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2005年06月27日

社長の人脈

8時30分、猿楽町 でMTG。(今月のアポ件数:102)

7月のファイナンスに関して打ち合わせ。先日顔合わせした企業と

の噛み合わせが殊の外良さそうなので、好感触。

9時30分、会社 でMTG。#30分遅刻。(103)

テンポ良く内容のある会議。最近の公開事例も参考になる。アドバ

ンスメディアの初値はどのくらい跳ねるか楽しみ。

11時、虎ノ門 で臨時株主総会。(104)

新しく監査役になられた方、VCの方と顔合わせ。

12時15分、丸の内 でランチMTG。(105)

三田の会社 の社長とMTG。昔一緒に仕事をしたメンバーが5名

ほどいるらしい。仲良しサークルを脱皮したいらしい。来週火曜日、

再度打ち合わせ。

14時、三番町 でMTG。(106)

この会社の社長のネットワークは素晴らしい。打ち合わせをしてい

てワクワク感が大きい。当方のビジネス感覚もやっと追いついて来

て、会話が通じるようになった。スピード感を持って、いろいろと取り

組みたいものである。

16時、南青山 でMTG。(107)

この会社の社長もネットワークが広い。今日は、犬の雑誌では超メ

ジャーな出版社 の社長さんとブレスト。ペット関連がビジネスチャン

スが多そう。もう少し煮詰めて、早めにスタートしたい。

19時、二子玉川 で株主総会など。(108)

世界制覇の野望は絶えることがないが、今日は少し消沈モード。

ファイナンスを成功させて弾みをつけたいところ。社長業を誰かに

任せた方が、企業全体としては成長していくだろう。

21時、VCの方々と呑み 。(109)

今後のファイナンス案件など打ち合わせ。テルミンネタはいつ聞い

ても面白い。社長にも付き合ってもらい、とてもなごやかムード。

23時頃まで自宅の遠い(我孫子?)方まで付き合ってもらい申し訳

ない気分である。


2005年06月25日

週末コラム:自分のウリを考える

ベンチャー企業は、看板がない分、ウリがなければ認知されない。
最近、投資検討先に対して、「あなたの会社のウリは何ですか?」

と真っ先に単刀直入に聞いてしまう。当意即妙な回答を期待するの

だが、なかなか面白い回答はいまだにない。「社長が変なところです」

くらいの話はして欲しいのだが、真面目な方が受けがいいという思い

込みで、行儀のいい起業家が増えてきている。せっかく起業したのだ

から、尖ったところを率直に示して欲しいものである。


さて、自社のウリを考える場合の要素としては、大きさ・安さ・速さ・

便利さ・質の高さ・おしゃれ度、という6要素かな、と思う。
カフェで考えれば、一番店舗数が多い(ドトール?)、一番安い(ベ

ローチェ?、カフェドクリエ?)、食事メニューが豊富で便利(プロン

ト?)、一番オシャレ(タリーズ?、スタバ?)、という感じである。
質の高さは、高価格店(カフェラミル?)に譲り、速さは安さとリンク

するような感じである。いろんな業態で頭のトレーニングをしてみる

のも面白いかも知れない。最近は、速さ・明解さ(分かりやすいという

利便性)がポイントのような気がしているので、「日本一フットワーク

のいいCPAの方」とか「日本一料金体系が明解な弁護士先生」と

いったような紹介をすることにしている。


このように競合企業や同業種という括りの中で、自社のウリを考え

て見ると、自社の強みも再認識されて、より的確な選択と集中が実

践される気がする。個人と同様、企業も自らの強み・弱みを穿き違え

ていることが多く、自らの強みを活かしきれていないことが多い。強み

に基づいた違いを認識してもらえず、同類と扱われ、価格競争してい

ては勝ち目はない。圧倒的な違いこそが急成長のチャンスを生み出し

てくれる。


さて、先ほどの初対面での不躾な質問に対し、切り替えしてくる攻撃

的な起業家もいらっしゃるので、弊社は「日本一結論の速いVCです」

という答えも用意しておく。ベンチャー投資は、1を10にする作業であ

り、その間の9をイメージできるかどうかの直感力の勝負だと思っている。
従って、1に関する説明を聞いたり、分析することは、10%の領域であり、
どうでもいいことである。拠るべきものがあることをいいことに、1に
関して詳細な資料を要求したり、質問を浴びせ続けるとベンチャー企業は
疲弊し、投資する頃には、ヤル気が失せている。そういう意味でユーザヒ
アリングなるものは、VC内の安心材料でしかない。大事なことは、9を
創りだすために資金を投資し、一緒に想像力を働かせ、夢を語り合える

ようになれる相手かどうかということに尽きる。個人的には、未来を創り

出せるような面白い人とビジネスがしたい、と切に願う最近である。


2005.6.25

2005年06月24日

優れたスタートアップ企業こそがエマージング市場をリードする

いつも御世話になっているIBM勝屋さんがなんと「優れたスタートアップ企業こそがエマージング市場をリードする」という講演をしました。 勝屋さんの活動(IBMとしてのVCやVBとの関係構築、やっていること)に関してよくわかる資料なので、特に大企業の経営企画やベンチャー企業との関係構築を担当しているような部署の方には参考になると思います。 弊社の投資先もいろいろと御世話になっており、成果を上げています。

(以下、資料から抜粋) 

IBM

2005年06月23日

久しぶりのヒルズ

9時、虎ノ門 でMTG。(今月のアポ件数:94)

少しづつ製品は評価が高まっている様子。最近は動画配信に狙いを

定めているようだ。

11時、猿楽町 でMTG。(95)

POSレジとATMを兼ねた実機をノンバンクの方と見学。飲食店向けに

は格好の商材であり、リースも絡み、強力なアライアンスが可能。

12時45分、麹町でランチ

パスタランチ(1,200円)。麹町の会社 の方と遭遇。

13時30分、麹町 でMTG。(96)

資金繰り、資本政策、監査法人等に関して打ち合わせ。

15時、会社 でMTG。(97)

神田須田町の会社 の近況を聞く。来月ファイナンスの予定とのこと。

16時15分、銀座 で面談。(98)

一部上場のペット関連企業 の社長にご挨拶。麹町の会社 の方と親交

があるとのことで、縁は大事なもの。

17時、六本木 でMTG。(99)

久しぶりのヒルズ。このグループの応対は、いつもキビキビしていて

気持ちがいい。打ち合わせ趣旨も明解で、ファイナンス情報も頂いた。

18時30分、八重洲でMTG。(100)

業況報告及び今後の資本政策など。採用が順調にいけば、大きくブレ

ークする可能性が日増しに高まる。

20時45分、神保町 で社長とMTG。(101)

いろいろと打ち合わせ。面白い投資先が揃いつつある。


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2005年06月23日

ブログは仕事か?

ブログは仕事か? 遊びか? どちらだろうか。 私はよくブログ書く時間があるね と言われる。 一般的な業務時間内にいろいろと書いているので、遊んでいるのか?という声があっても不思議はない。

私の意見は、ブログは仕事だと考えている。ブログのよさは思いついたら簡単に書けることなので、(一般的には)業務時間内でも書くようにしている。 後で書こうとする面倒になるだけだ。 仕事がら、業務時間とか関係なく、朝から夜中までいろいろとメール処理したりしている。自由な仕事なので、時間配分は自分で決めることができる。 

なぜ、ブログは仕事かというと、仕事に与えるメリットが大きいからだ。読者も増え、確実に私やグロービス・キャピタル・パートナーズという名前も認知されるようになった。NHKのクローズアップ現代の取材もこのブログの効果だ。 

経営者の方と会うときに、よくブログの話になる。毎日読んでいると、私がどういうものに興味があるか?とか、どういう考え方をしているのか? どういうことに詳しいかといったことが事前にわかっている(相当理解している)ため、すぐにいろいろと話ができる。 

今までは、 「グロービス・キャピタル・パートナーズ小林です。ベンチャー投資をやっています・・・」という感じで自己紹介しても、ほとんどピンとこなかった。交流会に行っても自分で話かけなければ、話かけれられるようなことはなかった。(本当の話です・・・)

今も声をかけられることはないのですが、もともと知っている方々とは深い話ができるようになったので、時間の効率化につながっています。同じことを複数の方に話すより、ブログで書いているほうが幅広く伝達できてよいなと感じております。

ブログは私にとって非常に費用対効果が高いビジネスツールだといえます。 書き続けることで、アクセス数が増え、認知度が高まります。また、仕事上の話をする上でもスムーズに話すことができます。また、学習という意味で、書くということは非常に知的生産性を高めるツールとして有効です。 

ぜひ、ブログをビジネスに有効活用ください! 

2005年06月22日

協業先は以前の投資先

10時、丸の内 でMTG。(今月のアポ件数:88)

PeerMe の方と情報交換。相変わらず元気で、エネルギーをもらえる。

ビジネスアライアンスも急速に進展している。事業の絞込みも一味違う。

12時、東銀座でランチ 。(89)

新しいビジネスに関しての相談。強み・弱みやリスクの認識が甘い。

絞り込みも出来ていないので、もう少しブラッシュアップが必要。

13時、丸の内 でMTG。(90)

中国でのビジネスを展開する会社の方と面談。とても面白く、成功確率

も高い。以前投資していた会社との協業も織り込まれており、業界の狭

さを痛感。予定を30分オーバーして後の予定にしわ寄せが。

15時30分、港北 で月次MTG。(兼株主総会)(91)#30分遅刻

少しづつ商談にはなっているが、スピード感が足りない。元気な人を

送り込みたいのだが、都心の事務所が決まれば、気分も変わるかも。

17時45分、銀座で面談。(92)

採用面接日を間違えたらしく、混乱しているようなので、落ち着かせる。

しっかりと自分の人生の目標を見据えて欲しい。

19時、渋谷 で月次会議。(93)#30分遅刻

新しい事業部がやっとできそう。期限が決まっていると決断もしやすい。

スピードの重要性を強く認識して欲しい。


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<BOOKS>

2分以内で仕事は決断しなさい

即断即決のスピード経営。

伊勢丹な人々

何かワクワクさせてくれそうな百貨店。


2005年06月21日

女性のための@投資セミナー

先週、”東京IPO・松井証券共催女性のための@株式投資セミナー”

という個人投資家向け説明会に参加しました。


200名くらいご参加頂いて、本当にみんな女性の方でした。


個人投資家と言えば、昔はおじさんのイメージだったけど、

最近は女性も若い人も株式に投資してます。


当社も昨年末くらいから、個人投資家を対象としたIRを
更に強化する方針にしました。



当日の模様はこちらからご覧いただけます


通常、終盤の質疑応答は映像化の際には省略するけど、

今回はノーカット。

それが意外と面白いとおもいます。



2005年06月21日

News2uの神原さんがこれからの企業のインターネット戦略について語ります!

特別セミナー「インターネットPRの戦術とは?」

インターネットPRの先駆者 News2uの神原弥奈子がこれからの企業のインターネット戦略について語ります!

現在、PRはもちろん広告宣伝もIR(投資家向け情報)、各種情報開示、人材採用情報も、企業のあらゆる情報発信はウェブサイトを介して行われています。  インターネットでのPR、情報発信の取り組みや姿勢が企業のブランディング構築の一端を担うといっても過言ではありません。  これから企業がどう情報発信をしていくべきか、その基本思想と戦術について指南いたします。



だそうです。ぜひご参加ください! 申込はこちら

2005年06月21日

「資本の論理」とは何か

VCは悪者にされやすい傾向にある。なぜか? 日経産業新聞の記事でもあるように、「VCと経営方針で対立し、資本の論理で負けた」というようなことを書くと、興味を引く内容になる。 VCの責任するのは簡単なのだ。ただ、それでいいのだろうか?

 例えばプロスポーツの例で考えてみよう。主力選手と監督のような関係だ。 選手が監督と起用方針で対立し、スポーツ新聞 等で話題になるケースがよくある。 スポーツもサッカーも出場できる選手数は決まっている。同じポジションは1名だけだ。 監督が主力選手を外す場合は、短期的には「調子が悪い」ということもあるが、時には「衰えた」とか「他とのコンビネーション」とか「もっといい選手がでてきた」といったようなことがある。 外された主力選手は、人気のある選手であり、自分の能力の自身があるケースが多く、マスコミに対して、起用されないのは不満だ!といったようなことを口にする場合がある。しかし、本当に尊敬できる選手とは、不平不満をいわず、もくもくと練習し、チームために貢献する選手だと思う。

監督は自分の好き嫌いで、選手の起用を決めているのか?といういえばそうではない。選手の能力やモチベーションを考えたり、不満や戦術に関して意見を聞いて、総合的は判断をしているはずだ。 世代交代とか若返りといったことはプロスポーツの世界ではよく起きることだ。 

会社経営においてはどうだろうか? 創業メンバーのベテラン と 後から入った実力のある若手をどう扱うか? といったことはベンチャー経営の人事の問題としては非常に重いテーマだ。 悩む経営者も多いだろう。 日経産業新聞で取り上げられたケースはまさに世代交代の話だ。 中心選手だった人が衰えに直面し、出番がなくなったということだ。
プライドの高いベテラン中心選手は、起用方針の不満を持ち、移籍し、マスコミに不満を言うという話なのだ。 主力選手は「まだ俺の力が必要だ」という気持ちだろうし、他の選手や監督はそうではないという典型的なケースだ。 日経産業新聞の特集ではないが、新天地で頑張るというのは実に良い話だと思う。 

VCのような外部資本は、プロスポーツ同様、「勝利」をもとめている。ベンチャー企業がVCから資金調達するのは、「勝利」するためであり、それ以外の目的ではない。 

資本主義を追求すると、プロスポーツと同じような考え方になる。特にチームスポーツとは類似する点が多いと思う。 このことを「資本の論理」というのだろう。言葉を変えると、競争主義だったり、競争社会といったことだ。 

通常の仲良しスポーツサークルではない、多くの外部資本が入っている会社は、プロスポーツチームと同じだと思う。 

「資本の論理」に負けた ということは、意味するところは競争力がない という定義になる。 安易に使うものではない。 

非常に厳しく、ドライにように思うかもしれないが、プロスポーツのように厳しい世界だからこそ、見ている人は面白いし、 選手も刺激的で楽しいのだと思う。 レベルの高い環境に身をおきたいといって、イタリアに移籍するサッカー選手や大リーグにいく野球選手がいるのだ。 このようなことは会社経営でも自然に起こってもいいことだと思っている。

厳しいが、この厳しさと刺激が楽しいと思う人が、VCから資金調達するようなベンチャーの起業家として向いていると思う。  


2005年06月20日

Mergeの効果

9時、会社 で定例会議。(今月のアポ件数:75)

内容は充実の一途。今後、人数も増えていく予定。

10時、会社 でMTG。(76)

神田の会社の方が来訪。買収は結構時間がかかる、と率直な感想。

酒販店再生の事業の話など。

11時30分、麹町でランチ。(77)

麹町の会社 の方とペット談義。当社に来月入社の方も合流。いろいろ

と面白いアイデアは出た。地鶏照り焼き定食(900円)。

14時、会社 でMTG。(78)

投資先で営業をやっていた方が転職の挨拶。ベンチャー企業からの

転職は、あまりうまくいかないが、上司の方もいい感じで、いい方向に

向かいそうだ。

16時、某所でMTG。(79)

資金調達に関して打ち合わせ。前回とは、先方のモードがかなり異な

る。謙虚だったり、不遜だったり、安定感に欠ける。

18時、某所でMTG。(80)

同じビジネス領域で、価格帯・顧客層が異なる場合のマージ効果は

大きい。マージされる側のモチベーションが最大のポイントか。

20時、三宿で治療。


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<BOOKS>

朝2時起きで、なんでもできる! (3)
なんでもできるようになるには、朝2時起きの発想が必要。
人生を変える3分間の物語
本当の気高さ、完璧な子供、老いはいつから始まる?。