TOP>2006年03月

2006年03月30日

DEMOの研究

現在、NILSの企画・運営も順調。改善ポイントももちろんあるが、さらに発展していくためにDEMOようなイベントを企画することを考えています。まだアイデアレベルでリサーチ中です。

渡辺千賀さんのブログに報告レポートがありました。面白いです。

日本にもビジネスプランコンテストは結構あります。優勝者に100万円とか賞金があったり、出資する とかの話です。 政府系のイベントなどもいろいろあります。

DEMOのコンセプトが The Premier Lunchpad for emerging technogies とあり、プレミア感がポイントです。

渡辺千賀さんのブログを引用すると、

9月に行われたDEMOfall2005というコンファレンスに行ってきた。65社のスタートアップが、次々に壇上でプレゼンテーションを行うのがメイン のイベントである。参加企業は、主催者に選ばれた会社のみ。通常の展示会とは違い、プレゼンテーションを行う側は無料で出展、メディア関係者やベンチャー キャピタリストなどが料金を払って見に来る。(中略)

DEMOはアメリカのメディアからの注目も高く、「数千の応募企業から選ばれた数十社」ということで、出展できればちょっとした「ハク」がつくイベントでもある。

ハク がつく とか、プレミア感があるのは、 優れた会社がプレゼンしている ということだ。 本当に優れた会社は100万円の賞金ではなく、数億円、数十億円のビジネスにつながるような出会いであると私は考えていて、 そのためにはプレゼンを聞く側も キーマンである必要がある。  VCのようにお金を提供する側というよりかは、ビジネスパートナーであったり、お客様 である必要がある。  

こういう機会を作りたい。 

NILSは経営者・経営幹部同士の学びの場・ネットワーキングの場・リフレッシュの場という位置づけである。 上記のようなフォーラム 経営者同士というよりかは、顧客開拓・パートナー開拓の場である。 

優れた企業はNILSに参加し、プレゼンとかスピーカーになる機会がある といったような交流の機会を作りたい。 

"The Premier Lunchpad for emerging company "(技術だけでもないので会社にした)

というコンセプトで、プラニングを開始します。  

以前、 Demo Japan というイベントがあったみたいですが、今はないようです。
[DEMO Japan 2001] レポート(1)

[DEMO Japan 2001] レポート(2)

DEMO Japanはプレゼンはイマイチだったようです。

(コメントを引用すると・・・)
「DEMO Japan」の聴衆のレベルからして、前提条件の説明は不要で、いきなり本題に入るべきであり、また、他社の技術や製 品との違い、従来の技術や製品との違いを明確に示すべきであり、さらに、それら技術や製品によって、自社がどのよ うな成長のシナリオを描いているかをはっきり見せるべきであると指摘した

米国の「DEMO」では、「お客さん、こんな事で 困ってませんか? こんな事が出来たらうれしくない? うちはそれを解決し、それが出来るんです!」という、顧客 とのコネクションを作ることからデモンストレーションを始めるが、日本の「DEMO」では、スライドに書かれてある大 量の文字を読むだけのプレゼンになっていると指摘した。さらに、「アメリカのDEMOではパワーポイントを使ってはい けないことになっている」と述べた後、「DEMOなんだから、スライドではなく、実物をこの場で見せてほしい。もっと 驚かせてほしい」とコメントした。最後に、「日本だからこそ、モバイルや IPv6 のおもしろい活用法、光ファイバー 普及後の世界についてのビジョンを語るデモがあっても良かった」と、今後の「Demo Japan」の「Japan」らしさに期待することも忘れなかった。

DEMOと同じものにしてもあまり意味がないので、 私らしさ というか、企画力勝負!というようなもにしたと思います。 

2006年03月30日

米国IPコンタクトセンター事情-在宅勤務オペレータの活用

米国IPコンタクトセンター事情-在宅勤務オペレータの活用 というブログは面白いです。

私の担当企業でバーチャレクスというコールセンターの運営などを行っている会社があるのです(良い会社です)が、 参考になります。 航空ベンチャーで有名なJet Blueがホームエージェントを活用しているとは知りませんでした。採用の口コミですし、ステータスがあるというのは良いですよね。 Web2.0時代は、こういった分散しているリソースを統合化していく という流れですし、 スポット的な仕事を集めてビジネス化 するのはチャンスだと思います。 

(以下、引用)

この業界において、ホームエージェントを採用している一番有名な企業は、JetBlueでしょう。

 ニューヨークを本社として6年前に設立されたこの航空会社は、当初よりユタ州・ソルトレイクシティを在宅勤務者主体のコールセンター運営を前提に スタートさせ、今では、顧客満足度米国内エアラインNO.1の地位を確保し、路線拡張も進み、現在では10日に1機、年間50機の航空機を追加していると いった、この業界ではまさに絶好調のエアラインです。

 コールセンターのエージェントは合計約1000人、全体のコールの約90%をエージェントの自宅で受けており、1日約4万コールで平均通話時間は4分とのこと。

 会社のポリシーのもと、早く電話を切って数をこなすのではなく、できるだけ親切に対応することが重要なポイントで、これがソルトレイクシティの土 地柄にしっかりとマッチしていて、顧客満足度を押し上げているのだと誇らしげに語られていました。また従業員のロイヤリティーは大変高く、JetBlue で働けることがここではステータスのようで、新たな求人募集広告を出さずとも、口コミで十分に補充できるそうです。なんとも日本の各社のセンターの状況を 考えるとうらやましい限りです。


2006年03月30日

Jetblue の研究

在宅コンタクトセンターで気になって、Jetblue を調べてみました。 伸びている飛行会社くらいしか知らないので実際にどういうサービスかITインフラか?という点が気になりました。

アバイアの機器を使っているようで、事例がでてきました。

昨今の航空会社の忙しさは、周知の事実です。これまでになかった規模の利用者数によって、フライトは混雑し、チェックインは遅れ、予約は困難になっていま す。弊社は、起業するにあたって、これらの問題点を一掃する心構えで挑みました。コミュニケーション手法をゼロから組み上げられるということは、業界の新 たな基準となる技術を提供するチャンスを与えられたということでもありますからね。」

システムへの完全なアクセスと強固なセキュリティの組み合わせは、JetBlueが競争上の優位性を得る上で非常に有意だと、リトルフォード氏は語りま す。「弊社の社長、デビッド・ニールマンは、以前エージェントをリモートコールセンターに配した航空会社で働いていました。社長は、(出勤しているエー ジェントたちと比べて)彼らが生産性に優れ、仕事に対する満足度も高いことを知っていました。私たちは、弊社エージェントの仕事に対する満足度が、そのま まお客様との関係に反映されると信じています。つまり、これは私たちにとっては、お客様にサービスを提供するための新しい手法の一環なのです。そして、先 進の技術によって、その実現が可能になっています。」

アバイアとJetBlueは、IP技術が競争力を向上させられる分野を、今も探索し続けています。現在計画されている次なるステップは、JetBlueウェブサイトからリモートエージェントへ、ワンクリックで通話を繋げることです。

在宅のコンタクトセンターって良いかもしれませんね。 

こういう事例を勉強する時間がなかったので、いろいろ勉強しようt思います。

2006年03月30日

ジェットブルー創業ストーリー

いろいろ調べていたら、ジェットブルー社の創業ストーリーが出てきました

このストーリーはかなり面白い。今まで読んでいなかったことを後悔したが、今読んでも役に立つ。

①経営チームの組成

- CEOはIT業界出身。システム屋だ。アントレープレナー。
- その後 COOをコンチネンタル航空の再建を担当した人を引っ張り、CIOも新たに採用。

②創業資金

「(もともと、経営していた)オープン・スカイズをヒューレット・パッカード(HP)に売却し、(もともと働いていた)モリス・エアに出資した5つの投資会社と著名な個人投資家、ジョージ・ソロス氏から資金提供を受け、1億6,000万ドルの資金を集めた。」

自分の経営していた会社を売ってお金を作り、もともと 働いていた モリエ・エアの投資
家を誘った。

なるほど。ビジネスモデルなどなゼロベースで考えるというのが基本ですね。典型的なアタッカーの事例でしょう。


2006年03月30日

NILS セッション 3月31日

NILSのスピーカー&モデレーター決定しました。 

(スピーカー)

株式会社サイバー・コミュニケーションズ
執行役最高執行責任者COO  山下 啓一氏(セッション6)

(モデレーター) 
株式会社ネットエイジグループ 代表取締役社長 西川 潔 氏 (セッション5)

西川さんは企画メンバーでもあり、今回は内藤さんのセッションのモデレーターです。西川さん担当セッションは、注目起業家(2004年11月は熊谷さん、藤田さん、堀江さんのパネル、2005年7月は笠原さん、近藤さんのパネル、2005年11月は田中さん、中村さん、早川さんのパネルでした。)のパネルです。 

そして、セッション6 は海老根さん、佐藤さん、内藤さん、そして山下さんがパネルとして加わり、かなり面白いセッションとなりそうです。 

以下、概要

1 W-Zero 3 の戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ウィルコム 執行役員 経営企画本部長 喜久川 政樹 氏 

+ゲストスピーカー

(モデレーター)
カーライル・グループ ディレクター 吉崎 浩一郎氏

2 ベンチャー企業のアライアンス戦略(仮)

(スピーカー)
IBM Venture Capital Group Venture Development Executive 勝屋 久 氏
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社 セールスサポート統括本部 アドバンスドテクノロジー・ソリューション部 重松 隆之 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
General Atlantic LLC 日本代表 本荘 修ニ 氏

3 オープンソース、マッシュアップ (仮)

(スピーカー)
グリー株式会社 取締役最高技術責任者 藤本真樹 氏
Skype Technologies S.A. 日本ビジネス担当兼技術責任者 岩田真一 氏
(モデレーター)
渡辺聡事務所 渡辺 聡 氏

4 ネットメディアの未来展望 (仮) 

(スピーカー)
株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也 氏
株式会社カカクコム 代表取締役社長 穐田 誉輝 氏
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 代表取締役社長兼最高経営責任者 石坂 信也 氏
株式会社リクルート インターネットマーケティング局 局長 伊藤 修武 氏
(モデレーター)
小林

5  ドリコム Post-IPO の経営戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏

(モデレーター)
株式会社ネットエイジグループ 代表取締役社長 西川 潔 氏

6  Web 2.0時代のネット広告(仮)

(スピーカー)
株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
執行役最高執行責任者COO  山下 啓一氏(セッション6)
株式会社セプテーニ 専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏
(モデレーター)
株式会社RSS広告社 代表取締役 田中 弦 氏

7 ラボ(仮)
(スピーカー)
グリー株式会社代表取締役社長 田中良和 氏
サイボウズ・ラボ株式会社 代表取締役社長 畑 慎也 氏
楽天株式会社 取締役常務執行役員 吉田 敬 氏

(モデレーター)
株式会社 ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏

8 The War for Talent

(スピーカー)
株式会社サイバーエ-ジェント 代表取締役社長 藤田 晋 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役 岡島 悦子 氏

9 転換期のマネジメント(仮)

(スピーカー)

株式会社ディー・エヌ・エー 取締役COO 川田尚吾 氏
株式会社ネットプライス 代表取締役社長兼CEO 佐藤輝英 氏
株式会社GDH 代表取締役社長/CEO 石川 真一郎 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 仮屋薗 聡一 氏

10 モバイル・サーチ
(スピーカー)
株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二 氏
ビットレイティングス株式会社 代表取締役 佐藤 崇 氏
+1名

(モデレーター)
シーネットネットワークスジャパン株式会社 編集長 西田 隆一 氏

11 エンタープライズ Wiki,Blog , SNS の展望(仮)
(スピーカー)
Social Text Founder & CEO  Ross Mayfield 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.

12 モバイルマルチメディアの展望(仮)

(スピーカー)
Adobe Systems Incorporated
Director of Emerging Market Investments
田中章雄 氏

+2名

(モデレーター)
KLab株式会社 代表取締役社長 真田 哲弥 氏 

13 Open Source Software
(スピーカー)
Mark Tolliver氏 CEO, Palamida
Ross Mayfield 氏 Founder & CEO, Social Text
+1名

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.

以上 

2006年03月29日

面接day

今日の仕事は面接だけ。

昨晩遅く大阪入りして、今日一日大阪支社にて、
26名の新卒の最終面接を行った。



1対1で15分間づつ。×26名。


かなりハードでしたガーン



面接に来くる学生は皆、気合を入れてやってくる。

人生を決める大事な時間。


会社としても、将来を担う人材が決まるかも知れない瞬間。


全員に対して気を抜けない。




たまに気を抜いて、適当なことをしゃべってると、

相手は後々の人生まで、ずっと覚えてるんです。


時折、社内の飲み会やなんかで、


「社長~、僕、最終面接でこんなこと言われたんですよ」


なんて社員に言われることがある。

軽はずみな言動は禁物だ。



逆に、この短時間で話した言葉が、その人の人生を大きく

左右することもある。




何人かの人は不合格にしましたが、最終面接まで来る人です。
合格ラインに達していないという訳ではありません。


私の目から見て、現在の当社に合わないのではないか、
また、本人のキャリアを考えて違う道を進んだほうがいいと

判断した場合、優秀な人であっても不合格にしています。



26名の面接を終え、ひとり、伊丹空港から帰ってきました。


疲れた。


今日はもう誰とも会いたくなく、誰とも話したくありませんでした。



一人になりたい。


そんな日があるとすると、こんな日なのかも知れません。


2006年03月29日

コミュニティ構築サイト「Wikia」、著名投資家から400万ドルの資金調達

コミュニティ構築サイト「Wikia」、著名投資家から400万ドルの資金調達 だそうだ。エンジェルの顔ぶれが面白いですね。 


 インターネット百科事典「Wikipedia」を運用しているWeb技術をベースにしたコミュニティ構築サイト「Wikia」は27日、ベンチャーキャ ピタルの米Bessemer Venture Partners、米Omidyar Networkなどから合計400万ドルのシリーズAファイナンスを調達したと発表した。


 Wikiaはこれまで「Wikicities」として知られていたコミュニティ構築サイト。今回、Wikiaと改名したこともあわせて発表され た。Wikiaを創業したのは、Wikipediaを創始したJimmy Wales氏で、Angela Beesley氏が共同創業者となっている。


 今回のシリーズAファイナンスには、上記のベンチャーキャピタル2社のほか、数多くのエンジェル投資家も参加している。Netscapeの開発 者で著名な起業家でもあるMarc Andreessen氏、PSINet JapanやInfoSeek Japanを創業し、現在もTechnoratiの国際業務・モバイル事業担当副社長やSixApart Japan、Mozilla Foundationの取締役を務める伊藤穣一氏、表計算ソフト「Lotus1-2-3」の開発者で起業家のMitchell Kapor氏、著名ジャーナリストでブロガーでもあるDan Gillmor氏、LinkedInのCEOで元PayPal上級副社長のReid Hoffman氏、後にeBayに買収された古書店サイトHalf.comの創業者で起業家のJosh Kopelman氏が参加している。


 WikiaはWikipediaを運用しているのと同じプラットフォームで運用され、広告を掲載することにより無料で誰もがコミュニティサイトを構築したり、フリーコンテンツの編集を行なえるようにするサービスを提供している。


 Wikiaはこのほか、WikipediaとWikiaを動かすオープンソースソフトウェアの開発を支援する。ユーザビリティの向上やスパム防止、コンテンツ改竄防止などの新機能を強化し、こうして開発した技術をオープンソースで公開していく考えだ。


 これまでのWikicitiesは多くの言語で展開されており、その中には日本語版も含まれる。Wikipediaのパロディサイトである 「uncyclopedia.org」、スタートレック専門百科事典である「memory-alpha.org」、スターウォーズ専門コミュニティの 「starwars.wikia.com」など、Wikipedia百科事典の形式や様式に似つかわしくないサイトの構築にすでに使い込まれている実績を 持つ。