私はどうしても断れないとき以外は基本的に通訳・翻訳の仕事をしないことにしている。
先日、中国語を教えている会社から日本語から中国語の翻訳の依頼を受けたので、うちの講師にやってもらうつもりで引き受けた。どころがその講師の都合がつかず、知人の紹介で翻訳業者に委託した。
料金は日→中、日本語字数計算で@¥4,620(税込)
翻訳作業は大連の業者に委託するそうだ。
もし日本側で日本人によるチェックを入れると¥6,000前後になるという。
結構なお値段だ。
今回は私が訳文をチェックした。まずざっと目を通すと少し誤訳があるようなので、何か別の連絡メールのついでに誤訳があったら料金はどうなるのか尋ねてみた。すると、
「訳文というのは訳者が100人いれば100通りの訳、チェッカーが100人いれば100通りのチェックができるような性格のものなので、ご指摘を受ければ今後の参考とさせていただきますが、基本的にはそのことでペナルティーを発生させることはありません」
という回答だった。
私は間違いは何をやっても起こりうることだと思うので、程度のひどいものは別として、今回値引きを要求するつもりはなかったが、あちらは料金のことを聞かれたので予防線を張ったのだろう。
「100通りの訳…100通りのチェックができるような性格のものなので…」というのは結局、翻訳業者の逃げ口上の常套句なのだ。
しかしまあ、素人相手じゃあるまいし、こんな正論をぶちまけられるとは、私もなめられたものである。
先日、中国語を教えている会社から日本語から中国語の翻訳の依頼を受けたので、うちの講師にやってもらうつもりで引き受けた。どころがその講師の都合がつかず、知人の紹介で翻訳業者に委託した。
料金は日→中、日本語字数計算で@¥4,620(税込)
翻訳作業は大連の業者に委託するそうだ。
もし日本側で日本人によるチェックを入れると¥6,000前後になるという。
結構なお値段だ。
今回は私が訳文をチェックした。まずざっと目を通すと少し誤訳があるようなので、何か別の連絡メールのついでに誤訳があったら料金はどうなるのか尋ねてみた。すると、
「訳文というのは訳者が100人いれば100通りの訳、チェッカーが100人いれば100通りのチェックができるような性格のものなので、ご指摘を受ければ今後の参考とさせていただきますが、基本的にはそのことでペナルティーを発生させることはありません」
という回答だった。
私は間違いは何をやっても起こりうることだと思うので、程度のひどいものは別として、今回値引きを要求するつもりはなかったが、あちらは料金のことを聞かれたので予防線を張ったのだろう。
「100通りの訳…100通りのチェックができるような性格のものなので…」というのは結局、翻訳業者の逃げ口上の常套句なのだ。
しかしまあ、素人相手じゃあるまいし、こんな正論をぶちまけられるとは、私もなめられたものである。


