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2009年02月27日

タイに行くことにした

なんとなく考えていることがそういう流れになる時は、その流れに任せようと思う。それでタイに行くことにした。昨日決心した。それで友達に電話してみた。「来月タイに行く予定ある?」と聞くと「ないわよ、だって暑いじゃない、嫌よ、暑くて」と言う。そっか、一番暑い時だった。「バンコクは暑いから嫌だけどチェンマイならいいわよ」と続ける。「どうしたの、用事?」とも。これは脈があるなと思って「私だってバンコク...

2009年02月26日

今日の朝食はもち米マンゴー

一昨年だかその前か、タイと日本の政府の話し合いでタイのフルーツの輸入が拡大された。マンゴーといえばフィリピン産ばかりで、あのタイの大きなマンゴーが食べたいなあと思っていたのだが、最近は入手が簡単になった。先日も夫が大きいのを3個買ってきた。レッテルを見なくてもまぎれもないタイ産。なつかしい。 娘に食べさせたいのだそうだが、実のところ以前ほど喜ばなくなってしまった。このところタイ料理の事を...

2009年02月25日

タイ人が日本人になる時代

昨夜は店番だった。でも夫もバイトの子もいたので、私は働かないで来店してくれた友人達と飲んでいた。「夫の兄が日本国籍を取ったんですよ」と言うと「じゃあ、名前はどうなったんだ」とその友人が言った。兄の名前はカタカナでそのまま表記しても違和感ないようなものだから「そのまんまだと思う」と言うと「いや、日本の名前をつけているはずだ」と言い張る。その間に夫が電話をかけていた。私に代わったので「名前どう...

2009年02月25日

感動しました「チェインジリング」

予告編を見て、見たいなって気になっていた。友人にそう話すと「アタシはクリントイーストウッド監督の映画は苦手なんだよね」と言う。それで監督さんが誰かを知った。そういえば私も苦手。社会派のテーマは好きだし、暗部を深く描くみたいな点はいいと思うし、きっと展開なんかもいいんだろうけど、自分でも分からないどこかの感情に負の圧力をかけるような感じがあって、とにかく後味が悪い、というのが今までの乏しい鑑...

2009年02月23日

「ラースと、その彼女」を見た

本と酒と映画の日々、ついでに今日も思い立って「ラースと、その彼女」を見に行った。午前中にリンゴを持って立ち寄ってくれた友人としばらくおしゃべりしていたところ、その友人がこの映画を見たいと言い出して、そういえば新聞かなんかで紹介を読んだ時に、面白そうだと感じたことを思い出した。時間をチェックしたら娘が塾に行っている間に見れる便利な時間帯であることが判明して、娘に夕食を食べさせて送り出してすぐ...

2009年02月23日

中俣暁生『<ことば>の仕事』

書店で見つけてタイトルと装丁に惹かれて手に取ったら、言葉の仕事をする人達へのインタビュー集で、いきなり出てきたのが小熊英二だった。恩田睦もいる。面白そうだなあと思ったが、税別で1900円もする。ソフトカバーで特別厚い本でもない。かなり迷って棚に戻したように思っていたが、家に積んであったから買ったのだ、ええい、これもご縁である、というわけで昨夜読んだ。1960年代前半生まれの9人へのインタビ...

2009年02月22日

岩井志麻子『五月の独房にて』

友人から借りていた本をやっと読み終えた。小説だからじきに読めると思っていたが、結構時間がかかったのは、面白くて隅々までちゃんと読んだからだ。このところ小説をあまり読まないからこの作家も知らなかった。ホラーと聞いていたし、帯にも「女の日常に潜む狂気の沸点を描いた戦慄のホラー・サスペンス」とある。そんな風に聞かず、こんな風に書いてなければ私はこの小説をホラーとは感じないんじゃないかと思う。もっ...

2009年02月19日

著しい変化の中にいることだけは確か

この間、市の国際交流コーナーを通りがかったら大変な賑わいだった。お祭りとかではなくて、日本語教室の賑わいだ。ワンフロアに簡単なパーテーションを置いて3つのグループが勉強している。少ないクラスでも6-7人、多いと20人くらいでもういっぱい、いっぱいという雰囲気なのに、私がコーナーの担当者と話しこんでいる間に隣の机でもう一クラススタートした。若そうな子も結構いる。一体どういう人達なんだろうとい...

2009年02月18日

やさしい日本語の盲点

午前中に一件会議があった。外国籍児童生徒の支援をどうするか、みたいな定例会で市教委の主催で年に数回催される。今年度は多分最後。議案はいくつかあったが、就学についての情報を含む多言語の生活ガイドを外国人登録の窓口に来た人全員に希望の有無を問わずに配布することで、外国籍の子の就学の方法を周知させる、というアイデアが発表された。外国籍の子には就学の義務はなく自動的に通知がいくわけでないのはいかが...

2009年02月15日

『テロルとクーデターの予感-ラスプーチンかく語りき2』

佐藤優と魚住昭の対談のその2。その1は『ナショナリズムという迷宮』だった。その2の生々しいタイトルを見ると怖気づいてしまうが、友人が買ってしまって先に私が読む役割を当てられたので逃げられない。ま、他のヘンな役よりもずっといいが。佐藤優が頻繁に口にしたり文字にするのは「内在論理」であって、それはつまり何かの現象にどのような論理が内在しているかを論理的に解き明かすことであって、そのための道具だ...