今日からしばらく独身の、群馬ではたらく社長です(笑)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
「高級フルーツ」といえば、やっぱり「千疋屋 」ですよね。
「自分で買って食べる」というよりも、主にご年配の方への贈りものや
お見舞いなどの品として、よく利用させていただいています。
最近は「高級デザート(スイーツとも言う)」市場がものすごく活発で、
チョコレート1粒で1,000円(!)なんて商品も売られています。
カリスマパティシエ(ショコラティエ)の「辻口博啓さん」のお店なんかは
連日行列が出来るほどの盛況ぶりとか。すごいですね~!
そんな市場背景ですから、「千疋屋=高級」というイメージも薄れがち
なのですが、やはり「なかなか手が出ない」ことには間違いありません。
明治27年、千疋屋総本店 から暖簾分けで独立した「銀座千疋屋 」ですが、
先日近所のコンビニで、その名を冠したデザートを発見しました。
銀座千疋屋 プレミアムデザート DESSERT PARFAIT
「マンゴのパフェ」です。「アイスクリームパフェ」ですので、コンビニの
「アイス売り場(高級なほう)」に置いてありました。
そのお値段、なんと498円(!) ちょっとびっくりプライスです。
中身はこんな感じ。
日本に9,000頭ほどしかいない「ジャージー牛」の濃厚なミルクを
使用したアイスクリームがベースになっています。
容器の6割程度をこのアイスクリームで占め、その下にはスポンジと
マンゴソースが隠れています。上にのっているのはシロップ漬のイチゴ、
マンゴが2つ、メロンとホイップです。
お味ですが、まずアイス部分が濃い!
ハーゲンダッツ、フォション、レディボーデンなどのプレミアムアイスの
バニラよりも、もっと濃厚な感じがします。それでいてクセのない風味。
あと、マンゴーって美味しいんですね。
派遣ではたらくmihoさん がマンゴーに固執(笑)しているのを見て、
「そんなにウマイのかなぁ~?」って思ってたんですよ。
本当においしかったのね。
コンビニは「話題商品の宝庫」と言われています。
各店をひととおり巡回するだけで、「今、世の中で何がウケているのか」を
知ることが出来る、身近なマーケティングプレイスだと思います。
この商品も、「高級アイス売り場」の「ゴールデンライン」に置いてありました。
ゴールデンラインとは、床からおよそ135cm~140cmの位置のことで、
日本人の平均身長から割り出した、「もっとも目にとまりやすい位置」のことです。
新商品や話題の商品は、だいたいこの位置に置いてあります。
このコーナーで言えば、ゴールデンラインの下には「箱モノ(8本入り)」を
置くことが多いです。これは平均身長より「低め」の人、主に女性を対象に
しているのですが、お子さんがいらっしゃる主婦の方がメインターゲット。
逆に、ゴールデンラインより高い位置に、カップのプレミアムアイスを置くことが
多いのは、「子供の目にとまらないように」との配慮もあります。
高価なアイスをおねだりされても、お母さんは困っちゃいますものね(笑)
飲料コーナーも同様で、高い位置には「缶コーヒー」など、主に男性が
買いそうな商品を陳列しています。最近は「機能性飲料」や「緑茶」などが
ゴールデンラインに置かれています。やっぱり「売れ筋」なんですね。
コンビニは「話題商品の宝庫」と書きましたが、そうでないケースも。
「キンチョール(殺虫剤)」、「下水パイプ掃除用の発泡剤」「梱包用の紐」などは、
ほぼどこのコンビニでも置いています。決して売れ行きのいい商品ではありません。
あと、いまや珍しい「四角い乾電池(006P/9V)」も意外と置いてあります。
<殺虫剤>
深夜営業の飲食店で、急にハエが発生した。
<下水パイプ洗浄剤>
夜中に洗面台を掃除していたら、急にパイプの中まで掃除したくなった。
<梱包用の紐>
引越しの準備をしていたら、紐がなくなって梱包できなくなった。
明日は資源ごみの日なのに、紐がなくて古雑誌をまとめられない。
想定できるケースはこんなところでしょうか?
これらは、「なくても仕方ないが、あったらすごく嬉しい」と思う人がいるから
置いてあるのだそうです。「なくても当たり前」が「あった」ら、そのコンビニに
対する「精神的依存度」はかなり上昇します。
逆に、「欲しいものが置いていない」、ということが数回続くと、その
コンビニに立ち寄る確率がガクンと減るそうです。
心理的には「欲しいものがない」=「断られる」と似ているそうで、
たしかに何度も「断られ」たら、なかなか行きにくくなりますものね。
ということで、「コンビニ」を観察するのも結構面白いものですよ♪








































