21日には以前から行きたかった犬山城へ出掛けてきました。ただお城に行くだけでなく山登りも併せて楽しみたいと思い、すぐ近くにある継鹿尾山も歩いてきました。
名古屋駅で名鉄に乗り換えて、無人駅の善師野駅で下車しました。周りにはお店などもなく寂しい感じでした。改札を出て線路沿いの道を名古屋とは反対方向に歩きます。2月にしては暖かく感じる陽気でした。
踏切のところで左折し、少し進むと東海自然歩道の道標がありました。道なりに進んでいくと細い川沿いの道となり、まもなく熊野神社に着きました。この日は短い行程なので石段を登って神社に立ち寄っていきました。
元の道に戻り、川を渡って進むと東海自然歩道の大きな看板がありました。その少し先に陽徳禅寺があり、これを過ぎると上り坂になってきます。やがて舗装道路から土の道となると左手に緑色をした池が見えてきます。
大洞池にはベンチやトイレもあって休憩にはいいところです。手前の大きい池と並んで小さい池もありました。どちらにもカモなどの水鳥はいないようでした。
ベンチがある辺りは分岐となっています。ここは道標に従って右折し、林道のような道を進みます。緩やかに登って行くと次第に道は細くなってきました。石がゴロゴロしてくると傾斜もいくらか増してきますが、疲れるほどのこともなく峠状のところに出ました。この辺りは愛知県と岐阜県の県境になっているようで、東海自然歩道もここで恵那コースと合流しています。
十字路となっている峠は左折します。すぐに突き当たりとなりまた左折します。ここにも東海自然歩道の道標がありますが、このコースはとにかく道標や看板などが多いです。木の階段状の道を登り、小ピークを越えていきます。
継鹿尾山まではアップダウンの繰り返しですが、道は非常によく整備されています。尾根ではマツの木が多かったです。
コシダが生い茂る道を木の階段で登っていくと、背後の展望が開けてきました。中アだと思われる白い山並みの他、大きな恵那山、そして真っ白な御嶽山も顔を覗かせていました。
ベンチのある明るい小ピークを越え、少し下ったところからは岩場の登りでした。特に難しいこともありませんが、標高200m台の山とは思えないところでした。
高度が上がってくると、御嶽山の姿が少し大きく見えてきました。見晴らしもよくなって気持ちのいい展望が得られます。出掛けて来てよかったなと思いました。
継鹿尾山が目の前に見えてきますが、ここでまた下ってしまいます。最後は階段の登りが続きます。段差が小さいのが救いです。短いながらもキツい思いをしましたが、階段が終わるとまもなく継鹿尾山の山頂に到着です。
山頂はそれほど広くはありませんが、あずまややベンチ、東海自然歩道の看板などの他に二等三角点もありました。ここまでほとんど休憩もしていないので、景色を楽しみながらのんびりと過ごしました。
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