2月19日にスノーシューで上高地を歩いてきました。釜トンネル入口から2時間45分くらい掛かって、ようやく上高地のシンボル河童橋に辿り着きました。

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橋の近くのベンチで軽く食事をした後、今度は右岸を歩いて帰る事にします。踏み固められた遊歩道部分だとつまらないので、川沿いのルートを辿ります。雪はそれなりにあるものの、やはり固くてスノーシューならではの感覚は味わえませんでした。しばらくすると遊歩道に合流しました。

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そのまま進むと林道に合流し、路面の雪はかなり少なくなりました。アスファルトが露出している部分もあったくらいです。

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温泉ホテルを過ぎると間もなく西穂高岳登山口です。ここから西穂を往復したのは2006年夏のことですが、きつかったけど天気がよくて最高だったなとその時のことを思い出しました。

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穂高橋、田代橋を渡ると往路で通った所です。このあたりでは天気がよくなってきていて、河童橋にいた頃にこんな天気だったらなと思いました。

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樹林帯に入り大正池へと向かいます。途中で猿の集団が梓川を渡ってきているのを見ることができました。小猿を背負っている猿もいて、とても可愛かったです。まもなく田代池への分岐まで戻ってきました。ほんのわずかですが青空が見えていて、とても美しく感じました。

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予定より早く戻ってきていることもあり、田代池にまた立ち寄る事にしました。やはりとても絵になる光景だなと思いました。

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分岐に戻り大正池に向かうと、また雪が降ってきました。ただしあまり寒く感じることはなかったです。大正池ホテルまで戻ってくると、ほっとしたような、残念なような少し複雑な気分でした。

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トイレの脇を上ると、あとはずっとあまり雪のない車道歩きです。治山林道入口あたりでスノーシューを外し、手に持って歩きました。登り返しは思った程きつくもなく、案外早く釜トンネルまで戻ってこれました。ただし焼岳が見えなかったのは少し残念でした。

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釜トンネルに入ると真っ暗だし、下りの方が傾斜が急に感じられて怖いと思いました。そこでヘッドランプを点けて歩きましたが、肉体的には楽でも、気持ちとしては登りより嫌だなと思いました。出口に近づくとようやく安心することができました。

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バスの時間までまだしばらくあります。坂巻温泉に連絡すれば迎えに来てくれて、無料で温泉にも入れるとのことでしたが、違う温泉に入ってみたかったので、中の湯に入る事にしました。

ゲートのところにある中の湯売店で聞いてみると、旅館の方のではなく、ト伝の湯という貸し切り風呂になら入れるとのことでした。700円払って案内してもらいましたが、売店から1分もかからないところにありました。

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私はかなり数多くの温泉を訪れていますけど、これはかなり凄いところで、まさに秘湯の名に値する温泉でした。暗いし湯気が凄いので、ちゃんとした写真が撮れませんでしたが、狭い洞窟のようなお風呂で、お湯も凄く気持ちがよかったです。お湯は少し濁っているのですが、沢山浮いている湯の花が真っ黒なことに驚きました。

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しばらくゆったりとしてから売店に戻り、ここでバスの時刻まで待たせてもらいました。バスで松本まで出て、あとは特急しなのと新幹線を乗り継いで帰途につきました。



釜トンネル入口→(25分)釜トンネル出口→(40分)大正池ホテル→(30分)田代池→(左岸ルート 60分)河童橋→(右岸ルート 55分)田代池→(20分)大正池ホテル→(50分)釜トンネル入口











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