水槽の中で飼育されている沖ノ鳥島のサンゴ(沖縄県座間味村の阿嘉島で)  日本最南端の沖ノ鳥島の海底に先月9日、素焼きの着床具に付いた6個の稚サンゴが、ダイバーの手でそっと沈められた。体長約1センチ。生まれは沖ノ鳥島、育ちは沖縄だ。島を水没の危機から守るという大きな期待を背負って帰ってきた。  東京の南約1700キロにある沖ノ鳥島は、サンゴ礁でできているが、強い波浪のため浸食が進む。「東...
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