小生は、いくつかの顔を持っています。社内SE、ITコンサルタント、セミナー講師、セキュリティコンサルタント、WEBプロデューサー、WEB業者... 様々な立場で、様々なクライアントや同僚と接しています。とかくよく聞かれることが「お忙しいですか?」という質問。結構、この質問の答えに窮することが多いんです。
数年前までは、忙しくなくても忙しくても「おかげさまで忙しくしています」と答えていました。忙しい=仕事がある=仕事が出来る ということを意識的にも無意識的にも相手に伝えていたと思います。でも、これって「忙しいなら相談しにくいなぁ...」「忙しいなら私の安い仕事の依頼は頼みにくいなぁ」と思われてしまうことも多いんです。小生も逆の立場に立って考えたときに、「忙しいなら手を抜かれそうだなぁ」「これから小生がお願いする仕事は逆に迷惑なのかなぁ」と感じることに気づいたんです。
では、逆に「忙しいですか?」という問いに「暇にしています」という答えではどうだろうか? 小生なら、「仕事にぎらつきが感じられて嫌だなぁ」とは感じますが、「暇ならば、仕事を依頼しよう」とは思いません。
そこで、小生は、「忙しいですか?」と聞かれたら、「ボチボチです」とか、「おかげさまで何とかやっています」という答えを用意しています。日本人らしい、あいまな、玉虫色の答えなのですがこれが小生の場合は最善だと思っています。
さらに、深く考えて見ましょう。いつも、ばたばたと仕事を一生懸命こなして朝から晩まで仕事をしている情景は、皆さんも当てはまる人が多いと思います。小生も10年前までは、朝から晩まで仕事をしている猛烈社員だった気がします。いかにも「仕事をしています」「私は難しい仕事をこなしているんです」というアピールを、その背中で訴えていた気がしますし、そのような方を見るとそう感じます。そのような人にちょっとした質問や依頼をする気になれるでしょうか? 「今、そんな時間が取れません」「今は、簡便してください」という答えが返ってくることを気にして、なかなか言えないものです。当時の小生は、仕事をこなしていることで精一杯で余計な仕事を寄せ付けないこともありそれはそれでよかったのかもしれません。
しかし、今、コンサルタントの立場では相談されることが仕事であり、話しかけやすいことが条件であると考えています。そこで、コンサルタントは「アヒルの足」で泣ければならないと考えるようになりました。普段は、スイスイと水面を泳いでいるように見せてその水面下では必死に仕事をこなすのです。仕事を一生懸命にしている姿を見せないということです。
普段、暇でない程度に時間に余裕を持っていると思わせることが、コンサルタントの営業方法だと思います。そのためには、夕方は早めに帰ることが分かりやすい。夜遅くまで仕事をしているコンサルタントは、ダメだと思います。その変わり、朝早く出社して仕事する。夜は、家についてからでも仕事する(情報漏えいには十分に注意して!)。仕事の進め方を最大限効率化する。仕事のこなすスピードを上げる。などのことをしなくてはなりません。
出来る人は、忙しいのが当たり前。その忙しさを人に見せないことで、営業する。そんな営業方法もあるのではないかと思っています。
数年前までは、忙しくなくても忙しくても「おかげさまで忙しくしています」と答えていました。忙しい=仕事がある=仕事が出来る ということを意識的にも無意識的にも相手に伝えていたと思います。でも、これって「忙しいなら相談しにくいなぁ...」「忙しいなら私の安い仕事の依頼は頼みにくいなぁ」と思われてしまうことも多いんです。小生も逆の立場に立って考えたときに、「忙しいなら手を抜かれそうだなぁ」「これから小生がお願いする仕事は逆に迷惑なのかなぁ」と感じることに気づいたんです。
では、逆に「忙しいですか?」という問いに「暇にしています」という答えではどうだろうか? 小生なら、「仕事にぎらつきが感じられて嫌だなぁ」とは感じますが、「暇ならば、仕事を依頼しよう」とは思いません。
そこで、小生は、「忙しいですか?」と聞かれたら、「ボチボチです」とか、「おかげさまで何とかやっています」という答えを用意しています。日本人らしい、あいまな、玉虫色の答えなのですがこれが小生の場合は最善だと思っています。
さらに、深く考えて見ましょう。いつも、ばたばたと仕事を一生懸命こなして朝から晩まで仕事をしている情景は、皆さんも当てはまる人が多いと思います。小生も10年前までは、朝から晩まで仕事をしている猛烈社員だった気がします。いかにも「仕事をしています」「私は難しい仕事をこなしているんです」というアピールを、その背中で訴えていた気がしますし、そのような方を見るとそう感じます。そのような人にちょっとした質問や依頼をする気になれるでしょうか? 「今、そんな時間が取れません」「今は、簡便してください」という答えが返ってくることを気にして、なかなか言えないものです。当時の小生は、仕事をこなしていることで精一杯で余計な仕事を寄せ付けないこともありそれはそれでよかったのかもしれません。
しかし、今、コンサルタントの立場では相談されることが仕事であり、話しかけやすいことが条件であると考えています。そこで、コンサルタントは「アヒルの足」で泣ければならないと考えるようになりました。普段は、スイスイと水面を泳いでいるように見せてその水面下では必死に仕事をこなすのです。仕事を一生懸命にしている姿を見せないということです。
普段、暇でない程度に時間に余裕を持っていると思わせることが、コンサルタントの営業方法だと思います。そのためには、夕方は早めに帰ることが分かりやすい。夜遅くまで仕事をしているコンサルタントは、ダメだと思います。その変わり、朝早く出社して仕事する。夜は、家についてからでも仕事する(情報漏えいには十分に注意して!)。仕事の進め方を最大限効率化する。仕事のこなすスピードを上げる。などのことをしなくてはなりません。
出来る人は、忙しいのが当たり前。その忙しさを人に見せないことで、営業する。そんな営業方法もあるのではないかと思っています。



