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2009年07月19日

ひっそりと自殺未遂

昨夜、ひとりでワインを飲んでいい気分になっているところに友人から電話があって、夜も遅い時間に夫の店へ出かけた。まだ営業時間中のはずなのに看板は消えている。お客さんがないと、早めに閉めることはあるが店内の電気はついている。こういう時に店に入って見たくない場面を見ると気分を害するので少々迷ったが、友達が車を駐車場に入れてしまったしでドアを開けてみた。意外に静かにタイ人ばかり数人がビールを飲んで...

2009年07月18日

『マニラ行きのジジババたち』

昨日読んだ。著者の浜なつ子さんの本は面白いのでファン。確かバンコクで会ったことがあると思う。昨日はほんのちょっとの外仕事があったついでに友人とお昼を食べて、久々だったこともあって長話になってしまった。年齢を重ねると身近に死も増えるし、思索も深まるしで重厚になるかと思うとたいていは逆で、人生なんてこんなもんであると分ってくるから、その域に達してない私はアドバイスされる側の役回りだったようだが...

2009年07月17日

案じるようなことではないのかもしれないが

昨夜は飲み会だった。近くに、ブラジル出身の、もう長い付き合いの友人がいた。外国人に関わる活動の中ではちょくちょく会う機会があるが、彼女は大変な忙しさで久しくゆっくり話してない。そういえば子どもも大きくなっているんだろうから尋ねたら「今年受験生だよ」と言われた。ウチは高3だからあちらは中3。ウチの場合は「受験生」なんて言葉をとうてい使えたもんではないが。「ポルトガル語できるの?」と聞いてみた...

2009年07月15日

『行きタイ、食べタイ、愛しタイ-わたしのタイ・タイ料理』

著者は童話作家で有名な立原えりかさん。確か何年も前に図書館でこの本を見たことは覚えているが、かといって読むほどのこともないなと思ってそのままにしていた。その本をまた図書館で見つけて、今はちょうどこの類が興味になっているので借りた。私がタイに住んだことがあるのは、偶然としかいいようがないので、タイ好き、タイ人好きという人に対しては、そこまで自信をもっていえないものだから、なんとなく引け目を感...

2009年07月14日

値切れる人、値切れない人

タイでは新型インフルエンザでこのところ連日死者がでている。このへんのタイ人たちは「鳥インフルだ」と騒いでいるが、ニュースを聞く限り「2009年型」としか言ってない。日本ではマスコミが関心を失った出来事はないのも同じ。ま、日本に限らないだろうけど。それとは関係ないが、この間タイとラオスを歩いた時のことを。メコン川の友好橋を渡るとラオスに入るわけだが、国境越えのバスに乗る前にビエンチャンの友人...

2009年07月13日

タイ映画「ダブルマックス」楽しかった

ウサギの餌用の草取りを家の周辺でした以外は外に出なかった週末。土曜日は一応軽い予定はこなしたが、日曜日なんか全くダメで、唸ったままで1日が終わった。いくらなんでもこれじゃあ生きている気がしないと思って夜に映画を見に行こうかと思ったのだが、それも面倒になり、ビール飲みながら久々にギャオを開けた。以前は見たい映画もあったけど、路線変更してから何が何だかオバサンにはついていけない構成になっている...

2009年07月11日

『アジア裏メシ街道-韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理』

共同通信から産経新聞でソウル駐在の記者の父が韓国担当で、その娘さんが台湾担当。雑誌連載に加筆したものだそうだ。なんで父と娘である必要があるのかは不明だが、娘に書くチャンスが与えられる理由は説明されなくても分かるような気がするから、それで充分なのだろう。それ以上は言うまいっていう美意識かな。美味しそうなカラー写真が左側ページに1枚あって、エッセイが3ページ分という活字中心の構成。作り方ではな...

2009年07月11日

夢にありがとう

いろいろな事象の断片が夢になっていた。このところ気になっている、それは日記を書いて振り返る勇気を削ぐこととも重なるが、そういうことの総覧みたいな夢だった。息子がグリーンカレーを食べたいというから自分で作ってみるかと思って材料を用意しようと思ったら夫が「自分で揃えるよりこれを買った方がいい」と言ってレトルトを示すので「そんなの嫌だ」と言ってはみたものの、実際に自分で素材を知らないし作れないの...

2009年07月08日

『タイ社会の全体像-地域学の試み-』

著者の田中忠治先生の本はこれまでもお世話になっているが、これも大作。このところ精神的に不調である一因はこの本にもあると思われる。タイ人って〇〇とか××とかが他人事であれば笑ってすますところだが、あまりに身近にタイ人がいると笑えない。その笑えないタイ人とタイ社会の分析が激しく納得できるものであるだけに、やはり…という感がぬぐえない。あれはこういうことだったのか、これはそういうことだったのか、...

2009年07月02日

『新・武器としてのことば-日本の「言語戦略」を考える』

少し前に読んだ。著者は言語社会学の鈴木孝夫先生。図書館なのでタイトルと著者だけで借りたものだが、大変良かった。分りやすい事例を示して、それがどういうことかについて本質の部分まで連れて行ってくれる。冒頭からあがっている例が、国連の人事をめぐる攻防などにおいて、日本の情報収集能力や判断の甘さが続いて負けを期していること。それが何に起因して、どうしたらいいのかを提示している。外枠の主張というのは...