セクシーフットボール
この言葉を最初に使ったのは私の記憶が正しければ、ルート・フリットだ
プレーイング・マネージャーとしてチェルシーを率いた際にこの言葉をよく持ち出しスペクタクルなサッカーを目指したのだが、結果はセクシーにはならなかった過去がある
セクシーフットボールを目指しドイストレクアルティスタを導入したが、勝ちこそすれどスペクタクルとは程遠く、特にドイスの一人、ロビーはチームに機能しなかった
しかしロビーとゾーラの共存にこだわった末、同時先発を可能にしたのが3-4-1-2だった
ロビーのワントレクアルティスタにカズとゾーラのツートップ
先々回でも触れたが、これが予想以上にフィット
レジスタのベップから黄金連携になるロビーに確実にパスが渡ると、ロビーがディフェンスラインの裏にロングスルーパスを通す
パスを受けたカズがドリブルで持ち込むと対角線上にDFの頭上を越えるフライスルーパス
そこにダイアナゴルに飛び込んで来たゾーラがダイレクトボレーシュートでゴールを鮮やかに陥れる
アジリティかつファンタジーなフットボール
パワフルさには欠けるが、そこがまさにセクシーフットボールだ
先日チェルシーを解任の憂き目にあったフェリポンの目指したサッカーもデコやジョー・コールらテクニシャンを重用しつつ、2列目の選手がダイアゴナルに飛び込んでいくスタイルで、やはり機動力、アジリティに欠けるドログバはフィットせず、出番を減らした。代わりにポジションを確保したのはドログバとは真逆のアネルカだったのは偶然ではないはずだ
ロビーはやはり持っても後半頭にはスタミナが切れるので、後半からはゾーラがトップ下に入り、トップにはアスプリージャが入る
言わずもがなこの2人も黄金連携になるのでパスは高確率で通る
あとはアスプリージャが独走からゴールを決めてくれる
一方パワーのなさを痛感するのがCK
せっかく極上のキッカーがいるのにそれを活かすことが出来ずにいる
幸いトーニを引いたので次回はメンバーに加えようと思う
最後にFW陣の成績を

アシストも増えてきて、時たま神がかったドリブルでゴールも

9得点12アシストと存在感見せまくり

途中出場にも関わらずこの成績
今快進撃を支えているのは間違いなくこの男だ

22試合で20ゴール。この数字以上に特に語る必要もない。パーフェクト。
一体いつまでこのペースでゴールを量産し続けるのだろうか

そしてゾーラがプレイスタイルを極める

いよいよあの百発百中のFKがベールを脱ぐか
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