(追記2006/4/2)
併せてお読みください。
「誰にも教えたくないお店」ってありますよね?
食に集う 「野ばら」
前橋市大友町3-5-15
電話 027-253-1460
営業時間 ティータイム15時~、ディナータイム18時~22時
定休日 日曜・祭日
※ディナータイムは完全予約制
ご覧のとおり、「民家」です。
東京でも一昔前に「隠れ家レストラン」が流行ったり、普通の住宅を
レストラン風に改造したフレンチのお店などがありますけど、こちらの
「野ばら」もそんな感じの「和食料理屋さん」です。
女性おふたりで営む、こじんまりとした店内。
テーブル数は4つ、最大で20人が限界でしょうか。
お友達の家に遊びに来たような感じです。
ディナータイムは完全予約制。
「野ばら膳」という2,500円のコース料理のみです。
希望があれば、アラカルトでお好みを追加可能。
まずは前菜三種。
右手前から、「大和芋(山芋)の磯辺揚げ」。
大和芋に軽く粉をつけて、海苔を巻いてカラリと揚げたもの。
写真中央は「いんげんとジャコ、かいわれの梅かつお風味」。
さわやかな梅の風味があふれる、いんげんの食感が楽しい逸品。
左は「うなぎ入り出汁巻きたまご」。
少し甘めの出汁巻きたまごの中には、ふんわりしたうなぎの蒲焼が。
ごま豆腐のかぶ汁
こちらのごま豆腐は、決してしつこくなく、ごまの風味も強すぎず、
かつ独特の「重み」と食感のあるもの。
かぶをすりおろしたみぞれ汁で、さっぱりといただきます。
じゃがいものサラダ
これはコース外でのアラカルトオーダー。
こちらのお店ですが、実は母親が発見して足繁く通っていた
ところなのですが、前回訪問時に出してくれたこのサラダが
うまかった、と聞き、追加でオーダーしてみました。
薄切りのジャガイモは、軽く茹でて冷水でしめ、パリパリ感を
出したもの。レタス、玉ねぎ、アスパラ、トマトの彩りが美しく、
焦がし玉ねぎの入った西洋ビネガーベースのドレッシングが
食欲をそそります。
古代米麺のサラダ
きゅうり、かいわれの食感と、古代米で作った麺の
もちもちとした噛み応えがマッチした、青紫蘇風味のサラダ。
いわしとジャガイモのフライ
開いたいわしの上に、裏ごししてパセリを混ぜたジャガイモを載せ、
衣をつけて揚げたコロッケ風。
さっぱりレモンでいただくのが美味。
新生姜の炊き込みご飯と、お吸い物
前出のフライとよくマッチした、さっぱり風味の炊き込みご飯。
脂っぽいお料理にもよく合いますね。
手作りデザート各種(コース外オーダー)
本日のラインナップは、小豆の寒天寄せ、チョコレートケーキ、
そしてチーズケーキ。すべて自家製です。
チーズケーキは、チーズ臭さのない「ふんわり」タイプ。
チョコレートケーキは、甘さを抑えながらもしっかりした重めのもの。
小豆の寒天寄せは、試食の機会を逸しました。笑
コーヒー、紅茶、抹茶入り玄米茶などとセットで出してくれます。
その他生ビール×2、私はウーロン茶。
3人でこれだけ食べて、お会計は〆て11,400円。
かなりリーズナブルです。
広告を一切出しておらず、すべて口コミのお客様だとか。
前回出した料理、食べ残したものなどを手帳に書き込んで
いらっしゃるようで、同じ料理をお出ししないように心がけたり、
残されたもの(=苦手なもの)を極力入れないようにするなど、
「個」を大切にされているお店です。
女性おふたりで経営されていらっしゃるようですが、とても
上品でフレンドリーな方で、ついおしゃべりに興じてしまいます。
お料理のお味は「家庭料理風」ですが、家では決してマネのできない
丁寧なお味。器も素晴らしく、料理にあったものをチョイスされています。
こういう「いいお店」、群馬にもあるんですよ!
















































