公平というか、
Evenでないというか、なんだか凹凸がいっぱいだなぁ…と感じます。
もっと深刻な話としては、
今の日本には「ワーキングプアー」と呼ばれ
1日中一所懸命働いても20万円稼ぐのがやっとで、
子ども2人を高校へ行かせなくてはならない…
というご家庭がたくさんある中で、
1ヶ月に100万円も自分の服やエステの為だけに消費する、
セレブの娘さんもいるという状況。
書いているとキリがないのでこの辺でやめておきますが、
島田紳助やくりぃむ有田のトークに爆笑する一方で、
う~~ん・・・と考えてしまう毎週水曜日の夜であります。![]()
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This diary's written by 山崎こずえ

「アタシ、ダイエットするからあんまり食べない。」











