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2009年10月24日

薪がないから生で食べる

そもそもこのブログの主人公でなければいけない我が家の純粋タイ人約1名であるが、特に面白い話題を提供してくれるような人でもないのでブログタイトルとは無縁のマイペースで生活されている。もっともそれには、私自身の感受性の鈍さ,つまりあんまりいろんなことに驚かないという点が影響しているかもしれない。それでもたまにへえっと思うことがある。それは夫の生食傾向についてである。虫食も驚く人は驚くようだが、...

2009年10月21日

『韓国言語風景-揺らぐ文化・変わる社会』

しばらく前にイベント会場の寄付方式の古本コーナーで買ったものの1冊。1996年発行の岩波新書で著者は渡辺吉鎔先生という、名前の読み方の分らない言語学者で韓国生まれの方。前に、ジャーナリストによる韓国と日本の、言葉を含む文化を比較した本を読んだ時にもあまりの類似に感動したが、これはそういう感動を味わわせるのが目的のひとつと思われる本であるから、ますます感動する。言葉という表象になるまでの思想...

2009年10月20日

タイ人の名前と外来語

タイ人と話している時「コーン サパイ」という音に聞こえる単語の意味が分らなかった。サパイっていう音だと嫁みたいな意味があるけど、その時の話の文脈からすると変。それにコーンというのはモノだしなあ。えー、何、何、分らない、と思ってよくよく聞いたら英語から来た言葉だった。つまりサプライズがタイ語風になるとサパイみたいに聞こえるわけだ。「サプライズなモノ」ということらしい。よく英語圏の人が一番分り...

2009年10月18日

手編みマフラー販売中

何年も編んでなかったせいで編みたい欲求がたまっていたんだろうか、編み物がやめれなくなっている。ほとぼりが冷めるまで放っておくというかやりたい放題にしておくしかない。少し冷めたら、日常生活の中に適度に組み込むことにしよう。料理に凝る方が生活の役には立つように思うがしょうがない。料理とか食事の時間が編み物で圧迫されることになっている。写真の同じデザインで色違いのマフラーをいくつか編んだ。そして...

2009年10月17日

ひとつのニュースでコミュニケーションについて考えた

昨日はバスに10時間以上も乗っていた。目的は外国由来の子の多い学校の視察で、これは大変に参考になったが、遠方であったため目的地の滞在時間は僅かでほとんどの時間はバスの中にいたわけだった。で、その時に隣り合わせた人と話す時間もこれだけあった。私は世間話というものがもう全くできないので、いきなり本題に入るタイプの方でないと話題はなく、話題がないのに無理して話すのは真っ平御免なのでバス内で読む本...

2009年10月13日

こういう市長選の始まり

静かな秋晴れの日。昨夜なんとか一山越えたので少々ほっとしながら在宅仕事したり編み物したり。新聞は休刊。インターネットで聞いているタイのラジオから、タイ人ボクサーが日本で亡くなったというニュースが流れている。確認しようかと思ったが面倒でそのまま。昔なら誰かから手紙が来てないかなあと郵便受けをのぞきたくなる日和で気分。そんな楽しみはとっくになくなっているわけだが、それでも何か来てるかもと期待し...

2009年10月12日

堀内都喜子『フィンランド豊かさのメソッド』

もう1年近く前に買った本。確か少し読み始めてそのままになっていた。昨日はグループで登山をした後、一緒に参加した友人とお茶のつもりがビールを飲んでしまい、お風呂だけ入って7時過ぎ頃に寝た。途中、電話で起きたり、さすがに早すぎて熟睡というわけにもいかず、この本を読んだ。睡眠の合間合間に読むには適当な本だった。子どもの学力調査で世界1位、国際競争力ランキング4位というフィンランドってどんな教育制...

2009年10月04日

道のり

昨日から息子が風邪気味だった。今日は寝ているのかと思ったら、出かけて行った。帰宅した時に顔色が悪く「食事は?」にも「まだ要らない」と言う。具合が悪いのかと思ったら「友達が死んだ」と座り込んで泣き出した。聞きながら私も涙をこらえることができなかった。車にあてられて田んぼに放置されていたということだ。かわいそう過ぎる。「金曜日に普通に遊んでいたのに…」と泣いている。泣くしかないでしょう。1年、...

2009年10月03日

福岡伸一『生物と無生物のあいだ』

あまりの素晴らしさにしばしば絶句して目を閉じた。まるで顕微鏡をのぞいて焦点を合わせたように分りやすい描写と文学的な香りのする美文。1行1行を大切に読みたくなる美文を見ると、やはりこれは本というメディア以外ないな、と、本の将来に期待したくなる。最後まで残るのはこういう、本の醍醐味を味わわせてくれるものじゃないだろうか。拍手と感謝。実は出版間もない頃に新聞かなんかで書評を見たことがある。その時...

2009年10月01日

遺伝子のしわざという説

喉がちょっと痛いからワインを飲むことにする。生活クラブで注文したスペインの白。朝から山越えして隣りの隣りの市へ。午前中で仕事は終わる予定だったので、引き返して友達とランチすることになっていたが、待ち時間が長くて延び延びになりランチはおじゃん。さすがにそれも見越せたから、その可能性を伝えておいて問題なし。となるとちょっと寄り道して温泉にでも行くかという気分になる。ちょうど出先付近で集金するお...