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2007年06月29日

ニュース記事 JTBさんが富裕層戦略推進室発足

*******引用開始******* ジェイティービーは先ごろ、「富裕層戦略推進室」を発足、顧客囲い込み、新規開拓、人材育成に本格的に取り組む。これまで富裕層は預貯金金額や納税額で割り出した定義付けされていたが、同推進室では旅行消費に関わる可処分所得での視点で独自の定義付けし、さらに年間の ... http://www.travelvision.jp/modules/news1/a...

2007年06月28日

パートナーシップ制とは?

企業(コーポレート)型 と パートナーシップ型 というVCの組織形態の話をしましたが、どんな違いがあるのか?という点を説明したいと思います。 まず、ベンチャーキャピタルの解説ですが、 Wikipedia の英語の説明がわかりやすいです。 また、パートナーシップの概念としてGeneral Partnership と Limited Partnershipが存在します。Partnership の解...

2007年06月27日

慌しさ続く

10時30分、渋谷で株主総会(今月のアポ件数:68)

売上・利益ともに伸びて、累損一掃を達成したことは高く評価でき

ると思う。社員数も増えてきて、経営者としても成長できるかどうか

が今後の成長の鍵となる。

12時15分、麹町でMTG(69)

予定より早めに入ったが、いろいろと話に花が咲いた。既得権益化

したビジネスは必ず滅び、新しい勢力が急伸していくチャンスに溢

れている。21日の会議で、流れが変わることを期待する。

14時20分、平河町でMTG(70)

不安な情報があり、急遽立ち寄る。きちんとした生き残り策を確定

させることが肝要である。過去の責任追及はいつでも出来るので、

当面は、資金繰りに折り合いをつけることが重点課題。

16時30分、銀座1丁目で取締役会(71)

投資時点と経営主体が変わるのは、心理的な喪失感を伴う。事業

に伴う社会的責任の重さを考えれば、いい機会だと思うが、従来よ

りは合理的な割り切りが重要になってくる。

17時30分、南青山で取締役会(72)

悲観的に考えた手堅い経営は評価に値すると思われる。成長のポ

イントも十分に認識できているので、投資の機会は今後も探ってい

きたい。起業家は、真摯に反省することで、成功確率が高くなる。

<BOOKS>

澤登雅一
人より20歳若く見えて、20年長く生きる!
変化を喜び、新しいことに向かっていく様子に、人は若さを感じる。



高橋 基人
「新しい中国」で成功する!―体当たり中国ビジネス必勝法
中国を単なる工場とだけ見ている企業は、いづれ行き詰まる。

2007年06月26日

慌しい一日

投資先から佐藤錦(さくらんぼ)が届いた。とても美味しかった。


7時5分福岡発のJALで帰京。

10時、虎ノ門で株主総会(今月のアポ件数:60)

質問に対する回答を聞いていると、経営者としての成長を感じる

ことができる。方針も明確になっており、すっきりしている感じだ。

10時40分、同所で取締役会(61)

ファイナンスを成功させれば、大きな前進が可能になる。平常心

を保ちながら、事業継続をはかっていけば、未来は明るい。

12時30分、丸の内でMTG(62)

事業内容の把握が的確であり、話が進めやすいのは有難い。

志のある起業家を支援しつつ、投資妙味を出していけば、いい

循環が生まれる予感もする。

13時30分、銀座8丁目で取締役会(63)

総会集中の影響か、参加者は少なかった。経営課題や新規事

業に関するポイントがクリアになっており、下期は大いに期待が

できそうである。以前は大変に思っていたことが普通になってき

ており、成長の兆しを感じることができるのは頼もしいこと。

15時30分、銀座6丁目でMTG(64)

資金をつないで、事業継続をはかっていけば、チャンスは必ず

訪れる。地道な行動の積み重ねがブレイクにつながる。

16時、銀座8丁目でMTG(65)

テレマーケの総括MTG。アテンションをインタレストに高めていく

活動が、間髪入れずスピーディに行われれば、テレマーケの価

値も増すものと思われる。鉄は熱いうちに打て。

18時、平河町でMTG(66)

未来へ向けて何ができるかに意識を向けることが重要だと思わ

れる。事業を軌道に乗せるまでは、パートナーとしてきちんとし

た協力関係を保っていきたいものである。

19時30分、銀座でMTG(67)

資金繰りに関する相談。真剣に考えれば、いくつかの選択肢は

出てくるはず。債務超過であっても融資を受けられる企業はある。

事業に対する思い、継続に対する強い意思が目踏みされている。

<BOOKS>

デビッド・フビーニ, 横山禎徳/清川 幸美
ポストM&Aリーダーの役割
過剰なコミュニケーションよりも「わが社の物語」を。

2007年06月25日

福岡出張

9時、銀座8丁目でMTG(今月のアポ件数:55)

IPOに向けて、資本政策及び決算期に関する話し合い。内部整備も

急速に進んでいる感があり、強い結束を感じる優良な投資先である。

いい意味での緊張感が続いていくことを望む。

10時30分、銀座1丁目で経営会議(56)

目標は共通だと思うので、プロセスにおける諍いは早く忘れるに限る。

少しづつではあるが、自律的な動きも見えるので、あとは結果を残す

のみ。経営の優劣は、コミットメントの有無にかかる。

13時25分羽田発のJALで福岡へ。

16時、住吉で戦略会議(57)

営業案件が増えているのは頼もしいところである。ホームランが出れ

ば、一気に勢いづく予感がある。

17時、同所で取締役会(58)

昇給ロジックを考えることは、期待する社員像につながっていく。公平

さよりも、求める人材像をメッセージとして伝えられれば、有益である。

18時30分、会食(59)

イントラブログや与論島の話など、いろいろと話題があり、いい気分

転換になった。素直な人には、いい人生を歩んで欲しいと思う。

<BOOKS>

渡邉 美樹
もう、国には頼らない。経営力が社会を変える!
子どもがいい先生だと思うのは、媚びる教師ではなく、尊敬できる教師。



ボブ・プロクター
宇宙を味方にしてお金に愛される法則
心で考え、信じることができれば、それは成し遂げられる。

2007年06月24日

責任を引き受ける人が、未来を明るくしていく

日産自動車の株主総会で、ゴーン社長の辞任要求があったようだ。

http://www.j-cast.com/2007/06/21008614.html

目標未達とはいえ、営業利益7,800億円を挙げている会社である。

社員の愛社精神を低下させている原因が、(再生を果たした)カリス

マ性にあると責められては、返す言葉もないような気がする。

 

社会が豊かになり成熟してくると、危機感もなく、当事者意識が薄く

なり安易な現実批判が相次ぐ。明日は安泰という気安さから、現実

のあら探しに執着する評論家が跋扈する。社会人となり、現場を経

験することなく、現状分析だけで価値を生み出すと勘違いしている

似非エリートは、当事者意識が大いに欠落している。

 

言っているいることは間違いではない。しかし、行動が伴わない限り、

社会的に価値を生み出すことはない。現実に問題があることは、多

くの人は先刻承知である。当事者として責任を引き受けている人は、

現状の改善に取り組み、地味ではあるが成果を着実に挙げている。


コムスンの問題で、不正請求は看過できない問題である。死亡事故

が起こっていることも事実である。そういう惨状に批判を加えるメディ

アも必要な存在ではあるが、本当に必要なのは代わりにサービスを

提供する事業家である。責任を追及する人ばかりになっても、介護

サービスは提供できない。責任を引き受ける人は必ず必要である。

どちらが欠かせないかと問われれば、全員が後者だと答えるだろう。

 

ベンチャー企業は、社会に新しい価値を提供し、世の中を良くしていく

使命を帯びている。リソース不足のなか、試行錯誤を繰り返しながら、

新たな価値を生み出すべく現場での奮闘が続いている。VCとしては、

資金を提供し、起業家の志の実現をきちんと支援していくべきだと思っ

ている。既成の利権に乗っかり厚遇を受け、失敗に終わる試みを愚か

だと叱責する人間には決してなりたくない、とも思っている。

 

挑戦することで新しい価値が生まれ、豊かな社会の継続が果たされる。

但し、多くの挑戦は失敗に終わる。失敗の責任を追及することも必要

だと思うが、それだけでは新しい価値は生まれない。世の中が良くな

ることを願い、自ら責任を引き受ける起業家の挑戦が続いていく土壌

をしっかりと創っていくことに尽力したい、と思っている。


責任追及する人ばかりの世の中は、決していいものではない。

提案にダメ出しする人は、当事者として代替案を用意すべきである。

責任を引き受けつつ挑戦する起業家こそ、明るい未来を創り出す。 

2007.6.24

2007年06月22日

疲れる株主総会

9時、二番町で株主総会(今月のアポ件数:50)

相手のことを思いやれない人は、かわいそうな境遇なのだろう。

ご同慶の至りではあるが、朝から疲れる株主総会である。

10時20分、同所で株主総会(51)

昨年と異なり、外部株主の出席はなく、上場企業の総会集中日

が幸いした感じである。今期が勝負の年なので、力を結集したい

ところではある。

11時、同所で取締役会(52)

売上を伸ばすか、収益基盤を確立するかは、現状を踏まえた上

で方向づけしたいところ。数字と真摯に向かい合い、きちんと実行

していく堅実な経営が望まれるところである。

13時、上大崎で株主総会(53)

グループ企業がさらに増える。いいシナジー効果を今後に期待。

13時40分、同所で取締役会(54)

経営陣も社外協力者も優秀な方が揃っているので、現実の課題

と真摯に向かい合っていけば、必ずいい結果がもたらされるはず

である。基幹企業の復活が待たれるところである。

<BOOKS>

西川 雅夫
なんでやねん
ちょっと足を止めて「なんでやねん」と考えることが力を養う。



河合 隼雄
人の心はどこまでわかるか
一生懸命にやっている人は、慢心している暇がありません。

2007年06月21日

[コラム] フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる

なんとなく気が向いたので、酔っ払いながら、思ったことを思ったままに書いてみる。 今日は久しぶりに、茂木健一郎さんのブログから、講演等の音声の最近の分をまとめていろいろダウンロードして、聞くとはなしに聞こえてきた話に耳を傾けていた。 「フューチャリスト宣言」の感想で、いやに僕と茂木さんがシンクロしていて云々というのが多いんだが、僕自身も彼と対談するまでは、対談がこんなふうに...

2007年06月18日

[はてな] はてな取締役会音声、社員に全部公開した

 先週は月曜午後から土曜朝まで、シリコンバレーではてな取締役会合宿。オフィスの会議室で、近藤の家で、カフェで、車の中で、食事をしながら、毎日毎日、はてなの経営課題について議論し続けた。  ベンチャーの毎日は一喜一憂、一進一退が当たり前。そんなマドルスルー(泥の中を通り抜ける)の中から「飛躍の芽」が生まれるわけだけれど、飛躍するためには、泥の中にいる状態自体を楽しめる強さを持った...

2007年06月18日

現場との距離感

8時15分、会社で電話MTG(今月のアポ件数:36)

アメリカのVCの方から、投資先についての質問に答える。投資した

理由や経営陣に対する評価など。特許よりもビジネスを立ち上げて

いくスピード感が重要だと思う。用途が広いほど、絞込みが大事。

9時、銀座1丁目でMTG(37)

先週とはうって変わり、現場からの提案はなくなった。現場との距離

感を埋める術は別途必要だろう。いい機会なので、理想形を描いて

実現までの課題を抽出していくべきだと思う。

10時、同所で経営会議(38)

経営は、事業計画次第。事業計画の見直しをせずに、個別対応して

いると、全体最適は実現できない。喫緊の課題は、コスト削減と免許

の取得(解散共済の吸収)に集約される感じはする。

14時、銀座でMTG(39)

大した用件でもなかったので、20分で済ます。事前にいろいろと考え

たが、無駄に終わる。自分のことは、自分で決めて欲しいものである。

16時、会社でMTG(40)

ブログサイトを運営されている方と打ち合わせ。CGMとかSNSの動き

が世の中をどう変えていくかは、少々想像が難しいようだ。どう活かし

ていくかで、今後のマスメディアの明暗が分かれる気もする。

<BOOKS>

山口 義行
現場に「解」あり!―中小企業の“連携”が未来を開く
革新と創造に積極的に挑めば、足りないことを知ることができる。



松本 大
私の仕事術
環境の変化が激しい時こそ、シンプルな価値観を持つことが重要。