三社さまの桜も三分咲きの土曜日、第2回あさくさ和装塾が開かれました。
ここ数日寒いやら雨風やら、まずはよいお天気にホ~ッ、ちょっと肌寒かったですが着物にはこれくらいの日和がちょうどよいかと。
プログラムのトップは辻屋ご主人とそのお嬢さんによる「良い草履、悪い草履」のお話です。
分解した草履やダメになった草履などを実際に例にとりながら「素材など説明できないところでは買うべからず」に深く納得。
ここでちょっと耳の痛い話が…「草履用の良いコルクが手に入り難くなった、みんなワインに回っちゃうんで」(す、すみません。まさかそのような事になっていようとは――ワインも好きな着物好きより)
次は着物スタイリスト吉田アヤさんによる帯締めの使い方のコツ。
今回も質問続出、きもの熱はいっこうに冷めません。
つづいて桐生堂四代目ご主人による組紐の実演とお話。
(現在放映中の「龍馬伝」に組紐の内職場面が登場するそうですが、その実技指導をしているのが桐生堂さんでした!)
その後は外へ繰り出し最後は商店街の人たち御用達、雷門すぐ脇の蕎麦「田川」で締めくくり。
だしのきいた辛口つゆが美味しかったです!
今回興味深かったのは草履の底の手縫い/接着、組紐の手組/機械組、その共通の違いでした。
締めればすぐわかる、着物好きならそんな帯締め体験がきっとあると思います。
手仕事に軍配が上がるのは言わずと知れたことですが…
手縫いは足裏によく馴染み、手組みはよくしなる、ただ手仕事だから貴重だ!ではなく、身体に自然と添ってくれ実用的に疲れない、ゆるまない、だから良いということなんですね。
なんで、ですかね…
力を入れたり抜いたり、人の手業はきっちりしながらどこかに余白が取ってあるのかもしれない。
その余りの分がそれぞれの人仕様になってくれるんじゃないかなあ。
…などと思い到った今回の職人話でした。
余談ですが。
☆新春プレゼント☆当選でこの日は素敵なお品を頂戴しました!
歌舞伎文字 勘亭流の書家である田中志壽(たなか しず)さんが書いてくださった名前入りの扇子です。
シンプル、粋、かっこいい~ ありがとうございます!!!
ただでさえ珍しい勘亭流、しかも女流の田中さんがいつか全国の歌舞伎文字を書かれることになるのでしょうか。期待♪
田中志壽さんについてはこちら:
公式ホームページ「御の字」 http://www.on-no-ji.com/
辻屋さんのインタヴュー http://www.getaya.jp/int_index.html
ちょっと着物!着付けの個人レッスンいたします





の方です。
お洒落着と名古屋帯でのお太鼓の総復習です。
を取って。。。





ペタ




前柄の出方を変えてみました













の方です。





