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2006年01月24日

株式分割

 中々正常なつぶやきに戻れませんが、今日は旧マネックス証券が2000年の上場前に行った「無額面化、一円割り当て増資、事実上の64分割」について、一部で誤解があるようなので御説明します。

 これは上場前の事実上の分割であり、株価を引き上げる為でも、一部の株主に利するものでもなく、当時の法制度の中で、個人投資家にも買いやすい価格で新規公開株式を発行する方法を考えて、当時の大蔵省、法務省、東京証券取引所と確認した上で実施したものです。そしてこの流れを受けて、法務省は単元株制度を制定したのです。

 当時、商法の規定で、額面株式1株の純資産価値は5万円を割ってはならないという規制がありました。その為、実物資産をあまり持たず、知的資産が高く評価されている会社の株式は、1株の価格が極端に高くなる現象が発生していました。当時、1売買単位が数千万円の株とか、新規公開株式も1購入単位が数百万円の株がゴロゴロしてました。

 より良い投資環境を多くの個人投資家に、という考えで創業した私たちが、自社のIPOで、1株数百万円では洒落になりません。そこで考えたのが株式を先ず無額面化して1株あたりの純資産規制を受けないようにし、その時点での全ての株主に持株比率に応じて株式を1円で割り当てるという方法です。全ての株主に持株比率に応じて割り当てているので、これは事実上の分割となります。割当額は便宜上1円としましたが、これは経済的にはあまり意味を持ちません。

 私たちはこの方法を使い、事実上の64分割をしてから、公募価格4万5千円で上場しました。もしこの手法を取らなかったならば、公募価格は288万円になっていたことになります。因みに当社は上場後に株式分割をしたことは一回もありません。個人投資家でも買いやすい価格で株式を流通させたいならば、或いは流動性を高めたいならば、上場前に予め分割をしてそのような準備を整えてから上場すべきであるからです。

 この手法は、当時商法改正を行っていた永田町・霞ヶ関でも注目を浴びました。マネックスの使った方法によれば、純資産規制等を定めていた当時の単位株制度を商法改正の対象に入れなくても、便法として、より低い1売買単位価格での株式流通を実現できるではないか。そういう議論が出たそうです。しかしそれでは新たに上場する会社は確かに便法として利用できますが、既に1売買単位何千万という価格で取引されている株は、ずっと個人投資家からは高嶺の花になってしまいます。

 そこで私はひょんなきっかけで、当時の法務大臣に会いに行くことになりました。広く個人投資家が株式投資を始められるように、この件を便法で済ましてはいけない、単位株制度の純資産規制は撤廃すべきだとの説明を私の口からする為です。その場では「分かった」とは言ってくれませんでしたが、数ヶ月後に単元株制度が制定され、事実上私たちの主張は採り入れられ、新たな時代が始まったのです。単位株制度の改革は、取引所を含めた当時の株式関係者の強い願いでした。そして東証が、取引単位の引き下げを上場企業に要請し始めたのです。

 私たちの行った「無額面化、一円割り当て増資、事実上の64分割」には、そういった歴史があります。上場前と上場後では、天地ほどの差がありますし、意図することによって、意味も全く違うものです。資本市場は簡単なようで複雑です。これからも一つずつしっかりと御説明していきたいと思います。

2006年01月24日

コンタクトセンターのソフトウエアといえば”インスピーリ”

私の担当投資先の製品をご紹介します。 インスピーリ という製品です。 なんと、前年から販売数量が603%とになった、脅威的な成長をとげています。 (社長のブログ参照

NILSに参加している大手ECサイト様 など、成長企業から大企業まで幅広く導入されるようになりました。 

このように製品の売上が伸びる というのはベンチャーキャピタリストとしては大変嬉しい出来事です。 ECサイト様、モバイルコマース、コンテンツ系の会社様の引き合いが増えております。もし、ご関心がございましたら気軽にお声がけください!

2006年01月22日

怒りブログ

この週末、横浜インターコンチネンタルホテルで合宿会議を

行ってきました。


今回は当社最大の部門、広告代理店部門のマネジャー以上、

約30名。



今後の戦略を話しあった。


yokoha




以前のブログに書いたとおり、私の性格は温厚。


自分が怒ることも、怒っている人も苦手。


仕事で怒ることなんて、滅多にない。



でも今回、会議中に声を荒らげてしまった。



普段穏やかな社長が怒ると効果的面。




シーーーーン。



・・・・・。









一気に場に緊張感が拡がりました。




・・・・・・・・・。







通常は怒りを感じても、表に出さずに自分の中で

処理することができる。


それでも怒ってしまうときは、自分に余裕がないか、

焦っているとき。



今回はどうしたんだろう?



自分で、理由を分析してみました。




1.合宿会議の意味がきちんと伝わってなかった。

(日常業務を離れて、高い視点で考えてほしかった)



2.競合に追い上げられているのに緊張感が足りない。



3.新卒の大量入社を控え、マネジメントレベルの底上げが必要。




4.前回の記事に書いたとおり、今は身を引き締めるべき時期。






総じて、好景気の追い風を受けてきたインターネット広告。

気が緩みがちなのを引き締めなければならないと強く感じて

焦っていたのだと思います。

私は。


急成長を続けると同時に、人材を育成し、サービスの質を高め、

我々の強みを本当の強みに変えていかなければならない。

個々人の、よい競争状態を作り出さなければならない。

組織も、「全体で勝ちに行く」、そんな気合が入ってないとだめ!




この後(怒った後)、合宿はとても有意義でした。

優秀な人材が多いので、ちょっと視点を変えれば、いくらでも

いい案が出てくる。


やっぱりたまに渇を入れたほうがいいのかも。


私も頭が整理され、今後の戦略に自信を深めました。






2006年01月22日

Post ライブドアショックを読む

本日のサンデープロジェクト(テレビ朝日)を見たいたら、ライブドア関連の議論だった。板倉さん や (いつもお世話になっている)永沢先生(弊社の顧問弁護士でもあります)が活躍。
永沢先生をテレビで見るとまた新鮮だ。  

政治家の方々がわけのわからないことを言っていて、永沢先生の専門的な突っ込みに、まとに返信できない政治家は参ったものだ(ちなみに自民党の方)。社会党の人も意味不明な話をして、突っ込まれていた。 それだけ、株式市場とかコーポレートガバナンスとか、会社法とか、理解されていないし、 よくわからない議論が多いのだ。

さて、 ライブドア問題が有罪だと、無罪だとかおいておいて、 業界動向はどうなるのか?といったところに関心を移したい。 

まず考えられる話としては、
・フジテレビや他株主によるライブドア取締役に対する株主代表訴訟 などの訴訟ネタ
 (フジテレビの株主も、フジテレビ取締役会に株主代表訴訟も考えられます)
・ライブドア・グループの解体

ソフトバンクさんが苦しい時があったように、これからライブドアさんは上場廃止など、厳しい対応が考えられ、今までどおりに経営を続けることは難しいと考えられます。

解体というのは、各グループ会社のMBO(独立)などです。 弥生など、優良子会社は存在し、業界再編成 が考えられます。 また、ポータル事業・ブログ事業といったネット事業も他社との統合 といった構想も考えられます。 

ハゲタカ? と呼ばれそうですが、 各事業とも顧客やユーザーがいるわけで、存続することが重要です。 ネット業界の業界地図が変わるというのがここ半年の中でおきると思われます。 

(ちなみに私は今のところ上記のような動きには関係していないので、勝手な見方です)

2006年01月21日

今週の出来事

今週は、アポは少なかったが、いろいろあったものだ。

一番の大きなトピックはライブドア問題。 M&Aの取引形態などいろいろとあったが、
一番気になったのは、友人やお世話になっている方々の会社の株価推移だ。
値動きをついついチェックしてしまう。 (別に株式を保有しているわけではない
のですが、気になります)

そして、グッドウィル折口さんの話を聞き、 経営理念や正しいことをする ということの大切さんを再認識しましました。あとは、2社の取締役会に参加し、いろいろ議論など。

ライブドアさんのM&Aの取引の違法性はない という主張だが、違法である とか違法でない という次元で議論するより、 ”良いこと”と”悪いこと”(善悪) という点を企業経営者として考えるべきだろう と 感じた。  違法ではないが、悪いことはあるし、違法でも良いことがあるかもしれない。

今回のM&Aのスキームのライブドア社の社内結果では、マネーライフのディールでは、なんとファンド3つ 関係している。

社内調査を引用すると、

LDMが株式交換契約を締結した際に、MLの全株式を保有していたVLMA2号投資事業組合は、株式会社ライブドアファイナンス(以下「LDF」)が業務執行組合員であるEFC投資事業組合の出資先であるM&Aチャレンジャー1号投資事業組合の出資先であります。

それぞれ業務執行組合員が異なっているなどの理由からLDグループ会社として連結決算に組み入れることは妥当でないという判断をいたしました。

また仮に一連の報道の通り、MLをLDの連結対象とする判断をした場合においても、LDが情報開示を行うか否かについては、東京証券取引所の適時開示規則によりますと、その当時においてLDが開示をした可能性は非常に低いと考えております。(東京証券取引所の適時開示に該当しない軽微基準は別紙のとおりです。)

上記の意見は、投資組合 というもの と、 それも業務執行組合員、つまりジェネラル・パートナー が異なる というところからの意見です。

日本語だとわかりにくいので解説しますと、 我々のようなベンチャーキャピタルは、投資組合=ファンド(LP) と 業務執行をしているGP(ジェラネルパートナー)に分かれます。
投資の意思決定をするのがGPの仕事です。 通常の投資家(LP)は投資の意思決定に関与しません。  投資信託にお金を投資するようなものです。 

この3つのファンドが絡むというのが面白い。 VLMA2号投資事業組合 というのファンドの名前は開示資料に出ていました。 おそらく、多くの人はこの投資事業組合って何?と思うわけです。 我々だと、Apax Globis Japan Fund L.P.という名前です。 運用しちえる人=GP って誰? というのに関心が移ります。 バリューリンク社かー私が知らない会社そんなのがあるのか、株式交換でかなり儲かったなー といった見方になります。

通常はこれで終わりですが、 バリューリンク社に興味をもち、情報交換などをすると、
だいたい ファンドの投資家は誰ですか? みたいな話になります。ちなみにVC同士で
情報交換すると、①投資分野や最近の投資先の話、②投資スタッフの話。経歴はどういう人が多いとか、何人いるとか、 ③ファンドの調子ってどう? とか ④ファンドの投資家ってどんなところから集めているのか?  といったような話になります。 Apax Globis Japan Fund L.P.であれば、90%は海外の機関投資家(年金基金など)だよ といった会話になります。  

バリューリンク社の場合、 株式会社エイチ・エスインベストメント が運用するファンド(M&Aチャレンジャー1号投資事業組合)から出資して頂いているんだ という話になります。  ファンドに出資するファンドは、”ファンズ・オブ・ファンズ”と呼び、変な話ではありません。 Apax Globis Japan Fund L.P. にもファンドの投資家はいます(もちろん、世界的な有名な会社だったりしますが・・)。  投資家の名前は通常は開示しません。逆に投資家が開示するケースはありますし、投資パフォーマンスまで開示するような会社もあったりします。

話を戻すと、 HS証券系の会社のファンドから、出資を受けて買収したのね という話で、通常終わりになります。 証券系のファンドは通常は機関投資家だったり、お客様(個人の富裕層など)だったりが投資家です。  ジャフコさんは野村證券系、NIFさんは大和證券系なので、同じような見方です。

ということで、3つ絡む と だいたいわからない といったことになります。

改めて、以下のことはどう思いますか?

業務執行組合員が異なっているなどの理由からLDグループ会社として連結決算に組み入れることは妥当でないという判断

連結決算に組み入れることが妥当でない という判断ではなく、 連結決算に組み入れないために異なる業務執行組合 と 投資組合を 活用した という言い方ではでしょうか?    グッドウイル折口さんの講演を聴いて、あまり前ですが、重要なことは、「原因があるから結果がある」ということです。 

また、ファンドビジネスをビジネスにしている会社は、株式の売却を売上に経常することができます。 例えば、デジタルガレージ社のCEOコメントを読むと、

今回1月18日付けで、DGIが第二位株主(外部筆頭)として10,200株(16.8%)保有する株式会社ジャストプランニング(Jasdaq銘柄コード:4287、以下JP)の株式3,750株(約6.2%)を、JPと株式会社テレウェイヴ(Jasdaq銘柄コード:2759、以下TW)の資本業務提携に関する合意に基づき、譲渡することといたしました(異動後も、引き続きDGIは第二位株主として10%強のJPの株式を保有し続けます)。

このようなディールに伴う収益は、昨年までの体制ではDGの営業外収益として計上されてきましたが、純粋持ち株会社体制への移行により、今回のディールに よる収益はインキュベーション事業セグメントの成果としてDGIが約16億円の売り上げと約9億円の営業利益を計上します。 <詳細はIRニュース(PDFファイル)をご参照ください>

もともとデジタルガレージ社は投資会社のような感じであったということもあり、専門の子会社を作ったというのが上記の話です。(別に悪い例であげていません!)
この場合、昨年度までは、9億円の特別利益を計上でしたが、 今回は9億円を営業利益となります。 例えば、通常の営業利益が1億円だった すると、9億円の営業利益がでたら、10億円の営業利益 という表現になります。 ファンドではない場合は、1億円の営業利益で、特別利益で9億円、 当期税引前利益で10億円となります。 営業利益は本業の収益ということになりますので、見え方としては、たった1億円しか本業がないのに、株式売却で9億円も稼いだね という見方ではなく、本業から10億円 という風になります。

ライブドアさんは、村上ファンドさんようなヘッジファンド だという見方もできるため、投資からリターンが出た場合は営業利益に計上するのは問題ないと思います。
例えば、ニッポン放送さんの時は、ライブドア・パートナーズという会社を設立し、株式を買い集めました。そして、フジテレビさんに売却しています。 資本金10百万円の会社をフジレテレビさんは21億円で買収したことになります。(資本金10百万円の会社が670億円の借入をして、ニッポン放送株式を買い集めた という内容です)。 約21億円が売却益です。 

また、ライブドア・マーケティングやターボリナックス社の株式を売却し、株式売却益を得たりしています。買収して、価値を高め、一部株式を売却する というのは村上ファンドさんと
同じような活動もしています。

上記のような活動が悪いということではなりません。よくある話です。

ポイントは一連のことのインサイダー取引(グルだったということ) と M&Aの際にコンサルティング料などで、売上・利益を付け変えていた ということでしょう。通常、M&Aの際には仲介会社などに仲介手数料を支払います。 売却した人 や 買収する人 からお金を取るわけです。トランザクションの数%といった感じでフィーはだいたい決まっているのですが、その金額が妥当かな数字だったか?とか、誰が誰からどれくらい?といったところがポイントです。

例えば、10億円の買収だとすると、仲介手数料10%です というと、会社から1億円支払うことにあります。 株主から仲介料をとっているかもしれません。 買収するから1-2億円に支払いなさい、それでも良い話でしょう? ということなかもしれません。 お互いの契約の話なので、法外な値段かどうかはわかりませんし、買収する際にはいろいろデューデリジェンスの費用などいろいろお金は掛かることは事実なので一定金額であれば良いかと思っています。

と いろいろとありますが、これくらいで。  違法だ、違法でない といったことは私にはよくわかりませんが、 いろいろとわかったので、今週は大変勉強になりました。


2006年01月20日

日経フォーラム2006

昨日は日経産業フォーラム2006に参加してきました。


nikkeisa



「公開企業として心がけていることは?」


とたずねられ、下記のように答えた。





当社は2000年にわずか売上げが4億5千万しかないときに

上場して資金を調達し、5年間で昨年は約430億円。


まさに株式市場に育てられた会社といえる。


だからこそ、いつも株主との対話を大切にし、株式市場を意識して

経営にあたっている。




また、創業間もない会社に上場の門戸を開いてくれた
東証マザーズのおかげでもある。


日本にもメガベンチャーを。

ITのような新しい産業を育てたい。



そんな国策ともいえる日本社会の期待にもこたえたい。



パブリックな会社の経営者として、株主の期待、
日本社会の期待に応えていく責任があると思っている。



上場企業の経営者になると、大きな社会的責任と使命を背負う。

従業員や取引先に対してだけではない。


上場のよい面ばかりを見て、上場を目指す若い経営者には

警鐘を鳴らしたい。








当社もこんな時期だからこそ、


コンプライアンス体制を更に強化


情報開示も更に強化していきます。



また、足元をすくわれるようなことがないよう、

経営者も従業員も慎重な行動が求められる時期だと思う。


これまで以上に粛々と本来の業務に集中していきます。

















2006年01月20日

New Industry Leaders Summit 2006 Spring

New Industry Leaders Summit 2006 Spring もいよいよ本格準備スタートです。今回は5月の開催となります。 今週からスピーカーなどに打診作業を開始!と思ったときに、ライブドア問題発生 株式市場もいろいろあったので、 ちょっと公開企業の経営者の方々には連絡を差し控えております。 

今回は200名規模の開催を目指ししています。 

今のところのスピーカーとしては今のところ以下のように決まっております。総勢40名程度の予定です。

Social Text   Ross Mayfield 氏 (初)

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

株式会社 ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二 氏 (初)

・株式会社ドリコム 代表取締役 内藤裕紀 氏

・リアルコム株式会社 代表取締役 谷本  肇 氏

・株式会社ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏

・株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也 氏

・グリー株式会社 取締役CTO 藤本 真樹 氏 (初)

・株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 石坂さんまたは金田さん

今回は、ドリコム内藤さんはIPO後ということもあり、戦略の話(単独スピーチ)を予定です。  グリーの藤本さんなどはオープンソースを活用したWebアプリケーションの開発など、Web2.0系企業のCTOのあり方などのパネルになります。 ECナビ宇佐美さんは”ラボ”の話。  江幡さんはメディア系のパネルになります。 モバイルサーチの雄のWDJの小渕さんは今回 初スピーカーです。 

通常のSessionのほか、ワークショップという形でベンチャーキャピタルのセッションを行いたいと考えています。関係者20名くらいの少人数のワークショップです。

また、一連の問題に関連して、コンプライアンスではないですが、その点をどうするかといったワークショップも開催しようと思います。(磯崎さんまたお願いします!)

Googleの方は残念ながら、オフサイトは難しいということなので、東京での開催イベントでのスピーチとなりそうです。 

参加条件は今回も完全招待制となっていますが、招待リストは完全に網羅しているわけではなく、仲間うちの会 です。 リーチを広げたいと思っています。 もし、この会社のこの経営者が面白い といった方がいましたらぜひご紹介ください!

また、コーポレート・パートナー(いわゆる協賛)も募集しております。1名の参加費は約27万円となっています。 


株式会社ドリコム

代表取締役

内藤 裕紀

株式会社ドリコム




代表取締役




内藤 裕紀




2006年01月19日

判断

 当社の行った経営判断が、世間で大きく取り上げられています。

 如何なる理由であっても、多くの方に憤りの気持ちや、不安な気持ちを持たせてしまっていることにつきましては、大変心苦しく思っております。

 申し訳ございません。

 経営判断は、あくまでも個別の経営判断ですから、敢えてコメントは差し控えて参りましたが、本日、与謝野大臣が本件について発言されたようなので、当社の考えを公表させて頂きました。(こちらを御覧下さい

 私共は、上場企業(正確には上場企業の100%子会社)として株主価値を守らなければいけないという使命と、証券会社としてお客様である個人投資家の利益を守らなければいけないという使命と、そして市場の参加者として健全な市場の発展と維持に努めなければいけないという使命を負っています。

 公表文の中に書いてある通り、私共は誠実に真摯にこれら使命を果たそうとして行動しています。私共の意図を御理解頂けるように努力を重ね、また今後適宜、適切な判断をするように努めて参ります。
 
 何卒よろしくお願い申し上げます。

2006年01月19日

初MTG

投資先との今年初めてのMTGが朝から3連続。それぞれ今期は

成長が期待できる会社である。

10時、小川町でMTG(今月のアポ件数:25)

実際のサービスが年末からスタートし、貴重な事例になっている。

事業スキームも固まってきたので、来期は一気に急成長の計画。

今後、新たな課題も出てくるだろうが、ぜひ乗り切って欲しい。

13時、麹町でMTG(26)

事業化へ向けて、今一歩スピード感が欲しい。今のところは、いい

ポジションにいるので、先行者メリットを享受すべきだと思う。

16時、神田でMTG(27)

事業の一本化へ向けて着々と手が打たれている感じである。実行

力のある社長なので、勢いをつけて進んでいって欲しいものである。

19時、銀座で会食(28)

銀座1丁目の会社の会長と認識の擦り合わせ。保険会社免許取得

とIPOに向けて、コンプライアンスの強化と単月黒字化が急務である。

<BOOKS>

ベンチャー失敗学
VCが出資した後は、ベンチャー企業は開示に熱心でなくなる。

2006年01月18日

前向きな話

10時、二番町で取締役会(今月のアポ件数:23)

前向きな話が多く、いい感じである。ネットメディアの立上げは、

それなりに大変なので、戦略性を高く持って、一気に突破する

必要がある。

12時、ランチ

二番町の会社の役員3名と。にしんの塩焼きが美味しかった。

14時、虎ノ門でMTG(24)

製品開発は順調な様子だが、技術系以外の人材が不足。営業

系と管理系で1名づつは、しっかりした人が欲しいところ。採用の

プロを雇った方が早いかもしれない。

<BOOKS>

一生懸命って素敵なこと
あれこれ恐れず、自分のやるべきことに最善を尽くす。
ミリオネーゼの起業入門―8ケタ稼ぐ女性に学ぶ起業前にするべきこと
自分のことを高めようと思ったときには、自分を見ていたらだめ。