山渓9月号のメイン特集は「秋風山小屋物語」でした。

採り上げられている小屋で泊まったことのある小屋はいくつかあります。なかでも食事のおいしい小屋ということで載っている「剱沢小屋」はよかったですが、三代目が割烹料理店で修行していたというのを読んで納得しました。

以前から泊まってみたいと思っているのが、八ヶ岳のしらびそ小屋です。写真を見ると想像通りアットホームで、のんびりできそうな小屋のようです。宿泊者が少ない時のみだそうですが、天然酵母パンを薪ストーブで焼いたトーストが凄くおいしそうです。

オーレン小屋もヒノキ風呂があったり、桜鍋の夕食がでたりと魅力一杯です。ここは小屋前で休憩したことがありますが、展望こそありませんが落ち着く雰囲気のところでした。こちらにも泊まってみたいです。

あと行ってみたいと思っているのが、南アルプスの仙水小屋です。ここは食事のおいしい小屋というと必ず名前が挙がる山小屋です。甲斐駒ヶ岳には登山を始めた頃からずっと登りたいと思っているので、この秋にはぜひ訪れたいと思います。

「小林泰彦の百低山巡礼」は今回が最終回でした。栃木県のかまど倉が採り上げられていましたが、この山は私もずっと気になっている山で、とても興味深く読みました。機会があればぜひ登ってみたいと思います。

最終回ということで小林氏のインタビューも載っていました。その中で魅力ある低山の例として、私の大好きな大小山のことを出していたのが嬉しかったです。小林氏はこの山を「300mくらいの標高なのに森林限界があって、岩場の稜線歩きが楽しめて、山頂は360度のパノラマ!低いけれどこの山はアルプスです。」という表現をしています。素晴らしい表現だなと思いました。

あと小林氏の日本の低山ベスト5も載っていました。それによると函館山、日本国、高尾山、三輪山、開聞岳とのことです。日本国と三輪山にはまだ登っていませんが、いつか登ってみたいものだと思います。

これを見て自分ならどうだろうと考えてみました。私が選ぶ日本の低山ベスト5は、大小山(安蘇)、烏場山(千葉)、男体山(奥久慈)、鷲頭山(沼津アルプス)、開聞岳(鹿児島)です。(次点が鳴神山、高館山、倉岳山、伊予ヶ岳、岩茸石山、浅間山(箱根)あたりです。)

私はアルプスや百名山もいいけれど、低山歩きの方がむしろ好きなくらいです。そのためこの連載はいつも楽しみにしていました。またタイトルを変えて復活してもらいたいものです。


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