みんなまちがえる漢字が読める本 著者: 加納喜光 出版社: 小学館
加納喜光のらくちん授業 わかる!できる!のびる!ドラゼミ・ドラネットブックス
「一入」「読点」、これなんて読む?
読めないじゅく語の「読めない理由」を解明!
「音記号」と「意味記号」で、読めない漢字も読める!
「和尚読み」「バック転読み」など、おもしろ読みも公開!
読めない漢字は、かぎられている。
ドラえもんの楽しいまんが、イラストといっしょに漢字学習にチャレンジ!
小学校中・高学年向き。
【目次】
第1章 漢字はかせになろう
(みんなが読めそうで読めない漢字(初級)/みんなが読めない漢字(中級)ほか)
第2章 漢字を読みまちがえることには理由がある
第3章 漢字をスラスラ読めるコツを教えちゃおう!
(音記号に注目しよう!/漢字は部品の組み合わせでできている ほか)
第4章 特別な読みをこうりゃくだ!
(読めそうで読めない特別な漢字の読みをこうりゃく/音読みだけでは読めないじゅく語ほか)
第5章 漢字クイズにチャレンジだ!
(漢字たし算/「バック転読み」できるかな? ほか)
「音記号」を見つけるコツは、共通する文字を見つけること。
「セイ(青)」・・・清・晴・請・精など
「ハン(反)」・・・坂・板・版・販など
→ 漢字の大部分は音読みをあらわす部品が入っている。
漢字の8割は、音記号がある。
音読み:中国での読み方が元になっている。
読み方が多い → その時代の流行の読み方を学ぶ。
「行」1400年前 「ギョウ」
1200年前 「コウ」
800年前 「アン」
訓読み:漢字のなりたちに関係なく、日本語で漢字の意味を読んだもの。
日本生まれの漢字:畑・峠・凪・丼・働(中国へ伝わる)
「意味記号」は、「へん」「つくり」「かんむり」「たれ」など。
国の名前
米・・・亜米利加(アメリカ)、亜細亜(アジア)と間違えるので2文字目を使用。
蘭・・・和蘭(オランダ)
伊・・・伊太利(イタリア)
仏・・・仏蘭西(フランス)
英・・・英吉利(イギリス)
独・・・独逸(ドイツ)
西・・・西班牙(スペイン)
露・・・露西亜(ロシア)
伯・・・伯剌西爾(ブラジル)
塾でも漢字練習をしますが、いろいろと工夫して覚えられるようにしています。
中々うまくいきませんが・・・。
今日は風が強くなくいい天気です。これから大掃除、頑張りますかぁ・・・。
− ちょこっと語源 −
すずめ:「すず」とは鳴き声で、「め」は鳥の言葉につく群れを表す語だといわれる。すずめは
「チュンチュン」と鳴くが、昔は「す」を「ちゅ」や「つ」と発音したらしく「ちゅぢゅめ」
とか「つづめ」と呼ばれていたのが「すずめ」になったといわれる。
は と:飛び立つ時の「パタパタ」という音が元になってついた名前。漢字で書くと「鳩」で、
「九(く)」は「ククッ、クー」という鳴き声を表している。

