今枝由郎『ブータン仏教から見た日本仏教』を読んだ。「日本仏教は果たして仏教と言えるのか?」を、長年フランスとブータンで研究生活をしてきた著者が、いわば外部の視点から問うもの。ひじょうに面白かった。やっと探していた本にめぐり合ったという感じ。昔、まだ悩める若者だった頃、やみくもに仏教関係の本をいくつか読んだ。すごく感動して母親に勧めたことをなぜか覚えている。かといってタイ人に「仏教徒か?」と...
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