妻の介護のために、市長職を任期途中で辞職した
江村利雄さんの本を読んだ。
- 江村 利雄
- 夫のかわりはおりまへん―前高槻市長の介護奮戦記
私は20代のころは、
「なにがあっても仕事優先」が当然だと思っていた。
親が死んでも仕事をしていた(たとえば舞台の役者さんなど)は
すごいし、
それが当たり前でしょう、と思っていた。
でも、
父が余命いKばくもないとわかったときに、
仕事なんてどうでもいいから、
少しでも父のそばに居てあげたいと思った。
父の代わりはふたりといない。
仕事か、家庭か、とか、
仕事か、育児か、とか、
2者選択しなくちゃいけなくなったときに、
家族を選べる人は
すばらしいと思うし、
選ばれる家族がいることもすばらしいと思う。



