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2004年10月26日

馬とフェラーリ

7年前、起業準備をしていたときの話。

出資してくれた宇野社長(有線ブロード)に、
新会社について相談していた。

「お前に全部任せるよ。ただし馬とフェラーリ買わないでくれ」

と言われた。

なぜなら馬とフェラーリを買った起業家は失敗することが
多いからだそうだ。

確かにそんな話、なんどか聞いたことがあった。


昨日、何気なく見ていた「おしゃれカンケイ」。
出演していたのは堀江社長。

愛車のフェラーリも登場。超かっこいい。

そういえば堀江さん。競走馬も持っている。


でも堀江さんは失敗しないんだろうなぁ。

強い信念を持ち、自分のスタイルを貫いているから。

どんどん前例を覆し、馬もフェラーリもTシャツも、
オッケーにしちゃってください。


2004年10月24日

中途採用説明会

今日は広告代理店部門の営業職の中途採用説明会だった。

日曜にスーツを着て参加してくれただけあって、
みんな目が真剣。

とても話しやすかった。

ありがとうございました。


広告代理店の営業は、つまり法人営業だが、サイバーエージェントに
インターネット戦略を相談したい企業は多い。

インターネットの専門知識を身につけ、顧客のビジネスを理解し、
顧客のインターネット戦略を成功に導く。

日々変化し、前例がないから知恵を絞らなければならない。
企画力、プレゼン能力も必要だし、実施した後の検証力も必要。

高い能力が要求され、プレッシャーもかかるハードな仕事だけど、
その分、この部門の人材は成長が早い。

グループの人材育成セクションとしても重視しています。

最近でもこの部門から3人の新規事業の立ち上げ責任者を
輩出した。

このアメブロも実はそのひとつ。


営業部門の会社説明会は今後、数回にわたって行われます。

ご興味のある方は、ぜひご応募ください。

http://joinus.cyberagent.co.jp/

2004年10月21日

野尻社長


テイクアンドギブニーズ野尻社長が、アメーバブックスから
本を出してくれることになった。

今日は第一回目の打ち合わせ。

彼は現在32歳。東証2部上場企業社長。
(いま、足を怪我してます)

明治大学を卒業してから大企業へ就職。その後、起業。
ITでもなく、閉鎖的な業界に参入して若くして成功した
彼の経歴は本当に面白い。


彼は駆け出しの頃、片っ端から上場企業の社長に手紙を
送っていた。

その当時の手紙は私にも届いていた。

「渋谷の元チーマーで、明治大学ラグビー部の仲間と
会社を立ち上げました。ぜひ一度お会いください」

それを読んで絶対会いたくないと思った。(なんか怖いから)

でも何かの拍子に彼と出会い、その魅力に惹かれた。

そして今では親友。

彼が初めて書く本が今から楽しみです。



2004年10月09日

社長業

台風凄いですね。また質問にお答えします。


はじめまして。
普段お話する機会のないような方に質問ができうれしく思います。

さっそく質問ですが

ずばり

社長は何をやっている??

です。
社長のイメージとして『忙しい』イメージがありますが、
社長業とは具体的に何をやっているのでしょうか?
ぶしつけな質問ですがよろしくお願いします。



社長の仕事は凄く多岐にわたりますが、忙しさには波があります。

新規事業の立ち上げに時間を多く割くときもあれば、
投資家への説明に時間を使うときもあれば、
お客様への挨拶まわりばかりやっている時期もあるし、
面接ばっかりやっている時期もあるし、
既存事業の建て直しに時間を使っている時期もあります。

会社の顔として、取材の対応に多くの時間を使わなければ
ならない時期もあります。

限られた時間を何に注力するかは、社長業のセンスが問われる
ところかも知れません。


私は今でいうと、期が変わったので査定面談や予算策定に
時間を多く使っています。

いくつかの注力しなければいけないテーマが重なったとき、
例えば新しい分野の事業を立ち上げている時に、
投資家訪問のアポイントがたくさん入って、
それがちょうど新卒採用の面接の時期とか。

そういうときは死にそうになります。

逆に台風一過のように、すっかり平穏になることもたまにあります。


2004年10月09日

信念を貫く

質問にお答えします。


僕は、26歳の企業家を目指す男です。

僕の考えている起業はみんなから馬鹿にされます。

というのが、亡き父の遺言である「優しさの恩返し」を
世に広める為に、株式会社を設立するからです。

僕は、真剣なのですが、みんな、馬鹿にしたり、
無理だ、ダメだ、あほや、とか・・・・

ほとんどの人に反対されて、彼女だけがよき理解者でした。

しかし

10日前に、その彼女にも振られてしまいました。

僕は、やはり、あきらめたほうがいいのでしょうか?

渋谷ではたらく社長は、

反対された時、どうマインドをコントロールして、

やりたいことに邁進しますか?またあきらめたことはありますか?

教えてくだされば、嬉しいです。




彼女に振られて起業を諦めるというのはいかがなものでしょう?

それはともかく、起業はもともと無理なところから
それでもそれを何とかしていくものなので、
最初は反対されたり馬鹿にされたりして当然です。

その中にはもっともな意見もあるでしょうし、参考にすべき点も
あると思います。

でも結局は起業家本人が「こうしたい」とか「こうなるはず」
という『信念』を持ち、それを貫き通すしかないと思います。

その信念を貫けるのは、孤独ですが自分ひとりしかいません。

だから、彼女にふられようが、友達に馬鹿にされようが、
社員にすら反対されても、頑張るしかありません。

信念を貫く。と言葉でいうのは簡単ですが、本人にして
みれば、結構しんどいものです。

私も経験を積んだので、今は多少のことでは動じませんが、
20代の頃はグラグラしていたこともありました。


2004年10月05日

立教大学

立教大学に行って、講演をしてきました。

就職活動に向けて。というテーマでしたが、
私の拙い話をみんな真剣に聞いてくれて、
嬉しかった。

大学からの講演依頼はリークルーティング活動を兼ねて、
なるべく受けるようにしています。

ここから一人でも優秀な人材が採用できればと思うと、
講演も有意義だ。
いい人材を採用するためならあらゆる手を尽くす。


それにしても不思議なのは、どこの大学に行っても、
一番前の席にワルそうな男子学生が陣取って座っていること。

茶髪長髪とか、ピアスとか、スキンヘッドとか。

そんな彼らが真剣な眼差しで話を聞き、手を挙げて質問する。

普通の授業もそうなのか、どうしようもない学生だった
私に共感しているのか。
見た目とは関係なく、自分の将来を真剣に考えているのだろう。

そういうのを見るのは、またちょっと嬉しい。

2004年10月04日

30代起業家志望の方へ

質問にお答えします。

いつも楽しくブログ拝見しております。  私は、31歳の妻子ある普通のサラリーマンです。  さっそく質問なんですが、私は今友人と企業の準備をしています。社長は事業のアイデアが浮かんだ時、どれくらいの状態(これはイケルとかの感覚)で進めて行きますか?自分は凡人なもので、はっきりと自身がありません。しかも家族ある身ですので、失敗も出来ないと考えています。ただ甘いのかもしれないけどリスクは有るけど成功したら、自分の家や好きな物も買える・・・一度きりの人生、やってみたいのです。成功者の社長の意見を聞かせてください。   アイデアを出す時に社長が必ず行う事とかもあれば教えて下さい。


私は、"走りながら考える"をモットーにしているので、
直感でいけると思ったら、まずそれを決断し、
その後で行動しながら考えます。

31歳という年齢は私と同じですが、この年齢になると
また少し違ってくるのかも知れません。


20代でとにかく行動し突っ走ってこれたのは、

・経験や知識がないので、考えても解らなかった。

・世間知らずな分、怖いもの知らずだった。

・インターネット業界があまりに新しいので、
考えてもやってみないと結論はでなかった。

・妻子はいなかった。(子供は今もいない)

・失うものはこれといって何もなかった。


そんな背景があったと思います。

30代になると、ビジネスの経験、業界の経験を積んで、
事前に想定できる分、逆にリスクも見えてきて、
二の足を踏んでしまうこともあると思います。

また、結婚して子供もできて家庭でも責任を背負っていて、
失敗は許されないというプレッシャーもあるでしょう。


考えようよっては、経験が少なくて失うものは無い
20代のほうが起業に有利だともいえます。

経験を積んだ30代で且つ20代のような精神状態を
自分で作れる人がもっとも有利かもしれません。

いずれにしても、行動した人しか成功していません。

無鉄砲ではダメですが、"行動力”や"決断力”は
起業家に不可欠な資質だと思います。

頑張ってください。

2004年10月04日

アメーバ

質問にお答えします。

なんでアメーバなんですか?

何でアメーバと言う名前をつけるのですか?
もしかして、盛和塾に入られているのですか?
アメーバ経営なのですか?



縦横無尽に形を変えながら成長していく企業姿勢なので、
ロゴマークにアメーバを採用しました。

そもそもは京セラを見習った訳ではないのですが、
今週の日経ビジネスを読んで考え方が似ていると思いました。

京セラは素晴らしい会社なので、参考にできるところは
していきたいと思います。

2004年10月03日

決算期末

いつの間にか10月になり当社は第8期目に突入した。

9月末決算だから、先週は1年を締め括る決算期末だったんだけど、
まったくそんな気はしなかった。

ひと息つく間はない。感慨に耽る時間もなかった。

なぜなら10月も月末がやってくる。3ヶ月ごとには
四半期決算の発表がやってくるからだ。


新興上場企業の経営者は、四半期毎の決算発表がとくに大変。

ちょっと気を抜くと決算が悪くなり、ネガティブサプライズ。
ということになる。

1年間のうちにオフシーズンがある、プロスポーツ選手のような
働き方は羨ましいなぁ。