サルトルの『嘔吐』を初めて読んだのは、カミュに夢中になっていた中学生のときで、一応最後まで読み通したけれど、全然面白くなかった。その『嘔吐』の新訳が出ているのを、書店のフランス文学のコーナーで見かけた。立ち読みしたかぎりでは、すごく面白そうだった。財布に充分な額の現金があれば、買ってしまっただろうと思う。
今は『ねじまき少女』を読んでいる。もうすぐ読み終わる。カニヤが囚われのマッド・サイエ...
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