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2008年08月17日

実験 by山本

「アイス・ワインの飲み方」と題して
今日はちょっと実験をしてみました。

まるこほーるの周辺は錦という場所柄、
ナイト業態が数多くひしめき合っております。

キャバクラの女の子達の中には、
「赤ワインより甘口ワインの方が好き!」
という子も多いので、
仕事中に2本 3本 4本と飲むこともザラだそうです。

そんなに飲んでいると胃もたれしてくるそうです。
そりゃそうでしょ。
でも飲まなきゃならない。

で、「胃もたれせずに、飲みつかれない方法はない?」と
依頼がきました。

ワイン・カクテルなどもあることですから、
生産者達から、どう思われるかは目を向けないでいきましょう。

それでは、
1、クラッシュ・アイスで割って⇒シャーベットのよう。そして薄まった
2、レモン・ジュースを数ダッシュ⇒レモン風味が出てサッパリフルーティ
3、ソーダ割り⇒スパークリング・ワインになった(当たり前か)
4、ペリエ割り⇒硬水ならではのミネラリーな雰囲気がでてます
5、アップルタイザー割り⇒なぜか紫蘇の香りが・・・。
以下、ハーブティー割りです。
6、ハイビスカス⇒香りは一番華やかです
7、カモミール⇒薬草の感じが強い
8、ペパーミント⇒ミントが微かに香る程度
9、ローズヒップ⇒香り、味わいのバランスはコレが一番
次は、クレ・デュ・ヴァンという強制的に酸化させる道具を使用してみました
10、極甘口なので4分(ということは240年熟成に相当)⇒味に厚みが全くなくなってしまった。酸味は変化していないので、フレッシュな酸味が出て、風味が無くやせ細ってしまった。

DSC02427.JPGワインカクテルともなると無数の顔を見せてくれます。
以外な変化にお店でのメニューの参考になっていただけたようでした。
人気はハーブティー割りでした。
色の変化もあって、見た目もいいかも。

「次はコレいってみよう。じゃあ次はコレ」と、
混ぜてるときは気付かなかったけど、
最後に、よくよく考えてみると
ハーブティー割りは確かに美味しかったが、
逆に考えるとハーブティーに入れる
シロップの代わりになってただけで
これ、アイスワインみたいな
高いのじゃなくてもいいんじゃないのか?と

まあ、ワインもいろんな楽しみ方があるということで。

2008年08月06日

buaiso8月号 by山本

第5回目 産地と米にコダワルお酒
酒米は地元「根知谷産」のみ使用の日本酒

nechi.jpg今月のお酒の紹介は日本酒です。
昨今、美味しいお酒を醸そうとするあまり、
人気米に頼りすぎてしまったり、
ねらった酒質にしようとしすぎたりするお酒が多くて、
今回紹介するようなお酒は逆に新鮮に感じたりします。


渡辺酒造 「根知男山」

新潟の代表酒米は「五百万石」
そして米にも等級がありまして、これは最高の「特等米」使用です。

米の生産年も明記してあります。

地元の米を地元の水で、地元の風土で醸す
ワインの世界も同じですね。

左)根知男山 「根知谷産五百万石2005」 2000円
右)根知男山 「根知谷産五百万石 特等米2006」 3000円


今月の巻末ウンチクは、
飲用温度帯についてです。

温度によって引き立つもの、
抑えられるものがあり、
ベストな飲用温度を見つけてください。

コレ結構以外だなと思われるものを一つ。

日本酒で「冷や」と呼ぶものは
冷やしたということではなく、
ワインで言うところの室温です。