石垣島では、ネットをかけて幼生サンゴの着床具への定着率を上げる研究が行われている(3日)=川口正峰撮影  どこまで泳いでも、海底に見えるのは棒状の白い固まりになったサンゴの死骸(しがい)だった。青、黄、紫など色鮮やかな生きたサンゴは、点々としかない。かつてはそこら中に熱帯魚が群れていた八重山諸島の海に、魚も寄りつかないサンゴの墓場が広がっていた。  沖縄県南西部の石垣島と西表島の間にあ...
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