TOP>2006年07月
9時、会社でMTG(今月のアポ件数:59)
先週から発言が活発になってきた。新規の話がないのが懸念材料か。
10時30分、会社でMTG(60)
VCの方が来社。事業会社にいた方なので、ビジネスのポイントも掴ん
でおり、参画していただけると従来以上に商流が広がりそうである。
日本発のハードウエアメーカーをぜひとも支援して欲しいものである。
11時30分、会社でMTG(61)
神田須田町の会社の社長が来訪。事業継続を最優先に考えれば、
苦渋の決断をせざるを得ない局面も必ずある。事業への確信を失う
ことなく、可能性を追求していって欲しい。
14時、麹町の会社に立ち寄り。
明日から来週月曜日まで、夏休み。心身ともに疲弊しているので、
頭の中を空っぽにして、リフレッシュをきちんと行ないたい。
<BOOKS>
ベンチャー企業で成果を挙げる人は、目的意識が高く、ヤル気
マンマンである。目標を常に意識し、沈着冷静な判断を行なえば、
効率的な行動が可能となる。仮説検証のスピードが鍵となるベン
チャー企業では、失敗に尻込みしないヤル気も同じく重要である。
目的意識が行動の質を高め、ヤル気が行動の量を生み出す。
ベンチャー企業で挑戦するには、ヤル気は必須の素養である。
目的意識が高くてもヤル気の低い評論家タイプは、行動力に欠け、
失敗から学ぶことをせず、なかなか机上の空論から脱皮できない。
ましてや、目的意識もヤル気も低く、先送りを繰り返す人は、ベン
チャー適性に欠け、前例墨守の公務員にでもならない限り、生きる
糧を稼ぎ出すことは覚束ない。
厄介なのは、ヤル気はあるが、目的意識が明確でないために、
利益なき繁忙を繰り返す人々である。モチベーションも高く、勤勉
に長時間働く姿は貴重だが、成果を上げられない人が模範となる
のは、余裕のないベンチャー企業では問題である。長時間労働を
成果が上げられない免罪符としてはならない。
対策としては、会社の戦略に基づき、明確な役割を与えることに
なるが、細かい事まで決めることは難しく、従来の非効率な動きを
修正できないケースが多い。結果にコミットしてもらい、忙しく動き
回ることではなく、成果を上げることに強い意志を持ってもらう意識
改革の方が時間がかかったとしても、最終的には効果を発揮する。
プロセスは評価しつつも、最終的には結果でのフィードバックを行
なうことで、結果への意志・こだわりが育まれる。不安感を抱きたく
ないために、ヤル気に任せて忙しくしていても、心が疲弊するだけ
である。成果が出ない時は、スローダウンを適宜取り入れ、区切り
区切りで、結果と正面から向き合う必要がある。
そういう作業を独りで行なうことは、とても難しい。社内の利害関係
とは無縁の人と話し合うことは、冷静な判断を得るには有効な手段
である。単なるヤル気マンマンだけの状態から、結果を出すことに
意志の力を集中できれば、行動の質も高まり、必ず成果が出てくる
ものである。結果ときちんと向き合うことが、目標達成への意志を
強く保つ秘訣であり、結果を残す鉄則でもある。
2006.7.30
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