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2006年12月21日

私の行動規範というかルールというか・・

日本テクノロジーベンチャーパートナーズ ......

2006年12月21日

日本テクノロジーベンチャーパートナーズ 第13回ベンチャー・プライベート・カンファレンスに参加しました。

日本テクノロジーベンチャーパートナーズ ......

2006年12月20日

株主総会2006


soukai  


さきほど、定時株主総会を無事に終えることができました。

ご出席いただきました、たくさんの株主のみなさま、
本当にありがとうございました。


上場してから早7年。

経営陣にとっては、株主総会は季節の風物詩になりました。

去年も書きました が、当社の株を買った経験ある株主が集う

総会は、見かたを変えれば絶好のIRの場でもあります。


今日の総会は、全般的に応援していただいている株主様からの

暖かい言葉を頂くことが多かった。

でも、かなり厳しいお言葉やお叱りも頂いた

もっと大きな期待に対するプレッシャーもヒシヒシと感じた。


上場時、たった売上4億5千万円で赤字だった会社が、
売上601億円、43億円利益が出ている会社に成長している。

これまで5期連続増収増益も果たしている。

大変だったし、経営陣も従業員もよく頑張った。


でも、株主から叱られるのです。

もっと大きな期待とプレッシャーを受けるのです。

それが上場会社の宿命。


これからどんなに業績が拡大し、株価が上昇したとしても、

同じこと。これが続いてゆくのです。

上場しているというのはそういうこと。

それが解っていても、それでもメリットのほうが
格段に大きいから上場しているのです。

上場を目指す経営者は、上場の利点ばかりを見がちですが、

そんな厳しい現実も同時に覚悟するべきだと思います。



2006年12月20日

経営の原則

主観的な愛情と教育の客観性は、別の話である。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061211/115372/

熱心なVCと投資先の成長も、関係のない話である。


10時、二番町で取締役会(今月のアポ件数:34)

今期売上は伸びたものの、利益率が低下しているので、構造的な課

題がないか、数値に基づいて確認を求めた。新規案件が原因であれ

ば、一時的なものであり、来期以降きちんと回収できるだろう。

監査役も久しぶりに参加され、予算達成に対する意識の重要性、設

備投資に関する卓見を聞かせて頂いた。経営の原則は不変である。

11時30分、ランチ(35)

取締役3名の方々と。J-CASTニュースが話題になると、一気に盛り

上がる。今が旬なので、ポジションを確立し、収益チャンスを探りた

いものである。

13時30分、会社で作業

年賀状の宛名チェックなどなど。

<BOOKS>

牛窪恵+これからの家族を考える会
新女性マーケット Hahako世代をねらえ!―男が知らない母娘の消費と恋と胸のウチ
同居シングルは「家庭」を望み、一人暮らしは「お金」を望む。 


大鹿 靖明
ヒルズ黙示録・最終章
検察を抑制する仕組みが不在なのは問題だ。

2006年12月17日

まずは黒字化

日本版SOX法の施行(2008年4月以降)で、内部統制など上場会社

の負担は増すばかりである。また、四半期決算の開示で、短期的な

成果を求められる窮屈さから、非上場化の選択をする企業も出てき

ている。新興市場においても公開審査は厳しくなっており、引受証券

会社や監査法人の報酬は青天井になりつつある。


VCに持ち込まれる案件の殆どは、IPOによるExitプランである。

新興市場においてIPO時の時価総額が高騰していることを根拠に、

実力以上の株価を吹聴する経営者が多い。何でもいいけどIPO、

(株価は高い方がいいので)何が何でもIPO、という感じである。

しかし、今後は、IPOが幸せな選択とは言えなくなるだろう。


企業価値についていえば、上場してこそ、それなりの株価がつくの

であって、上場環境が厳しければ、上場時の株価を睨んで、現状の

株価を適正と見ることは難しい。非上場の段階で、PERやPBRを持

ち出すことはナンセンスなことだと以前から思っている。


買い手が少ない場合、価格は下がるのが当然であり、流通性が

なければ損切りも容易でなく、更なるディスカウントが必要である。

「あなただけの限定情報」と聞いて煽られるのは、一般人であって、

投資を職業とする者には、警戒信号としか映らない。市場性のない

もので実際に割安なものは少ない。


IPOの門が広くなったり狭くなったりすることは、歴史の繰り返しで

はあるが、ここ数年は狭くなるタイミングである。ライブドアや村上

ファンドが裁かれ、「品格」がキーワードになったりするご時勢では、

行儀の良さが重視される。お墨付きに一定の価値がつくことから

考えると致し方ない面があるのも確かなことである。


こういった環境の下、ファンド運用者として意識すべきことは、IPO

以外のExitを常に念頭においておくことである。M&Aを出口とする

のであれば、稀少性と黒字化が重要になる。売上拡大を求めて拙

速な多角化をはかるのではなく、規模は小さくても得意なビジネス

に特化し、その中での収益化を模索することになる。


出口が異なると、企業の目指す方向も変わるものの、早期の黒字

化はいづれにしても重要である。黒字会社であればこそ、報酬や

経費の妥当性が裏づけられる。(ベンチャー企業には不似合いな)

のれん代の負担がなければ、M&Aも活発化するだろうし、そういう

意味でのPBRやPERの指標性は納得できるものである。

2006.12.17


2006年12月17日

何が何でもIPOなの?

日本版SOX法の施行(2008年4月以降)で、内部統制など上場会社

の負担は増すばかりである。また、四半期決算の開示で、短期的な

成果を求められる窮屈さから、非上場化の選択をする企業も出てき

ている。新興市場においても公開審査は厳しくなっており、引受証券

会社や監査法人の報酬は青天井になりつつある。


VCに持ち込まれる案件の殆どは、IPOによるExitプランである。

新興市場においてIPO時の時価総額が高騰していることを根拠に、

実力以上の株価を吹聴する経営者が多い。何でもいいけどIPO、

(株価は高い方がいいので)何が何でもIPO、という感じである。

しかし、今後は、IPOが幸せな選択とは言えなくなるだろう。


企業価値についていえば、上場してこそ、それなりの株価がつくの

であって、上場環境が厳しければ、上場時の株価を睨んで、現状の

株価を適正と見ることは難しい。非上場の段階で、PERやPBRを持

ち出すことはナンセンスなことだと以前から思っている。


買い手が少ない場合、価格は下がるのが当然であり、流通性が

なければ損切りも容易でなく、更なるディスカウントが必要である。

「あなただけの限定情報」と聞いて煽られるのは、一般人であって、

投資を職業とする者には、警戒信号としか映らない。市場性のない

もので実際に割安なものは少ない。


IPOの門が広くなったり狭くなったりすることは、歴史の繰り返しで

はあるが、ここ数年は狭くなるタイミングである。ライブドアや村上

ファンドが裁かれ、「品格」がキーワードになったりするご時勢では、

行儀の良さが重視される。お墨付きに一定の価値がつくことから

考えると致し方ない面があるのも確かなことである。


こういった環境の下、ファンド運用者として意識すべきことは、IPO

以外のExitを常に念頭においておくことである。M&Aを出口とする

のであれば、稀少性と黒字化が重要になる。売上拡大を求めて拙

速な多角化をはかるのではなく、規模は小さくても得意なビジネス

に特化し、その中での収益化を模索することになる。


出口が異なると、企業の目指す方向も変わるものの、早期の黒字

化はいづれにしても重要である。黒字会社であればこそ、報酬や

経費の妥当性が裏づけられる。(ベンチャー企業には不似合いな)

のれん代の負担がなければ、M&Aも活発化するだろうし、そういう

意味でのPBRやPERの指標性は納得できるものである。

2006.12.17


2006年12月15日

帝国データバンクと新ポスティング

先週、仕掛案件をいくつか列挙しました。 おかげさまで、その前に提案したものも含め、 今週に入って、2社さんから採用決定のお返事を いただきました。 ありがとうございました。 この2社とも直接契約となります。 さらに、直接交渉先がいくつかあります。 そうなると、来ますよね、帝国データバンクさん。 約1年振りくらいに本格調査が入りました。 採用しようとする事...

2006年12月15日

上場記念パーティ-

今日は、福岡の投資先の上場記念パーティーが行われた。

天井が高く広い会場に、200名以上が集まった。


10時30分羽田発のJALで福岡へ。

13時、ランチ(今月のアポ件数:27)

久しぶりなので、お互いに近況などを話す。中小企業は、営業が欠か

せない。利益を挙げる前に、食い扶持を稼ぐ必要がある。

19時、シーホークで上場記念パーティ(28)

来賓として扱っていただき、感謝状なるものも頂いた。5年以上の付き

合いになると、社内側にいる意識が強い。以前の取締役やエンジニア

の方とも再会できて、自分としてはいい機会になった。

エンジニアのための会社がビジョンなので、パーティの主役もエンジ

ニアでも良かった気はした。立ったままで、食事にあまり手をつけて

いなかったのは、かなり気になった。

「骨は折れても、心は折れていない」という締めの言葉は印象に残った。

22時、軽く二次会

近くのハードロックカフェで、昔からのエンジニアの方々と。エンジニア

もそれぞれ考えがあり、画一的なルールの強要は、離散を招くのみ。

<BOOKS>

レバレッジ・リーディング
本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がなくなる。

楊 鳴一
ネットショップで中国の富裕層(ニューリッチ)を狙え!
上海で成功したブランドでないと中国全土を制覇できない。

2006年12月13日

必勝の法則

投資先の社長が本を出した。来週月曜日から書店には並ぶ予定。

萩原 張広
売れないものは、売れない―営業を科学してみませんか?
本文以上にエピソードが面白く、小説家なみの文才を感じる。サブ
タイトルは、「根性主義ではない、普通の人がやれる必勝の法則」

10時、会社で作業

申請書作成など。

11時30分、西新宿で取締役会(今月のアポ件数:21)

経営陣の視線はより遠くを見つめられるようになっており、建設的な

話が多く、期待が持てる。強みを生かした新規分野への取り組みも

近々行われそうな感じである。管理部門の踏ん張りも必要な時期。

15時、虎ノ門でMTG(22)

採用は思うに任せず、ビジネスとしての進展も感じられない。来月

からは、取締役会とMTG1回で済ますことに決めた。

<BOOKS>

ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法
読書は充実した人間をつくり、会話は機転のきく人間をつくり、
書くことは正確な人間をつくる。(フランシス・ベーコン)

蔦枝 史朗
90日で成り上がる劇的ブックマーケティング
著書を出してから成り上がった人は、非常に多い。


2006年12月11日

■インド出張 - その7:ムンバイのベンチャーキャピタル

「外出禁止令」が解除されている午前中に、ホテルをチェックアウトしてアウランガバード空港に着いた。警備がとてもタイトだ。デカン・クイーンなどの高級列車やバスなどの輸送手段が抗議行動のために狙われていたからだろうか、ものものしい雰囲気が漂っていた。 アウランガバードからムンバイに向かった。ムンバイは、英国植民地時代のインド西海岸の統治拠点として発展した都市で、以前はボンベイと呼ばれていた。デリーと並...