TOP>2007年02月
10時、丸の内でMTG(今月のアポ件数:58)
進捗は順調な様子で、発言にも力がある。事業に対する姿勢も真摯
であり、社外の意見を積極的に取り入れていく姿勢は、今後も保って
いって欲しいものである。いい春の便りが待ち遠しい。
11時30分、銀座8丁目の会社に立ち寄り(59)
移転1周年を祝して、桜餅を持っていく。真剣に仕事に取り組んでいる
いい空気が流れていた。前向きな会社の空気は、とても気持ちがいい。
13時、銀座6丁目でMTG(60)
展示会では、1,100枚の名刺を獲得し、今後の商談が楽しみである。
利用範囲の広い技術なので、実績が出来てくると大きなブレイクが
期待できる。チャレンジを続けていけば、活路は開けてくるだろう。
14時、虎ノ門で取締役会(61)
営業状況は好調な様子で、採用も進んできた。限られた開発リソース
を駆使し、効果のあがる開発ロードマップを作っていきたいものである。
ピンチは必ずチャンスに変わる。
15時、虎ノ門でMTG(62)
VCの方と情報交換。小川町の会社に関しても、現状の課題に関して
説明を行なう。熱心に投資業務に取り組まれている姿勢は見習う点が
多い。真剣モードで話ができることは、有難いことである。
17時、平河町で取締役会(63)
資金も少なくなってきており、来期が勝負の分かれ目になる。まずは、
4月にリリースする製品の反響が注目になる。受託に関しては、内製
化を進め、プロジェクトできちんと利益を上げていきたい。
<BOOKS>
9時過ぎに自宅を出発して、市原へ向かう。
10時30分、市原ぞうの国
1回目のぞうさんショーを見て、娘とぞうさんに乗る。視線が高い。
ぞうさん以外の動物も多く、ゴマフアザラシまでいた。プレーリー
ドッグの巣があったり、ハムスターやうさぎとの触れ合いも充実。
旭山動物園よりも種類は多い感じで、さらに増設中だった。娘は、
400円のえさやりセットを5回も買っていた。
13時30分、海ほたるで昼食
あさりまんを食べ、海鮮丼を食べた。
15時過ぎに帰宅して、プールに向かう。いつもの区民プールが
休業だったので、千歳台に向かう。たっぷりと1時間、スライダー
や流れるプールを楽しんだ。
<BOOKS>
ベンチャー企業の経営では、社員とビジョンを共有することの重要
性が強調される。同じ夢を描いて一致団結して進むことは、美しい
話だが、現実にはなかなか上手くいかない。繰り返し辛抱強く伝え
続けたとしても、切実感は生まれにくいし、明日からの行動が変わ
るわけではない。夢は叶わないからこそ夢だったりする。
実際に、社員の行動を明日から変えようとするならば、危機感を
共有する方が出発点となる。生物としての人間は、存続の危機に
は敏感であり、すぐに行動を変える。夢と現実のギャップを危機と
捉えてもらえば同じことになるのだが、意識される危機は、もっと
身近なものであり、企業の生死に関わるものである。夢が叶わな
くとも生きていけると考えることは、自然なことであり、行動を変え
る必然性は、ビジョンの浸透では意識されない。
現実の危機に陥る前に危機感が共有できればいいのだが、実際
にはそうはならない。実際にお尻に火がついていることを気づか
せるのは大変な作業である。予実比較によって停滞を認識しても
らい、数ヶ月先に資金が切れることを警告しても危機感を抱かない
経営者は多い。縮小均衡することなく、事業投資は鷹揚に認め、
早めに資金難に追い込む方が賢明な指導法になる。実際にも、
資金が切れてから知恵を絞り出し始める投資先が多い。
危機に際して、取るべき行動はいくつかの選択肢があるが、その
際に選択の基準になるのが、ビジョンであり、夢である。つまり、
危機到来で真剣モードになった時にこそ、ビジョンが効果を発揮
する。絶望の淵から夢の実現に至る過程は、必ず絶望的な危機
がスタート地点になっている。平和ボケした状態では、夢はあって
もなくても変わらないお題目に過ぎないのである。
コッターのチェンジマネジメントの8ステップは、以下の通りである。
1.危機意識を高める
2.変革推進のための連帯チームを築く。
3.ビジョンと戦略を生み出す。
4.変革のためのビジョンを周知徹底する。
5.従業員の自発を促す。
6.短期的成果を実現する。
7.成果を活かして、さらなる変革を推進する。
8.新しい方法を企業文化に定着させる。
絶望的な危機の到来は、成功への道のりの開始を意味している。
2007.2.25
今週風邪を引いて、久しぶりに39度を超える熱が出ました。
でも昨日、新卒セミナーでの講演や夜の大事な会食を
気合でこなしていたら、治った。(はず)
熱でうなされながら、考えた。
私がサイバーエージェントの社長を交代するとしたら、
次の社長は誰がいいだろう?
もちろん現時点で社長を辞める考えは全く無い。
しかし上場企業の経営者である以上、まだ若いとはいえ、
万一のことを常に想定していなければならない。
ある日経営者が交代したとしても、何事も無かったように
繁栄し続ける会社でなければならない。
では後継者は誰がいいだろう?
役員や幹部社員を頭に浮かべ、ひとりひとり吟味していった・・
・・・・む(!)
この想像、楽しい。
しばしの間、重圧とストレスから開放される。
社長を辞めたら、有り余る時間をどうしよう?
溜まってる本を読んで過ごし、DVDも全部見て。
漫画ももっと、買い増さないと。
ゴルフもいちからやり直そうかな。
あと毎日釣りに行くのもいいなぁ。。。
あ、船ももっと大きいの買おうかな。
・・・いかんいかん。妄想で話が脱線しました。
それにしても私のような創業者の後継選びというのは難しい。
先日読んだソニーの前CEO出井さんの「迷いと決断」に、
このような記述ありました。
「創業家」はほっておいても社内の求心力が担保される。
創業家ならば「会長が言ってるから」として社内が納得すること
でも、後継の経営者が社内の求心力を保つには、短期的な
成果を挙げ続けなければならない。
そこで、どうしても短期的な業績アップに力を注がざるを
得なくなります。
なるほど。
確かに、短期的には私よりも業績を挙げてくれそうな
経営者人材は、社内にもいる。
しかし、長期的な視野に立って皆を黙らせることができると
なるとこれは難しい。
ましてや当社は「21世紀を代表する会社を目指す」
という長期的ビジョンを嫌というほどに浸透させた会社。
そう簡単に皆が納得する人がいるとは思えない。
・・・ということで毎日釣りは忘れ、現実に戻って仕事がんばります。
アクロスの顛末には、上場承認時より注目 でしたが、上場延期。
http://www.v-buster.co.jp/ir/file/070222.pdf
9時30分、二番町でMTG(今月のアポ件数:47)
決算の方針について協議。来期に関して自信があれば、今期に処理
しておくのが原則。方針を明確にして、成長軌道に乗っていきたい。
10時、二番町で取締役会(48)
今期の振り返りを踏まえて、来期への展望がしっかりしてきた感じで
あり、計画の納得性は高まっている。事業責任者も過去の経験を踏
まえて、未来に対する読みが的確にできるようになっている。
13時30分羽田発のJALで福岡へ。
16時、住吉で取締役会(49)
少しづつ取締役会らしくなってきており、パートタイムCFOの貢献度
は極めて高い。社員数が増えてくれば、個別の社員には従来以上
の気配りが必要となる。企業の勢いは、個人の勢いに負っている。
17時40分、同所で戦略会議(50)
事業には魂が必要である。特に新しい事業の出発点は、企画者の
気持ち次第である。体裁のいい外面的な真面目さを気取ることなく、
自分自身と向き合い真剣になっていることが重要である。真剣な姿
は、当初は必ずみっともないものである。
19時、会食(51)
水炊きを4人で食べる。いろいろと経験してくると、正直であることの
重要性の認識は高まるようである。若い時は、嘘をついて無理な背
伸びをしたがるものだが、いづれは露見することは経験で学べる。
能力を発揮する上でも正直な姿勢は重要であり、逃げたい時は逃
げておくことも成果をあげるには、必要不可欠なことである。
<BOOKS>
このブログに設置されている「ご意見、ご質問のコーナー
」には、
日々、色んなメールが寄せられてます。
アメブロへのご意見、会社の悩み、起業プランについてなどなど。
それ以外にも、
「オレは起業する。2年で追いつくから待ってろ!」
とか、
「5分、いや1分でいいから時間ください!絶対損はさせません!」
とか、
「借金を抱えあなたしか頼める人がいないです。こちらに振り込んでください」
とか。![]()
ついつい記事にし忘れていたけど、面白いメールも多い。
今日来たメールは、ちょっとかわいらしい内容です。
↓以下転載。
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ありがちな「恋ばな」なのですが是非ご意見伺いたく。
例えば社長のプライベートで何か変化があった時(体調のこととか、趣味のこととか)
大切な人(=恋人)への報告が先ですか?ブログでの公開が先ですか?
実は今、最近起業した社長さんと仲良くさせて頂いているのですが、
その方のプライベートな事について、ブログで初めて知る事が多いんです。
私としては、ブログで報告する前に、私に教えてほしい!んです。
彼がブログを始めた当初は、その日どんな出来事があったのか、どんな事を
考えているのか日々分かるので嬉しかったのですが、
最近は、私の知らないことをブログ上で知ったり、逆に私に話してくれたお話を
ブログ上でも書いていたり、なんかすごくさみしく感じるんです。
(ちなみに遠距離デス)
なんかショボい話でスミマセン。本人に聞ければ一番いいのですが、
つまらない話をしてうざいとか面倒とか思われるのがこわくて。
(そう思われた時点でそもそもアウトだと思いますが)
こんな話題、ブログで取り上げられるレベルではないと承知しておりますが、
何かの話題のついでにさら~っと藤田社長の意見を頂けると嬉しいです。
※多分この社長さん、将来ビックになると思います!!
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自分より先にブログに公開されていることに悩むなんて、
初めて聞きました。
WEB2.0時代の新しい恋愛の悩みかも知れません。(?)
招待制のmixiじゃなくて、オープンなブログというところが、
また彼女をやきもきさせているんでしょうね。
・・ところでその彼氏のブログ、アメブロでしょうか?
とかいって。それはどうでもいいか。
その起業家の彼氏、いまは起業したてということで、頭の中の
大半は会社のことでしょう。
なので気持ちに余裕が無くなっている可能性は高いと思います。
あなたの知らないことを書いているのも、本人としてはブログに
書いたことで伝えた気になっているのかも知れません。
私も誰か特定の人に伝えるために、ブログを書くことがあります。
また、ふたりで話している内容がブログにアップされている。
という話も、プライイベートの会話からブログのねたを思いつくのは
ブロガーならよくある話ではないでしょうか。
・・と、真面目に答えてますが、たいした話が書けませんでした。
やっぱり他人の恋愛相談は向いてないみたいです。
とにかく心配要りませんよ!
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