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2007年03月31日

BOOKS070331

坂本 桂一
頭のいい人が儲からない理由
決めるのが目的の会議なら、参加人数は5人が限度、理想は3人だ。

ヘンリー・ミンツバーグ, DIAMONDハーバード・ビジネスレビュー編集部
H. ミンツバーグ経営論
経営の有効性は、冷静な分析と強力な直感との融和のなかにある。

 

 

 

湯川 鶴章
爆発するソーシャルメディア
人間には表現欲求があり、自分を表現することは最大の喜びである。



谷 絹子
ついに出た!本当に役立つ中国ビジネス虎の巻―真の成功者が語るチャイナビジネス実践術
中国で得た利益の日本送金は、法的には何の問題もなく可能だ。



福永 雅文
ランチェスター戦略「一点突破」の法則
成果をあげるには活動量にこだわるべき。




久恒 啓一
残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まる
他人と比べるな、過去の自分と比べよ。



マーク・B・フラー, ジョン・C・ベック, グロービス経営大学院
サムライ人材論―アメリカがうらやむ日本企業の強み
再生を導こうとする人は皆、多少は哲学者でなければならない。



森 行生
ヒット商品を最初に買う人たち
イノベータたちは、主に自己実現の欲求に基づいて行動する。




湯川 鶴章
ウェブを進化させる人たち
ベンチャーキャピタルとは、ビジネスで成功した人が手がける事業。

 

 

 

鷲田 祐一
未来を洞察する―Foresight
ベストなタイミングで、一番乗りになることは非常に重要なこと。

2007年03月27日

粉飾説明

10時、銀座6丁目でMTG(今月のアポ件数:65)

下期は、より現実的な計画に落とし、今までの営業努力を成果に結

びつける動きとなる。技術の優位性もあり、大企業出身の方も多い

ので、徐々に実績はついてくるはずである。

11時、虎ノ門で取締役会(66)

ファイナンスを完了し、黒字化をきちんと達成したいもの。売上を伸

ばすには、予定以上の時間がかかるのが通例なので、販売管理費

のコントロールは重要である。開発コスト以外は節減に努めるべき。

13時、銀座8丁目で株主総会(67)

新任の取締役の方や新たな株主の方も参加され、支援者の広がり

を感じる。取締役の報酬の決め方は、お手盛りと見られない仕組み

が必要である。倫理観は経営者にとって最も重要な資質である。

13時40分、同所で取締役会(68)

黒字化を目指している段階では、本音の議論が必要である。執行側

の課題認識の浅さを痛感するばかりだし、粉飾の説明は不要である。

いかに問題点と対策をクリアに説明できるかが経営者の能力である。

17時、平河町でVC連絡会(69)

エンジニアの稼働率の低さは、収益性の低さに直結するし、報酬も

安易に上げられない状況を招く。受注案件で要求されるスキルと社

員のスキルとの間にギャップがあり、問題の根は深い感じである。

18時、六本木でMTG(70)

渋谷の会社とのMTG。業界事情にも明るく、いいアライアンスが期待

できる。過去の経験が活かせるタイミングであり、渋谷の会社にとっ

ても良い機会になりそうである。

20時30分、三軒茶屋でパーティ(71)

ベジフル有資格者の集まり。男性の方も数名おり、野菜など食への

関心の高さを感じる。社会的な意義を認識し、高い視線を持ちながら

の活動になれば、大変有意義なことだと思われる。

<BOOKS>

マーク・B・フラー, ジョン・C・ベック, グロービス経営大学院
サムライ人材論―アメリカがうらやむ日本企業の強み
再生を導こうとする人は皆、多少は哲学者でなければならない。

2007年03月26日

ヴィンテージ

vintege

日経を読んでる人にはお馴染み、産業天気図。

インターネット業界は、もうずっと晴れっぱなしです。


先日面接に来た学生が話していた。

「『華麗なる一族』の影響で、ぼくの周り、鉄鋼志望が

増えてるんですよ」

「・・そうなんだ。そんなんでいいんだ」・・・


企業の就職人気は、その年の業績の好不調、不祥事、
CMやドラマにまで左右されて、毎年変わる。

去年の人気企業が今年は見る影も無いというのも

よくある話。


採用する企業側から見れば、新卒採用はワインの
ヴィンテージのよう。

天候(産業天気)に恵まれ、良い人材がたくさん
採用できる年もある。

「99年は、ネットバブルで優秀な人材がたくさん確保できたね」
とか、

天候は悪かったけど、類稀なたくましい人材を輩出

できる年もある。

「00年は、バブル崩壊で全体厳しかったけど、耐え抜いた

人材は傑出してるよ」
とか、

年を経て、大切に育てていけば熟成してきていい味を
出してくる年代もある。

「02年は、最初目立たなかったけど最近台頭してきたね」
とか。



会社社会を生きる人たちは年度でも、世代間でも、
全然平等ではない。

自分達の世代が置かれている環境を理解した上で、
それをなんとかしていくしかないと思います。

私は創業当初にも、そんなことを書いてました。
http://www.cyberagent.co.jp/company/ceo/1998/0926.html



ところで最近、漫画「神の雫」の影響で、ワインのヴィンテージに

はまってます。

神の雫 1 (1)/キモト シュウ
¥550
Amazon.co.jp


ワインの生産者や畑、ヴィンテージなどを
知ってから飲むと普段の倍くらい美味いです。

まだたいして詳しくないですけどね。




2007年03月26日

それで世の中良くなりますか?

オープン性と質の両立は難しいが、ユーザを信頼することが重要。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/23/news137.html


9時、会社でMTG(今月のアポ件数:60)

来週は、新体制でのMTGになる。不慣れなことに取り組む不安を抱

く人も多いが、目の前の仕事に全力を尽くすしかない。結果を意識

し過ぎると、実力も発揮できない。

11時、三番町でMTG(61)

理詰めのプレゼンで、弁舌もなめらか。経営チームもしっかりして

おり、技術的裏づけも高い。揃い過ぎの会社には、「それで世の中

良くなりますか?」と聞くことにしている。未来に期待が抱けるビジ

ネスは支援者も増え、経営チームの器量以上に成長する。

13時、東日本橋でMTG(62)

経営責任に対するケジメがつけられた直後であることと期末が重な

り、かなり混乱した様子だった。事業に自信があれば、きちんと計画

を立て、現状の課題を明確にし、社員の役割を明確にすればいい。

15時、会社でMTG(63)

名目的な会議になりつつあるところを救ってもらった感じだ。正す

べきところは正して、きちんと結果を残していく必要がある。課題が

多く出てくることは、成長への機会でもある。

17時35分、会社でMTG(64)

丸の内の会社の会長がご挨拶に来られた。IPO前の忙しい時期に

来て頂くのは、恐縮の限りである。TVの影響力、マスメディアとCG

Mとの関係など、話は尽きない感じである。

<BOOKS>

森 行生
ヒット商品を最初に買う人たち
イノベータたちは、主に自己実現の欲求に基づいて行動する。



湯川 鶴章
ウェブを進化させる人たち
ベンチャーキャピタルとは、ビジネスで成功した人が手がける事業。


2007年03月25日

受託開発と自社開発

受託開発は、委託者の意を受けて作る。受託開発が習慣化すると、

自社オリジナルの研究開発はできなくなる。受託体質の会社は、急

成長のビジネスは展開できない。VC業界でよく言われることである。


確かに、受託開発と自社開発では、成功要因は異なるだろう。社員

の評価や就業形態もそれぞれに適した形があり、共通ルールを適

用すると、両方ともそこそこで終わる可能性は高い。そこそこで終わ

る研究開発は、資金的には無駄な徒労に終わる。


R&Dに潤沢な資金が得られにくい日本の実情を踏まえれば、受託

開発で基盤を作り、自社開発へ結びつけていくことが手堅い事業

展開と言えるだろう。そこで、受託体質からの脱皮が課題となる。


頭のいいアナリストは、二分法を多用する。人間には、受託人間と

企画人間がいるので、受託体質を脱皮するには、企画人間を採用

すればいい、と誰でも言えることを自説として公言する。しかし、企

画人間がどこにいるのかは教えてくれない。結果にコミットしない

意見では、存在を確認する必要はない。


マーケットは、お客さまの心にある。お客さまの心を知るには、受託

開発を行うのが手っ取り早い。プロダクトアウトの発想で、作り手の

事情を押しつけてもマーケットは創造できない。技術の優秀さに酔

い、商品化で手を抜く失敗例は数え切れない。優秀な技術もお客さ

まの心に届かなければ、世に出ることはない。


斬新なアイデアは、既存のモノの組み合わせから生まれている。

斬新なアイデアを生むいい素材は、受託開発を通してお客さまから

提供される。いい素材をなるべく多く揃え、整理しないことが、思わぬ

組み合わせを呼び、イノベーティブでクリエイティブな自社開発を推

進することができる。


以上のようなことから、クオリティの高い受託開発力は、オリジナリ

ティ溢れる尖った自社開発力を生み出す素地になると思っている。

投資検討の評価においても、象牙の塔に籠る社員よりは、世間との

コミュニケーションに関心を払い、お客さまの心を掴める社員が多い

ことを開発型企業の評価において重要視している。


百年一日の世界では、変わらない世の中と交わることなく研究に没

頭することが、独創性を育んだこともあったかも知れない。しかし、

変化の速い昨今では、世の中とのやり取りが不可欠だと思っている。

家庭を持ち、子供の教育にも心を配れることが、マーケットを創り出し

ていく基盤になる。

非凡なものは、当たり前のものの中から生まれる。当たり前なものは、

一番確かなお客さまの心である。当たり前なものを非凡に組み合わせ

ることが、自社開発を成功させる鍵であり、何が当たり前なのかは、

品質に厳しい顧客との受託開発を通して学ぶことができるのである。

2007.3.25


2007年03月24日

シリコンバレーで感じたこと

沢山のシリコンバレーのCEOのプレゼンを聞いたが、共通点としては・一社1サービスに特化している。・シリアルアントレプレナー(何度もスタートアップしている)人が多い。・陽気で悲壮感がまるで無い。・おじさんが多いこんなところでしょうか。 上記3点はシリコンバレーのエコシステムが存在するからこそのものであり、日本は比較的逆なのはその仕組みが入ってきていないからであろう。 そのエコシステムは・VCから...

2007年03月24日

春キャベツあさりうどん

7時5分福岡発のJALで帰京。離陸する時は、雨が本降りになった。

この雨が、夕方には東京で降り出すようだ。

8時40分、ほぼ定刻通り、羽田に到着。

10時30分、世田谷区民プールに直行。娘の水泳の記録会を見学。

12時、味の民芸。春キャベツあさりうどんを食べる。

帰宅して、休養。飛行機は気圧の変化で、体には大きい負担。

18時、娘の希望で、夕食はドミノピザ。朝青龍の集中力はスゴイ。

<BOOKS>

デービッド・ボーンスタイン, 井上英之, 有賀 裕子
世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力
アイデアではなく、「人」が世界を変える。



ジェームス・トゥボール, 小山 順子, 有賀 裕子
サービス・ストラテジー
変革に必要なのは、少しのひらめき、多くの汗、そして粘り強さ。



吉岡 秀子
セブン-イレブンおでん部会―ヒット商品開発の裏側
作り手の都合で商品を作ってはいけない。

2007年03月24日

BOOKS070324

イヴォン・シュイナード, 森 摂
社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
健康な地球がなければ、株主も顧客も社員も存在しない。



嶋 浩一郎
嶋浩一郎のアイデアのつくり方
とにかく集めて、寝かせて並べて、化学変化を起こさせる。



吉岡 憲章
潰れない会社にするための12講座
原点に戻り、創業した時の夢やビジョンを見つめ直して欲しい。
ブライアン・キング
ウソをつくサル―あの人が真実を語らないワケ
目撃者は正しいことよりは間違った事実を証言する傾向が強い。



デイヴィッド・オグルヴィ, 山内 あゆ子

広告の巨人オグルヴィ語録

創造力や革新は、楽しく、それを励ますような雰囲気で発揮される。




柳楽 仁史
デキる社員は社長を使う! 幹部社員のための社長の「使い方」と「仕え方」
本物の力をつけるには、自分の人生の当事者にならなければならない。




トニー・ダビラ, マーク・J・エプスタイン, ロバート・シェルトン, スカイライトコンサルティング
イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築
成功の反対は失敗ではなく惰性であることを常に忘れるな。



山本 徳次
たねやのあんこ―二世経営者に捧げる一〇〇の小言
社員教育ができていなければ、戦略はすべて絵に描いた餅になる。



アリン・フリーマン, アーサー・D・リトル(ジャパン)

スローン・コンセプト 組織で闘う 「会社というシステム」を築いたリーダーシップ

満足な収益を上げられないならば、その事業からは撤退すべし。




デービッド・ボーンスタイン, 井上英之, 有賀 裕子
世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力
アイデアではなく、「人」が世界を変える。

 

 

 

ジェームス・トゥボール, 小山 順子, 有賀 裕子
サービス・ストラテジー
変革に必要なのは、少しのひらめき、多くの汗、そして粘り強さ。
吉岡 秀子
セブン-イレブンおでん部会―ヒット商品開発の裏側
作り手の都合で商品を作ってはいけない。
 

 




保坂 隆
「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか
指摘を受けたら、素直に従う。




戸田 顕司
吉野家安部修仁逆境の経営学
「揺るぎないもの」は、環境変化を超える。




高橋 克典
ブランドビジネス―成功と失敗を分けたもの
ブランドビジネスで必要なのは、"Slow, but steady"の精神

2007年03月21日

ディスクロジャーフェア

東京証券取引所に「ディスクロジャーフェア 」に行ってきました。
tousyou

東証が企業を呼んだイベントを主催するのは珍しいという。


ディスクロジャーフェア。

つまり「情報開示フェア」。

堅いなぁ、ネーミングが・・・汗


と思って行ったら大盛況でした。




ところで先週、日経新聞を読んでて目玉が飛び出そうに

なった記事。え゛!


東証の懇談会で、

「マザーズ上場企業は一定期間が過ぎたら、1部か2部に
鞍替えすることが望ましい」

という考えが出ているらしい。


往来当社は、


「当社は今後も大きな成長を目論む会社であり、イメージ的にも、

株主構成的にも、マザーズに上場しているべき」

という考えから、1部や2部への鞍替えを否定してきました。

まだ検討段階のようですが、実際に東証から方針が出れば、
当然市場の考え方に従うべき。

即座に東証1部か2部への鞍替えを検討します。



2007年03月20日

内定者バイト

ちょっと辛口のブログ「今日の社長室 」を書いてくれてた、
内定者バイトのAさん。

naiteisya

4月1日の入社に向けて、今日でバイトは終了です。

あと10日くらいですが、ごゆっくりお休みください。かお


しかし、社長室では早くも2008年度の新卒の内定者が
バイトをはじめました。

natiteisya

先日最終面接をして、内定を出したばかり。

セカンドライフ関連の仕事の手伝いをしてもらってます。


でもふたりいる内定者バイトのうちの一人がいない。(?)


「あれ?今日○○くんは?」

とき聞くと、


「あ、今日は楽天に最終面接行ってますよ」



「なにぃーー!」
泣



今年の採用活動、内定者の承諾まではもうひと頑張りです。