昨日、偶然エレベーターで一緒になった転職して間もない社員に、
「転職してきて、毎日楽しいです」
と言ってもらった。
「前の会社より楽しい?」
「はい!ぜんぜん楽しいです」
ということで。
こんなことを言われるのは、何よりうれしい。
ある調査によれば、ES(従業員満足度)の高い会社に対する投資は、
中長期的にみれば、高いパフォーマンスを産みだすそうだ。
私も同感です。
話変わって。
私は、少なくとも週に1~2回のペースで、社員と会食をしている。
昇進祝いであったり、月間MVPであったり、歓迎会であったり。
理由はいろいろ。
同じ目標に向かって仕事をしている仲間と食事をするのはとても楽しい。
例え馬鹿話をしていても、有意義な時間だ。
取引先や、他社の経営者などとの会食を通じたコミュニケーションも
もちろん大切。
でも当社の場合、業績を直接的に伸ばすには、
社員と飲んで盛り上げたほうが効果的であると考えている。
有益な情報を入手できることも多い。
そこで、最近気になることが。
会社が大きくなって、会食に参加する上司が増えた。
マネージャーと、その上の局長と、その上の担当役員と・・。
上司がいると現場の社員が話しづらいのです。
私はできれば普段、仕事で絡みにくい現場に近いところにいる社員に、
率直な意見を聞きたい。
いまの会社に満足しているのか?
何が会社の課題だと思っているのか?
顧客はなんと言っているのか?
今後はどういうキャリアを積みたいのか?
本人からアピールも聞いて、時には抜擢したい。
抜擢は、私の立場で言えば抜擢でも、上司の立場からいえば、
優秀な人材の引き抜きということになる。
だから利益相反するのです。
当社は、自慢ではないけど他社と比べればかなり、
フラットで風通しのよい会社だと思う。
年もみんな変わらなく若いし、威張っている人もほとんどいない。
それでも会社組織はどこまでいってもピラミッド構造。
それは当社も例外ではない。
そんな訳で、当社の上層部の皆さま、社内会食のアレンジは
ご配慮くださいますようお願いします。


