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2007年02月19日

LE TERROIR : EXPRESSION DES SAVOIRS LOCAUX ET MODELE D’AVENIR


“Il y a plus de philosophie dans une bouteille de vin que dans tous les livres du monde” Pasteur.
Numéro 12 – Février 2007
CONFERENCE « SLOW FOOD » , le 19 janvier 2007
Librairie MOLLAT, 91, rue Porte Dijeaux à BORDEAUX

2007年02月12日

Paolo & Barbara(03)

前回からの続きで、何が「おまけに」かと言うと、パオロ&バルバラのお店には自然派のワインがたんまりあるのです。以前は有名なドメンヌのものも沢山あったのですが、ここ1~2年来方針を転換し、これからは自然派に絞って行くそうです。そのワインを担当しているのがパオロの愛妻バルバラ(まだ二人とも若いのに、結婚して17年連れ添って25年!)。とにかくイタリアのワインのことを良く知っています。特に今では味わいにくくなったイタリアの各地方元来の味に詳しく、またそういったワインを求めていて、その

2007年02月11日

始めました!

ケイコの「自然派で乾杯!」とマイカの「写真で乾杯!」を始めました。このブログの上部、リンク バーから入れますので、よろしく!

2007年02月11日

A.A. Viglione Carlo & F.

土地の特徴:ドルチェット及びバローロは粘度質/泥質、バルベラは粘土質/砂質主な栽培品種:ネビオーロ、バルベーラ、ドルチェット農法:自然農法に基づく 剪定方法:ギュイヨ 密度:4000本/ha樹齢:40~45歳 生産量:49~56/hl 収穫:手摘みSO2使用量:60~132mg/l写真希望、撮影依頼はこちらへ行くと、すぐにワインを勧められた。試飲かと思うとそうではない。趣旨はあくまで飲むことにある。「ワインは欲しい人がいれば売る。そうでなければ、飲むだけさ!」ローズマリ ベル

2007年02月10日

Paolo & Barbara(02)

前回のお話の通り、パオロ&バルバラの生魚料理は素敵です。
でもぉぉぉ…、あぁぁ…、足らないよぉ~!
「イタリア料理ではメインではないから。」
と言う彼らに、確かに利はあります。
でも、私達はやっぱり日本人(特にマイカ!)。
イタリア人と違って、生魚だけだって満足してしまうんですけどね、量さえあれば、量さえ!
と言うことで、私達がパオロ&バルバラのところでよく食べるのは、実はパスタなのです(これって、ミシュランの一つ星のレストランでの滅茶苦茶な贅沢や!!!)。
それも一皿のパスタじゃなくて、パスタのコース料理。
お腹の好き具合で三皿か四皿なのだけど、四皿食べると大体後で動けなくなる。
でも、分かっていても、食べてしまうのですね、ついつい…。
何故って、美味しいの一言だから!
幾ら食べても飽きないのです。
パスタはラビオリ類は自製で他は乾麺、と言ってもそんじょそこらで売っているものとは違い、昔小麦の前に使っていた麦製のパスタとか色々。
具は魚介類や乳製品に、山の彼らの畑で穫れた自家製無農薬野菜や香辛料を合わせ調理したもの(これでは不味いはずがない)。
ちなみに、そこではなんと葡萄やオリーブも育てていて(醸造や圧搾は専門家に頼んでいます)、まぁ、小っちゃいけれど自然食品王国を作っているのです。
結局のところ、パオロ&バルバラのところであれば、美味しいだけではなく、全く安心なわけ。
おまけに…

続く

2007年02月08日

Paolo & Barbara(01)

サンレモのレストラン「パオロ&バルバラ」に通い始めて、かれこれ数年になります。きっかけは、モナコのオテル・ドゥ・パリにあるSBM(カジノやホテル、レストランを運営する会社)のカヴ・サントゥラル(アラン デュッカスのレストラン、ルイ15世のワインもここで管理)の頭を勤める友人が、私達の家に食事に来た時に、「イタリアだって生魚は食べれるんだ、旨いぞ~!」と、言った一言。元々イタリアでは生魚を食べる習慣があったそうなのですが、フランス料理の風潮に押されて、「生魚を食べるのは野蛮」と...

2007年02月06日

見るだけでも!

モンラッシェは約8ヘクタールと、とても小さな畑です。当然ボトルの数も限られており、そう簡単には手に入りません。そこで、ご覧頂くだけでもと、ホームページ内にモンラッシェのボトル写真廊を作りました。ワインショップの広告用のボトルの写真とは一味違いますので、是非、ご覧になって下さい。モンラッシェはモンラッシェ、「見るだけ でも モンラッシェ!」です。

2007年02月06日

本物

「モンラッシェのことでガッカリさせられたことがあります。それは、一緒にモンラッシェを飲んでいた人達に、私の妻は別ですが、それを飲む価値がなかったことがあるからです。モンラッシェは、その真価が分からない人達には素晴らしすぎて、もったいないですよ。」中略「アレクサンドゥル デュマが、跪き脱帽して飲むもの、とモンラッシェに献辞を贈りました。でも結局の処、モンラッシェは単にワインだと思います。ただ、本物のワインです」と、彼は明白に言う。 確かにこの献辞は信者に取って美しいもの。しかし...

2007年02月05日

一期一会を、あなたに!

モンラッシェに出逢わなかたら、多くの生産者達との出逢いもなかった。
モンラッシェは私達の人生を変え、マイカの人生をも変えた。
マイカは一度終止符を打った写真家の道に戻り、生産者の撮影を始めて10年になる。
この間にどんなに多くの一期一会があったことか。

一期一会、この言葉を気軽に使うものでないのは分かるが、私達が体験したことを写真を通して、みなさんの一期一会にしていただけたら、といつも思う。
マイカの写真には不思議な魅力を感じる。
初めての出逢いで、その人の奥に秘められた優しさを此処まで引き出せるのは、マイカ自身の感性の御陰なのだろうか。
とにかく、一つの芸術家の技だと常に思う。

昨年ある輸入業者の方に私達のプレスブックを見せると、しげしげと御覧になった後、我々はこんな顔は見たことが無いと、畏怖かげであった。
我々に生産者が見せる顔は激しい厳しい顔で、こんな顔は知らない、信じられない、と。
この方にマイカの写真の弁明はいらないと思う。
1サンチームを争う商いの世界でなら、この方が接する厳しい顔も生産者の確かな一面であろう。
それまでの苦労を認めてもらえても、だからと言って相手の言うなりにはなれない、一つの狭間の世界にいるのだろうから。

その点、私達との関係は違うものである。
直接的な利害関係はなにもない。
仕掛けは何もないのだが、出逢った時からお互いの喜びへの一時へと、「間」が広がって行くのである。
その「間」がどんなに短いものであっても、その時間を越えたマイカと一人の造り手という人間同士のお互いの信頼と敬意に基づいて醸し出される造り手の心情が、マイカの写真だと思う。

「ワインはそれを造る人の鏡なり。」
飾りのない私達の信念であり、偽りのない事実だ。
マイカの感性を通して不滅のものとなった造り手達の表情から伝わってくるものこそ、彼らのワインそのものなのである。

一期一会を、あなたに!

2007年02月04日

女酒

夕食の用意をする時、何か無いと寂しい。
時には昨日の残り酒であったり、マイカにねだって新しいボトルを開けてもらったりする。
夕食の用意が出来、マイカを呼ぶと…、もうこんなに飲んじゃったの!となじられる事が度々。
美味しいお酒は当たり前だが、ピッチが早い。

日本では女酒と言うと、女の人が調理中に台所の片隅で、味醂を隠れ飲みすること、って聞いた事がある。
味醂も本物は本当に旨い。
しかし此処はフランス。
日本から手持ちした美味しい味醂は、貴重品で女酒には勿体ない。
よく市販されている味醂風味は、味醂じゃない。
女酒は旨くなくては、料理も弾みがつかず、美味しい料理が出来ない!って勝手に思い込んでいる。
たんなる飲んべい!かな?

ここのところの女酒の当りものは、
トスカーナ La Busattina  2003年 Ciliegiolo
その名の通り、チェリー、さくらんぼの味がして、ファンタジーで、乙女心?をくすぐる感じだ。もちろん自然派。

ピエモンテ Viglione 2004年 Barbera d'Alba
葡萄の味がそのままワインになった感じで、自然派のワインはこうでなくっちゃ!体の中に無抵抗で流れ込んでくる。
ってことは…、アッという間に1本がなくなる。

でもこの2本、日本で見つかるかな~?
イタリアのここだったら、絶対に見つかるよ~!!!

ボトルの写真はこちらで見てね。

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