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2006年03月28日

2006 ASIAN PRIVATE EQUITY & VENTURE CAPITAL FORUM – JAPAN

4月3-5日に以下の業界イベントがあります。

2006 ASIAN PRIVATE EQUITY & VENTURE CAPITAL FORUM – JAPAN

業界 というのはPEファンド(バイアウト、VC)やその投資家(LP)、弁護士事務所の方などが参加する会議です。 参加費が16.5万円というイベントです。

弊社はスポンサーしていて、パスがあるので、一部参加しようかと思っております。
さすがにブロガーっという人はいないと思いますので、参加したセッションはきちんにアップしようかと思っております。 ちょっとミーティングなども入っているので、全部は参加できないのですが、以下のセッションは参加しようかと思っております。

4月4日
4:30 PM 中国およびインドにおける日本市場のファンド投資
– アジアの成長市場バイヤーズガイド
中国とインドの魅力は他の諸国と同じく日本でも大いに注目され
ています。 日本の投資家は長らく中国に興味の目を向けており、
東京とインドのルートを往復して歴史的なつながりを構築してきま
した。 その原動力は、低製造コスト、ローカル市場からの配当金、
景気のよさ、世界規模の競合性、ローカル技術の取得にありま
す。 パネリストが次の議題にて議論を交わします。
中国、インドにおける日本のM&A
クロスボーダーディールの構築: ケーススタディ
成長する企業に投資するには

4月5日 10:30 AM 日本市場ベンチャーのこれから

– ジャパンベンチャーとシリコンバレーのエコシステム比較
日本におけるベンチャー活動は未だに上昇傾向にあります。 東証
マザーズ市場の新株価ボードは、それを選ぶファームに利益の高
い場を供給していることを証明しています。 しかし、国内ベンチャ
ーは、シリコンバレーファンドが日本市場を避けて、韓国、中国に
好意的であるのに加え、国内外の組織からも同様に軽視されてい
ると感じています。 パネリストが次の議題にて議論を交わします。
革新と変化をもたらしている日本のベンチャーキャピタルの役割
日本のベンチャーは、アジアの他地域でそのテクノロジーを輸出
し、利益とできるか
日本の企業家精神文化がシリコンバレーに匹敵するようになるには

2006年03月28日

NILSセッション アップデート

6  Web 2.0時代のネット広告(仮) のスピーカーの残り人は、内藤さんにも登場していただくことになりました。このセッションは面白い!と思います。

(スピーカー)
株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
株式会社セプテーニ 専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏
(モデレーター)
株式会社RSS広告社 代表取締役 田中 弦 氏

以下、概要

1 W-Zero 3 の戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ウィルコム 執行役員 経営企画本部長 喜久川 政樹 氏 

+ゲストスピーカー

(モデレーター)
カーライル・グループ ディレクター 吉崎 浩一郎氏

2 ベンチャー企業のアライアンス戦略(仮)

(スピーカー)
IBM Venture Capital Group Venture Development Executive 勝屋 久 氏
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社 セールスサポート統括本部 アドバンスドテクノロジー・ソリューション部 重松 隆之 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
General Atlantic LLC 日本代表 本荘 修ニ 氏

3 オープンソース、マッシュアップ (仮)

(スピーカー)
グリー株式会社 取締役最高技術責任者 藤本真樹 氏
Skype Technologies S.A. 日本ビジネス担当兼技術責任者 岩田真一 氏
+1名
(モデレーター)
渡辺聡事務所 渡辺 聡 氏

4 ネットメディアの未来展望 (仮) 

(スピーカー)
株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也 氏
株式会社カカクコム 代表取締役社長 穐田 誉輝 氏
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 代表取締役社長兼最高経営責任者 石坂 信也 氏
株式会社リクルート インターネットマーケティング局 局長 伊藤 修武 氏
(モデレーター)
小林

5  ドリコム Post-IPO の経営戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏

(モデレーター(司会))

6  Web 2.0時代のネット広告(仮)

(スピーカー)
株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
株式会社セプテーニ 専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏
(モデレーター)
株式会社RSS広告社 代表取締役 田中 弦 氏

7 ラボ(仮)
(スピーカー)
グリー株式会社代表取締役社長 田中良和 氏
サイボウズ・ラボ株式会社 代表取締役社長 畑 慎也 氏
楽天株式会社 取締役常務執行役員 吉田 敬 氏

(モデレーター)
株式会社 ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏

8 タイトル未定(マネジメント関係のセッション)

(スピーカー)
株式会社サイバーエ-ジェント 代表取締役社長 藤田 晋 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役 岡島 悦子 氏

9 転換期のマネジメント(仮)

(スピーカー)

株式会社ディー・エヌ・エー 取締役COO 川田尚吾 氏
株式会社ネットプライス 代表取締役社長兼CEO 佐藤輝英 氏
株式会社GDH 代表取締役社長/CEO 石川 真一郎 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 仮屋薗 聡一 氏

10 モバイル・サーチ
(スピーカー)
株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二 氏
ビットレイティングス株式会社 代表取締役 佐藤 崇 氏
+1名

(モデレーター)
シーネットネットワークスジャパン株式会社 編集長 西田 隆一 氏

11 エンタープライズ Wiki,Blog , SNS の展望(仮)
(スピーカー)
Social Text Founder & CEO  Ross Mayfield 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.

12 モバイルマルチメディアの展望(仮)

(スピーカー)
Adobe Systems Incorporated
Director of Emerging Market Investments
田中章雄 氏

+2名

(モデレーター)
KLab株式会社 代表取締役社長 真田 哲弥 氏 

13 Open Source Software
(スピーカー)
Mark Tolliver氏 CEO, Palamida
Ross Mayfield 氏 Founder & CEO, Social Text
+1名

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.


以上 

2006年03月27日

NILSセッション概要(3月27日現在)

新規に決まったスピーカー&モデレーターは以下の通りです。

(スピーカー)
- 株式会社GDH 代表取締役社長/CEO 石川 真一郎 氏(セッション9)
→ 海外出張と重なるかも ということで変更になる可能性があります。
- Mark Tolliver氏 CEO, Palamida (セッション13)

(モデレーター)
- 渡辺聡事務所 渡辺 聡 氏 (セッション3)
- 竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.
(セッション 11と13) →海外関係のスピーカーは竹内さんと私が企画
    しております。 竹内さんは のブログ(Daveさん)は以前も紹介しております。

上記に加え、5-6名追加予定です。 

1 W-Zero 3 の戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ウィルコム 執行役員 経営企画本部長 喜久川 政樹 氏 

+ゲストスピーカー

(モデレーター)
カーライル・グループ ディレクター 吉崎 浩一郎氏

2 ベンチャー企業のアライアンス戦略(仮)

(スピーカー)
IBM Venture Capital Group Venture Development Executive 勝屋 久 氏
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社 セールスサポート統括本部 アドバンスドテクノロジー・ソリューション部 重松 隆之 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
General Atlantic LLC 日本代表 本荘 修ニ 氏

3 オープンソース、マッシュアップ (仮)

(スピーカー)
グリー株式会社 取締役最高技術責任者 藤本真樹 氏
Skype Technologies S.A. 日本ビジネス担当兼技術責任者 岩田真一 氏
+1名
(モデレーター)
渡辺聡事務所 渡辺 聡 氏

4 ネットメディアの未来展望 (仮) 

(スピーカー)
株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也 氏
株式会社カカクコム 代表取締役社長 穐田 誉輝 氏
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 代表取締役社長兼最高経営責任者 石坂 信也 氏
株式会社リクルート インターネットマーケティング局 局長 伊藤 修武 氏
(モデレーター)
小林

5  ドリコム Post-IPO の経営戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏

(モデレーター(司会))

6  Web 2.0時代のネット広告(仮)

(スピーカー)
株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
株式会社セプテーニ 専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏
+1名
(モデレーター)
株式会社RSS広告社 代表取締役 田中 弦 氏

7 ラボ(仮)
(スピーカー)
グリー株式会社代表取締役社長 田中良和 氏
サイボウズ・ラボ株式会社 代表取締役社長 畑 慎也 氏
楽天株式会社 取締役常務執行役員 吉田 敬 氏

(モデレーター)
株式会社 ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏

8 タイトル未定(マネジメント関係のセッション)

(スピーカー)
株式会社サイバーエ-ジェント 代表取締役社長 藤田 晋 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役 岡島 悦子 氏

9 転換期のマネジメント(仮)

(スピーカー)

株式会社ディー・エヌ・エー 取締役COO 川田尚吾 氏
株式会社ネットプライス 代表取締役社長兼CEO 佐藤輝英 氏
株式会社GDH 代表取締役社長/CEO 石川 真一郎 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 仮屋薗 聡一 氏

10 モバイル・サーチ
(スピーカー)
株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二 氏
ビットレイティングス株式会社 代表取締役 佐藤 崇 氏
+1名

(モデレーター)
シーネットネットワークスジャパン株式会社 編集長 西田 隆一 氏

11 エンタープライズ Wiki,Blog , SNS の展望(仮)
(スピーカー)
Social Text Founder & CEO  Ross Mayfield 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.

12 モバイルマルチメディアの展望(仮)

(スピーカー)
Adobe Systems Incorporated
Director of Emerging Market Investments
田中章雄 氏

+2名

(モデレーター)
KLab株式会社 代表取締役社長 真田 哲弥 氏 

13 Open Source Software
(スピーカー)
Mark Tolliver氏 CEO, Palamida
Ross Mayfield 氏 Founder & CEO, Social Text
+1名

(モデレーター)
竹内 寛 氏 Investment Partner, Mitsui & Co. Venture Partners, Inc.


以上 

2006年03月26日

やりたいこと

海外出張など、いろいろ刺激を受けると、やりたい! ということが増えてくる。 

現在、私の担当投資セクターにおける戦略は、エコシステム戦略 というものである。
まず、エコシステムを作り、その中でしっかりとしたポジショニングを構築する という考え方です。

エコシステムといっても日本全体 活性化しましょう!というものではなく、ごく一部の範囲ですが、しっかり成果がでるような生態系(エコシステム)を作る といったことを考えています。NILS のようなネットワーキング、学びの場は実現してきました。NILSは招待制というクローズドの会ですが、参加者にとっては非常にオープンの場で、いろいろと自由に意見交換できたり、 ビジネスにつながるネットワーキングの場になります。 

学び や ネットワーキング といった点は非常に重要なのですが、 経営課題としては営業(販路拡大、パートナリングとか) 、人材採用、資金調達 といったようなことがいろいろあります。

特にベンチャー企業、それもエンタープライズソフトウエアといったところは、信用力とか実績が必要です。 いつもだいたい、”実績がないから売れない”、”人が採用できないから、売上伸びない”といった課題になります。 売れない、人がとれないのは製品や会社の魅力がそもそも不足している ということもありますが、 一般的には日本ではベンチャー企業に対しての信頼感がない ということになるのでしょう。

シリコンバレーなどのベンチャー企業の場合、会社概要のところで、
- 経営チームの誰か? (経歴など)
- 投資しているVCは誰か?  調達金額は?

といったところが全面に出ています。 俺たちは凄くて、Top Tier のVCから10億円も集めた凄い会社 だ という説明です。 日本の場合、VCから資金調達しても、So What? みたいな感じで、それよりも 大手企業の資本が入っているほうが信用力が高いということなります。 大手企業がベンチャーに投資する というのはある程度の成長した後になるため、最初のころは大変だ ということになります。

やりたいことは、

- ベンチャー企業の信用力の高まるような、評価するような機関を作りたい。
- 我々のようなVCが投資することで、レピュテーション・信用力がつく ようにしたい。営業もしやすいし、採用もしやすい。

後者は、ワークスアプリケーションズやGDHのようにしっかりとした実績を作り、それを発信することがポイントになります。それなりにやってはいますが、まだ十分ではありません。

前者は、 DEMO のような 選ばれた会社が プレゼンする 機会を作る といったことでしょう。 DEMOには行ったことがないので、どういう雰囲気がわからないのですが、質の高いビジネスマッチングの場を作れれば良いかなと思っています。

NILSは年2回ですが、 DEMOのような回をまずは年2回とか、つくっていくと、非常に良いなと思っています。 



2006年03月26日

勉強不足

最近、PCフォーラムに参加したり、Techcrunch を読んでいたりすると、自分の勉強不足を実感する。 大局観 と 個別のベンチャー企業の動向(技術やビジネスモデルとか)をしっかり把握しないといけないと感じる。Blogなどの情報というよりかは、そもそも誰がやっているのか?というリアルな感じが必要。 日本でもいろいろあるのだろうが、リーチが十分とはいえない。  PCフォーラムで、ディナーでいっしょだった、CNETのコミュニティ開発の担当の人と話して、 最近 Hotなのは何? という聞いたとき、Facebook と Youtubeくらいしか知らなかった。 

ADL時代はリサーチすることが仕事だったこともあり、 1日6時間とか平気で使っていたが、今はそんな使う時間がない。  

英語も苦手なので、英語の勉強も含め、1日3-4時間は受験勉強のように頑張るか!と気合を入れているところです。 (ADL時代は10時から、26時くらいまで仕事していた・・)

シリコンバレーだけでなく、中国や韓国とかも視野に入れる必要がある。勉強することだらけなので、地道にやっていこうと思います。

2006年03月25日

ベンチャー企業のアライアンス戦略セミナー--成長へ向けたその秘訣とは

ベンチャー企業のアライアンス戦略セミナー--成長へ向けたその秘訣とは

以前、ご紹介した セミナーの記事がCNETに掲載されておりました。第三部は弊社の仮屋薗や投資先でもあるリアルコムの谷本さん、そして いつも大変お世話になっているIBMの勝屋さん のパネルです。  第三部が一番詳しく?掲載されています。IBMさんが展開するトリプルWinという構図は非常に良いです。 


060324_venture04.jpg

アライアンスの場合の留意点として、 アライアンス組む両者の利害の一致が重要です。利害を調整する仕組みが重要になります。 最近の私の取り組み例で、これはいいな と思うのは、 ベンチャー企業 と 大手の企業 のアライアンスの場合に、大手企業にベンチャー企業側に立って支援する人が重要だという考えています。 資本提携をしている場合は、ベンチャー企業(投資先)の取締役に就任する人だったり、 資本関係がない場合はIBMの勝屋さんのようにアライアンスの窓口になるような人です。  資本提携をしている場合、社外取締役が 提携先の社長だったりすると、当然ながら自社の利益優先となって、ベンチャー企業側の見方になりません。 そうなると、うまくいっているときは良いですが、そうではないとき 信頼関係を含め、問題が発生します。 我々のような中立である投資家そして、社外取締役は 提携関係の間に入るなど、いろいろな工夫が必要です。

2006年03月25日

Capital is Important, but Knowledge Makes the Difference

USの有名VCで NEA という会社があります。投資戦略のところに”Capital is Important, but Knowledge Makes the Difference”ということが書いてあります。

私はこの表現は非常に好きで、いつも心がけています。

最近、ベンチャーキャピタル業界はバブっており、投資条件(株価)が甘くなっています。 起業家としては自社に有利なほうがよいので、投資条件が甘い 方を選択するケースがほとんだと思います。

投資会社としては、投資することを目的にした場合、投資条件が甘いほうが多く投資できます。 しかし、我々の仕事はあくまでリターンの最大化であり、投資することではありません。もちろん、投資しないとリターンもないのですが、 プロフェッショナルとして仕事をしている以上、 甘い投資といったことはするべきではない と考えております。

Knowledge Makes the Difference

を理解して頂ける経営者・経営チームといっしょに仕事したいと思いますし、 評価いただけるように努力をしていかなければいけません。

リサイクルワン社への投資の時、実は最初に増資の声はかかりませんでした。積極的にアプローチしていたののは、最大手のベンチャーキャピタルです。 リサイクルワンの社長は友人であったので、上記のVCから資金調達を考えているのだが、投資条件とか、小林の意見を聞きたい という 相談でした。  

そして、一度あって、相談に乗っていたときに、 我々のやっていることを話していたら、ぜひ 増資の引受を検討してほしい ということになりました。

投資条件としては、株価は上記のVCと提示した株価と同じでしたが、 投資契約の内容を含め、一般的には弊社のほうが厳しいのですが、 価値を認めて頂いたのか、 現在に至ります。

別に環境に関して詳しいわけもないのですが、 Knowledge とは成長企業の社外取締役として、経営課題を的確に把握し、解決方法などをアドバイスできる力です。 

増資する際、 事業シナジーだとか、事業面のメリットを得ようとするケースが多いのですが、事業面は事業上のメリットはありますが、Makes the Difference になるわけでは必ずしもありません。 事業上メリットを享受するため資本提携をしたが、結局 何もない(どころかマイナス)といったケースもあります。

Knowledge Makes the Difference

この言葉を忘れず、取り組んでいきたいと思います。 


2006年03月23日

中国室

 昨日、中国資本市場室(通称:中国室)の設立を発表しました。英文では "China Capital Markets Desk" と云います。何故マーケットが複数形かというと、資本市場は一つのものではなく、株があり、債券があり、債券にも短期債・長期債があるなど、マーケットは複数あるという認識から、通例複数形で呼ぶことになっています。中国には基本的に未だ債券市場はありませんが、いずれ発展していくことでしょう。

 その中国室ですが、実は1年ほど前から粛々と準備を進めてきました。中国室が何をするかというと、中国本土の民間企業で日本と何かしらの意味で関係があり-例えば日本の技術を買って中国で展開している会社とか、日本の消費者を市場としている会社とか-、日本の市場への上場を希望している会社の上場支援をしていきます。ささやかですが、近くて巨大な国である中国と我が国の間の、経済的な橋渡しにも一役買えれば幸いであると考えています。

 以前に私が第三外国語を学び始めたとつぶやいたことがありますが、これは何を隠そう中国語です。いつの日か当社が主幹事として中国企業の新規公開株式を当社のお客様にご案内する時に、私自身でも通訳を介さずに当該企業の経営者とそれなりの会話が持て、その考え方や姿勢について直接のデュー・ディリジェンスが出来なければいけないと考え、四十の手習いで悪戦苦闘しています。しかし新しい分野に挑戦する時は、いつも気持ちがワクワクします。

 いつまでもフロンティア・スピリットを忘れないようにしたいと思います。

2006年03月22日

PC Forum でお会いした人をNILSに誘ってみました

PCフォーラムで、NILSにきませんか?ということを言ってきた と以前のエントリーに書きましたが、メールくださいと言っていたので送ってみました。

Jeremy Allaire 氏 Chairman & CEO, Brightcove
Marc Benioff氏 Chairman & CEO, Salesforce.com
Philip Rosedale氏 Founder & CEO, Linden Lab
Mark Zuckerberg氏 Founder & CEO, Facebook

無視されて終わりだろうーと思っていましたが, Allaire 氏 と Benioff 氏からは返事がありました。 Benioff 氏はちょっとスケジュール的に難しいという返事でしたが、Allaire氏はちょっと調整してみます ということでした。  もともと5月に日本に来る(かも?)と会ったときに言っていたので、もしかしたら来るかも。 日本でビジネス展開を考えるなら、ポータルとかISPとかいろいろCEOや経営幹部が参加しているから、非常に良い機会だよ と伝えております。

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Brightcove に関してはいくつかブログやニュースに出ています。
Brightcove が AOL と提携
Jeremy AllaireのネットTV会社 「Brightcove」
Brightcove、ビデオコンテンツ配信で AOL と提携
AOL、インターネットTVのBrightcoveに出資
元マクロメディアCTO、インディーズ映画の配信サービスを計画中

簡単に言うとインターネットTVのコンテンツ制作のプラットフォームやポータルサイトを展開する会社。2006年中にサービスを開始する予定だそうです。セミプロ向け(インディーズ?)の仕組みのようです。

日本ではGyaoの成長スピードが早く、注目分野ではないかと思います。 日本だとBrightcoveのような会社は出現しにくいですね・・・。 NILSに参加する場合はスピーカーという感じになります。 

NILSは、日本だけでなく、グローバルに! と考えています。 ”あちら側”(知らない世界=シコンバレーの人)の起業家、それも有名な人 を見る(話す)と大変刺激になります。シリコンバレーに限らず、韓国・中国とかアジア系も含め、面白い会社はNILSに来て頂くような感じでできればと考えています。   私のようにWeb 2.0 カンファレンスだったり、PC Forum、ETECHに参加できる日本起業家は稀ですし(さすがに3つ参加する経営者はいない)、 エッセンスのようなところを、1泊2日のNILSに持ち込めればよいなと考えています。

2006年03月19日

NILS セッション概要

NILSのセッションがだいたい固まりましたので、まとめてみました。 現在、12セッションを予定しています。 休み時間を利用したデモ や ラウンドテーブル(ワークショップ)系の時間を入れようかと思っています。 +1名というのはまだ決定していないスピーカーです。約40名のスピーカーとなります。  (あと、順番は時間割と関係なかったりします)

1 W-Zero 3 の戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ウィルコム 執行役員 経営企画本部長 喜久川 政樹 氏 

(モデレーター)
カーライル・グループ ディレクター 吉崎 浩一郎氏

2 ベンチャー企業のアライアンス戦略(仮)

(スピーカー)
IBM Venture Capital Group Venture Development Executive 勝屋 久 氏
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社 セールスサポート統括本部 アドバンスドテクノロジー・ソリューション部 重松 隆之 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
General Atlantic LLC 日本代表 本荘 修ニ 氏

3 オープンソース、マッシュアップ (仮)

(スピーカー)
グリー株式会社 取締役最高技術責任者 藤本真樹 氏
Skype Technologies S.A. 日本ビジネス担当兼技術責任者 岩田真一 氏
+1名
(モデレーター)
小林?

4 ネットメディアの未来展望 (仮) 

(スピーカー)
株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也 氏
株式会社カカクコム 代表取締役社長 穐田 誉輝 氏
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 代表取締役社長兼最高経営責任者 石坂 信也 氏
株式会社リクルート インターネットマーケティング局 局長 伊藤 修武 氏
(モデレーター)
小林

5  ドリコム Post-IPO の経営戦略(仮)

(スピーカー)
株式会社ドリコム 代表取締役 内藤 裕紀 氏

(モデレーター(司会))
小林

6  Web 2.0時代のネット広告(仮)

(スピーカー)
株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
株式会社セプテーニ 専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏
+1名
(モデレーター)
株式会社RSS広告社 代表取締役 田中 弦 氏

7 ラボ(仮)
(スピーカー)
グリー株式会社代表取締役社長 田中良和 氏
サイボウズ・ラボ株式会社 代表取締役社長 畑 慎也 氏
楽天株式会社 取締役常務執行役員 吉田 敬 氏

(モデレーター)
株式会社 ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏

8 タイトル未定(マネジメント関係のセッション)

(スピーカー)
株式会社サイバーエ-ジェント 代表取締役社長 藤田 晋 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

(モデレーター)
株式会社グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役 岡島 悦子 氏

9 転換期のマネジメント(仮)

(スピーカー)

株式会社ディー・エヌ・エー 取締役COO 川田尚吾 氏
株式会社ネットプライス 代表取締役社長兼CEO 佐藤輝英 氏

+1名

(モデレーター)
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 仮屋薗 聡一 氏

10 モバイル・サーチ
(スピーカー)
株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二 氏
ビットレイティングス株式会社 代表取締役 佐藤 崇 氏
+1名

(モデレーター)
シーネットネットワークスジャパン株式会社 編集長 西田 隆一 氏

11 エンタープライズ Wiki,Blog , SNS の展望(仮)
(スピーカー)
Social Text Founder & CEO  Ross Mayfield 氏
リアルコム株式会社 代表取締役 谷本 肇 氏

(モデレーター)
未定

12 モバイルマルチメディアの展望(仮)

(スピーカー)
Adobe Systems Incorporated
Director of Emerging Market Investments
田中章雄 氏

+2名

(モデレーター)
KLab株式会社 代表取締役社長 真田 哲弥 氏 

以上