
どうも、このイベント
毎日テニス選手権の決勝戦前のエキジビジョン・イベントとして今年から始まったものらしい。
そんな事が開会時にブリジストンの社員と思われる方から説明があった。
これを知らなかった事が今回の悲喜劇の始まりだったり・・・。
・・・さて、あっしがこの案内を受けたのは先々月くらい。
確か異動してすぐ位で、「どうせ抽選漏れだろうよ」と応募してみたのだが、これが当たった次第。
いや、応募しなければ当たる事はない、とはけだし名言であるがいきなりこんなところで幸運を使うとは、今年の年末までに後どれだけの幸運が押し寄せるのか考え物である。
で、とりあえず8;30受付スタートと言うことで、有明に行って見た。
丁度ゆりかもめで8:20に有明駅を降りると、ゴスロリ風の服等で着飾った若い衆がビッグサイトに向かって行軍していた。
さて、何かイベントでもあるのだろうか?
そんな行軍を横目に有明テニスの森に行くとどこにもブリジストンの看板がない。はて、どこに行ったかと探してみても目だったものがない。
どうもここでは学生のテニスの選手権があるだけらしい。
どうしたものかと、印刷したメールを開くと、「有明コロシアム集合」と書いてあった(笑)
オウ、マイガーと有明コロシアムに向かうとギリギリ8:30でセーフ。
ブリジストンのブースで受付を済ませると、横に飾ってあったX−BLADE3.2MID(グリップ2)を手に取りながら係員に聞いてみた。
あっし「これ、今日試打できます?」
係 員「すみません。申し訳ないです。これ結局今日のイベントに間に合わなくて飾り用しかないんです〜。」
あっし「あー、そうですか。オンラインレンタルはいつから出来ます?」
係 員「一応9月目途と聞いてます。」
あっし「わかりました。それじゃ、それまで待ちますね(笑)」
にこやかに声をかけつつ飾り台にX−BLADEを戻した。
何てこった!これじゃ今日のイベントは終わったも同然だよ・・・_| ̄|○
仕方なく、更衣室で着替えてブリジストンのブース前に戻り、子供の土産にミッキーの振動止めを購入していると、集合時間となった。
ブリジストンの係員の方が、コロシアムの中に誘導する。
この時点であっしはまだコロシアムがどんなものだかさっぱりわからなかった。
あれだ、鈴鹿サーキットがサーキットと知らないまま来てしまった観光客みたいなものだ。
入っていくと、どこかで見た光景。
・・・これって、シャラポアとか松岡修造選手とかが戦った由緒あるコートとちゃうのん?
時既に遅く、あっしはコートに足を踏み入れてしまった。
コートでは神尾米プロや横松尚志プロが待ち構えていた。
横松プロが口を開いた。
「これから皆さんには
殺し合いをしてもらいます神尾プロと打ち合ってもらいます」
おいおい、ちょっと待ってくれ(^^;;;
あっしはテニスを始めて半年のペーペー。
しかも最近は練習量が減って2ヶ月前ほどのキレはないよ?
どどどどどどどどどどどどど、どーしよ〜。
「くまのプーさん」に出てくるピグレット並の焦りが出た。
今回参加したメンバーは20人。
応募者は200名で、抽選でこの20人が選定されたらしい。
よりによって、どーしてそういう中に素人同然なあっしを入れますか>ブリジストン。
ちゃんと申告したじゃないですか、素人だって、と念じてももはや届かず(笑)
かくして、神尾プロとラリーを行うという、千載一遇のチャンスに挑む事になった。
周囲のメンバーを見渡すとほとんどがブリジストン以外のメーカーの愛用者。
・・・そりゃそうだろうと言う突っ込みは聞かなかったことにして話を続けると、ブリジストンユーザーは数えるほど。
殆どの人がヘッドかプリンス。
さすがにヨネックスは見られなかった。
あとフィッシャーも。
少数でバボラユーザーが居たかな?
係員の人とか横松プロが「ブリジストンのラケットも使って下さいね〜」と宣伝するけど、プロと打ち合う折角の機会にレンタルラケットを使う人はまずいないだろう。
あっしも悩んだ末にマイラケのV-WI3.0改で挑む事にした。
・・・X−BLADEがあれば例えG2であろうとも乗り換えたんですけどねえ。他のラケットは沖縄にいた時に打った事のあるV−WRとかVーWI、X02、Z01、Vシリーズなので、特段マイラケから乗り換えてまで打とうとは思わなかった。
そしてクリニックスタート。
最初は軽いウォームアップを実施。
ストレッチで体の硬さを遺憾なく発揮したあっしは、横松プロから「あの、あまり無理しなくて良いですから(^^;;;」と声をかけられた。
ああ、体の硬さが恨めしい・・・_| ̄|○
ストレッチの後はコートジョギング2周。
スキップやクロスステップを交えつつ実施して、更にボレーボレーを何度かやってウォームアップ終了。
その後20人を5班に分けて、1班ずつ神尾プロとラリー実施。
あまった班同士で更に2人ずつのボレーボレーをコートの開いている部分で実施。
いや、これスクールと同じコンセプトで展開しているのだけど面白い。
さすがプロだけあって、指導も的確だし、素人を如何に乗せるか長けている。
失敗しても気分良くできる。
勤務先の同僚のナスティな指導とはえらい違いだなあと思いつつ、自分の番が回ってくるまでボレーボレー。
合間に神尾プロや横松プロを撮影したのだけど、雑誌とかで見るより二人とも細いのだ。おまけに無理のない体つき。
あっしの脂肪もあそこまで落ちてほしいなあと、叶わない願いを願ってみたり(笑)
さて、自分の番が来ると、もう緊張。
そんな事ないと思うでしょう?
考えてみてください。
まず普通立つ事がないだろう有明コロシアムのコートに立って、相手は神尾プロ。
普段スマッシュの企画とかでしか見ない人ですよ?
こう何ていえば良いんでしょうねえ。
免許取立ての若葉マークのドライバーがいきなりインディ500に出てしまったかのような気分なんですよ。
ええ、もう縮こまるわガチガチだわ(^^;;;
最初の1セッションはもう惨憺たる有様。
よくまあ返せたなあと言う程度。
2セッション目はさすがに多少は落ち着いてきましたが、それでもボロボロでした。ああ、スマッシュの企画に出る人たちは度胸あるなあと感心しました。
さて、一通り神尾プロとのラリーが終わると、今度はレベル別に分けてダブルスの試合をする事に。
あー、ダブルスなんて2ヶ月ぶりだよ・・・。
つか、2ヶ月ぶりでいきなりこれですか?
昔あった、とんねるずの生ダラの中にあった「カート選手権」でアイルトン・セナが出てきた時に戦ったアマチュアカートユーザーよりもひどい状況ですよ。
もうね、応募しようとした時点まで戻って、過去の自分に「お前やめとけ」と怒鳴りたくなりました。
最初はじゃんけんの幸運に恵まれて神尾プロと一緒の組に。
もうね、沖縄にいた時の同好会ナンバーAと組んだ時以来の楽さ加減でした。
多少ボレーを決めておけば勝てたので(^^;;;
問題は2回戦。
今度は神尾プロが相手側に(^^;;;
何だか急にカードゲームをやっていて、自分が大貧民になっていてジョーカーが大富豪に持っていかれた気分を味わいましたよ。
神尾プロが多少加減してくれて、打ち返してはいけましたけど、最後は「どうしてここで出たか!」と自分を叱咤したくなる空振り癖が出てしまいました。
しかも他の参加者に「申し訳ないけど自分のプレーを今後の参考にしたいので撮影してください」とあつかましくもお願いしたら、空振り後のマイガーなポーズが収まってました(^^;;;
そんなこんなで楽しい90分はあっという間に終了。
本当はこの後毎日テニス選手権男子決勝戦を見れることになっていたらしいのですが、元々案内ではそんな事書いてなかったので、午後から別な要件を入れていたもので、已む無く帰宅の途に。
でも充実した半日でした。
まあ次も行きたいけど、行くなら親子で参加かなあ(笑)
あ、子供のラケットWilsonのベアラケットだわ・・・_| ̄|○
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