TOP>2007年09月
帰宅後、NHKで、米米クラブのステージを久しぶりに見た。昔より
違和感が少なく、時代が追いついてきた感じがした。
9時、新宿5丁目でMTG(今月のアポ件数:40)
関係のなさそうなビジネスも同じ根っこだったりする。強いて標語
化すれば、「ネット上の甲子園」を創っていくということになる。トラ
キチの熱いつながりがネットで再現できれば、いいビジネスになる。
11時、虎ノ門で取締役会(41)
大きな商談が詰めの段階になっており、来月の結果が楽しみ。
NGNにも絡むことで、ビジネスの成長に更に弾みがつくことになる。
返す返すも8月のファイナンスが、重要な節目だったことになる。
12時、ランチ(42)
VCの方と投資先に関して情報交換。客観的に正しいことだけ強要
しても、経営者はなかなか成長してくれない。自発性を尊重しなが
ら、いい方向に変化してもらうことを支援していくべきである。
14時、銀座6丁目でMTG(43)
厳しい状況が続いているが、耐え忍ぶことで、活路は必ず開けて
くる。デリケートな資金繰りを行いつつ、粘り切ることが重要。
15時、会社でMTG(44)
ローンとエクイティの損得比較は微妙な判断だが、新しい資金が
入ることでの復活シナリオがあるのであれば、それに賭けるのが
投資会社の役割だと思う。
17時、渋谷でMTG(45)
厳しい状況は続いているが、長年のプロジェクトが芽を出しつつ
あり、楽しい仕事になりつつあるようだ。継続は力なり。
19時、三田でセミナー (46)
今年一番のセミナーだった。司会の二人のかけ合いも絶妙で、
3人のスピーカーもとてもポジティブ。ドリコムの吉田さんは秀逸
だった。銀座に劇場を創るプランはぜひ実現して欲しい。VCの
方や投資先の方も来られていて、勉強熱心なところは頼もしい。
<BOOKS>
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最近読んだ本に、次のようなことが書いてありました。
人生は足りないことだらけであり、その人生の本質に気づくことを
知足という。足りないことを十分に承知して、満足することが重要
である。知足こそ、生きていく「苦」を「楽」に変える極意である。
(早川一光著「大養生の作法」角川書店、12~13ページを要約)
知足とは、足りないことを知っているだけでなく、足りない状態に
対する心の持ち方や身の処し方も表した言葉だったようです。
上記の「人生」を「ベンチャー企業」に置き換えて見ると、非常に
しっくりきました。曰く「ベンチャー企業は、足りないことだらけで
あることが本質である。足りないことを前提に、それに満足すれ
ば、ベンチャー企業の成長支援は楽しみになる。」
ベンチャーキャピタルが出資している企業では、月次で取締役
会と称した業績報告会が行われるのが通常になっています。
本来は、実績に基づく仮説検証や成長戦略を議論し合う場に
なれば有益なのですが、出資を受ける際に結んだ投資契約を
守るためという儀式になっている場合が多いのが実情です。
ベンチャー企業側も、当初は、アイデアを引き出そうとしたり、
相談ごとが多いのですが、キャピタリストと称する人たちは、
誰でも分かる不足点を声高に叱責し、経営陣の無能さや人格
批判を繰り返すばかりなので、時の経過とともに、形式化して
以前のシャンシャン総会と同じく、質問は出ずに短時間で終了
するのがいい、ということになってしまいます。
確かに、何が足らないのかを知らない経営者もいるのですが、
月1回ぶっつけ本番のキャピタリストが気づくことは、言われる
までもありません。足りない状態を前提として、何に挑戦して
いけばいいかが問われているところであり、仮説のヒントを提
供することが、取締役会に参加する意味だと思います。
経営陣の無能ぶりを論うキャピタリストは、自らの投資判断の
誤りを強調しているに過ぎません。ベンチャー企業の成長は、
経営者自身の成長に依存します。見えにくい事業環境の中で、
きちんと成長していくには、経営者自身の自己革新が欠かせ
ません。裸の王様になりがちな経営者が、自らの心がけで変
わっていくことは、ある意味で大変なことです。
足りないことを前提とすれば、足りないことを批判している暇は
ありません。一緒に働けるご縁に感謝して、文殊の知恵を絞り
出すにはどうすればいいか、真剣に考えていけば、取締役会は
きっと実り多きものになっていくことでしょう。
2007.9.24
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残暑が続くが、天気予報では今年最後の真夏日だとか。
午前中は、娘のランニングの練習に付き合う。11月の2kmマラソン
にエントリーしている。馬事公苑の外周を使って、2kmを11分48秒
で走った。まだまだ余裕があり、10分くらいでは走れるようだ。
久しぶりに昼間、SHUNの散歩をしたが、SHUNは疲れたようだ。
昼食は、回転寿司。娘の伴走をした家人もよく食べていた。
昼食後、TSUTAYAで本などを見て回る。帰宅後、昼寝を2時間。
夕方、庭木に水をやり、夕食は納豆とヨーグルト。
入浴後、受験の神様の最終回を家族3人で観る。<BOOKS>
キャメル・ヤマモト
はまる人、はもる人、はめる人 「強味」の人材像 [朝日新書061] (朝日新書 61)
上司からの指示よりも、顧客の視点を優先させる「勇気」が必要。