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2007年01月30日

■世界一周出張2007 - その3:ボストンの風景

早朝4時45分にニューヨークのホテルをチェックアウトした。まだ外は暗く、冷え込んでいた。ボストンにあるハーバード大学で朝8:30に開催されるミーティングに間に合わせるためには、ラ・ガーディア空港発6:30の飛行機に乗る必要があった。911の同時多発テロ以降、米国空港のセキュリティはタイトになっているので、これだけ早い出だしとなった。 幸いチェックインも早めに終わり、気持ちよく搭乗できた。雪がぱら...

2007年01月30日

■世界一周出張2007 - その3:ボストンの風景

早朝4時45分にニューヨークのホテルをチェックアウトした。まだ外は暗く、冷え込んでいた。ボストンにあるハーバード大学で朝8:30に開催されるミーティングに間に合わせるためには、ラ・ガーディア空港発6:30の飛行機に乗る必要があった。911の同時多発テロ以降、米国空港のセキュリティはタイトになっているので、これだけ早い出だしとなった。 幸いチェックインも早めに終わり、気持ちよく搭乗できた。雪がぱら...

2007年01月30日

春に向けて

株式会社アクロスという会社が、セントレックスに上場するようです。

主幹事は、IPO証券。監査法人は、エー・アイ・シー。

直前期税引後利益158百万円。今後の顛末に注目大です。

http://www.ipo.co.jp/mokuromisyo/070130.pdf


11時、会社でMTG(今月のアポ件数:49)

大阪の会社の月次MTG。先月の増資で採用も実施し、サービス改善も

進んでいるようだ。サービスに保証制度をつけるのは、英断と言える。

少々の改善では顧客(大)満足に至らないという意識レベルは高い。

13時、銀座6丁目でMTG(50)

営業は活発に行われているが、大きな商談に至らず、我慢の時期であ

る。焦ることなく、商品に磨きをかけ、愚直な行動の積み重ねが期待さ

れるところである。実績が挙がってくれば、急成長も望める。

14時、虎ノ門で取締役会(51)

初めての注文書を獲得し、勢いがついてきた感じである。セミナー実施

とともに、思い出深い年明けになりそうである。採用も少しづつできてお

り、5月のイベント出展へ向けて、パイロットユーザの獲得を目指す。

15時30分、丸の内でMTG(52)

徹夜の作業だったようだが、一時的な達成感はあるようである。疲れて

はいるが、テンションは高い。詰めの作業をきちんと仕上げて、喜びの

春を迎えたいものである。

<BOOKS>

菅谷 義博
続80対20の法則を覆す ロングテール戦略
SEOでは同じテクニックが長期間通用したことはない。



伊藤 洋一
ITとカーストインド・成長の秘密と苦悩
人口11億人のインドは、オリンピックでほとんどメダルを取っていない。

2007年01月28日

何もしない日

VCの仕事は、人間としての自分の生き方をフルにぶつける仕事。

http://v.japan.cnet.com/column/vc/story/0,2000067545,20341124-1,00.htm


体調を整えるために、一日しっかりと休養を取った。

8時過ぎに起きだし、遅めの朝食。最近は、納豆とヨーグルト。

10時過ぎに家人と娘を駅まで送る。2人はテニスの試合を観に

いった。昼食は、馬事公苑近くで黒胡麻坦々麺。

帰宅後、ゆっくりとお風呂に入り、夕方まで午睡。

夕食を軽めに済まし、早めに就寝。


<BOOKS>

茂木 健一郎, NHK「プロフェッショナル」制作班
プロフェッショナル 仕事の流儀〈8〉
ビジネスで信用できるのは、自分にも相手にも厳しい人。




夏原 武
危ないミクシィ―大流行!SNSの闇
匿名のブログは、さしずめプロレスの覆面レスラー。

2007年01月28日

夜明け前が一番寒い

以前のエントリー で、愚直な足し算と知恵の掛け算のことを書いた。

成功に至る企業の成長プロセスは、豊富な行動量が必要とされる時

期がまず最初にあり、その愚直な実践の後に効率的に成果を挙げる

べく行動の質が問われる時期が来る。行動の量と質、どちらを重視す

るか、タイミングを誤らないことが重要である。


成功の度合いを縦軸に取り、経過した時間を横軸に取ると、最近流行

のロングテール曲線を左右反対にしたようなショート(ビッグ)テールな

曲線になる。最初の8割は低勾配、最後の2割は急勾配である。成功し

ない人は、成功までのプロセスを同じ勾配と考え、努力(行動)の割に

成果の挙がらない時期に諦めてしまう。過大な期待の反動で、失敗に

過剰反応してしまうのである。


目標達成のための行動は、仮説検証の繰り返し、プラン・ドウ・チェック

の実践である。ベンチャー企業が取り組むべき新規性の高いビジネス

は、成功法則が確立されていない分、仮説が間違っている確率は高い。

その結果、最初は愚直な実践を繰り返し、行動の量で勝負せざるを得

ない。頑張っているのに、成果の出ない時期に志を保ち、努力を継続す

ることで成功パターンが見えてくる。


当初、仮説の成功率が1割だとしても、10個やれば1個の成功パターン

が得られる。外部環境の変化が激しいことを考えると、いかに短期間に

仮説を実践するかで企業の成長速度は決まってしまう。多忙な反面、

成果が挙がらない時期に、いかに基本に忠実にプラン・ドウ・チェックを

実践していくかで、初めの8割を走り抜ける時間が決まる。


失敗を繰り返す時期は、遅々とした歩みである。その延長を未来と考え

てはいけない。数多く失敗していれば、自然に効率は上がってくる。自ら

の信念を貫き通すか、失敗に過剰反応するかが、成功と失敗を分ける。


成功パターンがある程度蓄積されてきたら、掛け算で成長するフェーズ

に入る。そこまで待てるかどうかが、プロフェッショナルの条件になる。

最後の2割は、仕組みで回す。成功パターンが反復できる仕組みを準

備することにより、一気に成功の急勾配を登っていくのである。


夜明け前が一番寒い。光は見えていても、寒さに耐え切れず退散して

いく人も多い。成功に対する信念が試されているのである。

2007.1.28

2007年01月26日

■世界一周出張2007 - その2:アラン・パトリコフ氏の授賞式

フィラデルフィアからわざわざニューヨークまで来てくれた、ウォートンの学生に別れを告げて、アラン・パトリコフ氏が表彰されるレセプション・パーティの会場に向かった。タクシーの運転手に行き先を伝えて、NYの町並みを見ながら、アランとの関係を思い出していた。 アラン・パトリコフ氏は、エイパックス(Apax)の創業者である。 注)アラン・パトリコフ氏の横顔については、コラム「伝説のベンチャー・キャピタ...

2007年01月26日

■世界一周出張2007 - その2:アラン・パトリコフ氏の授賞式

フィラデルフィアからわざわざニューヨークまで来てくれた、ウォートンの学生に別れを告げて、アラン・パトリコフ氏が表彰されるレセプション・パーティの会場に向かった。タクシーの運転手に行き先を伝えて、NYの町並みを見ながら、アランとの関係を思い出していた。 アラン・パトリコフ氏は、エイパックス(Apax)の創業者である。 注)アラン・パトリコフ氏の横顔については、コラム「伝説のベンチャー・キャピタ...

2007年01月26日

■世界一周出張2007 - その2:アラン・パトリコフ氏の授賞式

フィラデルフィアからわざわざニューヨークまで来てくれた、ウォートンの学生に別れを告げて、アラン・パトリコフ氏が表彰されるレセプション・パーティの会場に向かった。タクシーの運転手に行き先を伝えて、NYの町並みを見ながら、アランとの関係を思い出していた。 アラン・パトリコフ氏は、エイパックス(Apax)の創業者である。 注)アラン・パトリコフ氏の横顔については、コラム「伝説のベンチャー・キャピタ...

2007年01月26日

■世界一周出張2007 - その2:アラン・パトリコフ氏の授賞式

フィラデルフィアからわざわざニューヨークまで来てくれた、ウォートンの学生に別れを告げて、アラン・パトリコフ氏が表彰されるレセプション・パーティの会場に向かった。タクシーの運転手に行き先を伝えて、NYの町並みを見ながら、アランとの関係を思い出していた。 アラン・パトリコフ氏は、エイパックス(Apax)の創業者である。 注)アラン・パトリコフ氏の横顔については、コラム「伝説のベンチャー・キャピタ...

2007年01月25日

■世界一周出張2007 - その1:海外出張の目的

「最近海外に行く機会が多いよね」、とよく言われる。 どうして多いのかとふと 考えてみたが、すぐに答えが出た。考えてみれば当然のことである。 400億円近いファンドを抱えるベンチャー・キャピタル(GCP)を経営しているが、その8割以上の投資家、つまり顧客が海外にいるのだ。海外に行かなければお客様に会えないので、海外に行く機会が増えるのは当然のことである。 ちなみに、日本の独立系のベンチャー・キャ...